MAY I START?計良宏文の越境するヘアメイク 【埼玉県立近代美術館】
今日は写真多めです。この前の土曜日に北浦和の埼玉県立近代美術館で「MAY I START?計良宏文の越境するヘアメイク」を観てきました。この展示は一部を除き撮影可能となっていましたので写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
MAY I START?計良宏文の越境するヘアメイク
【公式サイト】
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=413
【会場】埼玉県立近代美術館
【最寄】北浦和駅
【会期】2019年7月6日 (土) ~ 9月1日 (日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
台風接近の日だったこともあり、空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はヘアメイクアップアーティストとして活躍されている計良宏文(けら ひろふみ)氏の個展です。私は15年くらい今のペースで各地の展覧会を観ていますが、ヘアメイクの展示というのは初めて(しかも公立の美術館)で、かなり未知の世界だったので興味を引かれました。計良宏文 氏は資生堂のトップヘアメイクアップアーティストで、「TSUBAKI」などの宣伝広告をはじめ、パリコレクションなど国内外のファッションショーや、アイドルグループのヘアメイク、現代美術家の森村泰昌など様々なアーティストとのコラボレーションなど、幅広く活躍されているようです。この展示ではそうした様々な仕事を紹介していましたので、詳しくは写真と共にご紹介していこうと思います。
<1>
章立てはタイトルがなく1章はヘアメイクの写真を中心とした内容でした。ちなみに展覧会の後世は気鋭の建築家の海法圭 氏が手掛けたそうです。また、今回の展覧会名は計良宏文 氏がファッションショーのバックステージでヘアメイクを施す前にかける言葉だそうで、この展示で新しい挑戦を目撃して欲しいという意味が込められているようでした。
まず最初は雑誌で使われた写真などが並んでいました。
計良宏文 「『IZANAGI』2015年4月号」 (写真:勅使河原城一 スタイリスト:色部聖子)

モードについては詳しくないですが、絵画的で赤と白が華麗な印象を受ける写真。髪型と衣の動きがよく合っているように思います。
計良宏文 「造形美/上昇」「造形美/ボリューム」「造形美/不定形」「造形美/スクエア」「造形美/下降」「造形美/サークル」 (写真:勅使河原城一 スタイリスト:Masaya Kudaka)

それぞれのタイトルが示す通りの斬新な髪型に驚きました。特に左上の「スクエア」はバッサリ切られた後ろ髪が近未来的に思えました。
この近くには撮影できない資生堂「TSUBAKI」やドルチェ・アンド・ガッバーナでの仕事が紹介されていました。
計良宏文 「でんぱ組.inc [いのちのよろこび]コスチューム、ウィッグ」

こちらはアイドルのでんぱ組のコスチュームデザイン。頭に原始人が食べる肉みたいなのを載せているのが気になるw ちょっと奇抜な印象を受けるかなw 蜷川実花 氏が撮った写真などもありました。
こちらはでんぱ組のウィッグ

いずれも個性的で、オタク文化を取り入れたようなデザインとなっていました。
<2>
続いてはファッションショーで使われたヘアメイクに関するコーナーです。
会場はこんな感じでマネキンが並んでいます。

奥に写っているモニタの前に舞台のような所があって、計良宏文がヘアメイクライブをする日もあるようです(整理券制2019年8月6日予定 詳細は公式サイトをご覧ください)
計良宏文 「ヘアフォン」 2009年パリコレクション

こちらはヘッドフォンの部分がウィッグになっている面白い発想。実際に音楽を聴くこともできるようで、モデルさんのイメージに合わせてパターンやボリューム感が異なるバージョンになるようです。
計良宏文 「PRIMITIVE」 2019年春夏コレクション

こちらはタイトル通り原始をテーマにしたコレクションのようで、隣には縄文土器も並んでいました。服装も含めて呪術や土器を思わせる力強さがあります。
計良宏文 「2019年春夏コレクションPRIMITIVEのためのヘッドピース(別ヴァージョン)」

こちらは別バージョン。渦巻く様子が一層強く出ているように思います。一方で装飾としてはまとまってる気がするのでさっきの方がインパクトあったかなw
計良宏文 「SOMARTA×smart fortwoのためのヘア」 2012年春夏コレクション

こちらは鳥をテーマにしていそうですが、恐ろしく尖っていてまるで昔のポリゴンのキャラクターの頭のように観えるw
後ろから観るとこんな感じ

この髪型は発泡スチロールを土台にしてモデルの髪を繋げるそうです。スプレーで固めるのか??と思ったけど、そういう技術もあるんですね。
計良宏文 「gege」 2016年秋冬コレクション

こちらは妖怪をテーマにした作品。むちゃくちゃ怖くてヘアメイクのイメージを軽くぶっ飛ばしてくれましたw 民話や伝承などをモチーフにした小西紀行 氏の絵が着想源になっているようです。
計良宏文 「MIKIKO SAKABE」 2018年春夏コレクション

こちらも驚きのファッション。髪は風に吹かれているような勢いや動きを感じさせました。
近くにヘアメイクで使う道具が並んでいました。

って、糸ノコなんて使うんですねw これだけ観たらどんな工作をするんだ?って感じですw
こちらも道具類

トンカチとかニッパーとか、まさに工芸品を作るアーティストなんでしょうね。
部屋の奥は様々な髪型の女性の映像が流れていました。

どんどん人が入れ替わって行く映像で、どれも個性的なヘアメイクばかりです。
<3>
3章は他ジャンルのアーティストとのコラボレーション作品が並んでいました。
まず森村泰昌 氏とのコラボ作品(撮影不可)のコーナーで、2013年に資生堂ギャラリーで行われた「森村泰昌展 ベラスケス頌:侍女たちは夜に甦る」の写真が並んでいました。このヘアメイクをしたのが計良宏文 氏だったようで、会場外ではそのメイキング映像も流していたのですが、ベラスケスの絵の中の人の髪型を忠実に再現していました。卓越した技術力が伺えますね。
参考記事:森村泰昌展 ベラスケス頌:侍女たちは夜に甦る (資生堂ギャラリー)
↑この記事にある写真と同じものが並んでいました。
計良宏文×勅使河原城一 「Flowers わたしを咲かせなさい」

こちらは写真家で華道家でもある勅使河原城一 氏とのコラボ作品。2016年にヒカリエで行われた展覧会の為に同名の作品が作られたそうですが、今回の展示のために新作に取り組んだそうです。勅使河原城一 氏が花を選び、2人で即興的に作り上げていったとのことで、花と人の融合をテーマにしているようでした。
小部屋に文楽人形が3体置かれていました

こちらは文楽の人形遣いの勘緑 氏とのコラボ作品。3Dプリンタでオリジナルの文楽人形を作るという徳島大学のプロジェクトに2人が参加して以来、コラボレーションしているそうです。
計良宏文 「文楽人形(ココン)」

かしらは計良宏文 氏が作っているようです。髪型のせいか普通の人形より生気を感じます。
映像では計良宏文 氏がヘアメイクする様子を流していました。

ということで、全く知らない世界でしたが予想以上に面白い展示でした。モードやアートの世界でヘアメイクが担う重要性なども分かったように思います。解説等は少ないですが、素人目にも驚きが多いので幅広い人が楽しめると思います。特にファッションやヘアメイクに興味がある方におすすめです。


【展覧名】
MAY I START?計良宏文の越境するヘアメイク
【公式サイト】
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=413
【会場】埼玉県立近代美術館
【最寄】北浦和駅
【会期】2019年7月6日 (土) ~ 9月1日 (日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
台風接近の日だったこともあり、空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はヘアメイクアップアーティストとして活躍されている計良宏文(けら ひろふみ)氏の個展です。私は15年くらい今のペースで各地の展覧会を観ていますが、ヘアメイクの展示というのは初めて(しかも公立の美術館)で、かなり未知の世界だったので興味を引かれました。計良宏文 氏は資生堂のトップヘアメイクアップアーティストで、「TSUBAKI」などの宣伝広告をはじめ、パリコレクションなど国内外のファッションショーや、アイドルグループのヘアメイク、現代美術家の森村泰昌など様々なアーティストとのコラボレーションなど、幅広く活躍されているようです。この展示ではそうした様々な仕事を紹介していましたので、詳しくは写真と共にご紹介していこうと思います。
<1>
章立てはタイトルがなく1章はヘアメイクの写真を中心とした内容でした。ちなみに展覧会の後世は気鋭の建築家の海法圭 氏が手掛けたそうです。また、今回の展覧会名は計良宏文 氏がファッションショーのバックステージでヘアメイクを施す前にかける言葉だそうで、この展示で新しい挑戦を目撃して欲しいという意味が込められているようでした。
まず最初は雑誌で使われた写真などが並んでいました。
計良宏文 「『IZANAGI』2015年4月号」 (写真:勅使河原城一 スタイリスト:色部聖子)

モードについては詳しくないですが、絵画的で赤と白が華麗な印象を受ける写真。髪型と衣の動きがよく合っているように思います。
計良宏文 「造形美/上昇」「造形美/ボリューム」「造形美/不定形」「造形美/スクエア」「造形美/下降」「造形美/サークル」 (写真:勅使河原城一 スタイリスト:Masaya Kudaka)

それぞれのタイトルが示す通りの斬新な髪型に驚きました。特に左上の「スクエア」はバッサリ切られた後ろ髪が近未来的に思えました。
この近くには撮影できない資生堂「TSUBAKI」やドルチェ・アンド・ガッバーナでの仕事が紹介されていました。
計良宏文 「でんぱ組.inc [いのちのよろこび]コスチューム、ウィッグ」

こちらはアイドルのでんぱ組のコスチュームデザイン。頭に原始人が食べる肉みたいなのを載せているのが気になるw ちょっと奇抜な印象を受けるかなw 蜷川実花 氏が撮った写真などもありました。
こちらはでんぱ組のウィッグ

いずれも個性的で、オタク文化を取り入れたようなデザインとなっていました。
<2>
続いてはファッションショーで使われたヘアメイクに関するコーナーです。
会場はこんな感じでマネキンが並んでいます。

奥に写っているモニタの前に舞台のような所があって、計良宏文がヘアメイクライブをする日もあるようです(整理券制2019年8月6日予定 詳細は公式サイトをご覧ください)
計良宏文 「ヘアフォン」 2009年パリコレクション


こちらはヘッドフォンの部分がウィッグになっている面白い発想。実際に音楽を聴くこともできるようで、モデルさんのイメージに合わせてパターンやボリューム感が異なるバージョンになるようです。
計良宏文 「PRIMITIVE」 2019年春夏コレクション


こちらはタイトル通り原始をテーマにしたコレクションのようで、隣には縄文土器も並んでいました。服装も含めて呪術や土器を思わせる力強さがあります。
計良宏文 「2019年春夏コレクションPRIMITIVEのためのヘッドピース(別ヴァージョン)」

こちらは別バージョン。渦巻く様子が一層強く出ているように思います。一方で装飾としてはまとまってる気がするのでさっきの方がインパクトあったかなw
計良宏文 「SOMARTA×smart fortwoのためのヘア」 2012年春夏コレクション

こちらは鳥をテーマにしていそうですが、恐ろしく尖っていてまるで昔のポリゴンのキャラクターの頭のように観えるw
後ろから観るとこんな感じ

この髪型は発泡スチロールを土台にしてモデルの髪を繋げるそうです。スプレーで固めるのか??と思ったけど、そういう技術もあるんですね。
計良宏文 「gege」 2016年秋冬コレクション


こちらは妖怪をテーマにした作品。むちゃくちゃ怖くてヘアメイクのイメージを軽くぶっ飛ばしてくれましたw 民話や伝承などをモチーフにした小西紀行 氏の絵が着想源になっているようです。
計良宏文 「MIKIKO SAKABE」 2018年春夏コレクション


こちらも驚きのファッション。髪は風に吹かれているような勢いや動きを感じさせました。
近くにヘアメイクで使う道具が並んでいました。

って、糸ノコなんて使うんですねw これだけ観たらどんな工作をするんだ?って感じですw
こちらも道具類

トンカチとかニッパーとか、まさに工芸品を作るアーティストなんでしょうね。
部屋の奥は様々な髪型の女性の映像が流れていました。

どんどん人が入れ替わって行く映像で、どれも個性的なヘアメイクばかりです。
<3>
3章は他ジャンルのアーティストとのコラボレーション作品が並んでいました。
まず森村泰昌 氏とのコラボ作品(撮影不可)のコーナーで、2013年に資生堂ギャラリーで行われた「森村泰昌展 ベラスケス頌:侍女たちは夜に甦る」の写真が並んでいました。このヘアメイクをしたのが計良宏文 氏だったようで、会場外ではそのメイキング映像も流していたのですが、ベラスケスの絵の中の人の髪型を忠実に再現していました。卓越した技術力が伺えますね。
参考記事:森村泰昌展 ベラスケス頌:侍女たちは夜に甦る (資生堂ギャラリー)
↑この記事にある写真と同じものが並んでいました。
計良宏文×勅使河原城一 「Flowers わたしを咲かせなさい」

こちらは写真家で華道家でもある勅使河原城一 氏とのコラボ作品。2016年にヒカリエで行われた展覧会の為に同名の作品が作られたそうですが、今回の展示のために新作に取り組んだそうです。勅使河原城一 氏が花を選び、2人で即興的に作り上げていったとのことで、花と人の融合をテーマにしているようでした。
小部屋に文楽人形が3体置かれていました

こちらは文楽の人形遣いの勘緑 氏とのコラボ作品。3Dプリンタでオリジナルの文楽人形を作るという徳島大学のプロジェクトに2人が参加して以来、コラボレーションしているそうです。
計良宏文 「文楽人形(ココン)」

かしらは計良宏文 氏が作っているようです。髪型のせいか普通の人形より生気を感じます。
映像では計良宏文 氏がヘアメイクする様子を流していました。

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