ユートピア ―描かれし夢と楽園― 【出光美術館】
リプトンのバイキングでお昼にした後、出光美術館で「ユートピア ―描かれし夢と楽園―」を観てきました。ここに行くときは毎回のことですが、この日もぐるっとパスを使って入りました。今使っているぐるっとパスは大活躍中ですw

【展覧名】
ユートピア ―描かれし夢と楽園―
【公式サイト】
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/present/index.html
【会場】出光美術館
【最寄】JR・東京メトロ 有楽町駅/都営地下鉄・東京メトロ 日比谷駅
【会期】2009年10月31日(土)~12月20日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日14時20分頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
タイトルからは中身が想像できなかったので、極楽浄土的なものかと思って行ったら、花鳥、山水、美人といった様々な日本画の展覧でした。(タイトルにあんま意味ないかもw)
いつもどおり章ごとに気に入った作品をご紹介します。
<Ⅰ 夢物語‐夢見と夢想、そして幻想>
この章では夢(眠り)をテーマにした作品がおおかったように思います。
「青白磁刻花蓮池文枕」
薄く青白い(少し碧がかった)蓮の葉の陶器の枕です。陶器で出来た枕って硬くないのかな? と、妙なことを考えながら観ていましたw
伝 狩野山楽 「馬上残夢図屏風」
ロバに乗った人がロバの上で首をうなだれて眠っているようで、山の上には朝日が出ています。ロバの後ろには天秤みたいなものを担いだ人もいました。朝の通勤電車で寝ている人と同じ感じかなw 今も昔も朝は眠いんです(><)
小杉放菴 「洞裡長春」
掛け軸です。岩山の洞窟から向こうを覗くと、桃源郷だったという感じです。(千と千尋の洞窟みたいな) 岩山の輪郭が独特で面白い作品でした。
「吉野龍田図屏風」
遠目で、あれ?と思った作品。と、いうのはこの展示を観る前の日に、根津美術館の「新・根津美術館展 国宝那智瀧図と自然の造形」を見た際、同名のそっくりの屏風があったので、驚きがありました。こちらの作品の方が古い感じで、短冊が無いなどの違いがあるかな。右隻は角ばった幹にびっしりと桜の花が描かれ、左隻には赤やピンクのもみじの葉が描かれています。隣には根津美術館の作品の写真もあって、比べられるのも面白かったです。
<Ⅱ 描かれし蓬莱仙境‐福寿と富貴>
2章は長寿や蓬莱をテーマにしていました。道教の文化に影響を受けている作品が多いかな。夏に観た道教展を思い出しながら見ていました。
「粉彩百鹿文双耳扁壷」
あれ?これも前の日に根津美術館で観たぞ?と思いました。薄碧の地に沢山の鹿が野山で群れる様子が描かれ、両脇にオレンジの耳がついている壷で、鹿の生き生きとした姿が可愛いかったです。
池大雅 「寿老四季山水図」
5枚セットの掛け軸です。岩山などの山水や寿老人が描かれています。緩やかで簡略化されていて、親しみがある、といった池大雅らしい作品に思いました。
富岡鉄斎 「南極寿老星・北辰霊府神図」
2枚セットです。右には鶴と寿老人が描かれています。寿老人は不老不死を意味する桃を持ち、右手では杖をついています。背景には松かな。そして、左には亀に乗り座っている北辰が描かれています。背中には白い牛、背景には大きな月が描かれていました。おめでたいものが集まり、道教的な題材が揃っているように思いました。
この辺りには寿老人と福禄寿の違いについて説明がありました。
寿老人:頭巾を被って杖を突き、鹿を連れている
福禄寿;体の半分ほどが頭で満面の笑みで、しばしば鶴に乗っている
と特徴が書かれていましたが、隣にあった絵では逆になっていたような…。どうやら日本では混同して入ってきたようですw
「山水図」
掛け軸です。霧がかすむような中に岩山(ビルのように高い岩山)が描かれ、手前には小屋がありました。まさに仙人が出てきそうな雰囲気の絵でした。
山本梅逸 「四季花鳥図屏風」 ★こちらで観られます
結構大きい(156cm×301cmが2枚)屏風です。簡略化されながらも特徴をよく捉えた花鳥図で、松・竹・梅・桜・牡丹・菊などの四季の草花や、柳にツバメ、蓮に白鷺、松に鶴、孔雀などの鳥が描かれていました。淡い色彩で水墨画みたいだけど、所々の色が鮮やかでした。見事です。
狩野永納 「遊鶴図屏風」
金泥に極彩色で、松や2羽の鶴、薄いピンクの牡丹などが描かれています。装飾的で特に鶴が優雅でした。
狩野探幽 「周茂叔林和靖図屏風」
中国の西湖に隠遁した詩人達の理想的な生活を細やかに描いた屏風です。私が見たときは右隻でしたが、12/1~12/20は左隻が展示されるそうです。屋敷で書を読んだり書いたり、舟遊びをしたりと、のびのび楽しんでいます。屋敷の下に川が流れているのも風流です。趣味人らしくまさに理想的な生活ですね。今も昔も隠居=理想という構図は同じのようです。
<Ⅲ 美人衆芳-恋と雅>
ここは美人画などが展示されているコーナーでした。故に私の好みの作品が多かったのもここですw
俵屋宗達 「伊勢物語図色紙『武蔵野』」
色紙くらいの大きさの掛け軸? この伊勢物語の『武蔵野』は、無理やり女を連れて逃げるシーンなのですが、この絵では仲睦まじい姿に改変されていました。大和絵らしい優雅な雰囲気で、秋草の中に貴族風の男女が向かい合って座っています。手前にはそれを探す追手も描かれていました。 物語を改変して和やかな雰囲気になっているのが面白かったです。
勝川春章 「美人鑑賞図」
高級女官たちが御殿に10人くらい集まっています。黒い着物、鮮やかな青の着物など様々な着物を着ていて艶やかです。また、掛け軸を見たり着物を見たりしている様子も雅さを感じます。小さく猫がじゃれている様子も描かれていて可愛いかったです^^ 庭には池や小山があり塀が外の世界を隔絶しているかのようで、これも1つの理想郷だなと思えました。非常に華やかでした。
海北友松 「琴棋書画図屏風」
東京国立博物館所蔵の作品です。琴・囲碁・書・画はたしなみとされた教養で、それを題材にしているようです。右隻では、湖畔で中国風の7人の女性達が掛け軸を広げる等しています。また、左隻では木に寄りかかって手紙を読む女性など5人くらいいました。 のんびりしていて優雅さがありました。
<Ⅳ 花楽園-永遠なる四季>
最後のコーナーは四季をテーマにしているようでした。ここも好みの作品が多かったです。
伝 俵屋宗達 「四季草花図屏風」
金泥をバックに四季のあらゆる草花を描いていて、様々な色の花が目に鮮やかです。アジサイ・たんぽぽ・つくし・すすき・睡蓮・牡丹・菊などがありました。名前がわからない花も多いですが、四季を越えて華やかな競演が綺麗でした。
立原杏所 「雪月花図」
3枚セットの掛け軸です。右は胡粉によって描かれた風に舞う雪の中、岩山の小さな小屋を訪ねる老人が描かれています。中央は背の高い松と、その間に見える月や小さく描かれた黒い鳥の群れが描かれています。左は霞む桃源郷のような風景に小さく2人の人物や橋が描かれていました。3枚揃って幻想的な理想風景で、素晴らしい作品でした。
ということで、意外と何でもありな展示でした。うっとりするような風景や人物が多かったので、確かにユートピア的な内容ではあったと思います。
この後、ルオーとムンクの小部屋も鑑賞した後、休憩室でゆっくりしてから陶片なども観てきました。
おまけ:休憩室からの眺め


この日は次にポーラミュージアムアネックスにハシゴしていきました。


【展覧名】
ユートピア ―描かれし夢と楽園―
【公式サイト】
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/present/index.html
【会場】出光美術館
【最寄】JR・東京メトロ 有楽町駅/都営地下鉄・東京メトロ 日比谷駅
【会期】2009年10月31日(土)~12月20日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日14時20分頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
タイトルからは中身が想像できなかったので、極楽浄土的なものかと思って行ったら、花鳥、山水、美人といった様々な日本画の展覧でした。(タイトルにあんま意味ないかもw)
いつもどおり章ごとに気に入った作品をご紹介します。
<Ⅰ 夢物語‐夢見と夢想、そして幻想>
この章では夢(眠り)をテーマにした作品がおおかったように思います。
「青白磁刻花蓮池文枕」
薄く青白い(少し碧がかった)蓮の葉の陶器の枕です。陶器で出来た枕って硬くないのかな? と、妙なことを考えながら観ていましたw
伝 狩野山楽 「馬上残夢図屏風」
ロバに乗った人がロバの上で首をうなだれて眠っているようで、山の上には朝日が出ています。ロバの後ろには天秤みたいなものを担いだ人もいました。朝の通勤電車で寝ている人と同じ感じかなw 今も昔も朝は眠いんです(><)
小杉放菴 「洞裡長春」
掛け軸です。岩山の洞窟から向こうを覗くと、桃源郷だったという感じです。(千と千尋の洞窟みたいな) 岩山の輪郭が独特で面白い作品でした。
「吉野龍田図屏風」
遠目で、あれ?と思った作品。と、いうのはこの展示を観る前の日に、根津美術館の「新・根津美術館展 国宝那智瀧図と自然の造形」を見た際、同名のそっくりの屏風があったので、驚きがありました。こちらの作品の方が古い感じで、短冊が無いなどの違いがあるかな。右隻は角ばった幹にびっしりと桜の花が描かれ、左隻には赤やピンクのもみじの葉が描かれています。隣には根津美術館の作品の写真もあって、比べられるのも面白かったです。
<Ⅱ 描かれし蓬莱仙境‐福寿と富貴>
2章は長寿や蓬莱をテーマにしていました。道教の文化に影響を受けている作品が多いかな。夏に観た道教展を思い出しながら見ていました。
「粉彩百鹿文双耳扁壷」
あれ?これも前の日に根津美術館で観たぞ?と思いました。薄碧の地に沢山の鹿が野山で群れる様子が描かれ、両脇にオレンジの耳がついている壷で、鹿の生き生きとした姿が可愛いかったです。
池大雅 「寿老四季山水図」
5枚セットの掛け軸です。岩山などの山水や寿老人が描かれています。緩やかで簡略化されていて、親しみがある、といった池大雅らしい作品に思いました。
富岡鉄斎 「南極寿老星・北辰霊府神図」
2枚セットです。右には鶴と寿老人が描かれています。寿老人は不老不死を意味する桃を持ち、右手では杖をついています。背景には松かな。そして、左には亀に乗り座っている北辰が描かれています。背中には白い牛、背景には大きな月が描かれていました。おめでたいものが集まり、道教的な題材が揃っているように思いました。
この辺りには寿老人と福禄寿の違いについて説明がありました。
寿老人:頭巾を被って杖を突き、鹿を連れている
福禄寿;体の半分ほどが頭で満面の笑みで、しばしば鶴に乗っている
と特徴が書かれていましたが、隣にあった絵では逆になっていたような…。どうやら日本では混同して入ってきたようですw
「山水図」
掛け軸です。霧がかすむような中に岩山(ビルのように高い岩山)が描かれ、手前には小屋がありました。まさに仙人が出てきそうな雰囲気の絵でした。
山本梅逸 「四季花鳥図屏風」 ★こちらで観られます
結構大きい(156cm×301cmが2枚)屏風です。簡略化されながらも特徴をよく捉えた花鳥図で、松・竹・梅・桜・牡丹・菊などの四季の草花や、柳にツバメ、蓮に白鷺、松に鶴、孔雀などの鳥が描かれていました。淡い色彩で水墨画みたいだけど、所々の色が鮮やかでした。見事です。
狩野永納 「遊鶴図屏風」
金泥に極彩色で、松や2羽の鶴、薄いピンクの牡丹などが描かれています。装飾的で特に鶴が優雅でした。
狩野探幽 「周茂叔林和靖図屏風」
中国の西湖に隠遁した詩人達の理想的な生活を細やかに描いた屏風です。私が見たときは右隻でしたが、12/1~12/20は左隻が展示されるそうです。屋敷で書を読んだり書いたり、舟遊びをしたりと、のびのび楽しんでいます。屋敷の下に川が流れているのも風流です。趣味人らしくまさに理想的な生活ですね。今も昔も隠居=理想という構図は同じのようです。
<Ⅲ 美人衆芳-恋と雅>
ここは美人画などが展示されているコーナーでした。故に私の好みの作品が多かったのもここですw
俵屋宗達 「伊勢物語図色紙『武蔵野』」
色紙くらいの大きさの掛け軸? この伊勢物語の『武蔵野』は、無理やり女を連れて逃げるシーンなのですが、この絵では仲睦まじい姿に改変されていました。大和絵らしい優雅な雰囲気で、秋草の中に貴族風の男女が向かい合って座っています。手前にはそれを探す追手も描かれていました。 物語を改変して和やかな雰囲気になっているのが面白かったです。
勝川春章 「美人鑑賞図」
高級女官たちが御殿に10人くらい集まっています。黒い着物、鮮やかな青の着物など様々な着物を着ていて艶やかです。また、掛け軸を見たり着物を見たりしている様子も雅さを感じます。小さく猫がじゃれている様子も描かれていて可愛いかったです^^ 庭には池や小山があり塀が外の世界を隔絶しているかのようで、これも1つの理想郷だなと思えました。非常に華やかでした。
海北友松 「琴棋書画図屏風」
東京国立博物館所蔵の作品です。琴・囲碁・書・画はたしなみとされた教養で、それを題材にしているようです。右隻では、湖畔で中国風の7人の女性達が掛け軸を広げる等しています。また、左隻では木に寄りかかって手紙を読む女性など5人くらいいました。 のんびりしていて優雅さがありました。
<Ⅳ 花楽園-永遠なる四季>
最後のコーナーは四季をテーマにしているようでした。ここも好みの作品が多かったです。
伝 俵屋宗達 「四季草花図屏風」
金泥をバックに四季のあらゆる草花を描いていて、様々な色の花が目に鮮やかです。アジサイ・たんぽぽ・つくし・すすき・睡蓮・牡丹・菊などがありました。名前がわからない花も多いですが、四季を越えて華やかな競演が綺麗でした。
立原杏所 「雪月花図」
3枚セットの掛け軸です。右は胡粉によって描かれた風に舞う雪の中、岩山の小さな小屋を訪ねる老人が描かれています。中央は背の高い松と、その間に見える月や小さく描かれた黒い鳥の群れが描かれています。左は霞む桃源郷のような風景に小さく2人の人物や橋が描かれていました。3枚揃って幻想的な理想風景で、素晴らしい作品でした。
ということで、意外と何でもありな展示でした。うっとりするような風景や人物が多かったので、確かにユートピア的な内容ではあったと思います。
この後、ルオーとムンクの小部屋も鑑賞した後、休憩室でゆっくりしてから陶片なども観てきました。
おまけ:休憩室からの眺め


この日は次にポーラミュージアムアネックスにハシゴしていきました。
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