大倉集古館名品展 【大倉集古館】
日付が変わって昨日となりましたが、虎ノ門の大倉集古館で「大倉集古館名品展」を観てきました。

【展覧名】
大倉集古館名品展
【公式サイト】
https://www.shukokan.org/exhibition/
【会場】大倉集古館
【最寄】六本木一丁目/溜池山王/神谷町
【会期】2019年9月12日(木)~11月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は2014年4月1日から休館していた大倉集古館が2019年9月12日にリニューアルオープンしたことに伴うもので、大倉集古館が誇るコレクションの中から選りすぐりの品が1階展示室に並んでいました。リニューアルの様子と共に気になった作品をいくつかご紹介していこうと思います。
冒頭の写真は正面からで、こちらは裏から観た様子。外観がかなり綺麗になりました。

館内も綺麗になっていて、1階2階はあまり変わっていないものの地下に入れるようになり、ロッカーやミュージアムショップも地下にあります。エレベーターも完備されてバリアフリー化も進みました。
大倉集古館の目の前には立派なホテルオークラの本館もあり、「The Okura Tokyo」という名前でビルに生まれ変わりました。

そう言えば今年は毎年恒例のホテルオークラ(別館)のチャリティー展示が無かった訳ですが、別館も建て替えの計画があるそうです。
5年に及ぶ改修の様子を見て回った後、1階の展示を見て回りました。正直、全部見覚えはありますが何しろ久々のご対面となる作品もありました。
「能装束 鬱金地垣夕顔模様縫箔」
こちらは落ち着いた金色の地に藁束のような垣と夕顔が表された能装束です。これらは源氏物語の「夕顔」の帖を連想させるモチーフで、この装束が作られた江戸時代のモチーフの選び方の特徴が現れているようです。よく観ると金地の部分には細かい幾何学的なパターン文様もあり かなり緻密です。一方、垣の配置は大胆で流れるような勢いを感じさせます。夕顔の可憐さと対象的に思えて面白い模様でした。
この辺は能関連の品が並んでいました。
宗達派 「扇面流図屏風」
こちらは六曲一双の屏風の左隻のみが展示されていました。単純化された川の流れを背景に、無数の扇が散らされています。扇面にはいずれも異なる絵が描かれている訳ですが、新古今和歌集に因むものが11図あるようです。川の流れは勢いがあるけど、扇面は緻密に描かれた草花が多く 雅な雰囲気なのが面白いかな。扇自体の連なりもリズミカルで、動きを感じさせました。
尾形光琳・尾形乾山 「銹絵寿老図六角皿」 ★こちらで観られます
こちらは六角形で縁の付いた皿で、中には巻物を読む寿老人のやや後ろ向きの姿が描かれています。表情は笑っているように見えて嬉しそう。銹絵なのでモノクロの世界となっていて、簡素で素朴な絵柄と共にゆるキャラ的な可愛さを感じました。この兄弟の合作は名品ばかりです。
藤原定実 「古今和歌集序」 ★こちらで観られます
こちらは国宝で、古今和歌集の平安時代の写本となります。およそ正方形の料紙が連なるような巻物で、料紙はそれぞれ白・赤・藍・オレンジ・黄色など色とりどりで、植物文様が表されているものもあります。それだけでも華やかな雰囲気ですが、そこに流れるような筆致で ひらがなで歌が詠まれていて、軽やかな印象を受けました。あまり書の良し悪しが分からない私でも これは一目でその美しさが分かるくらい見事な作品です。
「普賢菩薩騎象像」 ★こちらで観られます
こちらは国宝で、象の背に乗せた蓮華の台に座る普賢菩薩が表された仏像です。象と普賢菩薩のサイズを比べると、普賢菩薩は結構大きいかもw 象は口を開けていて、中を覗くと歯が生えて舌まで表されています。また、今は木目が露出していますがかつては截金などで装飾していたようで、その痕跡も伺えます。普賢菩薩は薄っすらと目を開けて見通すような眼差しで、穏やかな雰囲気でした。解説によると作者は不明のようですが円派仏師との関わりを指摘する説があるようです。
横山大観 「夜桜」 ★こちらで観られます
こちらは六曲一双の屏風で、篝火に照らされた桜や木々が描かれています。背景は暗い山で、画面中央辺りの山間から月が顔を出しています。明暗がハッキリしているため全体的に色が明るく感じられ、桜の美しさが際立ち華やかな印象を受けます。迫りくるような臨場感があって、この大倉集古館を代表する名作だと思います。
参考記事:生誕150年 横山大観展 感想後編(東京国立近代美術館)
下村観山 「不動尊」
こちらは掛け軸で、紺地の身体と金色の輪郭で表された不動明王が描かれています。倶利伽羅剣と羂索を持つ典型的な不動明王で、脇侍の制多迦童子(せいたかどうじ)と矜羯羅童子(こんがらどうじ)も同様の色合いとなっています。紺と金の対比によって非常に神々しく力強い雰囲気で、光背の火焔も金の濃淡で表されていてオーラのように揺らめいていました。一際 存在感のある作品です。
小林古径 「木菟図」
こちらは紅梅の枝にとまるミミズクを描いた掛け軸です。背景はぼんやりした暗闇に金泥が塗られていて、静けさが感じられます。ミミズクはじっと前を見つめていて凛々しい佇まいで、紅梅は可憐な印象となっていました。色の使い方が見事です。
ということで、実に5年半ぶりにコレクションを観られました。内容もまさに名品展の名に相応しい選りすぐりの作品ばかりです。ここは ぐるっとパスの提示で入れるのも嬉しい点で、近くには智美術館や泉屋博古館などもあります。今後の展覧会が楽しみになるような綺麗な美術館に生まれ変わっていました。

【展覧名】
大倉集古館名品展
【公式サイト】
https://www.shukokan.org/exhibition/
【会場】大倉集古館
【最寄】六本木一丁目/溜池山王/神谷町
【会期】2019年9月12日(木)~11月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は2014年4月1日から休館していた大倉集古館が2019年9月12日にリニューアルオープンしたことに伴うもので、大倉集古館が誇るコレクションの中から選りすぐりの品が1階展示室に並んでいました。リニューアルの様子と共に気になった作品をいくつかご紹介していこうと思います。
冒頭の写真は正面からで、こちらは裏から観た様子。外観がかなり綺麗になりました。

館内も綺麗になっていて、1階2階はあまり変わっていないものの地下に入れるようになり、ロッカーやミュージアムショップも地下にあります。エレベーターも完備されてバリアフリー化も進みました。
大倉集古館の目の前には立派なホテルオークラの本館もあり、「The Okura Tokyo」という名前でビルに生まれ変わりました。

そう言えば今年は毎年恒例のホテルオークラ(別館)のチャリティー展示が無かった訳ですが、別館も建て替えの計画があるそうです。
5年に及ぶ改修の様子を見て回った後、1階の展示を見て回りました。正直、全部見覚えはありますが何しろ久々のご対面となる作品もありました。
「能装束 鬱金地垣夕顔模様縫箔」
こちらは落ち着いた金色の地に藁束のような垣と夕顔が表された能装束です。これらは源氏物語の「夕顔」の帖を連想させるモチーフで、この装束が作られた江戸時代のモチーフの選び方の特徴が現れているようです。よく観ると金地の部分には細かい幾何学的なパターン文様もあり かなり緻密です。一方、垣の配置は大胆で流れるような勢いを感じさせます。夕顔の可憐さと対象的に思えて面白い模様でした。
この辺は能関連の品が並んでいました。
宗達派 「扇面流図屏風」
こちらは六曲一双の屏風の左隻のみが展示されていました。単純化された川の流れを背景に、無数の扇が散らされています。扇面にはいずれも異なる絵が描かれている訳ですが、新古今和歌集に因むものが11図あるようです。川の流れは勢いがあるけど、扇面は緻密に描かれた草花が多く 雅な雰囲気なのが面白いかな。扇自体の連なりもリズミカルで、動きを感じさせました。
尾形光琳・尾形乾山 「銹絵寿老図六角皿」 ★こちらで観られます
こちらは六角形で縁の付いた皿で、中には巻物を読む寿老人のやや後ろ向きの姿が描かれています。表情は笑っているように見えて嬉しそう。銹絵なのでモノクロの世界となっていて、簡素で素朴な絵柄と共にゆるキャラ的な可愛さを感じました。この兄弟の合作は名品ばかりです。
藤原定実 「古今和歌集序」 ★こちらで観られます
こちらは国宝で、古今和歌集の平安時代の写本となります。およそ正方形の料紙が連なるような巻物で、料紙はそれぞれ白・赤・藍・オレンジ・黄色など色とりどりで、植物文様が表されているものもあります。それだけでも華やかな雰囲気ですが、そこに流れるような筆致で ひらがなで歌が詠まれていて、軽やかな印象を受けました。あまり書の良し悪しが分からない私でも これは一目でその美しさが分かるくらい見事な作品です。
「普賢菩薩騎象像」 ★こちらで観られます
こちらは国宝で、象の背に乗せた蓮華の台に座る普賢菩薩が表された仏像です。象と普賢菩薩のサイズを比べると、普賢菩薩は結構大きいかもw 象は口を開けていて、中を覗くと歯が生えて舌まで表されています。また、今は木目が露出していますがかつては截金などで装飾していたようで、その痕跡も伺えます。普賢菩薩は薄っすらと目を開けて見通すような眼差しで、穏やかな雰囲気でした。解説によると作者は不明のようですが円派仏師との関わりを指摘する説があるようです。
横山大観 「夜桜」 ★こちらで観られます
こちらは六曲一双の屏風で、篝火に照らされた桜や木々が描かれています。背景は暗い山で、画面中央辺りの山間から月が顔を出しています。明暗がハッキリしているため全体的に色が明るく感じられ、桜の美しさが際立ち華やかな印象を受けます。迫りくるような臨場感があって、この大倉集古館を代表する名作だと思います。
参考記事:生誕150年 横山大観展 感想後編(東京国立近代美術館)
下村観山 「不動尊」
こちらは掛け軸で、紺地の身体と金色の輪郭で表された不動明王が描かれています。倶利伽羅剣と羂索を持つ典型的な不動明王で、脇侍の制多迦童子(せいたかどうじ)と矜羯羅童子(こんがらどうじ)も同様の色合いとなっています。紺と金の対比によって非常に神々しく力強い雰囲気で、光背の火焔も金の濃淡で表されていてオーラのように揺らめいていました。一際 存在感のある作品です。
小林古径 「木菟図」
こちらは紅梅の枝にとまるミミズクを描いた掛け軸です。背景はぼんやりした暗闇に金泥が塗られていて、静けさが感じられます。ミミズクはじっと前を見つめていて凛々しい佇まいで、紅梅は可憐な印象となっていました。色の使い方が見事です。
ということで、実に5年半ぶりにコレクションを観られました。内容もまさに名品展の名に相応しい選りすぐりの作品ばかりです。ここは ぐるっとパスの提示で入れるのも嬉しい点で、近くには智美術館や泉屋博古館などもあります。今後の展覧会が楽しみになるような綺麗な美術館に生まれ変わっていました。
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