流線形の鉄道 1930年代を牽引した機関車たち 【旧新橋停車場 鉄道歴史展示室】
この間の日曜日に新橋の旧新橋停車場 鉄道歴史展示室で「流線形の鉄道 1930年代を牽引した機関車たち」という展示を観てきました。

【展覧名】
流線形の鉄道 1930年代を牽引した機関車たち
【公式サイト】
http://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/
【会場】旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
【最寄】新橋駅
【会期】2019年7月9日(火)~10月14日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は高速化の為に空気抵抗を減らす「流線形」を採用した鉄道に関する展示となっています。流線形は乗り物の高速化が盛んに競われた1920年代後半から現れ、1930年代に世界的な流行現象となり、乗り物だけでなく家具や家電といった日用品のデザインにも用いられたそうです。日本では1934年に既存のC53形式蒸気機関車の原設計を変更し流線形の鉄道が誕生し、その後 C55形式蒸気機関車やEF55形式電気機関車といった機関車も登場しました。
まず展示室に向かう途中の階段に、天賞堂などが所有するHOゲージの模型が並んでいました。「C53 43」「C55」、ムーミンの愛称の「EF55」南満州鉄道のあじあ号の「パシナ型」、小豆色の車体がかっこいい「05形」、小豆色の地に金色のラインの入った「コロネーション」などがあり、いずれも滑らかな曲線が優美な印象を受けます。特にコロネーションは色も気品があって有機的な美しさがあります。
展示室内にも模型が多々ありました。Oゲージの模型では、紫色の車体で顔の部分に髭みたいな突起がある「フリーゲンダー・ハンブルガー」、銀色の車体で後ろには展望室のある「ゼファー号」、黄色と茶色の車体の「M10000」、一際大きく緑の車体が特徴の「グリーンダイヤモンド」などがあります。グリーンダイヤモンドはいかつい顔をしてますが、滑らかな車体ばかりで未来感・スピード感が溢れんばかりです。さらに大きいGゲージの「CG-1形」などもあり、模型の大きさも見応えのある要素の1つとなっていました。
鉄道以外にも空想上の車や飛行機の模型もありました。ヤリイカみたいな形の「OCEAN LINER」、451人乗りの飛行機「AIR LINER」、8人乗りの自動車などで、いずれも1932年のノーマン・ベル・ゲデスによる『ホライズン』で発表されたプロダクトデザインです。特に飛行機はナウシカに出てきた飛空艇みたいなデザインでSF感があるw ややレトロな雰囲気もあって、レトロ・フューチャー好きにはたまらない造形でした。
その先も再び鉄道模型が並んでいます。南満州鉄道のパシナ形「あじあ号」はHOゲージで、水色の機関車と緑の車体の色合いも美しく爽やかな雰囲気です。当時のパンフレットなど貴重な品も展示されていました。
他に列挙すると、Oゲージは「モハ52」、「EF55」、「C55」、「C53」、「4008」、「2906」、「ハイアワサ(初代)」、「ハイアワサ」、「マーキュリー号」、「J3a 20世紀特急」「J3a エンパイアービルダー」「K4S」「マラード」「ジョン・ウィルクス」、1番ゲージは「コモドアーバンダービルド」といった車体が並んでいました。外国のとかは結構知らないのがありましたが、どれも個性的な流線型となっています。特に好みは金色でロケットのような丸いドーム型の車体の「J3a 20世紀特急」と、横から見える車輪の大きさも魅力の「マーキュリー号」でした。
最後にこれらの流線型の鉄道の資料などがありました。当時の子供向けの科学雑誌には「マーキュリー号」が載っていたり、カッサンドルの「ノールエクスプレス(北方特急)」のポスターが展示されています。私はカッサンドルが大好きなので、流線形の鉄道が好きな理由も根本は同じなのかも?と思えましたw アール・デコと流線形は切っても切れない関係にあると思います。
他にも流線形の鉄道・車・飛行機のブリキの玩具などもありました。デフォルメされているものもありますが、結構本格的で大人でも魅了されるような出来具合です。
そんな感じで、速くて美しい流線形の鉄道は一世を風靡した訳ですが、第二次世界大戦の頃になると外皮の整備性の悪さから軍事物資輸送の増大に適応できず、改装前の質実剛健な姿に再改造される憂き目にあったようです。欧米においてもより速い飛行機の台頭や 利便性の高い車によって 鉄道の立場も変わり、質のサービスを目指す方向性へと変わっていったようです。それでも新幹線などにはその系譜が生きているように思えますね。
ということで、流線形デザインの鉄道模型を多数観ることが出来ました。アール・デコが好きで鉄道好きでもある私にとっては非常に満足度が高い内容ですw ちょっとレトロな感じもあってロマン溢れる展示でした。ここは無料で観ることができるので、鉄道好きの方にオススメです。


【展覧名】
流線形の鉄道 1930年代を牽引した機関車たち
【公式サイト】
http://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/
【会場】旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
【最寄】新橋駅
【会期】2019年7月9日(火)~10月14日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は高速化の為に空気抵抗を減らす「流線形」を採用した鉄道に関する展示となっています。流線形は乗り物の高速化が盛んに競われた1920年代後半から現れ、1930年代に世界的な流行現象となり、乗り物だけでなく家具や家電といった日用品のデザインにも用いられたそうです。日本では1934年に既存のC53形式蒸気機関車の原設計を変更し流線形の鉄道が誕生し、その後 C55形式蒸気機関車やEF55形式電気機関車といった機関車も登場しました。
まず展示室に向かう途中の階段に、天賞堂などが所有するHOゲージの模型が並んでいました。「C53 43」「C55」、ムーミンの愛称の「EF55」南満州鉄道のあじあ号の「パシナ型」、小豆色の車体がかっこいい「05形」、小豆色の地に金色のラインの入った「コロネーション」などがあり、いずれも滑らかな曲線が優美な印象を受けます。特にコロネーションは色も気品があって有機的な美しさがあります。
展示室内にも模型が多々ありました。Oゲージの模型では、紫色の車体で顔の部分に髭みたいな突起がある「フリーゲンダー・ハンブルガー」、銀色の車体で後ろには展望室のある「ゼファー号」、黄色と茶色の車体の「M10000」、一際大きく緑の車体が特徴の「グリーンダイヤモンド」などがあります。グリーンダイヤモンドはいかつい顔をしてますが、滑らかな車体ばかりで未来感・スピード感が溢れんばかりです。さらに大きいGゲージの「CG-1形」などもあり、模型の大きさも見応えのある要素の1つとなっていました。
鉄道以外にも空想上の車や飛行機の模型もありました。ヤリイカみたいな形の「OCEAN LINER」、451人乗りの飛行機「AIR LINER」、8人乗りの自動車などで、いずれも1932年のノーマン・ベル・ゲデスによる『ホライズン』で発表されたプロダクトデザインです。特に飛行機はナウシカに出てきた飛空艇みたいなデザインでSF感があるw ややレトロな雰囲気もあって、レトロ・フューチャー好きにはたまらない造形でした。
その先も再び鉄道模型が並んでいます。南満州鉄道のパシナ形「あじあ号」はHOゲージで、水色の機関車と緑の車体の色合いも美しく爽やかな雰囲気です。当時のパンフレットなど貴重な品も展示されていました。
他に列挙すると、Oゲージは「モハ52」、「EF55」、「C55」、「C53」、「4008」、「2906」、「ハイアワサ(初代)」、「ハイアワサ」、「マーキュリー号」、「J3a 20世紀特急」「J3a エンパイアービルダー」「K4S」「マラード」「ジョン・ウィルクス」、1番ゲージは「コモドアーバンダービルド」といった車体が並んでいました。外国のとかは結構知らないのがありましたが、どれも個性的な流線型となっています。特に好みは金色でロケットのような丸いドーム型の車体の「J3a 20世紀特急」と、横から見える車輪の大きさも魅力の「マーキュリー号」でした。
最後にこれらの流線型の鉄道の資料などがありました。当時の子供向けの科学雑誌には「マーキュリー号」が載っていたり、カッサンドルの「ノールエクスプレス(北方特急)」のポスターが展示されています。私はカッサンドルが大好きなので、流線形の鉄道が好きな理由も根本は同じなのかも?と思えましたw アール・デコと流線形は切っても切れない関係にあると思います。
他にも流線形の鉄道・車・飛行機のブリキの玩具などもありました。デフォルメされているものもありますが、結構本格的で大人でも魅了されるような出来具合です。
そんな感じで、速くて美しい流線形の鉄道は一世を風靡した訳ですが、第二次世界大戦の頃になると外皮の整備性の悪さから軍事物資輸送の増大に適応できず、改装前の質実剛健な姿に再改造される憂き目にあったようです。欧米においてもより速い飛行機の台頭や 利便性の高い車によって 鉄道の立場も変わり、質のサービスを目指す方向性へと変わっていったようです。それでも新幹線などにはその系譜が生きているように思えますね。
ということで、流線形デザインの鉄道模型を多数観ることが出来ました。アール・デコが好きで鉄道好きでもある私にとっては非常に満足度が高い内容ですw ちょっとレトロな感じもあってロマン溢れる展示でした。ここは無料で観ることができるので、鉄道好きの方にオススメです。
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