東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館で「皇室の名宝―日本美の華 <2期 皇室の名宝―日本美の華>」を観て、「秋の庭園解放」を楽しんだ後、いつもどおり常設展に行ってきました。途中で疲れたので今回は全部は周れませんでしたが、ここの常設は常設といっても見逃すと次にいつ観られるのかわからないので、じっくりと観てきました。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
まずは2Fの中国書画のコーナー
張瑞図(ちょうずいと) 「行草書西園雅集図記軸」
写真だと小さく観えますが巨大で迫力があります。

呂記(りょき) 「四季花鳥図(秋)」
明時代(15~16世紀)の作品です。

続いて2Fの日本美術の時代順に巡っていきました。
土偶と銅鐸。皇室の名宝展の次は土偶展らしいです。銅鐸は皇室の名宝展2期にもありました。

「日光菩薩坐像」
京都の高山寺の所蔵だった品らしく、対になる月光菩薩は芸大にあるらしいです。

続いて国宝室
「法華経(久能寺経)」
筆者は藤原定信かな。書のわからない私でも流石にこれは驚きました。

後陽成天皇 「和歌懐紙」
この日見た皇室の名宝展2期には歴代の天皇の書「宸翰(しんかん)」のコーナーがありましたが、これも宸翰なのかな。

「鳥獣人物戯画感断簡」
有名な国宝・鳥獣人物戯画の断簡(切れ端)です。甲・乙・丙・丁の4巻のうち、甲巻からの断簡のようです。以前、ここの国宝館で巻物のもみたことがありますが、しばらく観ないです…。漫画の元祖みたいで楽しげですね。

「住吉物語絵巻断簡」
鮮やかな絵巻物の断簡。継子いじめにあいながらも少将と結ばれ幸せになった姫君の物語です。

伝 狩野元信 「太公望・文王図」
10月にご紹介したのと同じか?と思いましたが違いました。釣りで有名な太公望を描いています。

中国の人物図2枚
左:小嶋亮仙 筆/驢雪鷹は 賛 「鍾離権呂洞賓図」
右:伝 周文 筆/春屋宗園 賛 「寒山拾得図」

「太刀 備前一文字弘」
備前一文字派の作品とのことです。「身幅が広く腰反りの堂々とした姿」と解説されていました。この辺には鎧などの武具もあります。

この近くには宗達派や応挙の絵もありますが、10月の記事で既に紹介したので、次の部屋へ。
「源氏絵彩色貝桶」

皇室の名宝展2期にも似たような貝桶がありましたが、こちらも見事です。

津山亀女 「鶉香炉(うずらこうろ)」
リアルで可愛いうずら。津山亀女って人は江戸時代の長崎で活躍した女性鋳工らしいです。

水墨の掛け軸がいくつかまとまってました。
左:狩野探信 「百猿図」
中央:林十江 「鰻図」
右:長沢芦雪 「夜雨水上の竹図」

照高院道澄 「調度手本(色葉ならびに詩歌等)」
字も紙も美しいです。

能「紅葉狩り」の衣装のコーナー
ストーリーは、紅葉狩りで高貴な女性達と出会う→酒宴→眠り込む→美女が鬼女に変身→退治 こんな感じです。

左:美女の面「増女」
右:鬼女の面「しかみ」

続いて浮世絵のコーナー
鳥居清信「萩野伊三郎の荒岡源太と嵐和か野の仏御前」

美人画が結構ならんでいました。娘日時計って今で言えば美人時計みたいなものでしょうかw
左:喜多川歌麿 「立姿美人図」
中央:喜多川歌麿 「娘日時計 未の刻」
右:渓斎英泉 「美人東海道 鞠子」

巨匠、北斎もあります。
左:葛飾北斎 「今戸焼」
右:葛飾北斎 「羅漢図」

小袖のコーナー。ここには根付などのコーナーもあります。

特別陳列 東京国立博物館所蔵の正倉院織物の部屋。ここには様々な織物がありました。
「鳥毛てんしょ屏風模造 鴨毛屏風」
これと同じような作品が特別展にありました。屏風のようですが、鳥毛でできているんですね。

1Fは平成館寄りの近代のコーナーだけ観ました。(流石に疲れたw)
高村真夫 「夜の停車馬」
旅の疲れでぐったりしている女性。旅のひとこまって感じで心惹かれます。

曾山幸彦 「試鵠」
西洋画の手法で日本古来の歴史画を描いているのが面白いです。

月岡芳年 「風俗三十二相」
「○○さう」というタイトルで各時代の風俗を表しているようです。10枚くらいあったかな。無残絵という残酷な絵でも知られる絵師のようですが、美人の日常のふとした瞬間を描いていて好みです。
左;暗さう(明治年間妻君の風俗)
中央:つめたさう(文化年間めかけの風俗)
右:わすれました。すみません。

横山大観 「五柳先生」
この日観た中でもかなり好きな作品。大胆です。

左:島崎柳塢(しまざきりゅうう) 「おないどし」
中央:河鍋暁斎(かわなべきょうさい) 「小児遊図(鬼ごっこ)」
左:安田靫彦(やすだゆきひこ) 「御産の祷」

最後に隣の帝室技芸員のコーナーを観ました。皇室の名宝展1期と連動した企画っぽいです。
池田泰真 「江ノ島蒔絵額」
金銀の高蒔絵で描かれてます。絵画にしか思えない!

陶器。いずれも優美でした。

ということで、特別展にちょっと連動した内容で面白かったです。本当に毎月内容が変わっているような?? 常に要チェックです。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
まずは2Fの中国書画のコーナー
張瑞図(ちょうずいと) 「行草書西園雅集図記軸」
写真だと小さく観えますが巨大で迫力があります。

呂記(りょき) 「四季花鳥図(秋)」
明時代(15~16世紀)の作品です。

続いて2Fの日本美術の時代順に巡っていきました。
土偶と銅鐸。皇室の名宝展の次は土偶展らしいです。銅鐸は皇室の名宝展2期にもありました。


「日光菩薩坐像」
京都の高山寺の所蔵だった品らしく、対になる月光菩薩は芸大にあるらしいです。

続いて国宝室
「法華経(久能寺経)」
筆者は藤原定信かな。書のわからない私でも流石にこれは驚きました。

後陽成天皇 「和歌懐紙」
この日見た皇室の名宝展2期には歴代の天皇の書「宸翰(しんかん)」のコーナーがありましたが、これも宸翰なのかな。

「鳥獣人物戯画感断簡」
有名な国宝・鳥獣人物戯画の断簡(切れ端)です。甲・乙・丙・丁の4巻のうち、甲巻からの断簡のようです。以前、ここの国宝館で巻物のもみたことがありますが、しばらく観ないです…。漫画の元祖みたいで楽しげですね。

「住吉物語絵巻断簡」
鮮やかな絵巻物の断簡。継子いじめにあいながらも少将と結ばれ幸せになった姫君の物語です。

伝 狩野元信 「太公望・文王図」
10月にご紹介したのと同じか?と思いましたが違いました。釣りで有名な太公望を描いています。

中国の人物図2枚
左:小嶋亮仙 筆/驢雪鷹は 賛 「鍾離権呂洞賓図」
右:伝 周文 筆/春屋宗園 賛 「寒山拾得図」


「太刀 備前一文字弘」
備前一文字派の作品とのことです。「身幅が広く腰反りの堂々とした姿」と解説されていました。この辺には鎧などの武具もあります。

この近くには宗達派や応挙の絵もありますが、10月の記事で既に紹介したので、次の部屋へ。
「源氏絵彩色貝桶」

皇室の名宝展2期にも似たような貝桶がありましたが、こちらも見事です。


津山亀女 「鶉香炉(うずらこうろ)」
リアルで可愛いうずら。津山亀女って人は江戸時代の長崎で活躍した女性鋳工らしいです。

水墨の掛け軸がいくつかまとまってました。
左:狩野探信 「百猿図」
中央:林十江 「鰻図」
右:長沢芦雪 「夜雨水上の竹図」



照高院道澄 「調度手本(色葉ならびに詩歌等)」
字も紙も美しいです。

能「紅葉狩り」の衣装のコーナー
ストーリーは、紅葉狩りで高貴な女性達と出会う→酒宴→眠り込む→美女が鬼女に変身→退治 こんな感じです。

左:美女の面「増女」
右:鬼女の面「しかみ」


続いて浮世絵のコーナー
鳥居清信「萩野伊三郎の荒岡源太と嵐和か野の仏御前」

美人画が結構ならんでいました。娘日時計って今で言えば美人時計みたいなものでしょうかw
左:喜多川歌麿 「立姿美人図」
中央:喜多川歌麿 「娘日時計 未の刻」
右:渓斎英泉 「美人東海道 鞠子」



巨匠、北斎もあります。
左:葛飾北斎 「今戸焼」
右:葛飾北斎 「羅漢図」


小袖のコーナー。ここには根付などのコーナーもあります。

特別陳列 東京国立博物館所蔵の正倉院織物の部屋。ここには様々な織物がありました。
「鳥毛てんしょ屏風模造 鴨毛屏風」
これと同じような作品が特別展にありました。屏風のようですが、鳥毛でできているんですね。

1Fは平成館寄りの近代のコーナーだけ観ました。(流石に疲れたw)
高村真夫 「夜の停車馬」
旅の疲れでぐったりしている女性。旅のひとこまって感じで心惹かれます。

曾山幸彦 「試鵠」
西洋画の手法で日本古来の歴史画を描いているのが面白いです。

月岡芳年 「風俗三十二相」
「○○さう」というタイトルで各時代の風俗を表しているようです。10枚くらいあったかな。無残絵という残酷な絵でも知られる絵師のようですが、美人の日常のふとした瞬間を描いていて好みです。
左;暗さう(明治年間妻君の風俗)
中央:つめたさう(文化年間めかけの風俗)
右:わすれました。すみません。



横山大観 「五柳先生」
この日観た中でもかなり好きな作品。大胆です。

左:島崎柳塢(しまざきりゅうう) 「おないどし」
中央:河鍋暁斎(かわなべきょうさい) 「小児遊図(鬼ごっこ)」
左:安田靫彦(やすだゆきひこ) 「御産の祷」



最後に隣の帝室技芸員のコーナーを観ました。皇室の名宝展1期と連動した企画っぽいです。
池田泰真 「江ノ島蒔絵額」
金銀の高蒔絵で描かれてます。絵画にしか思えない!

陶器。いずれも優美でした。

ということで、特別展にちょっと連動した内容で面白かったです。本当に毎月内容が変わっているような?? 常に要チェックです。
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