谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展「旅の思い出」 【横須賀美術館 谷内六郎館】
2週間ほど前に横須賀美術館に行って各展示を観てきました。まずは谷内六郎館で 2019年度第1期 谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展「旅の思い出」を観てきました。

【展覧名】
2019年度第1期 谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展
「旅の思い出」
【公式サイト】
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/taniuchi/tani1901.html
【会場】横須賀美術館 谷内六郎館
【最寄】馬堀海岸駅/浦賀駅
【会期】2019年4月20日(土)~7月7日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この谷内六郎館は昭和の頃に週刊新潮の表紙を飾っていた作品の原画が常設されていて、季節ごとに内容が入れ替わります。今回は「旅の思い出」をテーマにした内容となっていて、車窓や旅行先を描いた原画が50点程度並んでいます。 特に章分けなども無かったので、気に入った作品をいくつか感想を書いておこうと思います。
3 谷内六郎 「旅行」
こちらは汽車の車窓から海を観ている様子を描いた作品です。見下ろすような構図で、下の海岸では2人の子供が手を振って見送ってくれています。車内ではボックス席に座って灰皿にミカンをぶら下げていて、古き良き時代ののんびりした旅の一コマといった感じでした。
6 谷内六郎 「思い出は貝の中に」
こちらはサザエの貝殻をじっと観ている男の子を描いた作品で、画面中央にはその貝の中に海の光景が広がっています。螺鈿のように煌めいているように見えて、男の子の思い出が美しく輝いているようでした。子供の夏休みの思い出って特別ですよね。
9 谷内六郎 「急行の止まらない駅」
こちらは暗い星空の中に駅が浮かぶように描かれ「いわき」の標札が掛かっています。汽車の中から止まらない駅が流れていく感じで、駅には浴衣姿の親子が立っています。一瞬で通り過ぎてしまう駅ですが、そこには祭りを楽しんでいる人達がいると思うと、別世界に想像が膨らんで非常に旅情を感じさせるように思えました。
12 谷内六郎 「花びらの切符」 ★こちらで観られます
今回のポスターになっている作品で、長閑な駅の改札が描かれ、線路の向こうには満開の桜が見えています。そして後ろ姿の駅員の傍らには桜の花を咥えた小鳥が柵に乗っていて、切符を見せているような感じです。それを後ろで姉弟が観て指差しているようで、ほっこりするような光景となっていました。
この辺は車窓を描いた作品が多かったように思います。
21 谷内六郎 「佐渡」 ★こちらで観られます
こちらは佐渡の名物である たらい舟に乗った姉弟を描いた作品で、笠を被った女性が櫂でたらいを操っています。海は真っ白で、冬なのかな? 佐渡の風物詩的な光景で、以前に佐渡に行った記憶を呼び起こされました。
48 谷内六郎 「オアフ島にて 地面に出る虹」
こちらはハワイの道路を描いた作品で、道を跨ぐように虹が架かっています。奥の方には海と青空が広がり、ヤシの木が並んでいるなど南国の感じがよく出ているかな。手前では姉弟がアイスを食べていて、ハワイの楽園的な雰囲気と共に楽しげな印象を受けました。
この他にもいくつかハワイを描いた作品がありました。
43 谷内六郎 「知らない町の知らない祭り」
こちらは汽車の車窓を観ている姉弟を描いた作品で、夜の暗い山が続く中に一際明るくなっている所があり、沢山の屋台や人が集まっています。賑やかな夜祭のようで、そこだけ活気にあふれているのが一層魅力的に思えます。神秘的で、車窓から見つけた時のワクワクするような感動が伝わってきました。
25 谷内六郎 「ランプの中にだけ星があるの 白夜のスウェーデンにて」
こちらは白い空とスウェーデンの街を描いた作品で、空には布団で寝ている子が浮かぶように描かれています。これは白夜らしく街燈の光が☆の形で描かれていて、ランプの中だけが明るくなっています。道には犬がぽつんと佇んでいて、空は暗くならなくても夜の寂しい雰囲気が出ていました。
この辺にはヨーロッパ旅行を題材にした作品が並び、谷内六郎 氏が取材旅行した当時の写真や雑誌の記事なども並んでいました。
34 谷内六郎 「波のライト ベニスにて」
こちらはゴンドラが浮かぶヴェネツィアの夜を描いた作品で、水面に光が当たり それが反射して建物にも光が当たっています。佇んで観ている子と窓からそれを観ている女の子がいて、反射の幻想性を楽しんでいるように思えました。
36 谷内六郎 「夜明け 空は眠り外燈は起きている パリにて」
こちらはエッフェル塔の見えるパリの街角を子犬を連れた女の子が散歩している様子が描かれています。街燈がついて他は誰もいないので早朝の光景らしく、空はどんよりして まつ毛のようなものが連なり雲も寝ているような表現となっていました。異国の朝の静けさが伝わってくる光景です。
ということで、今回は旅情独特のワクワクした感じや未知のものへの好奇心などが感じられる作品が多かったように思います。谷内六郎作品は素朴で心温まるものがあるので、この美術館に行く機会があったら是非この館も観ることをオススメします。この日は勿論、特別展や常設特集も観てきましたので、そちらに関しては次回ご紹介の予定です。

【展覧名】
2019年度第1期 谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展
「旅の思い出」
【公式サイト】
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/taniuchi/tani1901.html
【会場】横須賀美術館 谷内六郎館
【最寄】馬堀海岸駅/浦賀駅
【会期】2019年4月20日(土)~7月7日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この谷内六郎館は昭和の頃に週刊新潮の表紙を飾っていた作品の原画が常設されていて、季節ごとに内容が入れ替わります。今回は「旅の思い出」をテーマにした内容となっていて、車窓や旅行先を描いた原画が50点程度並んでいます。 特に章分けなども無かったので、気に入った作品をいくつか感想を書いておこうと思います。
3 谷内六郎 「旅行」
こちらは汽車の車窓から海を観ている様子を描いた作品です。見下ろすような構図で、下の海岸では2人の子供が手を振って見送ってくれています。車内ではボックス席に座って灰皿にミカンをぶら下げていて、古き良き時代ののんびりした旅の一コマといった感じでした。
6 谷内六郎 「思い出は貝の中に」
こちらはサザエの貝殻をじっと観ている男の子を描いた作品で、画面中央にはその貝の中に海の光景が広がっています。螺鈿のように煌めいているように見えて、男の子の思い出が美しく輝いているようでした。子供の夏休みの思い出って特別ですよね。
9 谷内六郎 「急行の止まらない駅」
こちらは暗い星空の中に駅が浮かぶように描かれ「いわき」の標札が掛かっています。汽車の中から止まらない駅が流れていく感じで、駅には浴衣姿の親子が立っています。一瞬で通り過ぎてしまう駅ですが、そこには祭りを楽しんでいる人達がいると思うと、別世界に想像が膨らんで非常に旅情を感じさせるように思えました。
12 谷内六郎 「花びらの切符」 ★こちらで観られます
今回のポスターになっている作品で、長閑な駅の改札が描かれ、線路の向こうには満開の桜が見えています。そして後ろ姿の駅員の傍らには桜の花を咥えた小鳥が柵に乗っていて、切符を見せているような感じです。それを後ろで姉弟が観て指差しているようで、ほっこりするような光景となっていました。
この辺は車窓を描いた作品が多かったように思います。
21 谷内六郎 「佐渡」 ★こちらで観られます
こちらは佐渡の名物である たらい舟に乗った姉弟を描いた作品で、笠を被った女性が櫂でたらいを操っています。海は真っ白で、冬なのかな? 佐渡の風物詩的な光景で、以前に佐渡に行った記憶を呼び起こされました。
48 谷内六郎 「オアフ島にて 地面に出る虹」
こちらはハワイの道路を描いた作品で、道を跨ぐように虹が架かっています。奥の方には海と青空が広がり、ヤシの木が並んでいるなど南国の感じがよく出ているかな。手前では姉弟がアイスを食べていて、ハワイの楽園的な雰囲気と共に楽しげな印象を受けました。
この他にもいくつかハワイを描いた作品がありました。
43 谷内六郎 「知らない町の知らない祭り」
こちらは汽車の車窓を観ている姉弟を描いた作品で、夜の暗い山が続く中に一際明るくなっている所があり、沢山の屋台や人が集まっています。賑やかな夜祭のようで、そこだけ活気にあふれているのが一層魅力的に思えます。神秘的で、車窓から見つけた時のワクワクするような感動が伝わってきました。
25 谷内六郎 「ランプの中にだけ星があるの 白夜のスウェーデンにて」
こちらは白い空とスウェーデンの街を描いた作品で、空には布団で寝ている子が浮かぶように描かれています。これは白夜らしく街燈の光が☆の形で描かれていて、ランプの中だけが明るくなっています。道には犬がぽつんと佇んでいて、空は暗くならなくても夜の寂しい雰囲気が出ていました。
この辺にはヨーロッパ旅行を題材にした作品が並び、谷内六郎 氏が取材旅行した当時の写真や雑誌の記事なども並んでいました。
34 谷内六郎 「波のライト ベニスにて」
こちらはゴンドラが浮かぶヴェネツィアの夜を描いた作品で、水面に光が当たり それが反射して建物にも光が当たっています。佇んで観ている子と窓からそれを観ている女の子がいて、反射の幻想性を楽しんでいるように思えました。
36 谷内六郎 「夜明け 空は眠り外燈は起きている パリにて」
こちらはエッフェル塔の見えるパリの街角を子犬を連れた女の子が散歩している様子が描かれています。街燈がついて他は誰もいないので早朝の光景らしく、空はどんよりして まつ毛のようなものが連なり雲も寝ているような表現となっていました。異国の朝の静けさが伝わってくる光景です。
ということで、今回は旅情独特のワクワクした感じや未知のものへの好奇心などが感じられる作品が多かったように思います。谷内六郎作品は素朴で心温まるものがあるので、この美術館に行く機会があったら是非この館も観ることをオススメします。この日は勿論、特別展や常設特集も観てきましたので、そちらに関しては次回ご紹介の予定です。
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美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
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このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
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