吉田謙吉と12坪の家-劇的空間の秘密- 【LIXILギャラリー】
今日はやや写真多めです。前回ご紹介した展示を観に行く前に、京橋のLIXILギャラリーで「吉田謙吉と12坪の家-劇的空間の秘密-」という展示を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
吉田謙吉と12坪の家-劇的空間の秘密-
【公式サイト】
https://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g-1812/
【会場】LIXILギャラリー
【最寄】京橋駅(東京)
【会期】2019年03月07日(木)~05月25日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_②_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、今回の展示は戦前から戦後にかけて舞台装置家・衣装デザイナー・映画の美術監督など幅広い分野で活躍した吉田謙吉が52歳の時に建てた「12坪の家」という自宅について紹介する内容となっています。 この家は自身で設計し港区飯倉(現・麻布台)に建てたもので、その名の通り12坪(約40㎡)程度の狭い家ですが、舞台美術家としてのアイディアが詰まった家だったようです。冒頭に記載したように展示は撮影可能となっていましたので、詳しくは写真と共にご紹介していこうと思います。
こちらは「12坪の家」の1/20模型。

小さくても赤い壁が洒落ていて、流石は美術監督と言ったセンスです。なぜ12坪なのかと言うと、戦後に戦災者・引揚者の住宅確保を目的とした法令が交付され、1947年~1949年までの間に、全国的に新築住宅の面積上限を12坪以下とするように制限されていたようです。吉田謙吉も内蒙古から引揚げ、この家を建てたわけですが、12坪に妻・娘と3人で暮らしていたようです。
中身はこんな感じ。

大きな特徴として、これだけ狭いのに家の中に舞台があることです。右上の一番大きいところがステージ兼アトリエ、中央がホール兼居間で、間には緞帳まであったのだとか。ステージの下のに写っている小部屋が寝室らしいので、ステージの存在感がでかいw とは言え、実際にここで本格的な芝居が行われたことはなかったようです。しかし、演劇人としての裏方魂の象徴とも言える空間で、画家・作家・編集者・舞台美術家を目指す研究生なども集まったのだとか。
ステージの再現もありました。確かに緞帳もありますw 意外と余裕があって本格的な劇は無理でもコントくらいは出来そうな感じ…w

奥に写っているテーブルの足にちょっと違和感があるように思ったのですが、和室の座卓を改造して作ったようです。流石、舞台美術家だけあって器用です。
この先は主に資料が並んでいました。
こちらは吉田謙吉の人柄が伺える資料。丸の内で出会ったサラリーマンの仕草をカウントしたもの。

吉田謙吉は関東大震災の後にバラックをスケッチしたり、街中の風俗を調査・記録していたそうで、これを採集と呼んでいたそうです。特に使い路について解説は無かったですが、劇にでも活かしたのかな? 私もブログで記録・収集してるようなものなので、こういう活動に共感してしまいますw
こちらは1948年の勤め人の正月三賀日の過ごし方を採集したもの。新聞記者・会社員・三流どころの会社員から採集したのでいくつかあります。

こたつに入って寝たり、割とダラダラしてますw トランプ遊びとかほのぼのしているのも戦後すぐの時代を感じました。
こちらは関東大震災の翌年に作られた築地小劇場で初公演となった「海戦」の舞台模型。この劇場の創立当初から美術部・宣伝部員として携わっていたそうです。

当時の前衛芸術運動であるドイツ表現主義風の装置で、この舞台装置で注目されることになったのだとか。さらに役も持って出演もしたというのだから驚き。
吉田謙吉は自宅や舞台装置だけでなく、バーや喫茶店などの内装設計も行っていたそうです。こちらはバーの設計案と、喫茶店のマッチラベルの原画。

このバーは機関車と名付けられ、信号機を設置して中には実物のレールもあったのだとか。このアイディアも舞台美術家らしいかも。
こちらがバー機関車の当時の写真。

面白そうなバーなので、鉄道好きとしては気になりますw
吉田謙吉は戦前から新聞や雑誌に暮らしの工夫をテーマに寄稿していたそうで、それもいくつか展示されていました。

女性向けの雑誌らしく、部屋をお洒落にする方法を書いているようです。押し入れをベッドルームにする提案もあったりして面白いw ドラえもんみたいだけど私も押入れで寝るのが好きだったので妙に心引かれましたw
ということで、狭い家の中に劇場を作るような一風変わったアイディアが面白い展示でした。戦後の貧しい時代でも生活に楽しみを見出す姿勢が特に素晴しいと思います。ここは他にも現代アートの展示なども併設している上に無料で観られますので、京橋付近に行く機会があったらチェックしてみてください。

【展覧名】
吉田謙吉と12坪の家-劇的空間の秘密-
【公式サイト】
https://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g-1812/
【会場】LIXILギャラリー
【最寄】京橋駅(東京)
【会期】2019年03月07日(木)~05月25日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_②_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、今回の展示は戦前から戦後にかけて舞台装置家・衣装デザイナー・映画の美術監督など幅広い分野で活躍した吉田謙吉が52歳の時に建てた「12坪の家」という自宅について紹介する内容となっています。 この家は自身で設計し港区飯倉(現・麻布台)に建てたもので、その名の通り12坪(約40㎡)程度の狭い家ですが、舞台美術家としてのアイディアが詰まった家だったようです。冒頭に記載したように展示は撮影可能となっていましたので、詳しくは写真と共にご紹介していこうと思います。
こちらは「12坪の家」の1/20模型。

小さくても赤い壁が洒落ていて、流石は美術監督と言ったセンスです。なぜ12坪なのかと言うと、戦後に戦災者・引揚者の住宅確保を目的とした法令が交付され、1947年~1949年までの間に、全国的に新築住宅の面積上限を12坪以下とするように制限されていたようです。吉田謙吉も内蒙古から引揚げ、この家を建てたわけですが、12坪に妻・娘と3人で暮らしていたようです。
中身はこんな感じ。

大きな特徴として、これだけ狭いのに家の中に舞台があることです。右上の一番大きいところがステージ兼アトリエ、中央がホール兼居間で、間には緞帳まであったのだとか。ステージの下のに写っている小部屋が寝室らしいので、ステージの存在感がでかいw とは言え、実際にここで本格的な芝居が行われたことはなかったようです。しかし、演劇人としての裏方魂の象徴とも言える空間で、画家・作家・編集者・舞台美術家を目指す研究生なども集まったのだとか。
ステージの再現もありました。確かに緞帳もありますw 意外と余裕があって本格的な劇は無理でもコントくらいは出来そうな感じ…w

奥に写っているテーブルの足にちょっと違和感があるように思ったのですが、和室の座卓を改造して作ったようです。流石、舞台美術家だけあって器用です。
この先は主に資料が並んでいました。
こちらは吉田謙吉の人柄が伺える資料。丸の内で出会ったサラリーマンの仕草をカウントしたもの。

吉田謙吉は関東大震災の後にバラックをスケッチしたり、街中の風俗を調査・記録していたそうで、これを採集と呼んでいたそうです。特に使い路について解説は無かったですが、劇にでも活かしたのかな? 私もブログで記録・収集してるようなものなので、こういう活動に共感してしまいますw
こちらは1948年の勤め人の正月三賀日の過ごし方を採集したもの。新聞記者・会社員・三流どころの会社員から採集したのでいくつかあります。

こたつに入って寝たり、割とダラダラしてますw トランプ遊びとかほのぼのしているのも戦後すぐの時代を感じました。
こちらは関東大震災の翌年に作られた築地小劇場で初公演となった「海戦」の舞台模型。この劇場の創立当初から美術部・宣伝部員として携わっていたそうです。

当時の前衛芸術運動であるドイツ表現主義風の装置で、この舞台装置で注目されることになったのだとか。さらに役も持って出演もしたというのだから驚き。
吉田謙吉は自宅や舞台装置だけでなく、バーや喫茶店などの内装設計も行っていたそうです。こちらはバーの設計案と、喫茶店のマッチラベルの原画。

このバーは機関車と名付けられ、信号機を設置して中には実物のレールもあったのだとか。このアイディアも舞台美術家らしいかも。
こちらがバー機関車の当時の写真。

面白そうなバーなので、鉄道好きとしては気になりますw
吉田謙吉は戦前から新聞や雑誌に暮らしの工夫をテーマに寄稿していたそうで、それもいくつか展示されていました。

女性向けの雑誌らしく、部屋をお洒落にする方法を書いているようです。押し入れをベッドルームにする提案もあったりして面白いw ドラえもんみたいだけど私も押入れで寝るのが好きだったので妙に心引かれましたw
ということで、狭い家の中に劇場を作るような一風変わったアイディアが面白い展示でした。戦後の貧しい時代でも生活に楽しみを見出す姿勢が特に素晴しいと思います。ここは他にも現代アートの展示なども併設している上に無料で観られますので、京橋付近に行く機会があったらチェックしてみてください。
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