生活と芸術 アーツ&クラフツ展 ウイリアム・モリスから民芸まで
東京国立近代美術館の後、上野に移動。
上野公園の3分咲きの桜を観てから、東京都美術館で「生活と芸術 アーツ&クラフツ展 ウイリアム・モリスから民芸まで」を鑑賞してきた。

※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【展覧名】
生活と芸術 アーツ&クラフツ展 ウイリアム・モリスから民芸まで
【公式サイト】
http://www.tobikan.jp/museum/arts_crafts.html
http://www.asahi.com/ac/
【会場】東京都美術館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2009年1月24日(土)~4月5日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合(土曜日15時頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【備考】
「アーツ&クラフツ」とは。(上記の朝日新聞の公式サイトより抜粋)
19世紀後半のイギリスで興り、今日の暮らしに大きな影響を与えたデザイン運動「アーツ&クラフツ」。産業化・工業化が進む時代を背景に、失われた手仕事の良さを見直し、自然や伝統に美を再発見します。さらには過剰な装飾ではなく、シンプルな美しさをとり入れたライフスタイルを提案するなど、実に多彩な理想を掲げました。
【感想】
メチャクチャこんでました(><) 点数も多いし2時間でも足りないくらい。閉館時間でやむなく最後は早足になってしまった。
アーツ&クラフツ運動とは何か?という結構詳しい解説があるので、運動の趣旨はわかりやすいけど、展覧の内容が幅広すぎて逆にどんどんわかんなくなってきたw エドワード・バーン=ジョーンズとかもあれば最後のほうは木喰とか棟方志功まであるので、かなり広範。
まず、1Fはアーツ&クラフツ運動が始まったイギリスの作品を展示。
特に良かった作品を紹介。
ウィリアム・モリスのタペストリー「森」 サバンナに生息しているライオンがこんな森にいるもんなのかな?とか一瞬思ったけど、細かいことは無視でw 生い茂った森の生命力溢れる感じが出ていました。緑色が鮮やかで、完全に芸術作品です。
ロセッティの「聖ゲオルギウス伝ステンドグラス・パネル」 ロセッティいいなあ。。。 このステンドグラスが今回の展覧会で一番の好み。色鮮やかだし絵も美しいです。中世風のようであり近代的です。物語も一目瞭然で良いw
ここら辺に今回の目玉の1つである刺繍や壁紙とかあるんだけど、細かさもさることながら、デザイン性がどれも良かった。
デザインもいくつかのパターンを組み合わせているだけなのに、複雑な芸術作品に見えるものもあり、これはプログラミングに通じる思考だとか思ってしまった。
1F最後にあったケルムスコット・マナーの再現も結構良かった。実際には無かったものもあったみたいだけど、昔イギリスに1ヶ月いた時、レベルは違えど、こんな感じで調度品まで凝ってたよなーなんて思い出しました。
それと、ここ以外でもあちこちで見る椅子の数々が気になった。作者も展示場所もばらばらで、見た目がスタイリッシュなものが多いんだけど、実際座ったら疲れそう??ってものもあり、座って確かめたい気持ちになったw 「アーツ&クラフツ」の精神的には快適なはず。多分。
2Fにあがってすぐのアレクサンダー・フィッシャーの燭台「孔雀」
孔雀の羽の色が美しかったです。
ウィリアム・モリスによる『輝く平原の物語』 本です。今で言うフォントから挿絵、紙など本の構成要素すべてにこだわった総合芸術。これが後世に与えた影響は大きいのだとか。まさか文字まで対象になるとは恐るべし。
2章はちょっと短めでヨーロッパ。アーツ&クラフツ運動は、各国の民族意識の向上に役に立ったので、積極的に展開されたのだとか。
ここで特に気に入ったのはオーストリアとドイツ。オーストリアは芸術的なものが多かった。特にヨーゼフ・ホフマンの赤い椅子は気品があった。そして、面白かったのがドイツ。デザインだけでなく実用性をかねそろえた湯沸かし器が凄く印象的だった。欲しい!w アーツ&クラフツと言いながら、ほとんどアートじゃんって思う作品が多い中で、これは実用的でシンプルな美しさがあった。ドイツ気質かな。
3章は日本。ここが一番謎だけど面白いコーナー。日本ではアーツ&クラフツは「民芸」として展開していった歴史と共に紹介されている。
木喰明満「地蔵菩薩像」 まさかこの展示で木喰に出会うとは。。。と思ったらこの運動の中で見直されたのだとか。運動の趣旨は広くて深いです。
「三国荘再現」 これが一番じっくり観たかな。調度品の個々の美しさと、部屋全体の調和の美しさの両方が楽しめます。とくにテーブルのある部屋は和風・洋風・韓国風などが交じり合っていて、瀟洒な印象を強く受けました。
棟方志功「二菩薩釈迦十大弟子」 これは圧巻でした。これのどこら辺がアーツ&クラフツなのかいまいちよくわかりませんが、壁面を埋め尽くした版画は壮観です。モノクロのステンドグラスのように思えました。
ってことで、盛りだくさんで結構面白い展示です。しかしかなり混雑しているので観るのがちょっと大変です。もうすぐ終わってしまうので、混雑を見越して早めの時間に行くことをお勧めします。
おまけ:上野の桜。コンパクトデジカメで撮影

日曜(3/29)にこれくらいだったので今週末がピークかと。近くで骨董市やってた。

ピンボケしてすみません。つぼみはもう開こうとしてます。

めちゃこみです。あちこちにレジャーシートが張られてた。10万人きてたらしい。

上野公園の3分咲きの桜を観てから、東京都美術館で「生活と芸術 アーツ&クラフツ展 ウイリアム・モリスから民芸まで」を鑑賞してきた。

※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【展覧名】
生活と芸術 アーツ&クラフツ展 ウイリアム・モリスから民芸まで
【公式サイト】
http://www.tobikan.jp/museum/arts_crafts.html
http://www.asahi.com/ac/
【会場】東京都美術館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2009年1月24日(土)~4月5日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合(土曜日15時頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【備考】
「アーツ&クラフツ」とは。(上記の朝日新聞の公式サイトより抜粋)
19世紀後半のイギリスで興り、今日の暮らしに大きな影響を与えたデザイン運動「アーツ&クラフツ」。産業化・工業化が進む時代を背景に、失われた手仕事の良さを見直し、自然や伝統に美を再発見します。さらには過剰な装飾ではなく、シンプルな美しさをとり入れたライフスタイルを提案するなど、実に多彩な理想を掲げました。
【感想】
メチャクチャこんでました(><) 点数も多いし2時間でも足りないくらい。閉館時間でやむなく最後は早足になってしまった。
アーツ&クラフツ運動とは何か?という結構詳しい解説があるので、運動の趣旨はわかりやすいけど、展覧の内容が幅広すぎて逆にどんどんわかんなくなってきたw エドワード・バーン=ジョーンズとかもあれば最後のほうは木喰とか棟方志功まであるので、かなり広範。
まず、1Fはアーツ&クラフツ運動が始まったイギリスの作品を展示。
特に良かった作品を紹介。
ウィリアム・モリスのタペストリー「森」 サバンナに生息しているライオンがこんな森にいるもんなのかな?とか一瞬思ったけど、細かいことは無視でw 生い茂った森の生命力溢れる感じが出ていました。緑色が鮮やかで、完全に芸術作品です。
ロセッティの「聖ゲオルギウス伝ステンドグラス・パネル」 ロセッティいいなあ。。。 このステンドグラスが今回の展覧会で一番の好み。色鮮やかだし絵も美しいです。中世風のようであり近代的です。物語も一目瞭然で良いw
ここら辺に今回の目玉の1つである刺繍や壁紙とかあるんだけど、細かさもさることながら、デザイン性がどれも良かった。
デザインもいくつかのパターンを組み合わせているだけなのに、複雑な芸術作品に見えるものもあり、これはプログラミングに通じる思考だとか思ってしまった。
1F最後にあったケルムスコット・マナーの再現も結構良かった。実際には無かったものもあったみたいだけど、昔イギリスに1ヶ月いた時、レベルは違えど、こんな感じで調度品まで凝ってたよなーなんて思い出しました。
それと、ここ以外でもあちこちで見る椅子の数々が気になった。作者も展示場所もばらばらで、見た目がスタイリッシュなものが多いんだけど、実際座ったら疲れそう??ってものもあり、座って確かめたい気持ちになったw 「アーツ&クラフツ」の精神的には快適なはず。多分。
2Fにあがってすぐのアレクサンダー・フィッシャーの燭台「孔雀」
孔雀の羽の色が美しかったです。
ウィリアム・モリスによる『輝く平原の物語』 本です。今で言うフォントから挿絵、紙など本の構成要素すべてにこだわった総合芸術。これが後世に与えた影響は大きいのだとか。まさか文字まで対象になるとは恐るべし。
2章はちょっと短めでヨーロッパ。アーツ&クラフツ運動は、各国の民族意識の向上に役に立ったので、積極的に展開されたのだとか。
ここで特に気に入ったのはオーストリアとドイツ。オーストリアは芸術的なものが多かった。特にヨーゼフ・ホフマンの赤い椅子は気品があった。そして、面白かったのがドイツ。デザインだけでなく実用性をかねそろえた湯沸かし器が凄く印象的だった。欲しい!w アーツ&クラフツと言いながら、ほとんどアートじゃんって思う作品が多い中で、これは実用的でシンプルな美しさがあった。ドイツ気質かな。
3章は日本。ここが一番謎だけど面白いコーナー。日本ではアーツ&クラフツは「民芸」として展開していった歴史と共に紹介されている。
木喰明満「地蔵菩薩像」 まさかこの展示で木喰に出会うとは。。。と思ったらこの運動の中で見直されたのだとか。運動の趣旨は広くて深いです。
「三国荘再現」 これが一番じっくり観たかな。調度品の個々の美しさと、部屋全体の調和の美しさの両方が楽しめます。とくにテーブルのある部屋は和風・洋風・韓国風などが交じり合っていて、瀟洒な印象を強く受けました。
棟方志功「二菩薩釈迦十大弟子」 これは圧巻でした。これのどこら辺がアーツ&クラフツなのかいまいちよくわかりませんが、壁面を埋め尽くした版画は壮観です。モノクロのステンドグラスのように思えました。
ってことで、盛りだくさんで結構面白い展示です。しかしかなり混雑しているので観るのがちょっと大変です。もうすぐ終わってしまうので、混雑を見越して早めの時間に行くことをお勧めします。
おまけ:上野の桜。コンパクトデジカメで撮影

日曜(3/29)にこれくらいだったので今週末がピークかと。近くで骨董市やってた。

ピンボケしてすみません。つぼみはもう開こうとしてます。

めちゃこみです。あちこちにレジャーシートが張られてた。10万人きてたらしい。

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「生活と芸術-アーツ&クラフツ展」ウィリアムモリスから民芸までに行って来ました。
イギリスの「アートとデザイン」の国立美術館として名高い、ロンドン市内にあるヴィクトリア&アルバート美術館(V&A)この美術館で2005年3月17日~7月...
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美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
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