「覚醒する写真たち」 今 道子 + 佐藤時啓 Part1 今 道子「蘇生するものたち」 【FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)】
先週の土曜日に六本木のミッドタウンにあるFUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)で「覚醒する写真たち」 今 道子 + 佐藤時啓 という展示を観てきました。この展示はPart1とPart2の会期があり、この日観たのはPart1 今 道子「蘇生するものたち」という内容でした。

【展覧名】
「覚醒する写真たち」 今 道子 + 佐藤時啓 Part1 今 道子「蘇生するものたち」
【公式サイト】
http://fujifilmsquare.jp/detail/19090104.html
【会場】FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
【最寄】六本木駅/乃木坂駅
【会期】2019年9月1日(日)~10月29日(火)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間15分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_②_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は異色の写真家と呼ばれた今道子(こんみちこ)氏と佐藤時啓(さとうときひろ)氏の2人を取り上げたミニ展示で、前半の会期が今道子 氏、後半が佐藤時啓 氏の作品を展示する内容となっています。2人とも現在も活躍されている写真家で、国内外で美術的に高い評価を受けているようです。どう異色なのかは作品を観れば一目瞭然でしたので、いくつか気になった作品と共に簡単に展示の様子を振り返ってみようと思います。なお、1点以外は白黒の写真となっていました。
今道子 「鯖+枕」
こちらは枕の上に乗った5匹の鯖が撮られた写真です。鯖たちは列を組むように並んでいて、演出されているのは明らかです。何故 枕と鯖を取り合わせたのかは不明ですが、この後に出てくる作品をすべて観るとこの作品はまだ控え目な方かもw 現実の光景なのにシュールさが漂い、一瞬目を疑うような作品でした。
この近くには鰯の頭を使った写真や、イナダの尻尾を帽子に付けた写真などもありました。素材感が魚そのものなので、魚でオブジェを作って撮っているんでしょうね…。
今道子 「タコ+メロン」 ★こちらで観られます
こちらはメロンを縦半分に切って、その表面にタコの吸盤を付けたような写真です。周りにはチェリーも散らされていますが、何と言っても吸盤とメロンの種のブツブツした所に目が行きます。生々しくグロテスクで集合体恐怖症の人は卒倒しそうなキモさですw 2つの動植物を合体することで得体のしれないエイリアン的な雰囲気になるのは面白いかな。かなりパンチの効いた個性です。
今道子 「イカ+スニーカー」
こちらはイカとスニーカーを組み合わせた作品で、紐の部分や表面はイカっぽい素材感なのですが 形状や靴底はスニーカーそのものという面白い作りをしています。たまたま会場にいた係の方が教えてくれたところ、今道子 氏は魚の写真を撮るために築地の近くに住んでいたこともあったそうです。すぐに劣化するので手を洗う暇もなく、撮り終わるとカメラが魚臭くなることもあったのだとか。そうした制作秘話を聞くとちょっと可笑しいですが、これを作るのは相当な根気と技術がいるように思えました。
今道子 「鮭+鰈+ハイヒール」 ★こちらで観られます
こちらは鮭とカレイを使ったハイヒールの写真です。靴の中に何か入っているけど判別がつかず… ハイヒールの模様が鱗になっているので、恐らくここに鮭を使っているのかな。こういう柄のハイヒールは存在しそうw これは不気味さよりもハイヒールの華やかさが目立つように思えました。
今道子 「赤い燕尾服」 ★こちらで観られます
この作品だけカラーでした。タイトル通り赤い燕尾服なのですが、よくよく観ると赤く見えているのはザリガニで、服の表面を埋め尽くすように貼り付けられています。何だか一種の執念のようなものすら感じるw 遠くから観ると赤黒のお兄系のジャケットにも見えるけど、近くで観ると中々に狂気でしたw
今道子 「イカ+アヒル+少女+キビナゴ」
こちらはイカやキビナゴなどを集めて人の顔らしきものを作ったオブジェの写真です。いくつもの魚の目があって、ちょっと不気味w 歌川国芳の寄せ絵やアルチンボルドの絵に観られるような発想で、これを実際に作って写真に撮るというのは驚きでした。
参考記事:アルチンボルド展 (国立西洋美術館)
今道子 「潤目鰯+シルクハット」 ★こちらで観られます
こちらはシルクハットの表面にぎっしりと潤目鰯の頭が敷き詰められている写真です。ツバの部分に小さな時計があり、背景にも大きめの時計があり、シルクハットの上には眼鏡もあります。この組み合わせから『不思議の国のアリス』のウサギを連想しましたが、こんなのを装備したウサギが出てきたらアリスもドン引きで付いていかないでしょうねw かなり攻めてる写真でした。
この辺は同様に魚を使った写真が並んでいました。
今道子 「蟹+剣道面(セルフポートレート)」
こちらは剣道の面を付けた自画像で、喉の辺りと頭の上に伊勢海老?がいて、その他の部分は無数の蟹が腹を見せて規則正しく並んでいます。ここまで観てくると、自画像にうってつけで 作風が一目で分かるように思えるかなw まさに異色の写真家たる所以を表していました。
ということで、点数が少ないので充実度は下げましたが、濃密で驚きの作風となっていました。気持ち悪いようでシュールな可笑しみもあって印象に残りました。ここは無料で観ることができるので、六本木に行く機会があったら気軽に寄ってみるとよろしいかと思います。

【展覧名】
「覚醒する写真たち」 今 道子 + 佐藤時啓 Part1 今 道子「蘇生するものたち」
【公式サイト】
http://fujifilmsquare.jp/detail/19090104.html
【会場】FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
【最寄】六本木駅/乃木坂駅
【会期】2019年9月1日(日)~10月29日(火)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間15分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_②_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は異色の写真家と呼ばれた今道子(こんみちこ)氏と佐藤時啓(さとうときひろ)氏の2人を取り上げたミニ展示で、前半の会期が今道子 氏、後半が佐藤時啓 氏の作品を展示する内容となっています。2人とも現在も活躍されている写真家で、国内外で美術的に高い評価を受けているようです。どう異色なのかは作品を観れば一目瞭然でしたので、いくつか気になった作品と共に簡単に展示の様子を振り返ってみようと思います。なお、1点以外は白黒の写真となっていました。
今道子 「鯖+枕」
こちらは枕の上に乗った5匹の鯖が撮られた写真です。鯖たちは列を組むように並んでいて、演出されているのは明らかです。何故 枕と鯖を取り合わせたのかは不明ですが、この後に出てくる作品をすべて観るとこの作品はまだ控え目な方かもw 現実の光景なのにシュールさが漂い、一瞬目を疑うような作品でした。
この近くには鰯の頭を使った写真や、イナダの尻尾を帽子に付けた写真などもありました。素材感が魚そのものなので、魚でオブジェを作って撮っているんでしょうね…。
今道子 「タコ+メロン」 ★こちらで観られます
こちらはメロンを縦半分に切って、その表面にタコの吸盤を付けたような写真です。周りにはチェリーも散らされていますが、何と言っても吸盤とメロンの種のブツブツした所に目が行きます。生々しくグロテスクで集合体恐怖症の人は卒倒しそうなキモさですw 2つの動植物を合体することで得体のしれないエイリアン的な雰囲気になるのは面白いかな。かなりパンチの効いた個性です。
今道子 「イカ+スニーカー」
こちらはイカとスニーカーを組み合わせた作品で、紐の部分や表面はイカっぽい素材感なのですが 形状や靴底はスニーカーそのものという面白い作りをしています。たまたま会場にいた係の方が教えてくれたところ、今道子 氏は魚の写真を撮るために築地の近くに住んでいたこともあったそうです。すぐに劣化するので手を洗う暇もなく、撮り終わるとカメラが魚臭くなることもあったのだとか。そうした制作秘話を聞くとちょっと可笑しいですが、これを作るのは相当な根気と技術がいるように思えました。
今道子 「鮭+鰈+ハイヒール」 ★こちらで観られます
こちらは鮭とカレイを使ったハイヒールの写真です。靴の中に何か入っているけど判別がつかず… ハイヒールの模様が鱗になっているので、恐らくここに鮭を使っているのかな。こういう柄のハイヒールは存在しそうw これは不気味さよりもハイヒールの華やかさが目立つように思えました。
今道子 「赤い燕尾服」 ★こちらで観られます
この作品だけカラーでした。タイトル通り赤い燕尾服なのですが、よくよく観ると赤く見えているのはザリガニで、服の表面を埋め尽くすように貼り付けられています。何だか一種の執念のようなものすら感じるw 遠くから観ると赤黒のお兄系のジャケットにも見えるけど、近くで観ると中々に狂気でしたw
今道子 「イカ+アヒル+少女+キビナゴ」
こちらはイカやキビナゴなどを集めて人の顔らしきものを作ったオブジェの写真です。いくつもの魚の目があって、ちょっと不気味w 歌川国芳の寄せ絵やアルチンボルドの絵に観られるような発想で、これを実際に作って写真に撮るというのは驚きでした。
参考記事:アルチンボルド展 (国立西洋美術館)
今道子 「潤目鰯+シルクハット」 ★こちらで観られます
こちらはシルクハットの表面にぎっしりと潤目鰯の頭が敷き詰められている写真です。ツバの部分に小さな時計があり、背景にも大きめの時計があり、シルクハットの上には眼鏡もあります。この組み合わせから『不思議の国のアリス』のウサギを連想しましたが、こんなのを装備したウサギが出てきたらアリスもドン引きで付いていかないでしょうねw かなり攻めてる写真でした。
この辺は同様に魚を使った写真が並んでいました。
今道子 「蟹+剣道面(セルフポートレート)」
こちらは剣道の面を付けた自画像で、喉の辺りと頭の上に伊勢海老?がいて、その他の部分は無数の蟹が腹を見せて規則正しく並んでいます。ここまで観てくると、自画像にうってつけで 作風が一目で分かるように思えるかなw まさに異色の写真家たる所以を表していました。
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