六本木アートナイト2019 (前編)
今日は写真多めです。以前ご紹介しました通り、今年も2019年5月25日(土)に六本木アートナイトが開催されました。既に終わったイベントですが、写真を沢山撮ってきましたので前編・後編に分けてご紹介しておこうと思います。

【展覧名】
六本木アートナイト2019
【公式サイト】
http://www.roppongiartnight.com/2019/
【会場】
六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、
国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース
【最寄】
千代田線乃木坂駅/日比谷線・大江戸線 六本木駅
【会期】
2019年5月25日(土)10:00~26日(日)18:00
参考記事:
「六本木アートナイト2012」と「アートフェア東京2012」の予告
「六本木アートナイト2013」と「アートフェア東京2012」の予告
「六本木アートナイト2014」の予告
「六本木アートナイト2017」の予告
「六本木アートナイト2018」の予告
「六本木アートナイト2019」の予告
「写真で旅する世界遺産」と「六本木アートナイト」と桜装飾 (2009年)
六本木アートナイト2010 (前編)
六本木アートナイト2010 (後編)
六本木アートナイト2012 (前編)
六本木アートナイト2012 (後編)
六本木アートナイト2013 (前編)
六本木アートナイト2013 (後編)
六本木アートナイト2014 (前編)
六本木アートナイト2014 (後編)
※2011年は東日本大震災で中止。2015、2016年はブログ休止中、2017年は記事にしませんでした。
六本木アートナイト2018 六本木ヒルズ会場付近
六本木アートナイト2018 東京ミッドタウン会場付近
六本木アートナイト2018 国立新美術館会場付近
今年は例年よりも点数が少なかった気がしますが、お客さんの多さは去年並かそれ以上だったように思います。私は今年のオープニングは諦めて夕方から参戦し、六本木ヒルズ→ミッドタウン→国立新美術館の順で観て回りました。早速、写真を使ってご紹介していこうと思います。
こちらはメイン会場である六本木ヒルズアリーナにあったチェ・ジョンファ(崔正化)という韓国人で今年のメインプログラム・アーティストによる「フルーツ・ツリー」

ポップな印象のバルーンで、様々なイベントと共にアートナイトを華やかに飾っていました。今年はアリーナが混み過ぎてて演目を1つも観なかったw
こちらは つちやあゆむ「昼の音、夜の音」という作品

これは階段状の部分が木琴になっていて、玉を転がすと音楽を奏でる仕組みとなっていました。割と単純なアイディアだけど分かりやすくて非常に人気でした。面白い発想です。
こちらは「FUROSHIKI TOKYO展」という風呂敷に包まれた展覧会場になっているインスタレーション

2018年にパリ市庁舎前で行われた展示の日本での報告展といった感じで、パリではこの何倍もの大きさの展示となっていたようです。
こちらは風呂敷の中の様子。

中に入るには入場整理券が必要なようでしたので、入口からちら見しただけですが、様々なものが風呂敷に包まれていました。やはり風呂敷は唐草模様が一番好きかなw
こちらは大西康明「Circlation」

タイトルを日本語にすると循環といった所でしょうか。このポリエチレンの布で吹き抜ける風などを可視化しているようでした。たまに揺らめく感じだったかな。
こちらはミュージックビデオで、トロマラマ「戦いの狼」

インドネシアのユニットにより動画で、同国のセリンガイというバンドのの為のミュージックビデオです。木版画を1つ1つアニメーションにするという恐ろしく手間のかかる作品で、400枚以上の木版画を使ったそうです。音楽もカッコいいし、プリミティブな雰囲気の映像とよくマッチしていました。
この近くには同様にボタンとビーズで作ったトロマラマのミュージックビデオがありました。どちらも発想が面白く素晴らしく、以前MOM PROJECTで観たのを思い出しました。
参考記事:ネイチャー・センス展 (森美術館)
こちらはVIKIというアーティストによる「Spin a Memories.」

一見すると花らしきものを描いた壁画のように見えます。
これを拡大してみると、こんな感じ。

なんとキャンバスになっているのは大量のレシートでした。記憶のリサイクルをテーマに、熱を与えて絵を描く画法とのことで感熱紙の特性を活かしたのかな。そう考えるとかなり絶妙なコントロールで絵を描いていますね。
こちらはセドリック・ル・ボルニュ「欲望と驚異」

編み込まれたワイヤーを使って作られていて、木にとまって見えますが結構大きいです。幻想的でちょっとシュールな雰囲気を出していました。今回は3羽ほどこの鳥がいたようで、これとほぼ同じ作品が毛利庭園の池にもありました。(あと1羽はどこか分からず)
今回はエレベーターホールまで作品がありました。こちらはアンドリュー・ビンクリー「ストーン・クラウド」

自然と仏教思想を作品に取り入れているそうで、タイトルのように石にも見えるし雲っぽい感じもします。岩肌の写真を印刷しているので、見た目の印象と違って軽いらしく、その相反する性質が狙いのようでした。
エレベーターの両脇にも作品がありましたw これは福澤貴之+諸星智也+油井俊哉「エスカレーターミュージアム」

美術館は普通はみんな観るスピードがまちまちですが、ここではエスカレーターのスピードで平等のスピードで観られるという趣旨のようです。とは言え、たまに動く歩道で観る観光地とかありますよねw リンゴの道みたいになっていて華やかな印象を受けました。
ヒルズの近くではあちこちでパフォーマンスをやっていました。

これは藝妓さんっぽい方たちが音楽に合わせて華麗に舞っていました。現代風の和のイメージですね。
いつもイベントのカフェをやっている所では六本木アートナイトカフェとなっていて、アール・ブリュットの展示をやっていました。

石原峯明 「結婚」という作品でデフォルメされた人物がカラフルに描かれています。アール・ブリュットは素朴さと他には無い個性が感じられるのが特徴ですが、こちらはポップで楽しげに思えました。
他にも面白いアール・ブリュットのアーティストが何人か並んでいました。また、過去のアートナイトを振り返るパネル展示も行われていました。
六本木ヒルズはだいたいこんな感じで、駅の交差点方向に向かって歩いていきました。
こちらはチーウェイ・チョアン「暗闇の中の虹」

観客参加型の作品で、ペンのようなもので絵やメッセージを描く(削る?)ことができます。割と落書きみたいなw しかし離れてみると独特の美しさがありました。
こちらは田中誠人「フルムーン・エフェクト」

この作品を観るのに30分くら行列に並びましたw 遠くから観ると角ばった球体みたいな形で、内部はまるで宇宙船のような雰囲気です。
先程の中心の所に手を入れると、各パネルに自分の手が映るという仕組みになっています。

手の向きが逆に見えるので、手の感覚と視覚に差異があるように感じました。「見ること」を見る装置という説明も何となくわかったかなw
何と、街中の自販機まで作品になっていました。こちらは志茂浩和「囚われる人」

中に人が入っているような感じで、出して欲しそうにガラスを叩いたりしていました。これ、急に観たら結構怖いかもw 同様の作品は数箇所あっていくつか見つけることができました。
ということで、今年もアートナイトを楽しんできました。美術初心者でも分かりやすい直感的な作品や体験型が多いのが特徴ではないかと思います。後半も他の会場の様子を今回と同じく写真を使ってご紹介していく予定です。

【展覧名】
六本木アートナイト2019
【公式サイト】
http://www.roppongiartnight.com/2019/
【会場】
六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、
国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース
【最寄】
千代田線乃木坂駅/日比谷線・大江戸線 六本木駅
【会期】
2019年5月25日(土)10:00~26日(日)18:00
参考記事:
「六本木アートナイト2012」と「アートフェア東京2012」の予告
「六本木アートナイト2013」と「アートフェア東京2012」の予告
「六本木アートナイト2014」の予告
「六本木アートナイト2017」の予告
「六本木アートナイト2018」の予告
「六本木アートナイト2019」の予告
「写真で旅する世界遺産」と「六本木アートナイト」と桜装飾 (2009年)
六本木アートナイト2010 (前編)
六本木アートナイト2010 (後編)
六本木アートナイト2012 (前編)
六本木アートナイト2012 (後編)
六本木アートナイト2013 (前編)
六本木アートナイト2013 (後編)
六本木アートナイト2014 (前編)
六本木アートナイト2014 (後編)
※2011年は東日本大震災で中止。2015、2016年はブログ休止中、2017年は記事にしませんでした。
六本木アートナイト2018 六本木ヒルズ会場付近
六本木アートナイト2018 東京ミッドタウン会場付近
六本木アートナイト2018 国立新美術館会場付近
今年は例年よりも点数が少なかった気がしますが、お客さんの多さは去年並かそれ以上だったように思います。私は今年のオープニングは諦めて夕方から参戦し、六本木ヒルズ→ミッドタウン→国立新美術館の順で観て回りました。早速、写真を使ってご紹介していこうと思います。
こちらはメイン会場である六本木ヒルズアリーナにあったチェ・ジョンファ(崔正化)という韓国人で今年のメインプログラム・アーティストによる「フルーツ・ツリー」

ポップな印象のバルーンで、様々なイベントと共にアートナイトを華やかに飾っていました。今年はアリーナが混み過ぎてて演目を1つも観なかったw
こちらは つちやあゆむ「昼の音、夜の音」という作品

これは階段状の部分が木琴になっていて、玉を転がすと音楽を奏でる仕組みとなっていました。割と単純なアイディアだけど分かりやすくて非常に人気でした。面白い発想です。
こちらは「FUROSHIKI TOKYO展」という風呂敷に包まれた展覧会場になっているインスタレーション

2018年にパリ市庁舎前で行われた展示の日本での報告展といった感じで、パリではこの何倍もの大きさの展示となっていたようです。
こちらは風呂敷の中の様子。

中に入るには入場整理券が必要なようでしたので、入口からちら見しただけですが、様々なものが風呂敷に包まれていました。やはり風呂敷は唐草模様が一番好きかなw
こちらは大西康明「Circlation」

タイトルを日本語にすると循環といった所でしょうか。このポリエチレンの布で吹き抜ける風などを可視化しているようでした。たまに揺らめく感じだったかな。
こちらはミュージックビデオで、トロマラマ「戦いの狼」

インドネシアのユニットにより動画で、同国のセリンガイというバンドのの為のミュージックビデオです。木版画を1つ1つアニメーションにするという恐ろしく手間のかかる作品で、400枚以上の木版画を使ったそうです。音楽もカッコいいし、プリミティブな雰囲気の映像とよくマッチしていました。
この近くには同様にボタンとビーズで作ったトロマラマのミュージックビデオがありました。どちらも発想が面白く素晴らしく、以前MOM PROJECTで観たのを思い出しました。
参考記事:ネイチャー・センス展 (森美術館)
こちらはVIKIというアーティストによる「Spin a Memories.」

一見すると花らしきものを描いた壁画のように見えます。
これを拡大してみると、こんな感じ。

なんとキャンバスになっているのは大量のレシートでした。記憶のリサイクルをテーマに、熱を与えて絵を描く画法とのことで感熱紙の特性を活かしたのかな。そう考えるとかなり絶妙なコントロールで絵を描いていますね。
こちらはセドリック・ル・ボルニュ「欲望と驚異」

編み込まれたワイヤーを使って作られていて、木にとまって見えますが結構大きいです。幻想的でちょっとシュールな雰囲気を出していました。今回は3羽ほどこの鳥がいたようで、これとほぼ同じ作品が毛利庭園の池にもありました。(あと1羽はどこか分からず)
今回はエレベーターホールまで作品がありました。こちらはアンドリュー・ビンクリー「ストーン・クラウド」

自然と仏教思想を作品に取り入れているそうで、タイトルのように石にも見えるし雲っぽい感じもします。岩肌の写真を印刷しているので、見た目の印象と違って軽いらしく、その相反する性質が狙いのようでした。
エレベーターの両脇にも作品がありましたw これは福澤貴之+諸星智也+油井俊哉「エスカレーターミュージアム」

美術館は普通はみんな観るスピードがまちまちですが、ここではエスカレーターのスピードで平等のスピードで観られるという趣旨のようです。とは言え、たまに動く歩道で観る観光地とかありますよねw リンゴの道みたいになっていて華やかな印象を受けました。
ヒルズの近くではあちこちでパフォーマンスをやっていました。

これは藝妓さんっぽい方たちが音楽に合わせて華麗に舞っていました。現代風の和のイメージですね。
いつもイベントのカフェをやっている所では六本木アートナイトカフェとなっていて、アール・ブリュットの展示をやっていました。


石原峯明 「結婚」という作品でデフォルメされた人物がカラフルに描かれています。アール・ブリュットは素朴さと他には無い個性が感じられるのが特徴ですが、こちらはポップで楽しげに思えました。
他にも面白いアール・ブリュットのアーティストが何人か並んでいました。また、過去のアートナイトを振り返るパネル展示も行われていました。
六本木ヒルズはだいたいこんな感じで、駅の交差点方向に向かって歩いていきました。
こちらはチーウェイ・チョアン「暗闇の中の虹」

観客参加型の作品で、ペンのようなもので絵やメッセージを描く(削る?)ことができます。割と落書きみたいなw しかし離れてみると独特の美しさがありました。
こちらは田中誠人「フルムーン・エフェクト」

この作品を観るのに30分くら行列に並びましたw 遠くから観ると角ばった球体みたいな形で、内部はまるで宇宙船のような雰囲気です。
先程の中心の所に手を入れると、各パネルに自分の手が映るという仕組みになっています。

手の向きが逆に見えるので、手の感覚と視覚に差異があるように感じました。「見ること」を見る装置という説明も何となくわかったかなw
何と、街中の自販機まで作品になっていました。こちらは志茂浩和「囚われる人」

中に人が入っているような感じで、出して欲しそうにガラスを叩いたりしていました。これ、急に観たら結構怖いかもw 同様の作品は数箇所あっていくつか見つけることができました。
ということで、今年もアートナイトを楽しんできました。美術初心者でも分かりやすい直感的な作品や体験型が多いのが特徴ではないかと思います。後半も他の会場の様子を今回と同じく写真を使ってご紹介していく予定です。
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