【船の科学館 南極観測船 宗谷】の案内
今日も写真多めです。前回ご紹介した船の科学館の別館を観た後、眼の前に停泊している南極観測船「宗谷」を観てきました。ここは撮影可能となっていましたので写真を使ってご紹介していこうと思います。

【公式サイト】
https://funenokagakukan.or.jp/soya
【会場】船の科学館
【最寄】東京国際クルーズターミナル駅(旧 船の科学館駅)
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この南極観測船 宗谷は船の科学館の施設のうちの1つで、以前は青函連絡船「羊蹄丸」も一緒に停泊していましたが2019年時点では宗谷のみが展示されています。その為か入場も無料(入船者の任意の寄付という形)となっていて、中では写真を撮ることもできます。
まず、この南極観測船 宗谷についてですが、元々は1938年(昭和13)に耐氷型貨物船と作られ、太平洋戦争も経験しました。その後は引揚船や灯台補給船として使われ、1956年(昭和31)に南極観測船となったようです。映画『南極物語』などにも出てくるし、この時期の宗谷が一番有名じゃないかな。1962年の6次南極観測まで使われ、その後もさらに巡視船として活躍していたようです。1978年に引退し、1979年からこの場所で展示されています。
もちろん、中にも入ることができます。ルートは2階→1階→2階といった感じとなっていました。
こちらは食器室。

隣に食堂があるのでここに食器を置いていたようです。流しもありますね。
こちらが食堂。

テレビと冷蔵庫が懐かしい感じw
こちらは機関長室

結構広くていい部屋だなと思いましたが、そこは機関長という地位の高さたる所以のようです。他の部屋は結構狭いようで、後で観ることができます。
船内の通路はそれほど広くなく、様々な配線や機器類が並んでいます。

あまり飾り気が無いのが客船と違う雰囲気です。
こちらは機関長寝室(航空長室)

航空長は空から観測したり物資の空輸を担っていたらしいので、かなり重要なポジションです。その分、お部屋も個室ですw
こちらはお風呂

南極では氷を蒸気で溶かして使っていたそうですが、真水は貴重なので航行中は海水だったようです。海水では洗った気がしないような…
こちらは第6士官寝室(高層気象観測室)

こちらは電離層や宇宙線などを船上観測する部屋。オーロラとかも観測したのかな? ペンギンの写真が可愛いw
こちらは宗谷に関する様々な事柄を紹介するスペースとなっていました。

当時の映像なんかも観ることができます。最近でも南極観測は続けていて、隕石採集で他の天体について調べたり、氷床を解析して過去の気候変動などを調べたり、二酸化炭素の量を調べるなど多用な研究が行われているようです。ちなみに今は2代目の「しらせ」が南極観測船として活躍しています。
こちらは南極の動物たちと鉱石

南極は独特の生態系が残っているが魅力ですね。研究は大変そうですが。
他にも数千年前にできた氷の展示などもありました。この先をもう少し行くと下の階へと下っていきます。
こちらは第1科員室(観測隊員室)

これが一般の部屋で、2段ベッドの相部屋です。昔はクーラーが無かったので赤道を通るときは暑かったようです。また、航海中は横揺れが激しいので、船に対して横向きのベッドは特にそれが酷くて眠れない程だったのだとか。
こちらは冷蔵小出し庫

大型冷蔵庫から小出しにして肉や野菜を貯蔵していたようです。小出しにするって発想は中々便利そう
こちらは科員用の食堂にあったエンジンがガラス張りになった床

砕氷して進むために2サイクル8気筒のディーゼルエンジンが2基並列に置かれ、合計で4800馬力48トンの推力を出したそうです。立ち往生しないように馬力が重要だったんでしょうね。
こちらは調理室。130名もの食事を用意していたそうです。

蒸気釜、電気式パン焼き器の他に豆腐製造機まであったというのだから驚き。食事くらいしか娯楽が無さそうだし、その気持ちは分かるw
通路にタロとジロのぬいぐるみがありました。南極物語は子供の頃に観て、何て酷いことをするんだと思ったものです…。

奇跡的に越冬して生き残った2匹ですが、今でも上野の国立科学博物館にジロの剥製があります。タロも北海道大学植物園に剥製があるそうです。
この辺は士官の寝室などもありました。士官の部屋は科員に比べると やや豪華で、2人部屋などとなっていました。
こちらは主機室入口

この下にエンジンなどのある主機室があるようです。まさに船の心臓部への入り口です。
こちらは第4准士官室(観測隊員室)

猫を抱っこしていますが、これは雄の三毛猫のタケシです。三毛猫はほとんど雌なので、雄は縁起がよいとされて第一次南極観測隊の出発の際に贈られました。南極で越冬した猫となったわけですが、急に船に乗ることになってよく1年頑張ったものですw
こちらは治療室

長く危険な任務なのでこうした部屋も必要でしょうね。虫垂炎くらいならここで手術したのだとか。
また2階へ戻る途中にスクリューがありました。

3mくらいある肉厚のブレードで、氷の海を進むために作られているようです。エンジンだけでなくスクリューも氷に負けない頑丈な造りなんですね。
こちらは通信室

ここで日本とやりとりを行っていました。時計の上に書いてあるJDOXというのは宗谷のコールサインとのことです。
こちらは操舵室

様々な機器類があってイメージ通りです。でも思ったより広くなかったw
この隣には船長室もあって、船長室は浴室付きでした。
こちらは操舵室からの眺め

遠くまで見えそうな感じですが、寒い時に窓が曇ったりしないのかな?
こちらは甲板。

結構な広さでした。昔は飛行機とか積んでたみたいだし、ここにも色々置いたんでしょうね。
煙突も立派です。

救命ボートもありました。緊急の場合はボートダビット(白いアームみたいなやつ)を使って船を下に滑り出させるそうです。お世話になる機会には遭遇したくないやつですね。
ということで、南極観測船の中を楽しんできました。やはり普通の船と違って様々な計器類があったり、昔ならではの苦労を感じさせる所もあって面白かったです。こちらも日本科学未来館や大江戸温泉に程近い場所にありますので、そういった場所と合わせて訪れてみると楽しいと思います。船や南極が好きな方にオススメのスポットです。

【公式サイト】
https://funenokagakukan.or.jp/soya
【会場】船の科学館
【最寄】東京国際クルーズターミナル駅(旧 船の科学館駅)
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この南極観測船 宗谷は船の科学館の施設のうちの1つで、以前は青函連絡船「羊蹄丸」も一緒に停泊していましたが2019年時点では宗谷のみが展示されています。その為か入場も無料(入船者の任意の寄付という形)となっていて、中では写真を撮ることもできます。
まず、この南極観測船 宗谷についてですが、元々は1938年(昭和13)に耐氷型貨物船と作られ、太平洋戦争も経験しました。その後は引揚船や灯台補給船として使われ、1956年(昭和31)に南極観測船となったようです。映画『南極物語』などにも出てくるし、この時期の宗谷が一番有名じゃないかな。1962年の6次南極観測まで使われ、その後もさらに巡視船として活躍していたようです。1978年に引退し、1979年からこの場所で展示されています。
もちろん、中にも入ることができます。ルートは2階→1階→2階といった感じとなっていました。
こちらは食器室。

隣に食堂があるのでここに食器を置いていたようです。流しもありますね。
こちらが食堂。

テレビと冷蔵庫が懐かしい感じw
こちらは機関長室

結構広くていい部屋だなと思いましたが、そこは機関長という地位の高さたる所以のようです。他の部屋は結構狭いようで、後で観ることができます。
船内の通路はそれほど広くなく、様々な配線や機器類が並んでいます。

あまり飾り気が無いのが客船と違う雰囲気です。
こちらは機関長寝室(航空長室)

航空長は空から観測したり物資の空輸を担っていたらしいので、かなり重要なポジションです。その分、お部屋も個室ですw
こちらはお風呂

南極では氷を蒸気で溶かして使っていたそうですが、真水は貴重なので航行中は海水だったようです。海水では洗った気がしないような…
こちらは第6士官寝室(高層気象観測室)

こちらは電離層や宇宙線などを船上観測する部屋。オーロラとかも観測したのかな? ペンギンの写真が可愛いw
こちらは宗谷に関する様々な事柄を紹介するスペースとなっていました。

当時の映像なんかも観ることができます。最近でも南極観測は続けていて、隕石採集で他の天体について調べたり、氷床を解析して過去の気候変動などを調べたり、二酸化炭素の量を調べるなど多用な研究が行われているようです。ちなみに今は2代目の「しらせ」が南極観測船として活躍しています。
こちらは南極の動物たちと鉱石

南極は独特の生態系が残っているが魅力ですね。研究は大変そうですが。
他にも数千年前にできた氷の展示などもありました。この先をもう少し行くと下の階へと下っていきます。
こちらは第1科員室(観測隊員室)

これが一般の部屋で、2段ベッドの相部屋です。昔はクーラーが無かったので赤道を通るときは暑かったようです。また、航海中は横揺れが激しいので、船に対して横向きのベッドは特にそれが酷くて眠れない程だったのだとか。
こちらは冷蔵小出し庫

大型冷蔵庫から小出しにして肉や野菜を貯蔵していたようです。小出しにするって発想は中々便利そう
こちらは科員用の食堂にあったエンジンがガラス張りになった床

砕氷して進むために2サイクル8気筒のディーゼルエンジンが2基並列に置かれ、合計で4800馬力48トンの推力を出したそうです。立ち往生しないように馬力が重要だったんでしょうね。
こちらは調理室。130名もの食事を用意していたそうです。

蒸気釜、電気式パン焼き器の他に豆腐製造機まであったというのだから驚き。食事くらいしか娯楽が無さそうだし、その気持ちは分かるw
通路にタロとジロのぬいぐるみがありました。南極物語は子供の頃に観て、何て酷いことをするんだと思ったものです…。

奇跡的に越冬して生き残った2匹ですが、今でも上野の国立科学博物館にジロの剥製があります。タロも北海道大学植物園に剥製があるそうです。
この辺は士官の寝室などもありました。士官の部屋は科員に比べると やや豪華で、2人部屋などとなっていました。
こちらは主機室入口

この下にエンジンなどのある主機室があるようです。まさに船の心臓部への入り口です。
こちらは第4准士官室(観測隊員室)

猫を抱っこしていますが、これは雄の三毛猫のタケシです。三毛猫はほとんど雌なので、雄は縁起がよいとされて第一次南極観測隊の出発の際に贈られました。南極で越冬した猫となったわけですが、急に船に乗ることになってよく1年頑張ったものですw
こちらは治療室

長く危険な任務なのでこうした部屋も必要でしょうね。虫垂炎くらいならここで手術したのだとか。
また2階へ戻る途中にスクリューがありました。

3mくらいある肉厚のブレードで、氷の海を進むために作られているようです。エンジンだけでなくスクリューも氷に負けない頑丈な造りなんですね。
こちらは通信室

ここで日本とやりとりを行っていました。時計の上に書いてあるJDOXというのは宗谷のコールサインとのことです。
こちらは操舵室

様々な機器類があってイメージ通りです。でも思ったより広くなかったw
この隣には船長室もあって、船長室は浴室付きでした。
こちらは操舵室からの眺め

遠くまで見えそうな感じですが、寒い時に窓が曇ったりしないのかな?
こちらは甲板。

結構な広さでした。昔は飛行機とか積んでたみたいだし、ここにも色々置いたんでしょうね。
煙突も立派です。

救命ボートもありました。緊急の場合はボートダビット(白いアームみたいなやつ)を使って船を下に滑り出させるそうです。お世話になる機会には遭遇したくないやつですね。
ということで、南極観測船の中を楽しんできました。やはり普通の船と違って様々な計器類があったり、昔ならではの苦労を感じさせる所もあって面白かったです。こちらも日本科学未来館や大江戸温泉に程近い場所にありますので、そういった場所と合わせて訪れてみると楽しいと思います。船や南極が好きな方にオススメのスポットです。
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