2019 MOMASコレクション 第1期 【埼玉県立近代美術館】
今日はやや写真多めです。前回ご紹介した埼玉県立近代美術館のカフェで休んだ後、常設展も観てきました。また、天気が良かったので美術館の周りにある作品群の写真も撮ってきましたので合わせてご紹介しようと思います。

【展覧名】
2019 MOMASコレクション 第1期
【公式サイト】
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=418
【会場】埼玉県立近代美術館
【最寄】北浦和駅
【会期】2019年4月20日(土)~7月21日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は常設展で、埼玉県立近代美術館では年4回テーマを決めて入れ替えていて、今回は2019年度最初の1期となってきました。大きく分けて3つの章から構成されていましたので、詳しくは各章ごとに気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。
<セレクション:ウジェーヌ・ドラクロワから新印象主義へ>
まずは西洋絵画コレクションのコーナーです。新収蔵品のシニャックにちなみ、ポール・シニャックの著作『ウジェーヌ・ドラクロワから新印象主義へ』をタイトルにした章となっていました。
参考記事:2019 MOMASコレクション 第4期 (埼玉近代美術館)
ジャン=バティスト=カミーユ・コロー 「イタリアの想い出」
こちらは右側に木立、左側に遠くにドーム状の教会らしきものが見える風景を描いたエッチングの作品です。遠くは薄く手前は黒が強めで遠近感が感じられます。空や背景を素早く描いている感じで、叙情性もありました。この作品は若い頃のイタリア旅行の想い出を描いた一連の想い出シリーズの1つのようです。
ウジェーヌ・ドラクロワ 「聖ステパノの遺骸を抱え起こす弟子たち」
こちらはぐったりしている聖ステパノが描かれ、周りに血だらけの石が転がっています。(聖ステパノは石打ちで殉教した聖者のため、セットで描かれます) 細部はぼんやりしているものの、ステパノの顔には光が当たって目を引きます。血の滴りなんかもドラマティックな雰囲気です。また、周りの弟子たちの身振りなどからも動きが感じられました。
この隣にはポール・シニャックの著作『ウジェーヌ・ドラクロワから新印象主義へ』もありました。結構小さめの冊子です。また、新収蔵品の「アニエールの河岸」もありました。
ポール・ゴーギャン 「死霊は見ている」
こちらはゴーギャンがタヒチで過ごした時の様子を版画化した作品で、家の中でうずくまっている女性の後ろ姿が描かれています。その向こうには黒い影があり、目と口が白く まさに死霊のような不気味な雰囲気です。女性はそれに気づいているのか顔に手をあてて怯えているように見えます。全体的に荒削りで未開の楽園を求めたゴーギャンらしい力強さがありました。
この近くには同じシリーズの版画がいくつか並んでいました。
参考記事:ゴーギャン展2009 (東京国立近代美術館)
<山水から風景へ>
続いては日本画のコーナー。近現代の山水・風景画が並んでいました。
橋本雅邦 「月夜山水」
こちらは薄っすらと浮かぶ満月の下の山水を描いた作品です。縦長の山が霧に霞み、中腹には家らしきものも見えています。その下には家に通じる道もあり、人が天秤を担いで歩いている姿もあります。しんみりして静かな光景で、霧のような表現と手前の黒々とした表現の違いで奥行きと情感が感じられました。
横山大観 「朧夜」
こちらは月夜の下の黒い木々を描いた作品で、木は左から右へと倒れるようにいくつも連なり リズムが感じられます。月は一際明るく見えますが、ぼんやりとして神秘的な雰囲気となっていました。墨の濃淡だけでこれだけ叙情的な光景を作れるのだから見事です。
速水御舟 「夏の丹波路」 ★こちらで観られます
こちらは見下ろすような視点で山間の家と畑を描いた作品です。結構大胆な筆使いで点描みたいになっている部分もあり、南画を思わせる部分もあるかな。緑と茶色の色の取り合わせも強く目を引きました。解説によると21歳頃の作品で琳派や印象派を取り入れていた今村紫紅から影響を受けたのだとか。
大野百樹 「秋韻」
こちらは赤い山(岩?)を背景に大きな松が並んでいる様子が描かれています。カクカクしていて強い輪郭線の幹は、機械の部品のように見えるほど幾何学的な文様となっています。全体的に色が重めで力強い迫力がありました。
この辺は割と最近の作品がいくつか並んでいました。
<自然の造形―増田三男作品を中心に>
展示室内で最後のコーナーは さいたま市出身で、彫金の人間国宝である増田三男を中心に、いくつか彫金の作品が並んでいました。
増田三男 「金彩銅壺 山茱萸と鷽」
こちらは茶色い丸々とした壺に金彩で花(さんしゅゆ)、鳥(うそ)、蝶を表した作品です。いずれも装飾的に単純化され、線刻で文様を表現しています。そのデフォルメ具合が面白く、デザインセンスを感じました。解説によるとこうしたデザイン化は陶芸家の富本憲吉の教えによって自然観察の中から見出したそうです。
今回の常設は以上です。
<その他>
ここからは美術館内外にある彫刻作品などについてです。建物自体も作品と一体化していたり、散歩して回ると面白い作品が多々見つかります。ここからは写真を使ってご紹介。
宮島達夫 「Number of Time in Coin-Locker」

こちらはロッカーにある作品です。150個のデジタルカウンターが入っていて、それぞれ異なるペースで数字が変化していきます。これによって時間の流れが無数に存在することを示しているのだとか。なお、このカウンターの速度を決めたのは公募で選ばれた埼玉県民の方々らしく、カウンターの裏に名前が入っているそうです。
田中米吉 「ドッキング(表面No.86-1985)」

こちらは冒頭の突起部分を中から観た様子。建物の中まで突き刺さったような感じとなっています。黒川紀章の設計した美術館に唐突に切り込んできていて、この美術館に初めて来た人は驚くと思いますw
湯村光 「天空へのメッセージ」

こちらは裏手の公園にあるモニュメント。御影石で出来ているそうで、つるつるしていたり場所によってはザラザラしています。硬い石だけど滑らかな曲線が軽やかで生き物のようなフォルムにも見えます。解説によると作者は「天空に向かって陽光に向かって立ち上がるフォルム、それは生あるものへの賛歌です」と語っていたのだとか。
サトル・タカダ 「子午線-1993」

こちらは巨大な鉄製の作品。本来はレールを走りアームも可動するように作られているようで、タイトルの「子午線」はこうして作らせる曲線を見立てているそうです。工業的なようで不思議と親しみが持てる作品に思えます。
山本信 「這うものたちの午後の眠り」

まるで蛇のようなカラフルなタイルで出来た作品。子供たちがよく跨って乗っていますw 楽しげな雰囲気が遊具っぽさも出しているので子供にも人気なんでしょうね。
重村三雄 「階段」

美術館に来た人が金属像になってしまったような作品w 常設の部屋から実際にこの階段を登って観ることもできます。お互いあまり関心が無いように見えるのも面白い。
西野康造 「風の中で」

こちらは美術館のある北浦和公園のシンボル的な作品。ずっと昔からあるように思えますが2002年に破損してしまい、ステンレスからチタンに変えて再設置されたそうです。ここに来る度、噴水と共に開放的な気分にさせてくれます。
ということで、今回も常設も楽しむことができました。この美術館は周りが爽やかな公園で、彫刻作品が溶け込んでいるのも魅力だと思います。新緑の時期は特に散歩が楽しいので、特別展を観に行った場合は周りも見て回ることをオススメします。

【展覧名】
2019 MOMASコレクション 第1期
【公式サイト】
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=418
【会場】埼玉県立近代美術館
【最寄】北浦和駅
【会期】2019年4月20日(土)~7月21日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は常設展で、埼玉県立近代美術館では年4回テーマを決めて入れ替えていて、今回は2019年度最初の1期となってきました。大きく分けて3つの章から構成されていましたので、詳しくは各章ごとに気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。
<セレクション:ウジェーヌ・ドラクロワから新印象主義へ>
まずは西洋絵画コレクションのコーナーです。新収蔵品のシニャックにちなみ、ポール・シニャックの著作『ウジェーヌ・ドラクロワから新印象主義へ』をタイトルにした章となっていました。
参考記事:2019 MOMASコレクション 第4期 (埼玉近代美術館)
ジャン=バティスト=カミーユ・コロー 「イタリアの想い出」
こちらは右側に木立、左側に遠くにドーム状の教会らしきものが見える風景を描いたエッチングの作品です。遠くは薄く手前は黒が強めで遠近感が感じられます。空や背景を素早く描いている感じで、叙情性もありました。この作品は若い頃のイタリア旅行の想い出を描いた一連の想い出シリーズの1つのようです。
ウジェーヌ・ドラクロワ 「聖ステパノの遺骸を抱え起こす弟子たち」
こちらはぐったりしている聖ステパノが描かれ、周りに血だらけの石が転がっています。(聖ステパノは石打ちで殉教した聖者のため、セットで描かれます) 細部はぼんやりしているものの、ステパノの顔には光が当たって目を引きます。血の滴りなんかもドラマティックな雰囲気です。また、周りの弟子たちの身振りなどからも動きが感じられました。
この隣にはポール・シニャックの著作『ウジェーヌ・ドラクロワから新印象主義へ』もありました。結構小さめの冊子です。また、新収蔵品の「アニエールの河岸」もありました。
ポール・ゴーギャン 「死霊は見ている」
こちらはゴーギャンがタヒチで過ごした時の様子を版画化した作品で、家の中でうずくまっている女性の後ろ姿が描かれています。その向こうには黒い影があり、目と口が白く まさに死霊のような不気味な雰囲気です。女性はそれに気づいているのか顔に手をあてて怯えているように見えます。全体的に荒削りで未開の楽園を求めたゴーギャンらしい力強さがありました。
この近くには同じシリーズの版画がいくつか並んでいました。
参考記事:ゴーギャン展2009 (東京国立近代美術館)
<山水から風景へ>
続いては日本画のコーナー。近現代の山水・風景画が並んでいました。
橋本雅邦 「月夜山水」
こちらは薄っすらと浮かぶ満月の下の山水を描いた作品です。縦長の山が霧に霞み、中腹には家らしきものも見えています。その下には家に通じる道もあり、人が天秤を担いで歩いている姿もあります。しんみりして静かな光景で、霧のような表現と手前の黒々とした表現の違いで奥行きと情感が感じられました。
横山大観 「朧夜」
こちらは月夜の下の黒い木々を描いた作品で、木は左から右へと倒れるようにいくつも連なり リズムが感じられます。月は一際明るく見えますが、ぼんやりとして神秘的な雰囲気となっていました。墨の濃淡だけでこれだけ叙情的な光景を作れるのだから見事です。
速水御舟 「夏の丹波路」 ★こちらで観られます
こちらは見下ろすような視点で山間の家と畑を描いた作品です。結構大胆な筆使いで点描みたいになっている部分もあり、南画を思わせる部分もあるかな。緑と茶色の色の取り合わせも強く目を引きました。解説によると21歳頃の作品で琳派や印象派を取り入れていた今村紫紅から影響を受けたのだとか。
大野百樹 「秋韻」
こちらは赤い山(岩?)を背景に大きな松が並んでいる様子が描かれています。カクカクしていて強い輪郭線の幹は、機械の部品のように見えるほど幾何学的な文様となっています。全体的に色が重めで力強い迫力がありました。
この辺は割と最近の作品がいくつか並んでいました。
<自然の造形―増田三男作品を中心に>
展示室内で最後のコーナーは さいたま市出身で、彫金の人間国宝である増田三男を中心に、いくつか彫金の作品が並んでいました。
増田三男 「金彩銅壺 山茱萸と鷽」
こちらは茶色い丸々とした壺に金彩で花(さんしゅゆ)、鳥(うそ)、蝶を表した作品です。いずれも装飾的に単純化され、線刻で文様を表現しています。そのデフォルメ具合が面白く、デザインセンスを感じました。解説によるとこうしたデザイン化は陶芸家の富本憲吉の教えによって自然観察の中から見出したそうです。
今回の常設は以上です。
<その他>
ここからは美術館内外にある彫刻作品などについてです。建物自体も作品と一体化していたり、散歩して回ると面白い作品が多々見つかります。ここからは写真を使ってご紹介。
宮島達夫 「Number of Time in Coin-Locker」

こちらはロッカーにある作品です。150個のデジタルカウンターが入っていて、それぞれ異なるペースで数字が変化していきます。これによって時間の流れが無数に存在することを示しているのだとか。なお、このカウンターの速度を決めたのは公募で選ばれた埼玉県民の方々らしく、カウンターの裏に名前が入っているそうです。
田中米吉 「ドッキング(表面No.86-1985)」

こちらは冒頭の突起部分を中から観た様子。建物の中まで突き刺さったような感じとなっています。黒川紀章の設計した美術館に唐突に切り込んできていて、この美術館に初めて来た人は驚くと思いますw
湯村光 「天空へのメッセージ」

こちらは裏手の公園にあるモニュメント。御影石で出来ているそうで、つるつるしていたり場所によってはザラザラしています。硬い石だけど滑らかな曲線が軽やかで生き物のようなフォルムにも見えます。解説によると作者は「天空に向かって陽光に向かって立ち上がるフォルム、それは生あるものへの賛歌です」と語っていたのだとか。
サトル・タカダ 「子午線-1993」

こちらは巨大な鉄製の作品。本来はレールを走りアームも可動するように作られているようで、タイトルの「子午線」はこうして作らせる曲線を見立てているそうです。工業的なようで不思議と親しみが持てる作品に思えます。
山本信 「這うものたちの午後の眠り」

まるで蛇のようなカラフルなタイルで出来た作品。子供たちがよく跨って乗っていますw 楽しげな雰囲気が遊具っぽさも出しているので子供にも人気なんでしょうね。
重村三雄 「階段」

美術館に来た人が金属像になってしまったような作品w 常設の部屋から実際にこの階段を登って観ることもできます。お互いあまり関心が無いように見えるのも面白い。
西野康造 「風の中で」

こちらは美術館のある北浦和公園のシンボル的な作品。ずっと昔からあるように思えますが2002年に破損してしまい、ステンレスからチタンに変えて再設置されたそうです。ここに来る度、噴水と共に開放的な気分にさせてくれます。
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