「放散虫(ほうさんちゅう)」~ 小さな ふしぎな 生き物の 形 ~ 【FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)】
今日は写真多めです。日付が変わって昨日となりましたが、六本木のFUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)で 夏休み特別イベント【生物がつくる形のふしぎ】写真展「放散虫(ほうさんちゅう)」~ 小さな ふしぎな 生き物の 形 ~ という展示を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
夏休み特別イベント【生物がつくる形のふしぎ】
写真展「放散虫(ほうさんちゅう)」~ 小さな ふしぎな 生き物の 形 ~
【公式サイト】
http://fujifilmsquare.jp/detail/19080902.html
【会場】FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
【最寄】六本木駅/乃木坂駅
【会期】2019年8月9日(金)~8月22日(木)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構子供が多くて賑わっていました。混雑というほどでは無いかな。
さて、この展示は「放散虫(ほうさんちゅう)」という聞き慣れない生き物に関する写真展となっていて、放散虫は簡単に言えば海のプランクトンの一種で単細胞の原生生物です。放散虫は5億年前の地層からも化石が見つかっているそうで、5回の大量絶滅でも生き残り 地層自体も含めると1万種以上にもなる驚異的な生き物のようです。この展示ではその放散虫を電子顕微鏡で写した作品が並んでましたので、それらの写真を使ってご紹介していこうと思います。
こちらは様々な形をした放散虫の写真。

幾何学的な文様みたいな不思議な形をしているだけでなく、骨格は石英やガラス製品と同じ物質の二酸化ケイ素(SiO2)で出来ているそうです。単細胞なのに複雑な形をしていて一層に謎が深まるw 最大でも数ミリ程度しかないようですが、肉眼で見えない世界にこんなのがいるんですね。5億年前のカンブリア紀からこうした骨格を持つようになったようで、どうやってこうした形を作り出すのかはまだ謎のままだそうです。
こちらは放散虫の一種の体の仕組みを図解したもの

こうして観ると生物っぽいかなw 北極海から赤道まであらゆる海に漂っているそうで、海面から深海5000m(8000mでも確認あり)まで生息している意外とポピュラーな生物です。
一体何を食べているのか気になりますが、それも図解されていました。

さらに小さな生き物を捕食しているようです。群体になったり藻類と共生する種もいるようで予想以上に複雑な生態のようですね…。
展示室内には 1993年に「しんかい6500」がマリアナ海溝の水深6300m付近で採取した石の中から見つかった放散虫の写真などが並んでいました。およそ1億4000年前の中生代白亜紀最初期の頃の化石のようです。
「アーケオセノスフェラのなかま」

綺麗な球体で、中にもう1層骨格があると考えられているようです。骨格がこんなに規則正しく作られるのが不思議で仕方ないですね。
「ヘキサスチルス?のなかま」

ウルトラマンのブルトンかエヴァのラミエルか…w こんなエイリアンじみた生物がいるとは知りませんでした。これがガラス質なのもヤバいw
「シューム・フェリフォルミス」

網状の中に外側の骨格を支える柱のようなものがあるそうです。猫の後ろ姿のように見えましたw
「オービキュリフォルマのなかま」

かつてはドーナツ状の真ん中に骨格があったはずと考えられるようです。これが生物の化石とは信じがたい形ですw
生態だけでも驚きの連続の放散虫ですが、放散虫を調べると時代ごとに特徴的な種類がいるので年代測定に使えるそうです。地殻変動が多く地層が変形する日本において、放散虫による年代測定は「放散虫革命」と呼ばれるほど大きな役割を果たしているのだとか。
「アカントサークス・エキノサークス」

こちらは泡状の孔が空いていないツルッとした表面に見えるかな。メリケンサックみたいなw
「パンタネリウムのなかま」

もはや金剛杵だろ これw どうしてこんな形に進化するのか想像もつきません。ちなみに放散虫は種類が多すぎて名前がついていない種類もいるそうです。まだまだ新種発見があるかもしれませんね。
「ナポラのなかま」

古代中国の鼎に似ていることから明治時代にはこのような3本足の放散虫は「かなえ」と呼ばれたそうです。足が4本ならエッフェル塔とか東京タワーみたいにも見えたかもなあw
放散虫は英名はラジオラリアというそうで、ラジオはラテン語で光線、放射、車輪を支える棒などを示すそうです。確かに放出して散った形の虫ですね。
「ミリフスス・ディアネ」

こちらは綺麗に均整の取れたフォルムの放散虫。貝殻とかを思い起こしました。
エルンスト・ヘッケル 「自然の芸術的形態」(複写)

こちらはちょうど100年前に亡くなったドイツの生物学者いよる放散虫のスケッチ。放散虫の形に魅了されたらしく、こうしたスケッチを沢山残しているそうです。
実際に電子顕微鏡で放散虫を観るコーナーもありました。

かなりくっきり映っていました。これは子供たちが科学に興味を持つきっかけになりそう。
こちらはジュエリーデザイナーの横山隼 氏によるアクセサリー。

放散虫の形をしていますw しかしこれを観て放散虫だ!と思う人はあまりいないかもw
ということで、小規模な写真展だったものの こんな生物がいたのかという驚きの連続となっていました。ちょっとキモいけど進化の不思議を感じられて、会場の子供たちも好奇心旺盛に観ているようでした。子供から大人まで楽しめる展示だと思います。
おまけ:
こちらの展示もまだ開催中ですので合わせて観ることができます。
参考記事:明治に生きた“写真大尽” 鹿島清兵衛 物語 (FUJIFILM SQUARE フジフイルム スクエア)

【展覧名】
夏休み特別イベント【生物がつくる形のふしぎ】
写真展「放散虫(ほうさんちゅう)」~ 小さな ふしぎな 生き物の 形 ~
【公式サイト】
http://fujifilmsquare.jp/detail/19080902.html
【会場】FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
【最寄】六本木駅/乃木坂駅
【会期】2019年8月9日(金)~8月22日(木)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構子供が多くて賑わっていました。混雑というほどでは無いかな。
さて、この展示は「放散虫(ほうさんちゅう)」という聞き慣れない生き物に関する写真展となっていて、放散虫は簡単に言えば海のプランクトンの一種で単細胞の原生生物です。放散虫は5億年前の地層からも化石が見つかっているそうで、5回の大量絶滅でも生き残り 地層自体も含めると1万種以上にもなる驚異的な生き物のようです。この展示ではその放散虫を電子顕微鏡で写した作品が並んでましたので、それらの写真を使ってご紹介していこうと思います。
こちらは様々な形をした放散虫の写真。

幾何学的な文様みたいな不思議な形をしているだけでなく、骨格は石英やガラス製品と同じ物質の二酸化ケイ素(SiO2)で出来ているそうです。単細胞なのに複雑な形をしていて一層に謎が深まるw 最大でも数ミリ程度しかないようですが、肉眼で見えない世界にこんなのがいるんですね。5億年前のカンブリア紀からこうした骨格を持つようになったようで、どうやってこうした形を作り出すのかはまだ謎のままだそうです。
こちらは放散虫の一種の体の仕組みを図解したもの

こうして観ると生物っぽいかなw 北極海から赤道まであらゆる海に漂っているそうで、海面から深海5000m(8000mでも確認あり)まで生息している意外とポピュラーな生物です。
一体何を食べているのか気になりますが、それも図解されていました。

さらに小さな生き物を捕食しているようです。群体になったり藻類と共生する種もいるようで予想以上に複雑な生態のようですね…。
展示室内には 1993年に「しんかい6500」がマリアナ海溝の水深6300m付近で採取した石の中から見つかった放散虫の写真などが並んでいました。およそ1億4000年前の中生代白亜紀最初期の頃の化石のようです。
「アーケオセノスフェラのなかま」

綺麗な球体で、中にもう1層骨格があると考えられているようです。骨格がこんなに規則正しく作られるのが不思議で仕方ないですね。
「ヘキサスチルス?のなかま」

ウルトラマンのブルトンかエヴァのラミエルか…w こんなエイリアンじみた生物がいるとは知りませんでした。これがガラス質なのもヤバいw
「シューム・フェリフォルミス」

網状の中に外側の骨格を支える柱のようなものがあるそうです。猫の後ろ姿のように見えましたw
「オービキュリフォルマのなかま」

かつてはドーナツ状の真ん中に骨格があったはずと考えられるようです。これが生物の化石とは信じがたい形ですw
生態だけでも驚きの連続の放散虫ですが、放散虫を調べると時代ごとに特徴的な種類がいるので年代測定に使えるそうです。地殻変動が多く地層が変形する日本において、放散虫による年代測定は「放散虫革命」と呼ばれるほど大きな役割を果たしているのだとか。
「アカントサークス・エキノサークス」

こちらは泡状の孔が空いていないツルッとした表面に見えるかな。メリケンサックみたいなw
「パンタネリウムのなかま」

もはや金剛杵だろ これw どうしてこんな形に進化するのか想像もつきません。ちなみに放散虫は種類が多すぎて名前がついていない種類もいるそうです。まだまだ新種発見があるかもしれませんね。
「ナポラのなかま」

古代中国の鼎に似ていることから明治時代にはこのような3本足の放散虫は「かなえ」と呼ばれたそうです。足が4本ならエッフェル塔とか東京タワーみたいにも見えたかもなあw
放散虫は英名はラジオラリアというそうで、ラジオはラテン語で光線、放射、車輪を支える棒などを示すそうです。確かに放出して散った形の虫ですね。
「ミリフスス・ディアネ」

こちらは綺麗に均整の取れたフォルムの放散虫。貝殻とかを思い起こしました。
エルンスト・ヘッケル 「自然の芸術的形態」(複写)

こちらはちょうど100年前に亡くなったドイツの生物学者いよる放散虫のスケッチ。放散虫の形に魅了されたらしく、こうしたスケッチを沢山残しているそうです。
実際に電子顕微鏡で放散虫を観るコーナーもありました。

かなりくっきり映っていました。これは子供たちが科学に興味を持つきっかけになりそう。
こちらはジュエリーデザイナーの横山隼 氏によるアクセサリー。

放散虫の形をしていますw しかしこれを観て放散虫だ!と思う人はあまりいないかもw
ということで、小規模な写真展だったものの こんな生物がいたのかという驚きの連続となっていました。ちょっとキモいけど進化の不思議を感じられて、会場の子供たちも好奇心旺盛に観ているようでした。子供から大人まで楽しめる展示だと思います。
おまけ:
こちらの展示もまだ開催中ですので合わせて観ることができます。
参考記事:明治に生きた“写真大尽” 鹿島清兵衛 物語 (FUJIFILM SQUARE フジフイルム スクエア)
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