特集:怖い絵 【横須賀美術館】
前回ご紹介した展示を観た後、横須賀美術館の常設展も観てきました。今回はいくつかの特集があり、「第1期所蔵品展 特集:怖い絵」というタイトルとなっていました。

【展覧名】
第1期所蔵品展 特集:怖い絵
【公式サイト】
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/josetu/sho1901.html
【会場】横須賀美術館
【最寄】馬堀海岸駅/浦賀駅
【会期】2019年4月20日(土)~7月7日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は横須賀美術館で年に4回行われる所蔵品展のうちの第1回目で、「怖い絵」の特集の他にもいくつかの展示がありました。「怖い絵」というと一昨年話題となった上野の森美術館の展示を思い起こしますが、この展示は中野京子 氏とは特に関係がなく、戦争や死をテーマにした作品や異形の姿を描いた作品が並ぶ内容となっています。他の特集も含めて気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。
参考記事:怖い絵展 (上野の森美術館)
<朝井閑右衛門のドン・キホーテ>
こちらは横須賀にゆかりの画家である朝井閑右衛門のコーナーで、小さめ(15cmくらいの大きさ)の作品がずらりと並び、いずれもドン・キホーテを主題にしていました。もはや彫刻じゃないかというくらいの厚塗りとなっていて、描かれているのは馬に乗って槍を持つドン・キホーテ、驢馬のロシナンテ、従者のサンチョといった主要キャラです。様々な角度で描かれていて、たまに風車を描いたものもあるかな。全体的にほのぼのした雰囲気に仕上がっていて、たまに抽象画のように細部がよくわからないものもありました。何でこんなにドン・キホーテが好きなんだろ?ってくらい沢山ありましたw
<特集:怖い絵>
続いては今回のタイトルになっている怖い絵の特集です。近現代の日本人画家による作品で、見た目が怖い絵が多かったように思います。
67 中村不折 「道」
こちらは座ってドクロをじっと見つめている裸体の男性を描いた作品で、髭は白く禿げている老人となっています。死について物思いにふけっているように見えるかな。落ち着いた色彩と共に静かで重厚感のある雰囲気となっていました。
69 三上誠 「戦災風物詩」
こちらは一見すると抽象画のような作品で、白い建物やテーブルの脚のようなものがあり、全体的に赤・オレンジ・黒が混じったキュビスム的な雰囲気となっています。恐らくこれは燃えている街の様子かな…。そう考えると対比的に明るく見える赤系が逆に怖く思える絵でした。
71 池田龍雄 「H.R.氏の肖像」
こちらは長い仮面と人の横顔が一体化したような作品で、口からねじまがったスプーンが出ていて 目は三日月状になっているなど不気味な風貌をしています。そんな異形の顔ながらもどこか悲しげな感じもするかな。独特のオーラのある作品でした。
この辺は異形の姿の者達を描いた作品がいくつか並んでいました。
76 石井茂雄 「快楽」
こちらは部屋の中で踊る男女を描いた作品で、操り人形のような不自然なポーズとなっています。左には真っ逆さまに落ちてくる男の姿があったり、上の方でニタニタ笑う異形の顔があったりと不吉な雰囲気満載です。悪意というか地獄のような気味の悪さを感じる作品でした。
79 平野杏子 「受難業」
こちらは朝顔が地面から生えている所に真っ赤な魚の頭があり、その口から大量の蝶が吐き出されている様子が描かれています。こちらも全体的に地獄のような暗さで、怪物のような赤い魚が目を引きます。シュールで意味不明な怖さを感じさせました。
82 奥谷博 「哀詩」
こちらは海辺で海に向かって祈る2人の女性が描かれ、右下には顔を抑えて泣く半裸の人の姿もあります。下の中央にはテーブルの上に置かれたドクロがあったりするのでお葬式でもしているのかな? どこか呪術めいて死を連想させる作品でした。
怖い絵の特集自体は1部屋なので、それほど点数はありませんでした。
その後に横須賀の風景写真のコーナーなどもありました。
<島田章三による横須賀風景>
こちらは横須賀生まれの島田章三による横須賀の風景画が並ぶコーナーです。
102 島田章三 「窓(よこすかのうみ)」
こちらは室内でブラインドを開ける女性が描かれ、窓の外にはピンク色の海と船の影が描かれています。手前には葡萄や瓶が置かれたテーブルなども描かれていて、全体的に茶色っぽくて落ち着いた色調に思えます。夕暮れ時の海を観ながらテーブルにつくような、郷愁を誘われる光景となっていました。
106 島田章三 「猿島遠望」
こちらはテラスで耳に手を当てるポーズを取る女性と、手前でキャンバスに向かってそれを描いている画家が描かれた作品です。奥には横須賀沖の猿島と船がいて、色は全体的に落ち着いています。しかしリズム感のある構成となっていて、単なる風景の美しさだけでない構図の面白さもありました。
<室内風景>
続いては室内を描いた作品が並ぶコーナーです。ここはよく知られた画家の作品も結構ありました。
118 川端実 「鏡の前の裸婦」
こちらはベッドに横たわる裸婦を描いた作品で、赤い裸体を太く黒い輪郭で描いています。ボリューム感もあって生命力が感じられるかな。背景の室内も粗い筆致で描いていて力強い雰囲気となっていました。
120 三岸節子 「室内」
こちらは室内の様子を描いた作品で、左下に女性の姿もあります。部屋の壁紙、絨毯、テーブルクロス、女性の服など それぞれに華やかな紋様がありそれが画面を構成することでハーモニーを生んでいるように思えます。また、ドアや椅子、ソファなど直線の多い構図となっているのもスッキリとした雰囲気を生んでいました。
121 猪熊弦一郎 「三人の娘」
こちらはかなり素朴で埴輪などを思わせる顔の3人の娘が描かれています。1人は猫を抱き、もう1匹ほど椅子の上に寝ている猫の姿もあります。全体的に薄い黄土色がかっていて、静かな印象を受けました。風化したような質感も面白い作品です。
ということで、今回も常設を楽しんできました。横須賀ならではの作品も結構あって、独自性を感じるコレクションとなっています。谷内六郎館と共に見ごたえのある内容となっていますので、ここに特別展を観に行く際には常設も合わせて観ることをオススメします。
おまけ:
この日は常設を観た後にアクアマーレで遅い昼食にしました。名前書いておいて見て回ったらちょうど良いタイミングでしたw

ここは特にカルパッチョがオススメですw

【展覧名】
第1期所蔵品展 特集:怖い絵
【公式サイト】
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/josetu/sho1901.html
【会場】横須賀美術館
【最寄】馬堀海岸駅/浦賀駅
【会期】2019年4月20日(土)~7月7日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は横須賀美術館で年に4回行われる所蔵品展のうちの第1回目で、「怖い絵」の特集の他にもいくつかの展示がありました。「怖い絵」というと一昨年話題となった上野の森美術館の展示を思い起こしますが、この展示は中野京子 氏とは特に関係がなく、戦争や死をテーマにした作品や異形の姿を描いた作品が並ぶ内容となっています。他の特集も含めて気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。
参考記事:怖い絵展 (上野の森美術館)
<朝井閑右衛門のドン・キホーテ>
こちらは横須賀にゆかりの画家である朝井閑右衛門のコーナーで、小さめ(15cmくらいの大きさ)の作品がずらりと並び、いずれもドン・キホーテを主題にしていました。もはや彫刻じゃないかというくらいの厚塗りとなっていて、描かれているのは馬に乗って槍を持つドン・キホーテ、驢馬のロシナンテ、従者のサンチョといった主要キャラです。様々な角度で描かれていて、たまに風車を描いたものもあるかな。全体的にほのぼのした雰囲気に仕上がっていて、たまに抽象画のように細部がよくわからないものもありました。何でこんなにドン・キホーテが好きなんだろ?ってくらい沢山ありましたw
<特集:怖い絵>
続いては今回のタイトルになっている怖い絵の特集です。近現代の日本人画家による作品で、見た目が怖い絵が多かったように思います。
67 中村不折 「道」
こちらは座ってドクロをじっと見つめている裸体の男性を描いた作品で、髭は白く禿げている老人となっています。死について物思いにふけっているように見えるかな。落ち着いた色彩と共に静かで重厚感のある雰囲気となっていました。
69 三上誠 「戦災風物詩」
こちらは一見すると抽象画のような作品で、白い建物やテーブルの脚のようなものがあり、全体的に赤・オレンジ・黒が混じったキュビスム的な雰囲気となっています。恐らくこれは燃えている街の様子かな…。そう考えると対比的に明るく見える赤系が逆に怖く思える絵でした。
71 池田龍雄 「H.R.氏の肖像」
こちらは長い仮面と人の横顔が一体化したような作品で、口からねじまがったスプーンが出ていて 目は三日月状になっているなど不気味な風貌をしています。そんな異形の顔ながらもどこか悲しげな感じもするかな。独特のオーラのある作品でした。
この辺は異形の姿の者達を描いた作品がいくつか並んでいました。
76 石井茂雄 「快楽」
こちらは部屋の中で踊る男女を描いた作品で、操り人形のような不自然なポーズとなっています。左には真っ逆さまに落ちてくる男の姿があったり、上の方でニタニタ笑う異形の顔があったりと不吉な雰囲気満載です。悪意というか地獄のような気味の悪さを感じる作品でした。
79 平野杏子 「受難業」
こちらは朝顔が地面から生えている所に真っ赤な魚の頭があり、その口から大量の蝶が吐き出されている様子が描かれています。こちらも全体的に地獄のような暗さで、怪物のような赤い魚が目を引きます。シュールで意味不明な怖さを感じさせました。
82 奥谷博 「哀詩」
こちらは海辺で海に向かって祈る2人の女性が描かれ、右下には顔を抑えて泣く半裸の人の姿もあります。下の中央にはテーブルの上に置かれたドクロがあったりするのでお葬式でもしているのかな? どこか呪術めいて死を連想させる作品でした。
怖い絵の特集自体は1部屋なので、それほど点数はありませんでした。
その後に横須賀の風景写真のコーナーなどもありました。
<島田章三による横須賀風景>
こちらは横須賀生まれの島田章三による横須賀の風景画が並ぶコーナーです。
102 島田章三 「窓(よこすかのうみ)」
こちらは室内でブラインドを開ける女性が描かれ、窓の外にはピンク色の海と船の影が描かれています。手前には葡萄や瓶が置かれたテーブルなども描かれていて、全体的に茶色っぽくて落ち着いた色調に思えます。夕暮れ時の海を観ながらテーブルにつくような、郷愁を誘われる光景となっていました。
106 島田章三 「猿島遠望」
こちらはテラスで耳に手を当てるポーズを取る女性と、手前でキャンバスに向かってそれを描いている画家が描かれた作品です。奥には横須賀沖の猿島と船がいて、色は全体的に落ち着いています。しかしリズム感のある構成となっていて、単なる風景の美しさだけでない構図の面白さもありました。
<室内風景>
続いては室内を描いた作品が並ぶコーナーです。ここはよく知られた画家の作品も結構ありました。
118 川端実 「鏡の前の裸婦」
こちらはベッドに横たわる裸婦を描いた作品で、赤い裸体を太く黒い輪郭で描いています。ボリューム感もあって生命力が感じられるかな。背景の室内も粗い筆致で描いていて力強い雰囲気となっていました。
120 三岸節子 「室内」
こちらは室内の様子を描いた作品で、左下に女性の姿もあります。部屋の壁紙、絨毯、テーブルクロス、女性の服など それぞれに華やかな紋様がありそれが画面を構成することでハーモニーを生んでいるように思えます。また、ドアや椅子、ソファなど直線の多い構図となっているのもスッキリとした雰囲気を生んでいました。
121 猪熊弦一郎 「三人の娘」
こちらはかなり素朴で埴輪などを思わせる顔の3人の娘が描かれています。1人は猫を抱き、もう1匹ほど椅子の上に寝ている猫の姿もあります。全体的に薄い黄土色がかっていて、静かな印象を受けました。風化したような質感も面白い作品です。
ということで、今回も常設を楽しんできました。横須賀ならではの作品も結構あって、独自性を感じるコレクションとなっています。谷内六郎館と共に見ごたえのある内容となっていますので、ここに特別展を観に行く際には常設も合わせて観ることをオススメします。
おまけ:
この日は常設を観た後にアクアマーレで遅い昼食にしました。名前書いておいて見て回ったらちょうど良いタイミングでしたw

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