台所見聞録-人と暮らしの万華鏡- 【LIXILギャラリー】
今日も写真多めです。前回ご紹介した展示を観た後、すぐ近くのLIXILギャラリーで「台所見聞録-人と暮らしの万華鏡-」を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
台所見聞録-人と暮らしの万華鏡-
【公式サイト】
https://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g-1903/
【会場】LIXILギャラリー
【最寄】京橋駅(東京)
【会期】2019年6月6日(木)~8月24日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は台所をテーマにしたもので、その歴史や風土による違いなどを紹介する内容となっています。建築家の宮崎玲子 氏の調査によると、北緯40度を境にして南北で火と水の使い方に特徴があるそうで、寒い北では部屋の中央に火を置く生活、熱い南では火を遠ざけるような造りとなっているようです。また、北は細菌の繁殖が少なく 土も乾燥して落ちやすいので水の使用量は少なくて済むのに対して、南は調理に水を必要とし洗う頻度も高いので 水を多く必要とするようです。この展示ではそうした様々な台所を模型や絵などで解説していましたので、詳しくは写真と共にご紹介していこうと思います。
こちらは会場の様子。

手前は世界の家の模型が置かれていて、仕切りの奥は主に日本の台所の近代史となっていました。まずは世界の台所から観ていきました。
こちらはドイツのフランケン地方の家の模型です。小作人向けの家で20世紀初頭頃までは見られた家のようです。

寒い地方なので火を使う台所も家の中心に置かれています。
奥の部屋はこんな感じ。

クッキングストーブによって隣の部屋も暖められ、煙は煙突から排出されるようです。確かに火を使うのを前提として家を設計しているのが分かりますね。
こちらはロシアのカレリア地方の労働者の家の模型。

ペーチカと呼ばれる暖炉で部屋全体を温めるそうで、隣の家と二分して使っているようです。左端にあるのがそうかな? 台所に流しがない場合もあるそうで、水は汲み置きを使うのだとか。水がすぐに凍ってしまう極寒の地ならではの生活スタイルと言えそうでした。
この近くにはエスキモーの家なんかもありました。
壁には模型が無い様式のパネルなどもありました。こちらはイタリアのアルベルベッロ

犬山のリトルワールドで観た覚えがあります。今はガスで火を使っているのだとか。
参考記事:【番外編】野外民族博物館 リトルワールドの写真 後編(2013年12月)
こちらは日本の武蔵野の農家。

日本は囲炉裏に鍋を釣って調理する習慣が広がりましたが、南の地域ではかまどが使われたようです。こちらは囲炉裏とかまどが併設されています。やはり日本の中でも暑さ・寒さでスタイルが違うようですね。
こちらはインドのタミル地方の商人の家。

インドでは台所は神聖な神様の住まいで、履物を脱いで裸足で入るそうです。暑いので火の制御に神経を使うのだとか。
続いて近代日本の台所の歴史のコーナーです。
こちらは明治13年の『くりやのこころへ』

ここで注目なのは、調理を床の上で行っていることです。魚も床に近い所にあるし、衛生面が気になる所です。
明治後期以降に立って調理するスタイルになっていったようで、台所の近代化は「立働式」「衛生」「利便」の3つの理念があったようです。
こちらは『増補注釈 食道楽』春の巻という明治38年の小説の挿絵。

大隈重信の家の台所で、しっかり立って作業しています。イギリスから取り寄せたオーブンなんかもあるようで、流石は権力者のおうちです。
こちらは昭和5年の『新編 家事教科書 上巻』

日本の台所は広すぎて無駄な動きが多かったと解説しているようです。確かにさっきの明治の頃の様子を観ると、昔はリビングの真ん中で家事するのと変わらないようなw 徐々に今のスタイルに近づいてきています。
こちらは『婦人之友』の昭和23年10月号

収まりが良くて機能的な構成になっているように思えます。この頃になるとだいぶ効率化されている感じがします。
こちらは立って調理するに当たって、人間の稼働を考えた上で設計する人間工学を示したもの

日本の平均的な女性の身長を元に作るという発想は非常に近代的かつ利便性を感じさせます。
こちらは台所の素材に関するコーナー。

明るく清潔な状態、耐水性・耐火性、美的な印象などを求めて新しい材料が採用されていった歴史があるようです。ステンレスはちょっと安っぽい見た目に思えますが、錆びにくいし耐久性は高いですね。
最後に建築家による台所の設計のコーナーがありました。
こちらはル・コルビュジエの集合住宅であるユニテ・ダビタシオンの台所。

台所と居間を一続きの部屋としているらしいので、かなり現代に近いデザインかも。ユニテは色々と先進的で流石は世界遺産です。
参考記事:ル・コルビュジエ 「ラ・シテ・ラディユーズ(ユニテ・ダビタシオン)」 【南仏編 マルセイユ】
こちらはル・コルビュジエの弟子のである前川國男の自邸

今は たてもの園にありますが、台所は入った記憶がない…w 白くコンパクトにまとまっている点がル・コルビュジエと共通するのだとか。
参考記事:江戸東京たてもの園 の写真 その1 (江戸東京たてもの園)
他にもミース・ファン・デル・ローエやフランク・ロイド・ライトなど名だたる建築家の設計も紹介されていました。
ということで、様々な台所にまつわる事柄を知ることができました。気候や宗教と相まって進化した各地の台所や、合理化していく過程なども観ることが出来て予想以上に面白かったです。ここは無料で観ることができますので、京橋~銀座付近に行く機会があったら気軽に覗いてみるとよろしいかと思います。

【展覧名】
台所見聞録-人と暮らしの万華鏡-
【公式サイト】
https://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g-1903/
【会場】LIXILギャラリー
【最寄】京橋駅(東京)
【会期】2019年6月6日(木)~8月24日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は台所をテーマにしたもので、その歴史や風土による違いなどを紹介する内容となっています。建築家の宮崎玲子 氏の調査によると、北緯40度を境にして南北で火と水の使い方に特徴があるそうで、寒い北では部屋の中央に火を置く生活、熱い南では火を遠ざけるような造りとなっているようです。また、北は細菌の繁殖が少なく 土も乾燥して落ちやすいので水の使用量は少なくて済むのに対して、南は調理に水を必要とし洗う頻度も高いので 水を多く必要とするようです。この展示ではそうした様々な台所を模型や絵などで解説していましたので、詳しくは写真と共にご紹介していこうと思います。
こちらは会場の様子。

手前は世界の家の模型が置かれていて、仕切りの奥は主に日本の台所の近代史となっていました。まずは世界の台所から観ていきました。
こちらはドイツのフランケン地方の家の模型です。小作人向けの家で20世紀初頭頃までは見られた家のようです。

寒い地方なので火を使う台所も家の中心に置かれています。
奥の部屋はこんな感じ。

クッキングストーブによって隣の部屋も暖められ、煙は煙突から排出されるようです。確かに火を使うのを前提として家を設計しているのが分かりますね。
こちらはロシアのカレリア地方の労働者の家の模型。

ペーチカと呼ばれる暖炉で部屋全体を温めるそうで、隣の家と二分して使っているようです。左端にあるのがそうかな? 台所に流しがない場合もあるそうで、水は汲み置きを使うのだとか。水がすぐに凍ってしまう極寒の地ならではの生活スタイルと言えそうでした。
この近くにはエスキモーの家なんかもありました。
壁には模型が無い様式のパネルなどもありました。こちらはイタリアのアルベルベッロ

犬山のリトルワールドで観た覚えがあります。今はガスで火を使っているのだとか。
参考記事:【番外編】野外民族博物館 リトルワールドの写真 後編(2013年12月)
こちらは日本の武蔵野の農家。

日本は囲炉裏に鍋を釣って調理する習慣が広がりましたが、南の地域ではかまどが使われたようです。こちらは囲炉裏とかまどが併設されています。やはり日本の中でも暑さ・寒さでスタイルが違うようですね。
こちらはインドのタミル地方の商人の家。

インドでは台所は神聖な神様の住まいで、履物を脱いで裸足で入るそうです。暑いので火の制御に神経を使うのだとか。
続いて近代日本の台所の歴史のコーナーです。
こちらは明治13年の『くりやのこころへ』

ここで注目なのは、調理を床の上で行っていることです。魚も床に近い所にあるし、衛生面が気になる所です。
明治後期以降に立って調理するスタイルになっていったようで、台所の近代化は「立働式」「衛生」「利便」の3つの理念があったようです。
こちらは『増補注釈 食道楽』春の巻という明治38年の小説の挿絵。

大隈重信の家の台所で、しっかり立って作業しています。イギリスから取り寄せたオーブンなんかもあるようで、流石は権力者のおうちです。
こちらは昭和5年の『新編 家事教科書 上巻』

日本の台所は広すぎて無駄な動きが多かったと解説しているようです。確かにさっきの明治の頃の様子を観ると、昔はリビングの真ん中で家事するのと変わらないようなw 徐々に今のスタイルに近づいてきています。
こちらは『婦人之友』の昭和23年10月号

収まりが良くて機能的な構成になっているように思えます。この頃になるとだいぶ効率化されている感じがします。
こちらは立って調理するに当たって、人間の稼働を考えた上で設計する人間工学を示したもの

日本の平均的な女性の身長を元に作るという発想は非常に近代的かつ利便性を感じさせます。
こちらは台所の素材に関するコーナー。

明るく清潔な状態、耐水性・耐火性、美的な印象などを求めて新しい材料が採用されていった歴史があるようです。ステンレスはちょっと安っぽい見た目に思えますが、錆びにくいし耐久性は高いですね。
最後に建築家による台所の設計のコーナーがありました。
こちらはル・コルビュジエの集合住宅であるユニテ・ダビタシオンの台所。

台所と居間を一続きの部屋としているらしいので、かなり現代に近いデザインかも。ユニテは色々と先進的で流石は世界遺産です。
参考記事:ル・コルビュジエ 「ラ・シテ・ラディユーズ(ユニテ・ダビタシオン)」 【南仏編 マルセイユ】
こちらはル・コルビュジエの弟子のである前川國男の自邸

今は たてもの園にありますが、台所は入った記憶がない…w 白くコンパクトにまとまっている点がル・コルビュジエと共通するのだとか。
参考記事:江戸東京たてもの園 の写真 その1 (江戸東京たてもの園)
他にもミース・ファン・デル・ローエやフランク・ロイド・ライトなど名だたる建築家の設計も紹介されていました。
ということで、様々な台所にまつわる事柄を知ることができました。気候や宗教と相まって進化した各地の台所や、合理化していく過程なども観ることが出来て予想以上に面白かったです。ここは無料で観ることができますので、京橋~銀座付近に行く機会があったら気軽に覗いてみるとよろしいかと思います。
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