東京国立博物館の案内 【2019年05月】
今日は写真多めです。前回ご紹介した東京国立博物館で特別展を観てきた際、常設も観てきました。いつもどおり写真を撮ってきましたので、それを使ってご紹介していこうと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
今回も観て周った順にご紹介していこうと思います。日本美術の名品展で一部の通路が封鎖されていたのでいつもと違うルートで回りました。また、1階は4月に観た内容に近かったので、今回は2階だけとなります。
鳥文斎栄之 「舟遊び図」

鳥文斎栄之の肉筆画。川遊びの優美な雰囲気が出ていて楽しげです。背景の橋が薄っすら描かれているなど、肉筆ならではの微妙な表現も面白い作品でした。
宮川一笑 「柳下美人図」

こちらも美人画の肉筆。涼しげでこれからの季節に合った題材かな。この作者は稲荷橋狩野家との抗争事件に関連して伊豆新島に流されたそうですが、絵師たちの抗争って何だろ…w
歌川国芳 「東都名所・するがたひ」

こちらは駿河台にかかる虹を描いた作品。見事なアーチ状ですが七色というよりは光の帯みたいな感じでしょうか。眺める仕草をして愛でる様子は昔も今も変わりませんね。
英一蝶 「雨宿り図屏風」

門前で行商人や職人などが雨宿りしている様子を描いた作品。空を見上げたり、ダッシュで避難してくる人の姿もあって非常に臨場感があります。人々の心情が伝わってくるような風情溢れる作品でした。
冷泉為恭 「鏡売図」

こちらは今昔物語の巻第24第48話を絵画化した作品。飢饉の年の長雨の日に、三河の国司である大江定基の屋敷に鏡売の女が訪れ、鏡に添えられた和歌に感銘を受けている様子のようです。この後、哀れに思い鏡を返して米10石渡したそうで、やがて大江定基は出家したのだとか。あちこちに縦に流れる線があり、雨が流れ落ちる様子など物語に沿った描写になっているようでした。
椿椿山 「雑貨果ら図」

こちらは輪郭線を使わない没骨法と呼ばれる技法で描いた中国風の作品。中国の陳淳に倣ったそうで、写実的だけど軽やかな印象を受けます。近くで観ると滲みの表現が巧みだったりして、離れて観た時と違う印象を受けました。
狩野探幽 「波濤群燕図」

燕が連なっていて、それが動きの軌跡のようにも見えるかな。飛んでいるフォルムも美しく、軽やかに舞う様子が華麗に表現されていました。
狩野探幽 「尾長鳥図」

こちらは海棠の木にとまる尾長鳥を描いた作品。樹の下には川も流れていて、木・尾・川の曲線の組み合わせが優美に感じられます。淡く気品ある画風が狩野探幽らしく思えました。
狩野山雪 「玄鶴芦雁図」

こちらは雁と鶴を描いた作品。鶴はじっとして寝ているらしく、雁は何かに向かって鳴いているように見えます。こちらも輪郭を用いない技法で描かれていますが、質感豊かに描き分けているのが見事でした。
長谷川等伯 「瀟湘八景図屏風」

こちらは長谷川等伯50代半ばの作品で、ちょっと人が多くて引きで撮れなかったので、まずこちらは左隻。
こちらは右隻

左右合わせてみると眼の前に光景が広がるような奥行きが感じられます。モヤが漂うような幻想的な光景となっていました。
永樂和全 「色絵絵替小角皿」

こちらは尾形乾山の方型の皿をもとに作った色絵皿。描かれている模様は乾山とは全く異なる雰囲気で独自性を感じます。色鮮やかで幾何学的な模様もあって、むしろ抽象画のような先進性があるように思えました。
岡本秋暉 「四季花鳥図屏風」

こちらも可憐な雰囲気の屏風で、1曲ずつに各月の風物が描かれているように見えます。淡く精密な描写で落ち着いた雰囲気となっていました。
海北友雪 「花鳥図屏風」

様々な鳥が描かれた花鳥図で、木も左右で向き合うように描かれています。飛んだり休んだりしていてのんびりして優美な印象を受けるかな。右下の方にいる尾の長い鳥が特に可愛かったですw
曽我二直庵 「花鳥図屏風」

こちらも引きで撮れなかったのでまずは右隻。先程と同じく花鳥図ですが、打って変わって勇ましく力強い印象を受けます。今まさに襲撃する様子も描かれていて驚き。
こちらは左隻

ここでは岩・滝・木が豪快に表されているのと、花が緻密に表されているのが対比的となっていました。勢いと可憐さの両方を併せ持っているように思えます。
もう隠(印) 「三酸図」

こちらは蘇軾・黄庭堅・仏印禅師の3人がカメに入った酢をなめている様子。儒教・道教・仏教の3つの教えは根本的に同じということを示しているようですが、なんとも渋い顔をしていてちょっと可笑しいw どれも酸っぱいってことになるのでは…w なお、もう隠は狩野派の画家・之信にあたると考えられているのだとか。
伝 狩野元信 「釈迦図」

こちらは真・行・草のうち行体で表した釈迦図。かなりよく観ないと分かりませんが、唇には朱も使われています。衣と顔で表現がだいぶ違って見えるし、墨の使い分けも流石と言った作品でした。
「千手観音像」

今回の国宝室は平安時代に描かれたこちらの作品でした。ちょっと傷んでいて分かりづらいですが、金箔や銀箔を使って非常に精緻に描かれています。当時は今以上に荘厳な雰囲気だったんでしょうね。
ということで、今回は特に狩野派の面々の作品が目につく内容となっていました。ここの常設は少しの間でもどんどん入れ替わる上に貴重な品ばかりなので観る度に発見があります。最近は外国人にも人気でいつも混んでいますが、幅広い層にオススメのスポットです。
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
東京国立博物館の案内 【2010年02月】
東京国立博物館の案内 【2010年06月】
東京国立博物館の案内 【2010年11月】
博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
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※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
今回も観て周った順にご紹介していこうと思います。日本美術の名品展で一部の通路が封鎖されていたのでいつもと違うルートで回りました。また、1階は4月に観た内容に近かったので、今回は2階だけとなります。
鳥文斎栄之 「舟遊び図」

鳥文斎栄之の肉筆画。川遊びの優美な雰囲気が出ていて楽しげです。背景の橋が薄っすら描かれているなど、肉筆ならではの微妙な表現も面白い作品でした。
宮川一笑 「柳下美人図」

こちらも美人画の肉筆。涼しげでこれからの季節に合った題材かな。この作者は稲荷橋狩野家との抗争事件に関連して伊豆新島に流されたそうですが、絵師たちの抗争って何だろ…w
歌川国芳 「東都名所・するがたひ」

こちらは駿河台にかかる虹を描いた作品。見事なアーチ状ですが七色というよりは光の帯みたいな感じでしょうか。眺める仕草をして愛でる様子は昔も今も変わりませんね。
英一蝶 「雨宿り図屏風」

門前で行商人や職人などが雨宿りしている様子を描いた作品。空を見上げたり、ダッシュで避難してくる人の姿もあって非常に臨場感があります。人々の心情が伝わってくるような風情溢れる作品でした。
冷泉為恭 「鏡売図」

こちらは今昔物語の巻第24第48話を絵画化した作品。飢饉の年の長雨の日に、三河の国司である大江定基の屋敷に鏡売の女が訪れ、鏡に添えられた和歌に感銘を受けている様子のようです。この後、哀れに思い鏡を返して米10石渡したそうで、やがて大江定基は出家したのだとか。あちこちに縦に流れる線があり、雨が流れ落ちる様子など物語に沿った描写になっているようでした。
椿椿山 「雑貨果ら図」

こちらは輪郭線を使わない没骨法と呼ばれる技法で描いた中国風の作品。中国の陳淳に倣ったそうで、写実的だけど軽やかな印象を受けます。近くで観ると滲みの表現が巧みだったりして、離れて観た時と違う印象を受けました。
狩野探幽 「波濤群燕図」

燕が連なっていて、それが動きの軌跡のようにも見えるかな。飛んでいるフォルムも美しく、軽やかに舞う様子が華麗に表現されていました。
狩野探幽 「尾長鳥図」

こちらは海棠の木にとまる尾長鳥を描いた作品。樹の下には川も流れていて、木・尾・川の曲線の組み合わせが優美に感じられます。淡く気品ある画風が狩野探幽らしく思えました。
狩野山雪 「玄鶴芦雁図」

こちらは雁と鶴を描いた作品。鶴はじっとして寝ているらしく、雁は何かに向かって鳴いているように見えます。こちらも輪郭を用いない技法で描かれていますが、質感豊かに描き分けているのが見事でした。
長谷川等伯 「瀟湘八景図屏風」

こちらは長谷川等伯50代半ばの作品で、ちょっと人が多くて引きで撮れなかったので、まずこちらは左隻。
こちらは右隻

左右合わせてみると眼の前に光景が広がるような奥行きが感じられます。モヤが漂うような幻想的な光景となっていました。
永樂和全 「色絵絵替小角皿」

こちらは尾形乾山の方型の皿をもとに作った色絵皿。描かれている模様は乾山とは全く異なる雰囲気で独自性を感じます。色鮮やかで幾何学的な模様もあって、むしろ抽象画のような先進性があるように思えました。
岡本秋暉 「四季花鳥図屏風」

こちらも可憐な雰囲気の屏風で、1曲ずつに各月の風物が描かれているように見えます。淡く精密な描写で落ち着いた雰囲気となっていました。
海北友雪 「花鳥図屏風」

様々な鳥が描かれた花鳥図で、木も左右で向き合うように描かれています。飛んだり休んだりしていてのんびりして優美な印象を受けるかな。右下の方にいる尾の長い鳥が特に可愛かったですw
曽我二直庵 「花鳥図屏風」

こちらも引きで撮れなかったのでまずは右隻。先程と同じく花鳥図ですが、打って変わって勇ましく力強い印象を受けます。今まさに襲撃する様子も描かれていて驚き。
こちらは左隻

ここでは岩・滝・木が豪快に表されているのと、花が緻密に表されているのが対比的となっていました。勢いと可憐さの両方を併せ持っているように思えます。
もう隠(印) 「三酸図」

こちらは蘇軾・黄庭堅・仏印禅師の3人がカメに入った酢をなめている様子。儒教・道教・仏教の3つの教えは根本的に同じということを示しているようですが、なんとも渋い顔をしていてちょっと可笑しいw どれも酸っぱいってことになるのでは…w なお、もう隠は狩野派の画家・之信にあたると考えられているのだとか。
伝 狩野元信 「釈迦図」

こちらは真・行・草のうち行体で表した釈迦図。かなりよく観ないと分かりませんが、唇には朱も使われています。衣と顔で表現がだいぶ違って見えるし、墨の使い分けも流石と言った作品でした。
「千手観音像」

今回の国宝室は平安時代に描かれたこちらの作品でした。ちょっと傷んでいて分かりづらいですが、金箔や銀箔を使って非常に精緻に描かれています。当時は今以上に荘厳な雰囲気だったんでしょうね。
ということで、今回は特に狩野派の面々の作品が目につく内容となっていました。ここの常設は少しの間でもどんどん入れ替わる上に貴重な品ばかりなので観る度に発見があります。最近は外国人にも人気でいつも混んでいますが、幅広い層にオススメのスポットです。
参考記事:
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東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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