早春展 石からうまれた仏たち ―永青文庫の東洋彫刻コレクション― 【永青文庫】
前回ご紹介した肥後細川庭園を観た後、隣接している永青文庫で「早春展 石からうまれた仏たち ―永青文庫の東洋彫刻コレクション―」という展示を観てきました。この展示は既に終了していますが、今後も展示されると思われるコレクションの展示でしたので参考までに記事にしておこうと思います。

【展覧名】
早春展 石からうまれた仏たち ―永青文庫の東洋彫刻コレクション―
【公式サイト】
http://www.eiseibunko.com/end_exhibition/2019.html#haru
【会場】永青文庫
【最寄】都電 早稲田駅、護国寺駅、江戸川橋駅など
【会期】2019年1月12日(土)~4月10日(水)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
お客さんは結構いましたが快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は永青文庫の設立者である細川護立(もりたつ)が集めた仏像のコレクションが並ぶ内容で、特にインドと中国の品が多めとなっていました。冒頭に書いたように既に終わってしまいましたが、展示構成に沿って気に入った作品をいくつかご紹介していこうと思います。
<インドの神々>
まずはインドの神像のコーナー。主に8~10世紀のパーラ時代の品々が並んでいました。
「四臂女尊坐像」 インド パーラ時代(8~10世紀)
こちらは台の上に座り、片足はあぐらのように組み、もう片足は台から垂らす姿勢(半跏思惟像みたいな)の女神像です。4本の腕があり丸みを帯びた体つきが優美に見えます。姿勢も含めてインドっぽさを感じる作品でした。
この部屋の中央にはインド美術に関する本なども展示されていました。
「弥勒菩薩坐像」 インド パーラ時代(8~10世紀)
こちらも先ほどの像と同じように足を組む弥勒菩薩で、手は与願印を結びもう一方で龍華樹を持っています。こちらはスラリとした肉付きで、彫りの深い顔つきが特徴に思えました。結構イケメンですw
「ターラー菩薩立像」 インド パーラ時代(9~10世紀)
こちらは三尊形式の立像で、三柱とも女性像となっています。中央はターラー菩薩、右は憤怒の顔のエーカージャター、左はアショーカカーンター・マーリーチという像だそうです。ちょっと聞き慣れない名前なのでインドの神様なのかな? 立体感があり、腰を少し捻って立っているのが動きを感じさせました。
<中国唐時代の石仏>
続いては中国の唐時代の石仏のコーナーです。ここは4点のみとなっていました。
「如来坐像」 中国 唐時代(8世紀前半)
こちらは如来の坐像で、先程のインドの仏像とは違って螺髪の頭で日本の仏像とよく似た姿となっています。薄布をまとっているのがよく分かる表現が見事で、ヒダが優美に流れています。体つきも滑らかで厚みが感じられます。表情も静かに瞑想していて気品ある姿となっていました。
<中国北魏~唐時代の石彫>
続いては中国北魏~唐時代の石彫のコーナーで、ここが最も多くの作品が並んでいました。
「四面像」 中国 西魏時代(6世紀前半)
こちらは四角柱の四面それぞれに仏像が彫られた作品です。如来と菩薩の三尊などが並んでいるのですが、摩耗していて細部は分かりづらいかな。6世紀の品らしく1500年くらいの長い時間が経っているのが実感できます。やや頭が大きめの像で摩耗のせいかデフォルメしたように見えました。
「如来三尊像」 如来三尊像 北周時代(6世紀後半)
こちらは黄華石を使った三尊の石仏で、如来は施無畏印を組んで座っていて、両脇の菩薩は立っています。三尊とも簡素な作りに思えますが、微笑んでいるような表情が印象的でした。
「菩薩半跏思惟像」 中国 北魏時代(6世紀前半)
こちらは片足だけ足を組み もう片足は下におろしている半跏思惟像です。上半身をやや前のめりに倒して物思いにふける典型的なポーズに思えます。右手が破損しているけど、恐らく頬に手を寄せてたんじゃないかな。やや微笑んでいて静かで知的な印象を受けます。また、体つきがほっそりして頭が大きめなのも優美に感じられました。
「道教三尊像」 中国 北魏時代 永平年間(508―511年)
こちらは見た目は三尊の仏像のようですが、道教の三尊像という珍しい品です。背景に飛天らしきものも2柱いてますます仏像っぽいw 日本の神像も仏像から影響を受けて作られたものがありますが、道教でも仏像から大きな影響を受けた像があるのが分かって面白い品でした。
<中国の金銅仏>
最後は金銅仏のコーナーです。金色に輝く仏などが並んでいました。
「如来坐像」 中国 宋時代 元嘉14年(437年)
こちらは金色の銅像で、座っていて炎のような光背があり、禅定印を組んでいます。衣のひだがかなり細かく刻まれていたり渦巻く光背など迫力が感じられる仏像でした。
「チャクラサンヴァラとヴァジュラヴァーラーヒー」 チベット 18~19世紀
こちらは2柱の神が抱き合う姿の金色の像です。1柱は4つの顔と12本の腕を持つチャクラサンヴァラ、もう1柱は妻のヴァジュラヴァーラーヒーらしく、足の下にはシヴァとドゥルガーを踏みつけています。腕が放射状に広がっている姿は威厳があり、緊張感をまとった像でした。
「観音菩薩立像」 中国 唐時代(8世紀前半)
こちらは宝冠と布をまとった観音の立像で、手には水瓶を持っています。かなり細身で腕と足が長く、流れる布と共に非常にすらっとした体型なのが目を引きます。小さいけどこの展示でも特に美しい造形の姿となっていました。
ということで、インド・中国を中心に様々な仏像を観ることができました。この永青文庫ではこうしたコレクション展をちょくちょく開催しているので、今後も観る機会があると思います。細川家のコレクションの深さが感じられる展示でした。


【展覧名】
早春展 石からうまれた仏たち ―永青文庫の東洋彫刻コレクション―
【公式サイト】
http://www.eiseibunko.com/end_exhibition/2019.html#haru
【会場】永青文庫
【最寄】都電 早稲田駅、護国寺駅、江戸川橋駅など
【会期】2019年1月12日(土)~4月10日(水)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
お客さんは結構いましたが快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は永青文庫の設立者である細川護立(もりたつ)が集めた仏像のコレクションが並ぶ内容で、特にインドと中国の品が多めとなっていました。冒頭に書いたように既に終わってしまいましたが、展示構成に沿って気に入った作品をいくつかご紹介していこうと思います。
<インドの神々>
まずはインドの神像のコーナー。主に8~10世紀のパーラ時代の品々が並んでいました。
「四臂女尊坐像」 インド パーラ時代(8~10世紀)
こちらは台の上に座り、片足はあぐらのように組み、もう片足は台から垂らす姿勢(半跏思惟像みたいな)の女神像です。4本の腕があり丸みを帯びた体つきが優美に見えます。姿勢も含めてインドっぽさを感じる作品でした。
この部屋の中央にはインド美術に関する本なども展示されていました。
「弥勒菩薩坐像」 インド パーラ時代(8~10世紀)
こちらも先ほどの像と同じように足を組む弥勒菩薩で、手は与願印を結びもう一方で龍華樹を持っています。こちらはスラリとした肉付きで、彫りの深い顔つきが特徴に思えました。結構イケメンですw
「ターラー菩薩立像」 インド パーラ時代(9~10世紀)
こちらは三尊形式の立像で、三柱とも女性像となっています。中央はターラー菩薩、右は憤怒の顔のエーカージャター、左はアショーカカーンター・マーリーチという像だそうです。ちょっと聞き慣れない名前なのでインドの神様なのかな? 立体感があり、腰を少し捻って立っているのが動きを感じさせました。
<中国唐時代の石仏>
続いては中国の唐時代の石仏のコーナーです。ここは4点のみとなっていました。
「如来坐像」 中国 唐時代(8世紀前半)
こちらは如来の坐像で、先程のインドの仏像とは違って螺髪の頭で日本の仏像とよく似た姿となっています。薄布をまとっているのがよく分かる表現が見事で、ヒダが優美に流れています。体つきも滑らかで厚みが感じられます。表情も静かに瞑想していて気品ある姿となっていました。
<中国北魏~唐時代の石彫>
続いては中国北魏~唐時代の石彫のコーナーで、ここが最も多くの作品が並んでいました。
「四面像」 中国 西魏時代(6世紀前半)
こちらは四角柱の四面それぞれに仏像が彫られた作品です。如来と菩薩の三尊などが並んでいるのですが、摩耗していて細部は分かりづらいかな。6世紀の品らしく1500年くらいの長い時間が経っているのが実感できます。やや頭が大きめの像で摩耗のせいかデフォルメしたように見えました。
「如来三尊像」 如来三尊像 北周時代(6世紀後半)
こちらは黄華石を使った三尊の石仏で、如来は施無畏印を組んで座っていて、両脇の菩薩は立っています。三尊とも簡素な作りに思えますが、微笑んでいるような表情が印象的でした。
「菩薩半跏思惟像」 中国 北魏時代(6世紀前半)
こちらは片足だけ足を組み もう片足は下におろしている半跏思惟像です。上半身をやや前のめりに倒して物思いにふける典型的なポーズに思えます。右手が破損しているけど、恐らく頬に手を寄せてたんじゃないかな。やや微笑んでいて静かで知的な印象を受けます。また、体つきがほっそりして頭が大きめなのも優美に感じられました。
「道教三尊像」 中国 北魏時代 永平年間(508―511年)
こちらは見た目は三尊の仏像のようですが、道教の三尊像という珍しい品です。背景に飛天らしきものも2柱いてますます仏像っぽいw 日本の神像も仏像から影響を受けて作られたものがありますが、道教でも仏像から大きな影響を受けた像があるのが分かって面白い品でした。
<中国の金銅仏>
最後は金銅仏のコーナーです。金色に輝く仏などが並んでいました。
「如来坐像」 中国 宋時代 元嘉14年(437年)
こちらは金色の銅像で、座っていて炎のような光背があり、禅定印を組んでいます。衣のひだがかなり細かく刻まれていたり渦巻く光背など迫力が感じられる仏像でした。
「チャクラサンヴァラとヴァジュラヴァーラーヒー」 チベット 18~19世紀
こちらは2柱の神が抱き合う姿の金色の像です。1柱は4つの顔と12本の腕を持つチャクラサンヴァラ、もう1柱は妻のヴァジュラヴァーラーヒーらしく、足の下にはシヴァとドゥルガーを踏みつけています。腕が放射状に広がっている姿は威厳があり、緊張感をまとった像でした。
「観音菩薩立像」 中国 唐時代(8世紀前半)
こちらは宝冠と布をまとった観音の立像で、手には水瓶を持っています。かなり細身で腕と足が長く、流れる布と共に非常にすらっとした体型なのが目を引きます。小さいけどこの展示でも特に美しい造形の姿となっていました。
ということで、インド・中国を中心に様々な仏像を観ることができました。この永青文庫ではこうしたコレクション展をちょくちょく開催しているので、今後も観る機会があると思います。細川家のコレクションの深さが感じられる展示でした。
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