1933年の室内装飾 朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと (感想後編)【東京都庭園美術館】
今日も写真多めで、前回に引き続き東京都庭園美術館の「1933年の室内装飾 朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと」についてです。前半は1階部分についてでしたが後編は2階・ウインターガーデン・新館の写真をご紹介していこうと思います。
→ 前編はこちら

【展覧名】
1933年の室内装飾 朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと
【公式サイト】
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/190720-0923_Interior.html
【会場】東京都庭園美術館
【最寄】目黒駅・白金台駅
【会期】2019年7月20日(土)~ 9月23日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_4_⑤_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
2階以降も結構多くのお客さんがいました。
前編で紹介し忘れましたが、今回の展示は素材や技法についての解説が充実しています。当時の職人や企業、工事仕様書なども紹介されていていつも以上に深い情報があったように思います。とは言え、そうした品は撮影不可だったので、後編も引き続き撮影可能だった部分をご紹介していこうと思います。
階段を上がって行くと、階段の装飾に似た模様の照明が現れます。

この建物はそれぞれの照明を観て廻るだけでも見ごたえがあります。
階段を登りきった所の広間。

この備え付けのソファの辺りにかつてはピアノが置かれ、ご一家のくつろぎの場所となっていたそうです。
この広間には普段は置かれていない椅子とテーブル、そして朝香宮允子妃殿下の肖像がありました。

1階で観た写真の特徴がよく現れています。妃殿下はアールデコやフランス語に通じ、この建物の建築にも尽力しました。しかしこの建物が竣工して1年くらいで亡くなってしまったようです…。
広間の頭上の照明。

シンプルな幾何学文様となっていますが、細かい装飾もあって建物によく合います。
こちらは若宮の寝室。

この部屋も照明やラジエーターカバーが見どころとなっています。この窓から外を見ると、玄関前の道がよく見えます。
こちらは 合の間

ここは何に使ったか分かりませんが、ここの照明は特に好みです。
こちらは若宮居間。

ここの照明はステンドグラスのような模様が洒落ています。ちょうど正面玄関の真上辺りにあり、窓の外には車寄せの屋根のベランダがあります。
こちらは書庫。

ここに入れるのは建物公開時だけなので、貴重な機会です。ハシゴを掛けて本の出し入れをしたんでしょうね。
こちらは書斎。

ここは中まで入ったのは初めてかも?? しかも書庫から抜けて入れるようになっていて、今回一番じっくり観たのはこの部屋でしたw
こちらは殿下の居間。

壁紙やカーテンの模様までモダンな雰囲気となっています。
こちらは広間の隣の北側ベランダ(北の間)

北側にあるので夏場の家族の団らんの場となっていたようです。窓が広くて中庭がよく見えます。
こちらは妃殿下寝室の照明と暖房器用カバー。

レースのついた照明が何とも可愛らしい。この部屋の暖房器用カバーは妃殿下自身がデザインしたもので、日本的な感性とアール・デコの館が非常にマッチしていて面白い。
こちらはベランダ。ここから芝生や日本庭園が一望できます。

市松模様は和風でもありアール・デコ風でもあるw ここはベンチもあるので、展覧会の途中でゆっくり休むのに最適です。そのためここを無人の状態で撮影するのは中々難しかったりします(閉館頃が狙い目です)
こちらは奥の階段あたりにある照明。

星型のステンドグラスのようになっていて、光が天井に映っているのがお洒落です。
こちらは姫宮居間。

寄木の床やストライプの壁紙など他の部屋より軽やかな印象を受けます。鏡も大きいし女性向けの内装になっています。
今回の展示では屋上のウインターガーデンに入ることができました。消防法の関係でこの部屋には定員があるので観るのに列に並んで待つ必要があります。

この部屋は元々は温室だったので、蛇口があったりします。すっきりとした開放的な空間です。
こちらは階段を降りて1階に戻ってきた所にある小食堂

普段はここで食事していたそうです。あまり広くなく、和風な感じも漂います。
この辺で本館は終了ですが、展示は新館にも続いています。新館では家具や装飾、設計などについて資料と共に展示していました。
こちらは普段は書斎に置いてある机。後ろ側から観られる機会は中々ありませんw

これもアンリ・ラパンによるもので、円と直線を組み合わせたデザイン性と共に機能性も兼ね備えている見事な机です。
こちらは『イリュストラシオン』1933年5月号

アンリ・ラパンによる構想図のようです。この近くには架空のフランス大使館の構想図や、「A・プリンスのためのヴィラ」(=朝香宮)という構想図もあり、アンリ・ラパンが如何にプランニングしていたかが伺えました。
こちらはマックス・アングランの「四季」

前編の大客室などの扉を装飾した画家で工芸家による大きな油彩画です。ユートピア的な光景をモダンな画風で描いていて絵として面白い。
こちらのテーブルは鉄工芸家のレイモン・シュブによるもの。

マックス・アングランと共に大客室の扉の半円形の部分を手掛けた工芸家です。ここでも側面に緻密な装飾が施されていました。
会場を出て最後に庭園から香水塔の辺りを撮ってみました。

普段は外から見えないのでちょっとめずらしい光景です。壁や柱で区切られた1枚の絵のように見えて、改めて行き届いた設計に感心します。
ということで、今年は書斎にも入れて満足度高めでした。ここを訪れればアール・デコとは何か?が すぐに理解できるのではないかと思います。何処を観ても洗練されたデザインばかりで、今回の展示はじっくり建物を観る好機となっています。(しかもグルっとパスなら提示だけで入れるのがお得です)
→ 前編はこちら

【展覧名】
1933年の室内装飾 朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと
【公式サイト】
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/190720-0923_Interior.html
【会場】東京都庭園美術館
【最寄】目黒駅・白金台駅
【会期】2019年7月20日(土)~ 9月23日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_4_⑤_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
2階以降も結構多くのお客さんがいました。
前編で紹介し忘れましたが、今回の展示は素材や技法についての解説が充実しています。当時の職人や企業、工事仕様書なども紹介されていていつも以上に深い情報があったように思います。とは言え、そうした品は撮影不可だったので、後編も引き続き撮影可能だった部分をご紹介していこうと思います。
階段を上がって行くと、階段の装飾に似た模様の照明が現れます。

この建物はそれぞれの照明を観て廻るだけでも見ごたえがあります。
階段を登りきった所の広間。

この備え付けのソファの辺りにかつてはピアノが置かれ、ご一家のくつろぎの場所となっていたそうです。
この広間には普段は置かれていない椅子とテーブル、そして朝香宮允子妃殿下の肖像がありました。


1階で観た写真の特徴がよく現れています。妃殿下はアールデコやフランス語に通じ、この建物の建築にも尽力しました。しかしこの建物が竣工して1年くらいで亡くなってしまったようです…。
広間の頭上の照明。

シンプルな幾何学文様となっていますが、細かい装飾もあって建物によく合います。
こちらは若宮の寝室。

この部屋も照明やラジエーターカバーが見どころとなっています。この窓から外を見ると、玄関前の道がよく見えます。
こちらは 合の間

ここは何に使ったか分かりませんが、ここの照明は特に好みです。
こちらは若宮居間。

ここの照明はステンドグラスのような模様が洒落ています。ちょうど正面玄関の真上辺りにあり、窓の外には車寄せの屋根のベランダがあります。
こちらは書庫。

ここに入れるのは建物公開時だけなので、貴重な機会です。ハシゴを掛けて本の出し入れをしたんでしょうね。
こちらは書斎。

ここは中まで入ったのは初めてかも?? しかも書庫から抜けて入れるようになっていて、今回一番じっくり観たのはこの部屋でしたw
こちらは殿下の居間。

壁紙やカーテンの模様までモダンな雰囲気となっています。
こちらは広間の隣の北側ベランダ(北の間)

北側にあるので夏場の家族の団らんの場となっていたようです。窓が広くて中庭がよく見えます。
こちらは妃殿下寝室の照明と暖房器用カバー。


レースのついた照明が何とも可愛らしい。この部屋の暖房器用カバーは妃殿下自身がデザインしたもので、日本的な感性とアール・デコの館が非常にマッチしていて面白い。
こちらはベランダ。ここから芝生や日本庭園が一望できます。

市松模様は和風でもありアール・デコ風でもあるw ここはベンチもあるので、展覧会の途中でゆっくり休むのに最適です。そのためここを無人の状態で撮影するのは中々難しかったりします(閉館頃が狙い目です)
こちらは奥の階段あたりにある照明。

星型のステンドグラスのようになっていて、光が天井に映っているのがお洒落です。
こちらは姫宮居間。

寄木の床やストライプの壁紙など他の部屋より軽やかな印象を受けます。鏡も大きいし女性向けの内装になっています。
今回の展示では屋上のウインターガーデンに入ることができました。消防法の関係でこの部屋には定員があるので観るのに列に並んで待つ必要があります。

この部屋は元々は温室だったので、蛇口があったりします。すっきりとした開放的な空間です。
こちらは階段を降りて1階に戻ってきた所にある小食堂

普段はここで食事していたそうです。あまり広くなく、和風な感じも漂います。
この辺で本館は終了ですが、展示は新館にも続いています。新館では家具や装飾、設計などについて資料と共に展示していました。
こちらは普段は書斎に置いてある机。後ろ側から観られる機会は中々ありませんw

これもアンリ・ラパンによるもので、円と直線を組み合わせたデザイン性と共に機能性も兼ね備えている見事な机です。
こちらは『イリュストラシオン』1933年5月号

アンリ・ラパンによる構想図のようです。この近くには架空のフランス大使館の構想図や、「A・プリンスのためのヴィラ」(=朝香宮)という構想図もあり、アンリ・ラパンが如何にプランニングしていたかが伺えました。
こちらはマックス・アングランの「四季」

前編の大客室などの扉を装飾した画家で工芸家による大きな油彩画です。ユートピア的な光景をモダンな画風で描いていて絵として面白い。
こちらのテーブルは鉄工芸家のレイモン・シュブによるもの。

マックス・アングランと共に大客室の扉の半円形の部分を手掛けた工芸家です。ここでも側面に緻密な装飾が施されていました。
会場を出て最後に庭園から香水塔の辺りを撮ってみました。

普段は外から見えないのでちょっとめずらしい光景です。壁や柱で区切られた1枚の絵のように見えて、改めて行き届いた設計に感心します。
ということで、今年は書斎にも入れて満足度高めでした。ここを訪れればアール・デコとは何か?が すぐに理解できるのではないかと思います。何処を観ても洗練されたデザインばかりで、今回の展示はじっくり建物を観る好機となっています。(しかもグルっとパスなら提示だけで入れるのがお得です)
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