〈盆栽〉の物語~盆栽のたどった歴史 【さいたま市大宮盆栽美術館】
前回ご紹介した さいたま市大宮盆栽美術館の常設を観た後、企画展「〈盆栽〉の物語~盆栽のたどった歴史」を観てきました。

【展覧名】
企画展〈盆栽〉の物語~盆栽のたどった歴史
【公式サイト】
http://www.bonsai-art-museum.jp/ja/exhibition/exhibition-4156/
【会場】さいたま市大宮盆栽美術館
【最寄】土呂駅
【会期】2019年5月18日(土)~7月3日(水)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_②_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は盆栽美術館の企画室で行われているもので、パネルを使って盆栽の歴史を紹介する内容となっています。浮世絵もいくつかあるものの基本的にはパネルのみなので作品充実度は低めにしましたが、知られざる盆栽の歴史を分かりやすく紹介していました。素人でもその成り立ちを理解できるようになっていましたので、簡単にその様子をご紹介していこうと思います。
まず「盆栽」という言葉自体は200年くらい前から使い始めたそうで、意外と歴史が浅い感じがします。しかし、鉢植えに植えて愛でるという文化は古代からあったようで、その始まりは1300年前(8世紀)の中国の壁画にまで遡るようです。この時代の李賢という王子の為の墓の内部に、浅い鉢に入った植物と石のような塊が描かれているようで、何と呼ばれていたか定かではないものの鉢に植物を入れて愛でる習慣があったことが確認できるようです。隣にはその絵のパネル(今回のポスターの絵)があり、聖徳太子のような格好で盆栽を両手に持って立つ人物が描かれていました。まあ日本の文化の雛形は大体は中国から来ているのでこれは予想通りかな。
次に日本における最も古い盆栽についてですが、700年程前(14世紀)の鎌倉時代の「春日権現験記」の中に描かれているのが確認できるようです。(この写真はロビーの映像を撮ったものです)

屋敷の軒先に砂を敷き詰めて樹木を植えた石付き盆栽の形式で描かれているそうで、その絵のコピーも展示されています。巻物を寝転んで観ている2人女性が描かれた長閑なシーンに確かに盆栽らしきものが描かれています。他にも鳥小屋とかもあって、裕福な屋敷の趣味の1つといった感じでした。
その後、500年前(16世紀)になると屏風絵などに盆栽が描かれていて、当時の辞書やイエズス会の日本辞書には盆山(ぼんさん)という名前となっているようです。見た目は完全に今の盆栽と同じように見えるので、この頃には既に形式的には現在と似たものになっていたのかもしれません。さらに桃山時代には能の演目「鉢木」が登場し、多くの絵や絵本、江戸時代には浮世絵として取り上げられるようになったそうです。この話は現在の佐野の佐野源左衛門常世が雪の夜に 旅の僧に一夜の宿を与えた内容で、その際に薪木も無い状態だったので せめてもの もてなしで愛蔵の梅・松・桜の鉢植えを切って薪として火にくべました。その後、 佐野源左衛門が いざ鎌倉の号令に従い馳せ参じた際、大将の北条時頼が実は自分が雪の晩の僧であったと明かし、恩賞を与えたというストーリーとなっていました。何処まで史実か私には分かりませんが、盆栽が価値のあるものという認識があってこその話だと思うので、桃山時代の頃にはそういう認識だったのかもしれませんね。近くにはそれを題材にした小林清親の作品なども展示してありました。
江戸時代に入ると大名庭園に盆栽が姿を表すようになり、徳川家にとって松は特別な意味がありました。一方、江戸時代後期には庶民にも鉢植えの愛好が広がり当時の浮世絵にもそれが描かれ、庶民も盆栽を愛でて四季の移ろいを身近に感じていたようです。ここには歌川国貞や歌川豊国の浮世絵なども展示されていて、盆栽や鉢植えと共に美人が描いてあるのが多かったかな。座敷に飾ってあったりして生活に溶け込んでいる感じがします。
また、江戸時代の「草木育種」という本に「盆栽」の記述があるようですが、ここでは「はちうへ」とわざわざルビが振られているので、読み方はまだ「ぼんさい」ではなかったと考えられるようです。
さらに江戸時代には中国文化に憧れた文人が茶の湯の席で座敷飾りに盆栽を使ったようで、茶器と同じ土で焼かれた鉢は現在に続く盆栽の鉢の典型となったようです。こうした茶会の出品目録に盆栽の文字が記されるようになっていったのだとか。
明治時代になると日清戦争の影響で煎茶の文化は退潮していきますが、政財界の盆栽愛好家が盆栽の担い手となっていったようです。中でも大隈重信はその代表格で屋敷の中に無数に盆栽が飾られている写真が展示されていました。他にも夏目漱石や正岡子規なども愛好していたようで、夏目漱石の『虞美人草』に盆栽の話が出てくると紹介されていました。
また、この時代は万国博覧会が盛んに行われていた頃で、1873年のウィーン万国博覧会や1878年の第3回パリ万国博覧会などで日本庭園が作られ、そこに盆栽も飾られました。1889年の第4回パリ万国博覧会でも盆栽は注目を集めたようで、当時の写真や目録、版画などを展示していました。この頃はジャポニスム全盛期なので盆栽もその一端を担った様子が伝わってきました。
また、明治時代には国内においても盆栽は女性の教養の1つとして奨励されていたようで、それも絵や写真と共に紹介されていました。お爺さんの趣味のイメージがあるので女性とは意外ですね。生花は女性のイメージですが。
昭和の1930年代頃になると、盆栽研究家の小林憲雄によって盆栽芸術運動が展開され、美術館での展覧会を求めたようです。その結果、現在の東京都美術館を会場に1934年には国風盆栽展が開催されることとなり、この展示は現在にまで毎年開催されています。これは盆栽が芸術として認識されたことを象徴する出来事と言えるかもしれません。ここには当時の会場の写真などが展示されていました。
その後は大宮の盆栽村の誕生について紹介されていました。関東大震災の後に盆栽業者が移住してきて盛んになった訳ですが、戦時中は贅沢品とみなされて影響を受けたようです。しかし戦後は盆栽界も復興を遂げ、東京オリンピックや大阪万博には盆栽村からの出品もあったようです。ここには吉田茂や佐藤栄作、西ドイツの大統領が盆栽村を訪れた写真などが並んでいて、政界や海外からも注目されていたことが伺えました。
最後に盆栽の国際化について紹介されていました。1980年に「世界盆栽水石展」が大阪で開かれ、諸外国の盆栽指導者に呼びかけて「世界盆栽会議」が開かれたそうです。この会議は今でも続いているそうで、1989年に大宮で開催された時の写真なども展示されていました。本当に日本より外国の方が盆栽に熱心だったりしますね。
ということで、盆栽の歴史を知ることができました。全く知らない世界でしたがこれを観ることで流れが分かったように思います。ここは予想以上に面白いところですので、ご興味ある方は是非どうぞ。


【展覧名】
企画展〈盆栽〉の物語~盆栽のたどった歴史
【公式サイト】
http://www.bonsai-art-museum.jp/ja/exhibition/exhibition-4156/
【会場】さいたま市大宮盆栽美術館
【最寄】土呂駅
【会期】2019年5月18日(土)~7月3日(水)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_②_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は盆栽美術館の企画室で行われているもので、パネルを使って盆栽の歴史を紹介する内容となっています。浮世絵もいくつかあるものの基本的にはパネルのみなので作品充実度は低めにしましたが、知られざる盆栽の歴史を分かりやすく紹介していました。素人でもその成り立ちを理解できるようになっていましたので、簡単にその様子をご紹介していこうと思います。
まず「盆栽」という言葉自体は200年くらい前から使い始めたそうで、意外と歴史が浅い感じがします。しかし、鉢植えに植えて愛でるという文化は古代からあったようで、その始まりは1300年前(8世紀)の中国の壁画にまで遡るようです。この時代の李賢という王子の為の墓の内部に、浅い鉢に入った植物と石のような塊が描かれているようで、何と呼ばれていたか定かではないものの鉢に植物を入れて愛でる習慣があったことが確認できるようです。隣にはその絵のパネル(今回のポスターの絵)があり、聖徳太子のような格好で盆栽を両手に持って立つ人物が描かれていました。まあ日本の文化の雛形は大体は中国から来ているのでこれは予想通りかな。
次に日本における最も古い盆栽についてですが、700年程前(14世紀)の鎌倉時代の「春日権現験記」の中に描かれているのが確認できるようです。(この写真はロビーの映像を撮ったものです)

屋敷の軒先に砂を敷き詰めて樹木を植えた石付き盆栽の形式で描かれているそうで、その絵のコピーも展示されています。巻物を寝転んで観ている2人女性が描かれた長閑なシーンに確かに盆栽らしきものが描かれています。他にも鳥小屋とかもあって、裕福な屋敷の趣味の1つといった感じでした。
その後、500年前(16世紀)になると屏風絵などに盆栽が描かれていて、当時の辞書やイエズス会の日本辞書には盆山(ぼんさん)という名前となっているようです。見た目は完全に今の盆栽と同じように見えるので、この頃には既に形式的には現在と似たものになっていたのかもしれません。さらに桃山時代には能の演目「鉢木」が登場し、多くの絵や絵本、江戸時代には浮世絵として取り上げられるようになったそうです。この話は現在の佐野の佐野源左衛門常世が雪の夜に 旅の僧に一夜の宿を与えた内容で、その際に薪木も無い状態だったので せめてもの もてなしで愛蔵の梅・松・桜の鉢植えを切って薪として火にくべました。その後、 佐野源左衛門が いざ鎌倉の号令に従い馳せ参じた際、大将の北条時頼が実は自分が雪の晩の僧であったと明かし、恩賞を与えたというストーリーとなっていました。何処まで史実か私には分かりませんが、盆栽が価値のあるものという認識があってこその話だと思うので、桃山時代の頃にはそういう認識だったのかもしれませんね。近くにはそれを題材にした小林清親の作品なども展示してありました。
江戸時代に入ると大名庭園に盆栽が姿を表すようになり、徳川家にとって松は特別な意味がありました。一方、江戸時代後期には庶民にも鉢植えの愛好が広がり当時の浮世絵にもそれが描かれ、庶民も盆栽を愛でて四季の移ろいを身近に感じていたようです。ここには歌川国貞や歌川豊国の浮世絵なども展示されていて、盆栽や鉢植えと共に美人が描いてあるのが多かったかな。座敷に飾ってあったりして生活に溶け込んでいる感じがします。
また、江戸時代の「草木育種」という本に「盆栽」の記述があるようですが、ここでは「はちうへ」とわざわざルビが振られているので、読み方はまだ「ぼんさい」ではなかったと考えられるようです。
さらに江戸時代には中国文化に憧れた文人が茶の湯の席で座敷飾りに盆栽を使ったようで、茶器と同じ土で焼かれた鉢は現在に続く盆栽の鉢の典型となったようです。こうした茶会の出品目録に盆栽の文字が記されるようになっていったのだとか。
明治時代になると日清戦争の影響で煎茶の文化は退潮していきますが、政財界の盆栽愛好家が盆栽の担い手となっていったようです。中でも大隈重信はその代表格で屋敷の中に無数に盆栽が飾られている写真が展示されていました。他にも夏目漱石や正岡子規なども愛好していたようで、夏目漱石の『虞美人草』に盆栽の話が出てくると紹介されていました。
また、この時代は万国博覧会が盛んに行われていた頃で、1873年のウィーン万国博覧会や1878年の第3回パリ万国博覧会などで日本庭園が作られ、そこに盆栽も飾られました。1889年の第4回パリ万国博覧会でも盆栽は注目を集めたようで、当時の写真や目録、版画などを展示していました。この頃はジャポニスム全盛期なので盆栽もその一端を担った様子が伝わってきました。
また、明治時代には国内においても盆栽は女性の教養の1つとして奨励されていたようで、それも絵や写真と共に紹介されていました。お爺さんの趣味のイメージがあるので女性とは意外ですね。生花は女性のイメージですが。
昭和の1930年代頃になると、盆栽研究家の小林憲雄によって盆栽芸術運動が展開され、美術館での展覧会を求めたようです。その結果、現在の東京都美術館を会場に1934年には国風盆栽展が開催されることとなり、この展示は現在にまで毎年開催されています。これは盆栽が芸術として認識されたことを象徴する出来事と言えるかもしれません。ここには当時の会場の写真などが展示されていました。
その後は大宮の盆栽村の誕生について紹介されていました。関東大震災の後に盆栽業者が移住してきて盛んになった訳ですが、戦時中は贅沢品とみなされて影響を受けたようです。しかし戦後は盆栽界も復興を遂げ、東京オリンピックや大阪万博には盆栽村からの出品もあったようです。ここには吉田茂や佐藤栄作、西ドイツの大統領が盆栽村を訪れた写真などが並んでいて、政界や海外からも注目されていたことが伺えました。
最後に盆栽の国際化について紹介されていました。1980年に「世界盆栽水石展」が大阪で開かれ、諸外国の盆栽指導者に呼びかけて「世界盆栽会議」が開かれたそうです。この会議は今でも続いているそうで、1989年に大宮で開催された時の写真なども展示されていました。本当に日本より外国の方が盆栽に熱心だったりしますね。
ということで、盆栽の歴史を知ることができました。全く知らない世界でしたがこれを観ることで流れが分かったように思います。ここは予想以上に面白いところですので、ご興味ある方は是非どうぞ。
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