第22回文化庁メディア芸術祭 【日本科学未来館】
今日は写真多めです。前回ご紹介した日本科学未来館のレストランで食事をした後、同じ階で開催されていた「第22回文化庁メディア芸術祭」を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。なお、この記事を書いている時点で既に終了した展示となっています。

【展覧名】
第22回文化庁メディア芸術祭
【公式サイト】
http://j-mediaarts.jp/
【会場】日本科学未来館, フジテレビ湾岸スタジオ, 東京国際交流館, BMW GROUP Tokyo Bay, シンボルプロムナード公園 他
【最寄】お台場の各駅
【会期】2019年6月1日(土)~6月16日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
最終日だったこともあって結構混んでいて場所よっては人だかりが出来るほどでした。
さて、この展示は毎年開催されている文化庁主催の芸術祭で、今年で22回目を迎えました。以前は恵比寿の写美→六本木の国立新美術館で行われていて、六本木時代が割と長かったのですが、最近はオペラシティで開催されたり流動的になっていて今年はお台場での開催となったようです。開催場所が結構細かく分かれて、全部回るのは大変そうだったので私は日本科学未来館だけ観ることにしました。会場内で撮影してきましたので、詳しくは写真と共にご紹介してまいります。
参考記事:
第17回文化庁メディア芸術祭 (国立新美術館)
第16回文化庁メディア芸術祭 (国立新美術館)
第15回文化庁メディア芸術祭 (国立新美術館)
こちらは岩崎秀雄 氏の「Culturingcut」という作品で、アート部門の優秀賞となります。

作者自身が池などに発生するシアノバクテリアに関する論文を書き、その中で主観的な表現を使っている部分を切り抜いて、切り抜いた部分でバクテリアを育てるという作品となっています。
これが切り抜いた論文とバクテリアの様子。

客観的であるべき生物学の論文に「驚くべきことに」「面白いことに」といった主観的な表現が多用されることに着想を得たとのことですが、結構穴が空いているので使用頻度は高そうw ちょっと皮肉が効いているように思えました。
こちらは功労賞の池田宏 氏に関するコーナー。

アニメーション監督/アニメーション研究者として活躍し、『魔法使いサリー』『ひみつのアッコちゃん』を手がけた後、任天堂でのゲーム開発を経て株式会社マリオの代表取締役社長なども務めた方です。その経歴だけでも各メディアに多大な影響を与えたことが伺えます。 展示されていた台本のフォントに時代を感じる…w
こちらは今年のマンガ部門の受賞作と審査委員会推薦作品が並ぶ本棚。

実際に読めるようになっていました。以前『銀河の死なない子供たちへ』はちょっとだけ読んだけどシュールでついていけなかったw
こちらは今年のマンガ部門新人賞の黄島点心 氏『黄色い円盤』

短編集らしく、観た感じはコメディっぽいかな。
原稿もありました。

割とシュールそうな予感がしますw
こちらはフランスでベストセラーになったバンド・デシネ(漫画)で、『見えない違い-私はアスペルガー』(マドモワゼル・カロリーヌ/原作:ジュリー・ダシェ/訳:原 正人)

これはガチで読んでみたい漫画。アスペルガーの症状を漫画で知ることが出来そうなので気になりました。
こちらはエンターテイメント部門の優秀賞のTik Tok

若い世代で流行っている動画SNSアプリですが、私はやってませんw この手のサービスは水物なので何年持つかな。
こちらもエンターテイメント部門の優秀賞でLINNÉ LENS

スマフォでかざすと約10000種の生き物の名前が分かるアプリで、AIを使っているようです。最近、水族館で観たけど中々便利なアプリなのでまだまだ人気になりそうな気がします。
LINNÉ LENSを体験することもできました。

瞬時に判明するし、ARになっているので使い勝手もかなり良い感じでした。
エンターテイメント部門の大賞はNHKの『チコちゃんに叱られる』でした。

私も好きな番組ですが、奥さんは生意気だから嫌いと言って中々観させて貰えませんw トリビアみたいなもんだと思うんですけどね。
こちらはアニメーション部門優秀賞の『若おかみは小学生!』のコーナー。

原作は児童文学らしく、私は原作もアニメも観たことがないのですが昨年話題になっていたのだけは知っていました。そのうち観てみようかと思っています。
原画も少し展示されていました。

監督の高坂希太郎 氏は宮崎駿監督作品の原画や作画監督を務めていたらしく、アニメもかなりのクオリティのようです。
こちらもアニメーション部門優秀賞の『ペンギン・ハイウェイ』のコーナー

これも小説が原作だそうです。ペンギン好きなので、何でこんなにペンギンがいるのか気になるw ジュブナイルっぽい雰囲気ですね。
こちらもアニメーション部門優秀賞の『ひそねとまそたん』のコーナー

『シン・ゴジラ』で監督を務めた樋口真嗣、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の脚本を手掛けた岡田麿里と制作チームがタッグを組んだ とのことで、これも話題になっていたのは知っていました。(ジョジョのアニメを観てるとこれのBDのCMやってるしw) ちょっと素朴な絵柄が可愛いけど、割とぶっ飛んだ設定のようでした。
こちらはアニメーション部門の新人賞で、ロシアの短編アニメ『The Little Ship』

パッと観てみんなの歌に出てきそう…と思いましたw 会場でこのアニメが流れていて可愛らしくちょっと哀しげな雰囲気となっていました。
アニメーションで使われた人形も展示されていました。

この素朴さが味があって良いですね。
こちらはアート部門の大賞で、古舘健 氏の「Pulses/Grains/Phase/Moiré」

部屋丸ごと作品のインスタレーションで、中に入るとLEDが高速でチカチカして虫が羽ばたくような音が鳴り続けています。迫りくるようでちょっと不気味な感じがしましたw
ということで、今年は半分も観ていないと思いますがそれでも個性豊かな作品ばかりとなっていました。割と身近なものや話題になった作品が多いのも特徴かな。今年はもう終わってしまいましたが、この芸術祭は毎年行われるので来年以降もウォッチしていきたいと思います。

【展覧名】
第22回文化庁メディア芸術祭
【公式サイト】
http://j-mediaarts.jp/
【会場】日本科学未来館, フジテレビ湾岸スタジオ, 東京国際交流館, BMW GROUP Tokyo Bay, シンボルプロムナード公園 他
【最寄】お台場の各駅
【会期】2019年6月1日(土)~6月16日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
最終日だったこともあって結構混んでいて場所よっては人だかりが出来るほどでした。
さて、この展示は毎年開催されている文化庁主催の芸術祭で、今年で22回目を迎えました。以前は恵比寿の写美→六本木の国立新美術館で行われていて、六本木時代が割と長かったのですが、最近はオペラシティで開催されたり流動的になっていて今年はお台場での開催となったようです。開催場所が結構細かく分かれて、全部回るのは大変そうだったので私は日本科学未来館だけ観ることにしました。会場内で撮影してきましたので、詳しくは写真と共にご紹介してまいります。
参考記事:
第17回文化庁メディア芸術祭 (国立新美術館)
第16回文化庁メディア芸術祭 (国立新美術館)
第15回文化庁メディア芸術祭 (国立新美術館)
こちらは岩崎秀雄 氏の「Culturing

作者自身が池などに発生するシアノバクテリアに関する論文を書き、その中で主観的な表現を使っている部分を切り抜いて、切り抜いた部分でバクテリアを育てるという作品となっています。
これが切り抜いた論文とバクテリアの様子。

客観的であるべき生物学の論文に「驚くべきことに」「面白いことに」といった主観的な表現が多用されることに着想を得たとのことですが、結構穴が空いているので使用頻度は高そうw ちょっと皮肉が効いているように思えました。
こちらは功労賞の池田宏 氏に関するコーナー。

アニメーション監督/アニメーション研究者として活躍し、『魔法使いサリー』『ひみつのアッコちゃん』を手がけた後、任天堂でのゲーム開発を経て株式会社マリオの代表取締役社長なども務めた方です。その経歴だけでも各メディアに多大な影響を与えたことが伺えます。 展示されていた台本のフォントに時代を感じる…w
こちらは今年のマンガ部門の受賞作と審査委員会推薦作品が並ぶ本棚。

実際に読めるようになっていました。以前『銀河の死なない子供たちへ』はちょっとだけ読んだけどシュールでついていけなかったw
こちらは今年のマンガ部門新人賞の黄島点心 氏『黄色い円盤』

短編集らしく、観た感じはコメディっぽいかな。
原稿もありました。

割とシュールそうな予感がしますw
こちらはフランスでベストセラーになったバンド・デシネ(漫画)で、『見えない違い-私はアスペルガー』(マドモワゼル・カロリーヌ/原作:ジュリー・ダシェ/訳:原 正人)

これはガチで読んでみたい漫画。アスペルガーの症状を漫画で知ることが出来そうなので気になりました。
こちらはエンターテイメント部門の優秀賞のTik Tok

若い世代で流行っている動画SNSアプリですが、私はやってませんw この手のサービスは水物なので何年持つかな。
こちらもエンターテイメント部門の優秀賞でLINNÉ LENS

スマフォでかざすと約10000種の生き物の名前が分かるアプリで、AIを使っているようです。最近、水族館で観たけど中々便利なアプリなのでまだまだ人気になりそうな気がします。
LINNÉ LENSを体験することもできました。

瞬時に判明するし、ARになっているので使い勝手もかなり良い感じでした。
エンターテイメント部門の大賞はNHKの『チコちゃんに叱られる』でした。

私も好きな番組ですが、奥さんは生意気だから嫌いと言って中々観させて貰えませんw トリビアみたいなもんだと思うんですけどね。
こちらはアニメーション部門優秀賞の『若おかみは小学生!』のコーナー。

原作は児童文学らしく、私は原作もアニメも観たことがないのですが昨年話題になっていたのだけは知っていました。そのうち観てみようかと思っています。
原画も少し展示されていました。

監督の高坂希太郎 氏は宮崎駿監督作品の原画や作画監督を務めていたらしく、アニメもかなりのクオリティのようです。
こちらもアニメーション部門優秀賞の『ペンギン・ハイウェイ』のコーナー

これも小説が原作だそうです。ペンギン好きなので、何でこんなにペンギンがいるのか気になるw ジュブナイルっぽい雰囲気ですね。
こちらもアニメーション部門優秀賞の『ひそねとまそたん』のコーナー

『シン・ゴジラ』で監督を務めた樋口真嗣、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の脚本を手掛けた岡田麿里と制作チームがタッグを組んだ とのことで、これも話題になっていたのは知っていました。(ジョジョのアニメを観てるとこれのBDのCMやってるしw) ちょっと素朴な絵柄が可愛いけど、割とぶっ飛んだ設定のようでした。
こちらはアニメーション部門の新人賞で、ロシアの短編アニメ『The Little Ship』

パッと観てみんなの歌に出てきそう…と思いましたw 会場でこのアニメが流れていて可愛らしくちょっと哀しげな雰囲気となっていました。
アニメーションで使われた人形も展示されていました。

この素朴さが味があって良いですね。
こちらはアート部門の大賞で、古舘健 氏の「Pulses/Grains/Phase/Moiré」

部屋丸ごと作品のインスタレーションで、中に入るとLEDが高速でチカチカして虫が羽ばたくような音が鳴り続けています。迫りくるようでちょっと不気味な感じがしましたw
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