ロイス・ワインバーガー展 【ワタリウム美術館】
今日は写真多めです。水曜日の会社帰りに外苑前のワタリウム美術館で「ロイス・ワインバーガー展」を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
ロイス・ワインバーガー展
【公式サイト】
http://www.watarium.co.jp/exhibition/1907lois/index.html
【会場】ワタリウム美術館
【最寄】外苑前駅
【会期】2019年7月13日(土)~10月20日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はオーストリア出身のアーティスト、ロイス・ワインバーガーの個展で、「見える自然」と「見えない自然」をテーマにした内容となっています。「見えない自然」とは何か?という話ですが、自然が持つ力そのものを指しているそうで、草木や自然物を利用した作品が多かったように思います。会場は撮影可能となっていましたので、気に入った作品の写真と共にご紹介していこうと思います。
<2階>
まずは2階からです。
ロイス・ワインバーガー 「おお主よ、割引してください」

こちらは割引スタンプを貼り合わせて作った十字架。右の写真はそれをアップにしたものです。ちょっと罰当たりな気がしますが、可笑しみのあるシュールさが面白いw それにしても海外の割引スタンプって分かりづらいですね。
ロイス・ワインバーガー 「モバイル・ランドスケープ」

こちらは庭の一部を切り取って持ってきたような作品。横にプリントされているのはヨーロッパの小村の名前だそうで、そこから持ってきたのかな? 確かに持ち運びできますねw
ちなみこの会場の向かいの空き地にも「ポータブル・ガーデン(持ち運びできる庭)」という作品があり、昼間なら道路越しに観ることができます。
ロイス・ワインバーガー 「無題」

こちらはゴミ袋やプラスチックの袋にコンクリートを詰めて壁のように重ねた作品(の写真) これは自然というよりは人工物に思えるかな。意図は不明でした。
ロイス・ワインバーガー 「幼稚園」

こちらは1999年にワタリウム美術館の子供向けワークショップ「アート一日幼稚園」の為に制作した子供が庭にまいた植物の種の成長を観察するための柵だそうです。何を育ててたのか分かりませんが、植物の成長そのものを作品にしているようでした。
ロイス・ワインバーガー展は以前にもワタリウム美術館で開催されていて、今回の展示では当時を振り返る品もいくつかありました。
ロイス・ワインバーガー 「木のフェスティバル」

こちらはプラスチック袋やゴミ袋で飾られた桜の木。木そのものがインスタレーションのようになっているのが面白い。ゴミ袋が木の実のように見えてちょっと複雑な気持ちになりますw
ロイス・ワインバーガー 「小道-体制転覆的な空間攻略」

こちらはキクイムシが木をかじって進む跡をモチーフにした壁画。蟻の巣かと思いましたw 真っ赤に塗られていることもあって不気味な印象を受けました。虫は苦手なのでこれだけでも想像してしまう…。
ロイス・ワインバーガー 「植物を越えるものは植物と一体である」

こちらはドイツのドクメンタの廃線の線路に外来種の種を植えた作品。移民の移住過程の比喩として考えていたそうですが、政治的な含意によりそれ以上のものも表現しようと意図したそうです。植物そのものを使って表現している点にこの作家の個性が感じられます。
ロイス・ワインバーガー 「ワイルド・キューブ」

こちらは柵で囲った中に植物が生えてきて、人が入れない荒れ地の庭となっていく作品。発想としては先程のポータブルな庭の裏返しみたいな感じでしょうか。都市の中に原野が出来るような まさに「見えない自然」の力が顕在化したもののように思います。
ロイス・ワインバーガー 「歪められたワイルド・キューブ」

こちらは柵をも破壊する自然の見えない力を表現した作品。植物はアスファルトを突き破って生えてきたり非常に強い生命力があるので、鉄を曲げる力があってもおかしくないかな。
ロイス・ワインバーガー 「ワイルド・キューブのためのドキュメント」

こちらは先程のワイルドキューブに関する資料。スケッチなどの準備の様子が伺えました。
ロイス・ワインバーガー 「ポータブル・ガーデン(持ち運びできる庭)」

こちらは向かいの空き地に置いてある作品のスケッチ。この紙は何かの用紙の余白でしょうかw
<3階>
続いては3階の展示です。
ロイス・ワインバーガー 「モグラ塚」

こちらはモグラが穴を掘った跡に出来る小さな土の塚の写真。この隣にモグラ塚を固めた作品があり、自然が作り上げた作品と言った感じとなっていました。
ロイス・ワインバーガー 「頭蓋骨」

こちらは羊の骸骨にインクで模様をつけたもの。オーストリアには頭蓋骨に装飾を施す文化があるそうで、これも自然と人間の共同作品のように思えます。模様が入るだけで前衛的な印象を受けました。
ロイス・ワインバーガー 「無題」

こちらは穴の空いた葉っぱの写真が髑髏のように見えます。恐らく加工して作っていると思いますが、こちらも自然を活かした作風となっていました。
ロイス・ワインバーガー 「無題」

こちらはシリコンで出来た立体作品。植物のように見えるけど、ちょっと人の姿のようにも見えるような。うねうねして奇妙な生命力が感じられました。
ロイス・ワインバーガー 「無題」

こちらは作者が故郷の納屋から出てきた猫のミイラを抱いている写真。凄い形相をしていて、苦しそうに見えます。これも自然の作った一種の造形なのかな… 猫好きとしては可哀想でした。
ロイス・ワインバーガー 「無題」

こちらはサボテンにガラスの目をつけたもの。2つの耳を持ったキャラクターみたいに見えるのが面白い。
ロイス・ワインバーガー 「カトリック・モンドリアン」

こちらはアルカディアの枝を使った作品。キリストの茨の冠と、ピエト・モンドリアンの幾何学的な作風を想起させるタイトルです。シンプルだけど発想が面白い。
<3階>
最後は4階の展示です。
ロイス・ワインバーガー 「ホーム・ブードゥーV」

こちらは鶏を屠殺して羽を洗い、その羽をじゃがいもに取り付けたという作品(それをブロンズにしたもの) 自然物と自然物の組み合わせなので、こういう生物がいるかのような生命感があります。虫にいそうw
ロイス・ワインバーガー 「ホーム・ブードゥーV」

こちらは先程の作品の作成過程の写真。猫がじゃがいもに猫パンチしてますw 羽の匂いも嗅いでいるし、猫にとっては玩具なのかも。
ロイス・ワインバーガー 「幽霊」

こちらはキノコから出てくる胞子を幽霊に見立てた作品。自然物を何かに見立てるというのが1つの作風なのかも。これも発想が面白い作品でした。
ロイス・ワインバーガー 「チョウセンアサガオ」

こちらは映像で、乾燥したチョウセンアサガオを破壊する光景が映されていました。乾いた音をたてて壊れていく様子はちょっと暴力的にも思えるかな。枯れているとは言えチョウセンアサガオはちょっと危険な気もします。
ロイス・ワインバーガー 「ワタリウム美術館の屋上庭園」「燃焼と歩行」

こちらはワタリウム美術館で開催された1999年の「エンプティ・ガーデン展」の作品の写真。ワタリウム美術館の屋上に20年間放置していたそうで、2019年に雑草をピンクの紐で結んで新たな作品にしたのだとか。長い歳月をかけて自然の見えない力を引き出した結果と言えるかもしれませんね
ということで、自然の力を利用した面白い作風の作家でした。自然物を組み合わせるだけでなく、時間経過も作品に取り込むなど発想のスケールが大きくて驚きも多い内容です。この展示は撮影もできるので、特に現代アートが好きな方にオススメの展示です。

【展覧名】
ロイス・ワインバーガー展
【公式サイト】
http://www.watarium.co.jp/exhibition/1907lois/index.html
【会場】ワタリウム美術館
【最寄】外苑前駅
【会期】2019年7月13日(土)~10月20日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はオーストリア出身のアーティスト、ロイス・ワインバーガーの個展で、「見える自然」と「見えない自然」をテーマにした内容となっています。「見えない自然」とは何か?という話ですが、自然が持つ力そのものを指しているそうで、草木や自然物を利用した作品が多かったように思います。会場は撮影可能となっていましたので、気に入った作品の写真と共にご紹介していこうと思います。
<2階>
まずは2階からです。
ロイス・ワインバーガー 「おお主よ、割引してください」


こちらは割引スタンプを貼り合わせて作った十字架。右の写真はそれをアップにしたものです。ちょっと罰当たりな気がしますが、可笑しみのあるシュールさが面白いw それにしても海外の割引スタンプって分かりづらいですね。
ロイス・ワインバーガー 「モバイル・ランドスケープ」

こちらは庭の一部を切り取って持ってきたような作品。横にプリントされているのはヨーロッパの小村の名前だそうで、そこから持ってきたのかな? 確かに持ち運びできますねw
ちなみこの会場の向かいの空き地にも「ポータブル・ガーデン(持ち運びできる庭)」という作品があり、昼間なら道路越しに観ることができます。
ロイス・ワインバーガー 「無題」

こちらはゴミ袋やプラスチックの袋にコンクリートを詰めて壁のように重ねた作品(の写真) これは自然というよりは人工物に思えるかな。意図は不明でした。
ロイス・ワインバーガー 「幼稚園」

こちらは1999年にワタリウム美術館の子供向けワークショップ「アート一日幼稚園」の為に制作した子供が庭にまいた植物の種の成長を観察するための柵だそうです。何を育ててたのか分かりませんが、植物の成長そのものを作品にしているようでした。
ロイス・ワインバーガー展は以前にもワタリウム美術館で開催されていて、今回の展示では当時を振り返る品もいくつかありました。
ロイス・ワインバーガー 「木のフェスティバル」

こちらはプラスチック袋やゴミ袋で飾られた桜の木。木そのものがインスタレーションのようになっているのが面白い。ゴミ袋が木の実のように見えてちょっと複雑な気持ちになりますw
ロイス・ワインバーガー 「小道-体制転覆的な空間攻略」

こちらはキクイムシが木をかじって進む跡をモチーフにした壁画。蟻の巣かと思いましたw 真っ赤に塗られていることもあって不気味な印象を受けました。虫は苦手なのでこれだけでも想像してしまう…。
ロイス・ワインバーガー 「植物を越えるものは植物と一体である」

こちらはドイツのドクメンタの廃線の線路に外来種の種を植えた作品。移民の移住過程の比喩として考えていたそうですが、政治的な含意によりそれ以上のものも表現しようと意図したそうです。植物そのものを使って表現している点にこの作家の個性が感じられます。
ロイス・ワインバーガー 「ワイルド・キューブ」

こちらは柵で囲った中に植物が生えてきて、人が入れない荒れ地の庭となっていく作品。発想としては先程のポータブルな庭の裏返しみたいな感じでしょうか。都市の中に原野が出来るような まさに「見えない自然」の力が顕在化したもののように思います。
ロイス・ワインバーガー 「歪められたワイルド・キューブ」

こちらは柵をも破壊する自然の見えない力を表現した作品。植物はアスファルトを突き破って生えてきたり非常に強い生命力があるので、鉄を曲げる力があってもおかしくないかな。
ロイス・ワインバーガー 「ワイルド・キューブのためのドキュメント」

こちらは先程のワイルドキューブに関する資料。スケッチなどの準備の様子が伺えました。
ロイス・ワインバーガー 「ポータブル・ガーデン(持ち運びできる庭)」

こちらは向かいの空き地に置いてある作品のスケッチ。この紙は何かの用紙の余白でしょうかw
<3階>
続いては3階の展示です。
ロイス・ワインバーガー 「モグラ塚」

こちらはモグラが穴を掘った跡に出来る小さな土の塚の写真。この隣にモグラ塚を固めた作品があり、自然が作り上げた作品と言った感じとなっていました。
ロイス・ワインバーガー 「頭蓋骨」

こちらは羊の骸骨にインクで模様をつけたもの。オーストリアには頭蓋骨に装飾を施す文化があるそうで、これも自然と人間の共同作品のように思えます。模様が入るだけで前衛的な印象を受けました。
ロイス・ワインバーガー 「無題」

こちらは穴の空いた葉っぱの写真が髑髏のように見えます。恐らく加工して作っていると思いますが、こちらも自然を活かした作風となっていました。
ロイス・ワインバーガー 「無題」


こちらはシリコンで出来た立体作品。植物のように見えるけど、ちょっと人の姿のようにも見えるような。うねうねして奇妙な生命力が感じられました。
ロイス・ワインバーガー 「無題」

こちらは作者が故郷の納屋から出てきた猫のミイラを抱いている写真。凄い形相をしていて、苦しそうに見えます。これも自然の作った一種の造形なのかな… 猫好きとしては可哀想でした。
ロイス・ワインバーガー 「無題」

こちらはサボテンにガラスの目をつけたもの。2つの耳を持ったキャラクターみたいに見えるのが面白い。
ロイス・ワインバーガー 「カトリック・モンドリアン」

こちらはアルカディアの枝を使った作品。キリストの茨の冠と、ピエト・モンドリアンの幾何学的な作風を想起させるタイトルです。シンプルだけど発想が面白い。
<3階>
最後は4階の展示です。
ロイス・ワインバーガー 「ホーム・ブードゥーV」

こちらは鶏を屠殺して羽を洗い、その羽をじゃがいもに取り付けたという作品(それをブロンズにしたもの) 自然物と自然物の組み合わせなので、こういう生物がいるかのような生命感があります。虫にいそうw
ロイス・ワインバーガー 「ホーム・ブードゥーV」

こちらは先程の作品の作成過程の写真。猫がじゃがいもに猫パンチしてますw 羽の匂いも嗅いでいるし、猫にとっては玩具なのかも。
ロイス・ワインバーガー 「幽霊」

こちらはキノコから出てくる胞子を幽霊に見立てた作品。自然物を何かに見立てるというのが1つの作風なのかも。これも発想が面白い作品でした。
ロイス・ワインバーガー 「チョウセンアサガオ」

こちらは映像で、乾燥したチョウセンアサガオを破壊する光景が映されていました。乾いた音をたてて壊れていく様子はちょっと暴力的にも思えるかな。枯れているとは言えチョウセンアサガオはちょっと危険な気もします。
ロイス・ワインバーガー 「ワタリウム美術館の屋上庭園」「燃焼と歩行」

こちらはワタリウム美術館で開催された1999年の「エンプティ・ガーデン展」の作品の写真。ワタリウム美術館の屋上に20年間放置していたそうで、2019年に雑草をピンクの紐で結んで新たな作品にしたのだとか。長い歳月をかけて自然の見えない力を引き出した結果と言えるかもしれませんね
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