【横浜美術館】の案内 (2019年03月後編)
今日も写真多めで前回に引き続き横浜美術館の常設展についてです。既にこの内容での展示は終了していますが、後半も見どころの多い構成となっていたので引き続き写真を使ってご紹介していこうと思います。まずは概要のおさらいです。
前編はこちら
【展覧名】
リズム、反響、ノイズ
【公式サイト】
http://yokohama.art.museum/collection/index.html
【会期】2019年1月4日(金)~3月24日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※常設展はフラッシュ禁止などのルールを守れば撮影可能です。
掲載等に問題があったらすぐに削除しますのでお知らせください。
今回も気に入った作品を観た順にご紹介して参ります。キャプションはないので私のてきとーな感想のみですw
<展示室2>
展示室2はつい最近作られた日本のアーティストの作品が展示されていました。
中原浩大 「ConS:KConWS_6P」

こちらは6点セットの作品。真っ黒な円が描かれていて、それぞれを比べると円は似てるけど、それぞれは余白の部分が小さかったり寄っていたりして若干の違いがあるようです。ちょっと意味は分からないけど、部屋全体に流れがあるように思えました。
<特集 宮川香山>
続いては明治時代に横浜で外国人向け陶器を作っていた超絶技巧の宮川香山(初代・二代・工房など)の特集コーナーです。
こちらは酒盃や香合などの小物。初代・二代・工房の作品が混じっています。

小さく可憐で美意識が詰まったような作品です。宮川香山は派手なイメージがあるけどこうした可愛いものも好み。
初代宮川香山 「釉裏紅赤雲龍文花瓶」

見事な色合いと爪を広げた雲龍の模様が見事な花瓶。細部まで表現されていて緊張感があります。
初代宮川香山 「高浮彫牡丹ニ眠猫覚醒大香炉」

蓋の上に猫が乗っている壺。側面も凹凸があって立体的な感じとなっています。
猫のアップ

寝ていたのが起きたのかな? 驚いているのか威嚇するような表情で凄いポーズw 爪や歯など細部まで精巧で驚きます。
<特集 荘司福 春律>
つづいては戦後の女性画家 庄司福が1986年に描いた「春律」に関するコーナーです。ここには完成作と共にスケッチや作者の写真などが並んでいました。
庄司福 「春律」

こちらは奥入瀬渓流の風景で、ざらついた岩肌が寒々しくも神秘的な印象の作品。木の枝に小さな蕾があって春の訪れを予感させます。
こちらは「春律」のスケッチ

スケッチの段階で完成作と似た印象を受けるかな。制作過程が伺えるような展示方法でした
<3 ひらかれるかたち 1990年代以降の日本画を中心に>
続いては1990年以降の日本のアーティストのコーナー。日本画が多かったですが、彫刻やガラス器なんかもありました。
小谷元彦 「SP2 'New Born'(Python X)」

ウミヘビみたいな形の立体作品。まるで本物の生き物がうねっているようなリアルさがあります。
参考記事:小谷元彦展:幽体の知覚 (森美術館)
頭部あたりのアップ

このトゲトゲの細かさはヤバいw 見た目も尖っていて触ったら痛そうな感じまで伝わってきました。
三瀬夏之介 「日本画復活論」

墨と胡粉で描かれた作品ですが、既存の日本画の概念を打ち壊すような斬新さです。西洋風の風景の中、集中線があるせいか勢いも感じるかな。モノクロの夢の中のように思えました。
石原友明 「I.S.M. Kit-B #2」

こちらはアクリルを使った作品。まるでゴムのように柔らかさを感じる造形で、有機的なフォルムが好みでした。
マコト・フジムラ 「復活2」「Junan Panel Series #32」

キリストの磔刑を思わせる十字架を中心に無数の縦長のパネルが並ぶ大規模な作品。部屋の壁を埋め尽くしていて荘厳なほどに見ごたえがあります。
右側のアップ

よく観るとパネルは岩絵具を使っていて日本画らしさも感じられます。絵柄自体は日本画という枠には収まらないかな。
左側のアップ

こちらも金屏風を思わせるパネルや、金砂子を使っていたりして日本画ゆかりの表現となっていました。赤い手形はキリストの手のように思えます。
<4 反復のかたち>
最後は反復を用いた抽象が並ぶコーナーとなっていました。
佐藤亜土 「虹の森」

こちらはシルクスクリーンの7枚組。色違いで軽やかな色彩がポップで楽しげな印象を受けます。1つだとよく分からない作品だけど、7つもあると色彩だけで面白くなるのだから不思議です。ちなみにこれを近くでみるとステッキみたいな形で縞模様の集合体になっていて ちょっとキモいw
ジャスパー・ジョーンズ 「うすゆき」

タイトルは薄雪草のことかな? 謎の線がどことなく有機的で生物的な印象を受けます。離れて観ると色がちょっと薄くなっていて風化したような感じでした。
ジャスパー・ジョーンズ 「うすゆき」

こちらも同名のタイトル。こちらは色数が少なくて落ち着いた印象。右上あたりに赤い円で囲ってあるのに注目。
赤丸辺りを拡大するとこんな感じ。

新聞紙のようなものを張り合わせて、そこに色を塗っています。これは近づいて初めて気が付いて驚きました。
馬場かし男 「手・・・・1」

赤い手が無数に並ぶインパクト大の作品。 気さくに挨拶しているようにも見えるw 背景が爽やかで飛行機が描かれているので見送っているのかと思いましたが、実際の意図は分かりません。
この他にも骸骨が並ぶ様子など、怖いようなちょっと可笑しいような作品がいくつかありました。
桂ゆき 「はだかの王様」

裸の王様をテーマにした作品。オレンジ色の所に無数の顔がびっしり詰まってます。ふんどしみたいな所は天ぷらの揚げ方が(手書きで)描いてありますw ちょっと可愛くてメルヘンな雰囲気ですが、皮肉的なものを感じました。
やなぎみわ 「案内嬢の部屋1F」

まるでアンドロイドかクローンのように並ぶ案内嬢たち。華やかさと無機質さの両面があって非常に奇妙です。このシリーズは何度観ても面白い。
木村伊兵衛 「ワルシャワ、8月6日原爆記念日」

報道写真のようでもありつつ、構成の妙を感じる作品。左上の絵と人々の組み合わせがそう感じさせるのかも。
関島寿子 「たたんだ角2」

こちらは棕櫚の葉を編んだ網カゴのような作品。規則正しい網目で複雑な模様と形状になっているのが目を引きました。
最後におまけで、入口ホールに展示されていたイサム・ノグチの作品。
イサム・ノグチ 「庭の要素」

何を表しているのかわかりませんが、花崗岩で出来ていて硬そうな質感が伝わってきました。
ということで、後半も堪能することができました。特別展に負けず劣らず素晴らしい内容で、これまでの常設とは一味違っていたように思います。この展示は終わってしまいましたが、常設なのでまた見る機会もあると思います。再会が楽しみな作品ばかりでした。
前編はこちら
【展覧名】
リズム、反響、ノイズ
【公式サイト】
http://yokohama.art.museum/collection/index.html
【会期】2019年1月4日(金)~3月24日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※常設展はフラッシュ禁止などのルールを守れば撮影可能です。
掲載等に問題があったらすぐに削除しますのでお知らせください。
今回も気に入った作品を観た順にご紹介して参ります。キャプションはないので私のてきとーな感想のみですw
<展示室2>
展示室2はつい最近作られた日本のアーティストの作品が展示されていました。
中原浩大 「ConS:KConWS_6P」

こちらは6点セットの作品。真っ黒な円が描かれていて、それぞれを比べると円は似てるけど、それぞれは余白の部分が小さかったり寄っていたりして若干の違いがあるようです。ちょっと意味は分からないけど、部屋全体に流れがあるように思えました。
<特集 宮川香山>
続いては明治時代に横浜で外国人向け陶器を作っていた超絶技巧の宮川香山(初代・二代・工房など)の特集コーナーです。
こちらは酒盃や香合などの小物。初代・二代・工房の作品が混じっています。

小さく可憐で美意識が詰まったような作品です。宮川香山は派手なイメージがあるけどこうした可愛いものも好み。
初代宮川香山 「釉裏紅赤雲龍文花瓶」

見事な色合いと爪を広げた雲龍の模様が見事な花瓶。細部まで表現されていて緊張感があります。
初代宮川香山 「高浮彫牡丹ニ眠猫覚醒大香炉」

蓋の上に猫が乗っている壺。側面も凹凸があって立体的な感じとなっています。
猫のアップ

寝ていたのが起きたのかな? 驚いているのか威嚇するような表情で凄いポーズw 爪や歯など細部まで精巧で驚きます。
<特集 荘司福 春律>
つづいては戦後の女性画家 庄司福が1986年に描いた「春律」に関するコーナーです。ここには完成作と共にスケッチや作者の写真などが並んでいました。
庄司福 「春律」

こちらは奥入瀬渓流の風景で、ざらついた岩肌が寒々しくも神秘的な印象の作品。木の枝に小さな蕾があって春の訪れを予感させます。
こちらは「春律」のスケッチ

スケッチの段階で完成作と似た印象を受けるかな。制作過程が伺えるような展示方法でした
<3 ひらかれるかたち 1990年代以降の日本画を中心に>
続いては1990年以降の日本のアーティストのコーナー。日本画が多かったですが、彫刻やガラス器なんかもありました。
小谷元彦 「SP2 'New Born'(Python X)」

ウミヘビみたいな形の立体作品。まるで本物の生き物がうねっているようなリアルさがあります。
参考記事:小谷元彦展:幽体の知覚 (森美術館)
頭部あたりのアップ

このトゲトゲの細かさはヤバいw 見た目も尖っていて触ったら痛そうな感じまで伝わってきました。
三瀬夏之介 「日本画復活論」

墨と胡粉で描かれた作品ですが、既存の日本画の概念を打ち壊すような斬新さです。西洋風の風景の中、集中線があるせいか勢いも感じるかな。モノクロの夢の中のように思えました。
石原友明 「I.S.M. Kit-B #2」

こちらはアクリルを使った作品。まるでゴムのように柔らかさを感じる造形で、有機的なフォルムが好みでした。
マコト・フジムラ 「復活2」「Junan Panel Series #32」

キリストの磔刑を思わせる十字架を中心に無数の縦長のパネルが並ぶ大規模な作品。部屋の壁を埋め尽くしていて荘厳なほどに見ごたえがあります。
右側のアップ

よく観るとパネルは岩絵具を使っていて日本画らしさも感じられます。絵柄自体は日本画という枠には収まらないかな。
左側のアップ

こちらも金屏風を思わせるパネルや、金砂子を使っていたりして日本画ゆかりの表現となっていました。赤い手形はキリストの手のように思えます。
<4 反復のかたち>
最後は反復を用いた抽象が並ぶコーナーとなっていました。
佐藤亜土 「虹の森」

こちらはシルクスクリーンの7枚組。色違いで軽やかな色彩がポップで楽しげな印象を受けます。1つだとよく分からない作品だけど、7つもあると色彩だけで面白くなるのだから不思議です。ちなみにこれを近くでみるとステッキみたいな形で縞模様の集合体になっていて ちょっとキモいw
ジャスパー・ジョーンズ 「うすゆき」

タイトルは薄雪草のことかな? 謎の線がどことなく有機的で生物的な印象を受けます。離れて観ると色がちょっと薄くなっていて風化したような感じでした。
ジャスパー・ジョーンズ 「うすゆき」

こちらも同名のタイトル。こちらは色数が少なくて落ち着いた印象。右上あたりに赤い円で囲ってあるのに注目。
赤丸辺りを拡大するとこんな感じ。

新聞紙のようなものを張り合わせて、そこに色を塗っています。これは近づいて初めて気が付いて驚きました。
馬場かし男 「手・・・・1」

赤い手が無数に並ぶインパクト大の作品。 気さくに挨拶しているようにも見えるw 背景が爽やかで飛行機が描かれているので見送っているのかと思いましたが、実際の意図は分かりません。
この他にも骸骨が並ぶ様子など、怖いようなちょっと可笑しいような作品がいくつかありました。
桂ゆき 「はだかの王様」

裸の王様をテーマにした作品。オレンジ色の所に無数の顔がびっしり詰まってます。ふんどしみたいな所は天ぷらの揚げ方が(手書きで)描いてありますw ちょっと可愛くてメルヘンな雰囲気ですが、皮肉的なものを感じました。
やなぎみわ 「案内嬢の部屋1F」

まるでアンドロイドかクローンのように並ぶ案内嬢たち。華やかさと無機質さの両面があって非常に奇妙です。このシリーズは何度観ても面白い。
木村伊兵衛 「ワルシャワ、8月6日原爆記念日」

報道写真のようでもありつつ、構成の妙を感じる作品。左上の絵と人々の組み合わせがそう感じさせるのかも。
関島寿子 「たたんだ角2」

こちらは棕櫚の葉を編んだ網カゴのような作品。規則正しい網目で複雑な模様と形状になっているのが目を引きました。
最後におまけで、入口ホールに展示されていたイサム・ノグチの作品。
イサム・ノグチ 「庭の要素」

何を表しているのかわかりませんが、花崗岩で出来ていて硬そうな質感が伝わってきました。
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