ジョン・ルーリー展 Walk this way 【ワタリウム美術館】
今日は写真多めです。先週の水曜日の会社帰りにワタリウム美術館で「ジョン・ルーリー展 Walk this way」を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
ジョン・ルーリー展 Walk this way
【公式サイト】
http://www.watarium.co.jp/exhibition/1904john/index.html
【会場】ワタリウム美術館
【最寄】外苑前駅
【会期】2019年4月5日(金)~7月7日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
平日の夜ということもあって空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、今回の展示は画家でありミュージシャンであり俳優でもあった、ジョン・ルーリーという1952年生まれのアメリカのアーティストの個展となっています。1990年代後半に「ライム病」という難病を患ったことで映画と音楽の世界を去り、自由な時間にできる絵画制作へと活動の場を写したそうで、バスキアなどとも一緒に描いていたそうです。ワタリウム美術館では2010年にもジョン・ルーリー展をやっていて今回が2度目らしく、つい最近描かれた作品も並んでいました。(私は2010年のは見逃しました) 2~4階に渡って多くの水彩・油彩が並んでいて撮影可能となっていましたので、気に入った作品をいくつかご紹介していこうと思います。なお、キャプションは少ないので、私のてきとーな感想が中心となります。予めご容赦のほどを。
<2階>
まずは2階からです。展示風景はこんな感じ

絵画の他に映像も2点ありました。ミュージシャンとしてのジャズ?も聞くことができます。
ジョン・ルーリー 「お尻みたいな花を咲かせた木、また満開」

今回のポスターにもなってる作品。タイトルの付け方が独特ですw 手前に花のような人のような姿があって、タイトルと共にストーリーを考えさせられるかな。
ジョン・ルーリー 「この人、なんでもやっちゃいます」

何をする気だ?w この色彩感覚はジョン・ルーリーの作風と言えるかも。黄色を使った作品が結構ありました。
ジョン・ルーリー 「21のバスキア作品」

どれが21の作品か数えたけど分からずw 美術館かアトリエの光景でしょうか。
ジョン・ルーリー 「梨を崇拝」

タイトルと唐突に現れる梨を観て笑いましたw 何処か皮肉めいたものを感じます。
ジョン・ルーリー 「少年と犬、犬と少年、それ以外は歴史」

こちらは犬と少年らしきものと、周りは花かな? 滲みを上手く使っていて、ちょっと琳派の色彩感覚に通じているように思えて好みでした。
ジョン・ルーリー 「こいつ、ガンジーを嫌っていたから消してやった」

タイトルのセンスに爆笑しましたw これも染みのようなぼんやりとした滲みと明るい背景の取り合わせが非常に面白い。
ジョン・ルーリー 「考えようとしてるんだ、静かにしてくれ」

物思いに耽るアヒルのような生物でしょうか。周りの植物らしきものの表現方法が目を引きました。
ジョン・ルーリー 「森の中の箱に住む魚がこれ」

草木の生える風景に見えますが、ちょっと謎のタイトルになっています。
右上部分にこの作品のタイトルと、詩のようなものが書いてあります。

キャプションの翻訳は、
こいつはみんなが特別な人であること、そして変わらないことを望んでいる。
(エディターズノート-われわれは魚の最初のメッセージを誤解している。こいつはわれわれの誰かにすぐに変わってほしいと思っているのだ。)
となっていました。何となく意味が分かるような分からないような…。
ジョン・ルーリー 「錨を引き上げられない、そして動けない。サンドイッチでも食うか。」

こちらは油彩。軽やかな色彩と舞うような花が爽やかですが、湖面のボートのようなものも薄っすらと見えているので、これがタイトルに関係している主題なのかな。タイトルそのまま受け取るとちょっと怖い状況ですw
ジョン・ルーリー 「信心深い人嫌い」

こちらも色彩が非常に好みでした。何だかつまらなそうな顔してる人の横顔も面白いw
ジョン・ルーリー 「人は自然を破壊などできない、自然はあまりに手ごわい」

鳥なのか、人間なのか、ぽつんと自然の中に取り残されている感があります。自然は手強いという発想もユニークだけど確かにそうかも。
<3階>
続いて3階。ここも絵画作品がずらりと並んでいました。
ジョン・ルーリー 「ハミングバード」

滲みを上手く使って鳥の羽と骨格を表現しているように思います。動きもあるし、シンプルながらも目を引きました。
ジョン・ルーリー 「鳥とひな9羽」

こちらは割と色が強めの作品。塗り重ねた地の風合いが面白い。鳥っぽいのは分かるけど9つのTの字みたいなのが雛でしょうか?
ジョン・ルーリー 「一頭のヤギと二つの墓」

対比的な色づかいとなっていて、全体的に明るく感じる一方でヤギなどは力強いシルエットとなっています。これも意図は分かりませんが印象的。
ジョン・ルーリー 「エイブラハム・ザプルーダーが撮った写真のような家の外にいるパンサー」

エイブラハム・ザプルーダーというのはジョン・F・ケネディの暗殺場面をカラーフィルムで撮った人だそうです。パンサーというよりは亡霊のように浮かび上がっていて、赤い窓と引き立て合っているように思えました。
ジョン・ルーリー 「サルのせいでこの絵は台無し」

右下にいるサルだけ浮かんで見えますが、台無しにしていると自虐するほど悪くないと思いますw ちょっとテイストが違う取り合わせですね。
<4階>
最後の4階も壁一面に作品が並んでいました。
展示風景はこんな感じ。

ここも映像作品を流していました。
ジョン・ルーリー 「ストーンヘンジに行ったなら、ぜったいに見ろよ、浮遊する牛を」

牛が宙に浮かんで、その背景に謎の赤いものがあります。パッと見でUFOのアブダクションに見えたw 下にあるのがストーンヘンジかな。オカルト好きには面白い題材です。
ジョン・ルーリー 「魂の進化、失敗」

顔が黒く覆われていて不吉な感じ。暗黒面に落ちたような怖さがありましたw
ジョン・ルーリー 「ハゲタカたち」

モチーフは具象なんだけど、現実感が無いというか何かのストーリーを思わせるシーンとなっています。砦みたいなものをじっと見て、何か狙っているのでしょうか…。
この辺には性的な作品なんかもありました。
ジョン・ルーリー 「みんな嫌っていた将軍のおぞましい記念碑、だれも見ないだろう所に設置される。」

むちゃくちゃ寂しい風景の中にぽつんとあるカラフルな記念碑が滑稽に思えます。素朴なのにシニカルに見える面白さがありました。
ジョン・ルーリー 「ルーリ・イン・ベルリン」

こちらはインタビューの映像。演奏している様子なども映し出されていて、ジョン・ルーリーのコメントも多めです。
ということで、意図を汲むのは難しかったですが、個性的な作品が沢山観られて非常に満足です。具象のようで心象風景のような油彩・水彩が並んでいて、色彩の軽やかさが好みでした。素朴さがありつつタイトルと共に皮肉もあったりして意味を考えさせるのが多いかな。撮影可能なのも嬉しい展示でした。

【展覧名】
ジョン・ルーリー展 Walk this way
【公式サイト】
http://www.watarium.co.jp/exhibition/1904john/index.html
【会場】ワタリウム美術館
【最寄】外苑前駅
【会期】2019年4月5日(金)~7月7日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
平日の夜ということもあって空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、今回の展示は画家でありミュージシャンであり俳優でもあった、ジョン・ルーリーという1952年生まれのアメリカのアーティストの個展となっています。1990年代後半に「ライム病」という難病を患ったことで映画と音楽の世界を去り、自由な時間にできる絵画制作へと活動の場を写したそうで、バスキアなどとも一緒に描いていたそうです。ワタリウム美術館では2010年にもジョン・ルーリー展をやっていて今回が2度目らしく、つい最近描かれた作品も並んでいました。(私は2010年のは見逃しました) 2~4階に渡って多くの水彩・油彩が並んでいて撮影可能となっていましたので、気に入った作品をいくつかご紹介していこうと思います。なお、キャプションは少ないので、私のてきとーな感想が中心となります。予めご容赦のほどを。
<2階>
まずは2階からです。展示風景はこんな感じ

絵画の他に映像も2点ありました。ミュージシャンとしてのジャズ?も聞くことができます。
ジョン・ルーリー 「お尻みたいな花を咲かせた木、また満開」

今回のポスターにもなってる作品。タイトルの付け方が独特ですw 手前に花のような人のような姿があって、タイトルと共にストーリーを考えさせられるかな。
ジョン・ルーリー 「この人、なんでもやっちゃいます」

何をする気だ?w この色彩感覚はジョン・ルーリーの作風と言えるかも。黄色を使った作品が結構ありました。
ジョン・ルーリー 「21のバスキア作品」

どれが21の作品か数えたけど分からずw 美術館かアトリエの光景でしょうか。
ジョン・ルーリー 「梨を崇拝」

タイトルと唐突に現れる梨を観て笑いましたw 何処か皮肉めいたものを感じます。
ジョン・ルーリー 「少年と犬、犬と少年、それ以外は歴史」

こちらは犬と少年らしきものと、周りは花かな? 滲みを上手く使っていて、ちょっと琳派の色彩感覚に通じているように思えて好みでした。
ジョン・ルーリー 「こいつ、ガンジーを嫌っていたから消してやった」

タイトルのセンスに爆笑しましたw これも染みのようなぼんやりとした滲みと明るい背景の取り合わせが非常に面白い。
ジョン・ルーリー 「考えようとしてるんだ、静かにしてくれ」

物思いに耽るアヒルのような生物でしょうか。周りの植物らしきものの表現方法が目を引きました。
ジョン・ルーリー 「森の中の箱に住む魚がこれ」

草木の生える風景に見えますが、ちょっと謎のタイトルになっています。
右上部分にこの作品のタイトルと、詩のようなものが書いてあります。

キャプションの翻訳は、
こいつはみんなが特別な人であること、そして変わらないことを望んでいる。
(エディターズノート-われわれは魚の最初のメッセージを誤解している。こいつはわれわれの誰かにすぐに変わってほしいと思っているのだ。)
となっていました。何となく意味が分かるような分からないような…。
ジョン・ルーリー 「錨を引き上げられない、そして動けない。サンドイッチでも食うか。」

こちらは油彩。軽やかな色彩と舞うような花が爽やかですが、湖面のボートのようなものも薄っすらと見えているので、これがタイトルに関係している主題なのかな。タイトルそのまま受け取るとちょっと怖い状況ですw
ジョン・ルーリー 「信心深い人嫌い」

こちらも色彩が非常に好みでした。何だかつまらなそうな顔してる人の横顔も面白いw
ジョン・ルーリー 「人は自然を破壊などできない、自然はあまりに手ごわい」

鳥なのか、人間なのか、ぽつんと自然の中に取り残されている感があります。自然は手強いという発想もユニークだけど確かにそうかも。
<3階>
続いて3階。ここも絵画作品がずらりと並んでいました。
ジョン・ルーリー 「ハミングバード」

滲みを上手く使って鳥の羽と骨格を表現しているように思います。動きもあるし、シンプルながらも目を引きました。
ジョン・ルーリー 「鳥とひな9羽」

こちらは割と色が強めの作品。塗り重ねた地の風合いが面白い。鳥っぽいのは分かるけど9つのTの字みたいなのが雛でしょうか?
ジョン・ルーリー 「一頭のヤギと二つの墓」

対比的な色づかいとなっていて、全体的に明るく感じる一方でヤギなどは力強いシルエットとなっています。これも意図は分かりませんが印象的。
ジョン・ルーリー 「エイブラハム・ザプルーダーが撮った写真のような家の外にいるパンサー」

エイブラハム・ザプルーダーというのはジョン・F・ケネディの暗殺場面をカラーフィルムで撮った人だそうです。パンサーというよりは亡霊のように浮かび上がっていて、赤い窓と引き立て合っているように思えました。
ジョン・ルーリー 「サルのせいでこの絵は台無し」

右下にいるサルだけ浮かんで見えますが、台無しにしていると自虐するほど悪くないと思いますw ちょっとテイストが違う取り合わせですね。
<4階>
最後の4階も壁一面に作品が並んでいました。
展示風景はこんな感じ。

ここも映像作品を流していました。
ジョン・ルーリー 「ストーンヘンジに行ったなら、ぜったいに見ろよ、浮遊する牛を」

牛が宙に浮かんで、その背景に謎の赤いものがあります。パッと見でUFOのアブダクションに見えたw 下にあるのがストーンヘンジかな。オカルト好きには面白い題材です。
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顔が黒く覆われていて不吉な感じ。暗黒面に落ちたような怖さがありましたw
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モチーフは具象なんだけど、現実感が無いというか何かのストーリーを思わせるシーンとなっています。砦みたいなものをじっと見て、何か狙っているのでしょうか…。
この辺には性的な作品なんかもありました。
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ジョン・ルーリー 「ルーリ・イン・ベルリン」

こちらはインタビューの映像。演奏している様子なども映し出されていて、ジョン・ルーリーのコメントも多めです。
ということで、意図を汲むのは難しかったですが、個性的な作品が沢山観られて非常に満足です。具象のようで心象風景のような油彩・水彩が並んでいて、色彩の軽やかさが好みでした。素朴さがありつつタイトルと共に皮肉もあったりして意味を考えさせるのが多いかな。撮影可能なのも嬉しい展示でした。
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