村上豊展 夢幻の情趣、うつし世の情景。 【講談社野間記念館】
前回ご紹介した永青文庫の展示を観た後、すぐ近くにある講談社野間記念館で「村上豊展 夢幻の情趣、うつし世の情景。」という展示を観てきました。この展示は「夢幻」と「うつし世」の2期に分かれていて、私が観たのは前期にあたる「夢幻」でした。

【展覧名】
村上豊展 夢幻の情趣、うつし世の情景。
【公式サイト】
http://www.nomamuseum.kodansha.co.jp/exhibitions/
【会場】講談社野間記念館
【最寄】都電 早稲田駅、護国寺駅、江戸川橋駅など
【会期】
夢幻:2019年03月09日(土)~04月14日(日)
うつし世:2019年04月19日(土)~05月19日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間分40程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
この展示は24歳の時に司馬遼太郎の連載小説「風の武士」で挿絵画家としてデビューし、現在では82歳を超える村上豊という画家の個展となっています。新聞小説や絵本、書籍の装幀などに縁が深いようで、講談社野間記念館での個展はこれで6回目となっているようです。前期・後期で400点もの作品が並ぶとのことですが、前期の大きめの作品は60点程度じゃないかな(挿絵のコーナーがあるのでその点数を入れたら多いかも) 屏風や襖絵仕立ても含み ほのぼのとした心安らぐ画風の作品が並んでいましたので、気に入った作品と共に簡単に感想だけ書いていこうと思います。
<1.村上豊展>
まず最初の部屋は屏風作品などが目を引きました。
3 村上豊 「悠久」
こちらは二曲一隻の屏風仕立ての作品で、寝ている女性の着物の模様が江戸時代の山里の光景となっているものです。素朴で長閑な里の暮らしの中、子どもたちが楽しげに遊んでいます。また、女性は気持ちよさそうに寝ていて安らかな表情で、いずれも心暖まる雰囲気となっていました。
6 村上豊 「遊鬼図」
こちらは4面の襖絵で、赤鬼と青い子鬼、緑の鬼なども描かれています。鬼の横には「どうだどうだ」「やあはっはっはまいった」といったセリフも付けられていて何か競い合って遊んでいるのかな? かなり自由で大らかな筆致で、鬼なのにほのぼのとして穏やかな印象を受けました。
この辺はセリフ付きの作品が多かったように思います。装幀を手がけているだけに絵本のような発想なのかも。
12 村上豊 「慈」
こちらは今回のポスターの作品で、眠る女性の首が180度曲がっていて、背中に子供の姿が描かれています。傍らにはフクロウや猫、小鳥などもいて、腰のあたりは葉っぱや木の実で覆われています。黒地を背景に女性の白い肌が艷やかな一方、表情は慈愛に満ちていて 皆仲良く幸せそうな雰囲気が漂っていました。
<2.村上豊展>
次の部屋にも大型の作品が1点ありました。周りは額縁に入った作品が並びます。
11 村上豊 「紅蓮/とんでる」
こちらは4面から成る襖絵で、表面に絵が描かれています。「紅蓮」は武者たちの合戦の様子で、力強く太い炎の渦が大きく描かれ、人間の小ささと比べると火の勢いと強さを感じます。一方、裏面の「とんでる」は茅葺きの三角屋根が大きく描かれ、その家の中では子どもたちが遊んでいます。また、屋根にはカラスと戯れる天狗や飛んでいる天狗の子?などの姿があり、背景には鳥居が連なり狐が飛んでるなど長閑な風景です。どうして表裏でこんなにも印象が違うのか分かりませんが、対照的な作品となっていました。
この部屋にあった「虫の弦楽四重奏」という作品も微笑ましく可愛い作品でした。
<3.村上豊展>
こちらは小型の作品が並ぶコーナーで、主に本の挿絵・童話の挿絵などが並びます。
2 村上豊 「陰陽師 首」
こちらは牛車や月夜などが描かれた作品で、平安時代くらいの風物のように見えます。情感たっぷりに描いていて何処か郷愁を誘われました。
この辺には夢枕獏 氏の作品への挿絵などが並んでいました。
5 村上豊 「かぐやひめ」
こちらは絵巻仕立てで かぐや姫の物語の各場面が描かれています。素朴さと可憐さがあって棟方志功に通じるものを感じるかな。デフォルメぶりも面白くて個性を感じました。
<4.村上豊展>
最後の部屋は女性などをモチーフにした作品が並んでいました。
15 村上豊 「おんな」
こちらは3枚組で、着物の女たちが描かれています。髪を整える女、子供に乳を与える女、寝ている子供を背負った女となっていて、あちこちに小鬼が子供のようにまとわりついて可愛らしい雰囲気です。女たちは母性もありつつ魔性を感じさせるような所もあって、魅力的な作品でした。
11 村上豊 「阿修羅」
こちらは片足を曲げて立つ阿修羅を描いたもので、見た目は興福寺の阿修羅像とよく似ています。すらっとした体つきで凛々しい印象を受けるのですが、3面の顔の高さがそれぞれ違っていて、横向きの顔が独立しているような感じに描かれていました。ここまで観た作品とはちょっと趣が異なるせいか目を引きました。
1 村上豊 「夢幻」
こちらは髪を振り乱すように横たわる裸婦を描いた作品で、空中に浮かんでいるように見えます。体の周りには謎の生き物たちがいて、穏やかな顔をしています。一方で柔らかい体つきが艶かしく、妖しさもあるように思えました。
この辺は黒を背景にした妖艶な女性像がいくつか並んでいました。
ということで初めて知った画家ですが、和やかな雰囲気の作品が多くて癒やされました。ここは永青文庫のすぐ近くにあるので、2つセットで見て回るのも良いかと思います。機会があれば別の作品も観たくなる画家でした。
おまけ:
休憩室から見える庭。

入り口付近には枝垂れ桜も咲いていました。


【展覧名】
村上豊展 夢幻の情趣、うつし世の情景。
【公式サイト】
http://www.nomamuseum.kodansha.co.jp/exhibitions/
【会場】講談社野間記念館
【最寄】都電 早稲田駅、護国寺駅、江戸川橋駅など
【会期】
夢幻:2019年03月09日(土)~04月14日(日)
うつし世:2019年04月19日(土)~05月19日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間分40程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
この展示は24歳の時に司馬遼太郎の連載小説「風の武士」で挿絵画家としてデビューし、現在では82歳を超える村上豊という画家の個展となっています。新聞小説や絵本、書籍の装幀などに縁が深いようで、講談社野間記念館での個展はこれで6回目となっているようです。前期・後期で400点もの作品が並ぶとのことですが、前期の大きめの作品は60点程度じゃないかな(挿絵のコーナーがあるのでその点数を入れたら多いかも) 屏風や襖絵仕立ても含み ほのぼのとした心安らぐ画風の作品が並んでいましたので、気に入った作品と共に簡単に感想だけ書いていこうと思います。
<1.村上豊展>
まず最初の部屋は屏風作品などが目を引きました。
3 村上豊 「悠久」
こちらは二曲一隻の屏風仕立ての作品で、寝ている女性の着物の模様が江戸時代の山里の光景となっているものです。素朴で長閑な里の暮らしの中、子どもたちが楽しげに遊んでいます。また、女性は気持ちよさそうに寝ていて安らかな表情で、いずれも心暖まる雰囲気となっていました。
6 村上豊 「遊鬼図」
こちらは4面の襖絵で、赤鬼と青い子鬼、緑の鬼なども描かれています。鬼の横には「どうだどうだ」「やあはっはっはまいった」といったセリフも付けられていて何か競い合って遊んでいるのかな? かなり自由で大らかな筆致で、鬼なのにほのぼのとして穏やかな印象を受けました。
この辺はセリフ付きの作品が多かったように思います。装幀を手がけているだけに絵本のような発想なのかも。
12 村上豊 「慈」
こちらは今回のポスターの作品で、眠る女性の首が180度曲がっていて、背中に子供の姿が描かれています。傍らにはフクロウや猫、小鳥などもいて、腰のあたりは葉っぱや木の実で覆われています。黒地を背景に女性の白い肌が艷やかな一方、表情は慈愛に満ちていて 皆仲良く幸せそうな雰囲気が漂っていました。
<2.村上豊展>
次の部屋にも大型の作品が1点ありました。周りは額縁に入った作品が並びます。
11 村上豊 「紅蓮/とんでる」
こちらは4面から成る襖絵で、表面に絵が描かれています。「紅蓮」は武者たちの合戦の様子で、力強く太い炎の渦が大きく描かれ、人間の小ささと比べると火の勢いと強さを感じます。一方、裏面の「とんでる」は茅葺きの三角屋根が大きく描かれ、その家の中では子どもたちが遊んでいます。また、屋根にはカラスと戯れる天狗や飛んでいる天狗の子?などの姿があり、背景には鳥居が連なり狐が飛んでるなど長閑な風景です。どうして表裏でこんなにも印象が違うのか分かりませんが、対照的な作品となっていました。
この部屋にあった「虫の弦楽四重奏」という作品も微笑ましく可愛い作品でした。
<3.村上豊展>
こちらは小型の作品が並ぶコーナーで、主に本の挿絵・童話の挿絵などが並びます。
2 村上豊 「陰陽師 首」
こちらは牛車や月夜などが描かれた作品で、平安時代くらいの風物のように見えます。情感たっぷりに描いていて何処か郷愁を誘われました。
この辺には夢枕獏 氏の作品への挿絵などが並んでいました。
5 村上豊 「かぐやひめ」
こちらは絵巻仕立てで かぐや姫の物語の各場面が描かれています。素朴さと可憐さがあって棟方志功に通じるものを感じるかな。デフォルメぶりも面白くて個性を感じました。
<4.村上豊展>
最後の部屋は女性などをモチーフにした作品が並んでいました。
15 村上豊 「おんな」
こちらは3枚組で、着物の女たちが描かれています。髪を整える女、子供に乳を与える女、寝ている子供を背負った女となっていて、あちこちに小鬼が子供のようにまとわりついて可愛らしい雰囲気です。女たちは母性もありつつ魔性を感じさせるような所もあって、魅力的な作品でした。
11 村上豊 「阿修羅」
こちらは片足を曲げて立つ阿修羅を描いたもので、見た目は興福寺の阿修羅像とよく似ています。すらっとした体つきで凛々しい印象を受けるのですが、3面の顔の高さがそれぞれ違っていて、横向きの顔が独立しているような感じに描かれていました。ここまで観た作品とはちょっと趣が異なるせいか目を引きました。
1 村上豊 「夢幻」
こちらは髪を振り乱すように横たわる裸婦を描いた作品で、空中に浮かんでいるように見えます。体の周りには謎の生き物たちがいて、穏やかな顔をしています。一方で柔らかい体つきが艶かしく、妖しさもあるように思えました。
この辺は黒を背景にした妖艶な女性像がいくつか並んでいました。
ということで初めて知った画家ですが、和やかな雰囲気の作品が多くて癒やされました。ここは永青文庫のすぐ近くにあるので、2つセットで見て回るのも良いかと思います。機会があれば別の作品も観たくなる画家でした。
おまけ:
休憩室から見える庭。

入り口付近には枝垂れ桜も咲いていました。
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