【さいたま市大宮盆栽美術館】の案内
今日は写真多めです。先週の土曜日に埼玉県の土呂(大宮の隣の駅)にある さいたま市大宮盆栽美術館に行ってきました。一部で撮影可能となっていましたので写真を使ってご紹介していこうと思います。

【公式サイト】
http://www.bonsai-art-museum.jp/ja/
【会場】さいたま市大宮盆栽美術館
【最寄】土呂駅
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この美術館は盆栽をテーマにした展示を行っていて、常設だけでなく企画展も行われ盆栽に関する様々な事柄を紹介しています。この美術館のある一帯は盆栽町という名前で盆栽が盛んな地域で、関東大震災の後に多くの盆栽職人が移り住んできたことで盆栽の街になったようです。盆栽というと年寄りの趣味というイメージがありますが、むしろ海外で高い評価を得ているようで この日も多くの外国人観光客が訪れていました。むしろ聞こえてくる会話の半分以上は英語だったような…w 常設では一部が撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います
この美術館にはブログ休止中にも訪れたことがあるのですが、季節によって展示内容も変わるところがあるようです。

今回はさつきの盆栽の展示がありました。(2019年6月16日まで) ロビーのこの作品だけ撮影可能でしたが他にもいくつか常設内にあって、見事な花を咲かせていました。
こちらもロビーから観た光景。

この写真で見えている場所では撮影できないですが、見事な盆栽ばかりです。
こちらは2回のテラスから撮った光景。

それほど広くはないものの、多くの盆栽が展示されています。奥にあるのは企画展の部屋です。
常設に入ると、盆栽の見方についての解説がありました。私は盆栽について全くの無知なのでこれは中々嬉しい解説です。盆栽に関しては祖父の盆栽の松の葉っぱをむしって怒られた記憶しか無いので…w
まず盆栽は正面と裏があるようです。盆栽家は見所を見極めて正面に鉢を植えるので、正面が最も見栄えするようです。また、盆栽は下から見上げるように観るのもポイントらしく、盆栽は大樹の姿を凝縮しているので下から見ると大樹の威容を感じられるそうです。
続いて、根の張り具合(根張り)も見所で、あらゆる方向に根を張る「八方根張」が理想とされるようです。また、もみじ等は甲羅状に広がる「盤根」という根張りが良いらしく、写真付きで解説していました。
次に幹は「立ち上がり」という根本から最初の枝までの部分が重要らしく、そこから上に向かって伸び広がることで大木のような迫力を生むそうです。一方、枝は「枝ぶり」といってバランス良く見苦しい「忌み枝」が無いのが良いとされるようです。また、そこから伸びる葉っぱについても同じ品種でも個性があるとのことでした。後の方に盆栽の形の整え方の解説もあるのですが、針金などで整えているようで相当に手間がかかるようです。私が葉っぱを引っこ抜いて怒られたのも当然ですねw
他にも「ジン(神)」と「シャリ(舎利)」という木肌についての解説もありました。これは後ほど写真でご紹介しますが、幹や枝の一部が枯れたもので、松の真柏は白い肌を見せることがあるようです。それがコントラストを生むようで枝先の枯れをジン、幹の枯れをシャリと呼ぶのだとか。
盆栽の見方の後には盆栽村の歴史が紹介されていました。先述の通り関東大震災の後に団子坂の盆栽業者が移ってきたことなどが書かれています。そして、その後には3つの和室があり、真・行・草の格式それぞれの飾り方を示していました。やはり真が一番格式が高く感じられるかな。何となく盆栽にも格式に応じたものがあることが分かります。(ここは撮影禁止。外国人は撮りまくってましたがw)
その後は庭にある盆栽を見ていくことになります。この一角は撮影可能です。

割と近づいて観られるので先程学んだ見方を早速実践することができますw
「黒松」 (推定樹齢120年)

非常に立派な松で、こんもりして整った枝ぶりでした。それほど大きくないのに威厳が半端ないw
下から見るとこんな感じ。

背景次第では大木の写真に見えるのではないでしょうか。まさに大樹を感じさせますね。
「真柏」 (推定樹齢350年)

こちらは先程の「シャリ」の肌となっていました。白くなって何だか神々しい。白に緑が映えます。
「五葉松」 (推定樹齢120年)

こちらはもはや松林!w 大きさ以上に大きく見えるのが何とも不思議です。枝や幹の伸び方も勢いを感じさせました。
盆栽というと松のイメージですが、他にも色々ありました。
「山もみじ [紅陵]」 (推定樹齢120年)

こちらはもみじ。やはり大木みたいな形をしています。根張が甲羅状というのも何となく分かるかな? うねっていて迫力ありました。
「五葉松 [舞子]」 (推定樹齢350年)

こちらは横に広がった感じの松。樹齢は350年ということで江戸時代から作られてきたとは恐れ入りますね…。
「花梨」 (推定樹齢150年)

こちらは花梨。花梨の盆栽なんてあるのかという感じですが、幹や整った枝ぶりなんかは松とは味わいがありました。
「真柏 [寿雲]」 (推定樹齢800年)

こちらは何と樹齢800年! 800年かけて作り上げる芸術品なんて他にあるのでしょうか?? シャリが渦巻いていて何ともダイナミックで、圧巻の作品でした。
「津山檜」 (推定樹齢70年)

こちらは檜。段々になっている枝葉の重なり具合が重厚感ありました。檜の盆栽なんてあるんですね。
「いちょう」 (推定樹齢50年)

円形になったいちょう。これはちょっと可愛らしい印象を受けました。
この後、先程ロビーから見えていた撮影禁止エリアの盆栽も観てきました。松だけでなく楓や欅、杉などもありました。松もシャリの作品が結構あって見応えあります。
ということで、盆栽に関して全く無知な私でも見方を知って楽しむことができました。色々な角度で観たり もっと知見を身につけると一層楽しいのだろうと思います。盆栽は外国からも注目されている日本の伝統ですので、一度は訪れておきたい美術館ではないでしょうか。色々と発見がある所でした。
おまけ;
美術館の裏手では盆栽の販売も行っているようでした。

私はレモングラスとコスモスを育てているので精一杯なので買いませんでしたが、いつかはやってみようかな?w

【公式サイト】
http://www.bonsai-art-museum.jp/ja/
【会場】さいたま市大宮盆栽美術館
【最寄】土呂駅
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この美術館は盆栽をテーマにした展示を行っていて、常設だけでなく企画展も行われ盆栽に関する様々な事柄を紹介しています。この美術館のある一帯は盆栽町という名前で盆栽が盛んな地域で、関東大震災の後に多くの盆栽職人が移り住んできたことで盆栽の街になったようです。盆栽というと年寄りの趣味というイメージがありますが、むしろ海外で高い評価を得ているようで この日も多くの外国人観光客が訪れていました。むしろ聞こえてくる会話の半分以上は英語だったような…w 常設では一部が撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います
この美術館にはブログ休止中にも訪れたことがあるのですが、季節によって展示内容も変わるところがあるようです。


今回はさつきの盆栽の展示がありました。(2019年6月16日まで) ロビーのこの作品だけ撮影可能でしたが他にもいくつか常設内にあって、見事な花を咲かせていました。
こちらもロビーから観た光景。

この写真で見えている場所では撮影できないですが、見事な盆栽ばかりです。
こちらは2回のテラスから撮った光景。

それほど広くはないものの、多くの盆栽が展示されています。奥にあるのは企画展の部屋です。
常設に入ると、盆栽の見方についての解説がありました。私は盆栽について全くの無知なのでこれは中々嬉しい解説です。盆栽に関しては祖父の盆栽の松の葉っぱをむしって怒られた記憶しか無いので…w
まず盆栽は正面と裏があるようです。盆栽家は見所を見極めて正面に鉢を植えるので、正面が最も見栄えするようです。また、盆栽は下から見上げるように観るのもポイントらしく、盆栽は大樹の姿を凝縮しているので下から見ると大樹の威容を感じられるそうです。
続いて、根の張り具合(根張り)も見所で、あらゆる方向に根を張る「八方根張」が理想とされるようです。また、もみじ等は甲羅状に広がる「盤根」という根張りが良いらしく、写真付きで解説していました。
次に幹は「立ち上がり」という根本から最初の枝までの部分が重要らしく、そこから上に向かって伸び広がることで大木のような迫力を生むそうです。一方、枝は「枝ぶり」といってバランス良く見苦しい「忌み枝」が無いのが良いとされるようです。また、そこから伸びる葉っぱについても同じ品種でも個性があるとのことでした。後の方に盆栽の形の整え方の解説もあるのですが、針金などで整えているようで相当に手間がかかるようです。私が葉っぱを引っこ抜いて怒られたのも当然ですねw
他にも「ジン(神)」と「シャリ(舎利)」という木肌についての解説もありました。これは後ほど写真でご紹介しますが、幹や枝の一部が枯れたもので、松の真柏は白い肌を見せることがあるようです。それがコントラストを生むようで枝先の枯れをジン、幹の枯れをシャリと呼ぶのだとか。
盆栽の見方の後には盆栽村の歴史が紹介されていました。先述の通り関東大震災の後に団子坂の盆栽業者が移ってきたことなどが書かれています。そして、その後には3つの和室があり、真・行・草の格式それぞれの飾り方を示していました。やはり真が一番格式が高く感じられるかな。何となく盆栽にも格式に応じたものがあることが分かります。(ここは撮影禁止。外国人は撮りまくってましたがw)
その後は庭にある盆栽を見ていくことになります。この一角は撮影可能です。

割と近づいて観られるので先程学んだ見方を早速実践することができますw
「黒松」 (推定樹齢120年)

非常に立派な松で、こんもりして整った枝ぶりでした。それほど大きくないのに威厳が半端ないw
下から見るとこんな感じ。

背景次第では大木の写真に見えるのではないでしょうか。まさに大樹を感じさせますね。
「真柏」 (推定樹齢350年)

こちらは先程の「シャリ」の肌となっていました。白くなって何だか神々しい。白に緑が映えます。
「五葉松」 (推定樹齢120年)

こちらはもはや松林!w 大きさ以上に大きく見えるのが何とも不思議です。枝や幹の伸び方も勢いを感じさせました。
盆栽というと松のイメージですが、他にも色々ありました。
「山もみじ [紅陵]」 (推定樹齢120年)

こちらはもみじ。やはり大木みたいな形をしています。根張が甲羅状というのも何となく分かるかな? うねっていて迫力ありました。
「五葉松 [舞子]」 (推定樹齢350年)

こちらは横に広がった感じの松。樹齢は350年ということで江戸時代から作られてきたとは恐れ入りますね…。
「花梨」 (推定樹齢150年)

こちらは花梨。花梨の盆栽なんてあるのかという感じですが、幹や整った枝ぶりなんかは松とは味わいがありました。
「真柏 [寿雲]」 (推定樹齢800年)

こちらは何と樹齢800年! 800年かけて作り上げる芸術品なんて他にあるのでしょうか?? シャリが渦巻いていて何ともダイナミックで、圧巻の作品でした。
「津山檜」 (推定樹齢70年)

こちらは檜。段々になっている枝葉の重なり具合が重厚感ありました。檜の盆栽なんてあるんですね。
「いちょう」 (推定樹齢50年)

円形になったいちょう。これはちょっと可愛らしい印象を受けました。
この後、先程ロビーから見えていた撮影禁止エリアの盆栽も観てきました。松だけでなく楓や欅、杉などもありました。松もシャリの作品が結構あって見応えあります。
ということで、盆栽に関して全く無知な私でも見方を知って楽しむことができました。色々な角度で観たり もっと知見を身につけると一層楽しいのだろうと思います。盆栽は外国からも注目されている日本の伝統ですので、一度は訪れておきたい美術館ではないでしょうか。色々と発見がある所でした。
おまけ;
美術館の裏手では盆栽の販売も行っているようでした。

私はレモングラスとコスモスを育てているので精一杯なので買いませんでしたが、いつかはやってみようかな?w
- 関連記事
-
-
【伊香保グリーン牧場】の案内(2019年08月) 2019/08/29
-
【東京国立近代美術館】の案内 (2019年07月後編) 2019/07/18
-
【東京国立近代美術館】の案内 (2019年07月前編) 2019/07/17
-
【船の科学館 南極観測船 宗谷】の案内 2019/06/28
-
【船の科学館 別館】の案内 2019/06/27
-
【ヱビスビール記念館】の案内 2019/06/21
-
【ポリスミュージアム 警察博物館】の案内(2019年06月) 2019/06/17
-
【さいたま市大宮盆栽美術館】の案内 2019/06/12
-
六本木アートナイト2019 (後編) 2019/06/05
-
六本木アートナイト2019 (前編) 2019/06/04
-
東京国立博物館の案内 【2019年05月】 2019/05/30
-
【さいたま市青少年宇宙科学館】の案内 2019/05/20
-
東京国立博物館の案内 【2019年04月】 2019/05/01
-
【アクアパーク品川】(2019年04月) 2019/04/25
-
ジョサイア・コンドル 「旧島津公爵邸」(2019年04月) 2019/04/24
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
-
【根津美術館】の紅葉 2021年11月 (12/14)
-
カフェラヴォワ 【新宿界隈のお店】 (12/12)
-
川瀬巴水 旅と郷愁の風景 【SOMPO美術館】 (12/10)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。