桃源郷展―蕪村・呉春が夢みたもの― 【大倉集古館】
前回ご紹介した大倉集古館の1階の展示を観た後、2階の「桃源郷展―蕪村・呉春が夢みたもの―」も観てきました。

【展覧名】
大倉集古館リニューアル記念特別展
「桃源郷展―蕪村・呉春が夢みたもの―」
【公式サイト】
https://www.shukokan.org/exhibition/
【会場】大倉集古館
【最寄】六本木一丁目/溜池山王/神谷町
【会期】2019年9月12日(木)~11月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
こちらも空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は大倉集古館が新収蔵した呉春の「武陵桃源図屏風」の初公開に合わせたもので、師匠の与謝蕪村を始め 多くの画家が描いた「桃源郷」を主題にした作品が並んでいます。そもそも桃源郷とは中国の宋の頃の詩人 陶淵明による『桃花源記』に出てくる村を指すもので、武陵の漁夫が桃に囲まれた川を迷っているうちに洞穴を抜けると、そこには秦の頃に戦乱を逃れて外界との接触を絶っている村があった… という今で言えば千と千尋のような異世界に迷い込む話となっています。平和で豊かな桃源郷は理想郷そのものと解釈され、多くの人の心を魅了し絵にも描かれていきました。この展示ではそうした作品が3つの章に分かれて並んでいましたので、各章ごとに気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。
<第一章 呉春《武陵桃源図屏風》―蕪村へのオマージュ―>
まず1章は新収蔵された呉春の「武陵桃源図屏風」に関連して四条派の始祖となる呉春と、その師である与謝蕪村の作品が並ぶコーナーです。
参考記事:円山応挙から近代京都画壇へ 感想前編(東京藝術大学大学美術館)
1 与謝蕪村 「桃林結義図」
こちらは満開の桃の樹の下に3人の中国の男たちが集まって酒席を用意している様子が描かれている作品です。これは三国志の桃園の誓いのエピソードを絵画化したもので、キリッとした劉備、ひげの長い関羽、どんぐり眼の張飛といった感じでそれぞれの特徴が表されています。崖のような所ですが、満開の桃が爽やかで明るい印象を受けるかな。しかし、解説によると 与謝蕪村はこれを描いた年に俳諧の盟友や愛弟子を相次いで失ったそうで、親しい友人たちとの永遠の絆をこの絵に託しているとも解釈できるようです。悲しみの反動で幸せな雰囲気になっているのかも知れませんね…。
参考記事:特別展「三国志」 感想前編(東京国立博物館 平成館)
7 呉春 「柳陰帰漁図屏風」
こちらは2曲1隻の屏風で、柳が生い茂る坂道を3人の漁夫が釣り竿を持って歩く様子が描かれています。それぞれ老いた男、壮年の男、若い男となっているようで、三世代の様子を表しているようです。南画の様式で全体的に簡素な筆使いで素朴な印象を受けますが、顔の部分は緻密に描かれているかな。解説によると、これは呉春が滞在した敏馬浦(みぬめのうら。現在の神戸市灘区)あたりの光景を描いたのだとか。
この辺は2人の作品が並び、与謝蕪村と呉春の合作の「陶淵明画讃」(★こちらで観られます)などもありました。
10 呉春 「武陵桃源図屏風」 ★こちらで観られます
こちらが今回の新収蔵品となる六曲一双の屏風です。桃源郷に迷い込む武陵桃源の話を主題にしていて、右隻は桃の木々に囲まれた川を行く武陵の舟人、左隻は大樹の下に仙人のような人たちが集まる様子が描かれています。左端には箒で掃除する人の後ろ姿があり、拾得に似た雰囲気があるようにも思えるかな。桃などは細かい点描で表されていて、全体的に薄い色彩となっています。それが夢幻のような淡さで、幻想的な印象を受けました。
隣には呉春の「武陵桃源図巻」もありました。
<第二章 桃の意味するもの―不老長寿・吉祥―>
続いては桃をモチーフにした作品のコーナーです。中国では桃は不老長寿や吉祥の意味があり、仙女の西王母の桃は三千年に一度 実をつけ、食べれば不老長寿の力を得られるとされていました。ここにはそうした縁起の良い画題の作品が並んでいました。
12 伝 明・呂紀 「鶴桃図」 ★こちらで観られます
こちらは川を背景に大きな実を付けている桃の木が描かれ、その上に舞い降りてくる鶴の姿が描かれた作品です。鶴はやや振り返るような姿勢で、桃を観ているのかな?? 解説によると、中国の明代院体花鳥画の様式で写実的に描かれていて、江戸時代には呂紀の作品であると考えられたようですが、その作風に近いものの清時代の表現なども観られることから、現在では清初期の頃の作品ではないかと考えられるようです。それにしても丸々とした桃が瑞々しくて美味しそうw 鶴も長寿を象徴するので、おめでたい雰囲気の作品に思えました。
14 沈南蘋 「双寿図」
こちらは桃の木とそこにとまる2羽の小鳥が描かれた作品です。白く尾の長い鳥は優美で、桃は質感が分かるくらい緻密かつ濃密な筆致となっています。この沈南蘋は鎖国中の長崎に来て写実的な画風を日本に伝えた画家で、「南蘋派」と呼ばれる流派を生んだだけでなく 円山応挙や伊藤若冲に多大な影響を与えています。その為か、この絵の鳥も伊藤若冲に通じるものが感じられました。
<第三章 「武陵桃源図」の展開―中国から日本へ―>
最後は「武陵桃源」の話をテーマにした作品が並ぶコーナーです。ここには15世紀の中国の作品から明治時代の日本の作品まで、様々な画家に描かれた「武陵桃源図」が並んでいました。
23 谷文晁 「武陵桃源図」
こちらは南画で、山の谷間沿いに桃の木が並び その先に家々が並ぶという桃源郷を俯瞰するような構図となっています。漁夫の姿もあって、まさに『桃花源記』のワンシーンを上から観ている感じです。所々に霧のような白く棚引く帯があり、異世界へと迷い込む幻想的な雰囲気が出ていました。
この辺にはいずれも『桃花源記』の物語を絵画化した作品が並んでいました。画風は違えど場面は似ていて見比べると面白い。
27 河村文鳳 「武陵桃源図屏風」 ★こちらで観られます
こちらは六曲一双の屏風で、ほとんどモノクロで一見して水墨画かと思いました。しかし右隻の川沿いに並ぶ桃の木には薄っすらとピンクと緑の点々があり、頭上の雲は無数の細かい金銀箔のようなもので表されています。左隻は水田や家のある村で、人々ものんびり農作業をしたりしていて平和そのものです。全体的にはかっちりした筆致で個性的な印象を受けました。
2階展示室の先にはテラスもあって、そこに出ることもできるようでした。目の前にはビルになったホテルオークラがあるだけですが…w
ということで、点数は少なめですが桃源郷や桃という限られたテーマの作品を比較しながら観ることができました。私は南画はそれほど好みではないですが、それぞれの画家の個性も感じられました。1階の展示と合わせて楽しめるので、日本美術好きな方はチェックしてみてください。
おまけ:
庭にあった武石弘三郎の「大倉鶴彦翁像」

写真だと分かりづらいですが、実寸サイズより2周りくらい大きくて 立派な像です。

【展覧名】
大倉集古館リニューアル記念特別展
「桃源郷展―蕪村・呉春が夢みたもの―」
【公式サイト】
https://www.shukokan.org/exhibition/
【会場】大倉集古館
【最寄】六本木一丁目/溜池山王/神谷町
【会期】2019年9月12日(木)~11月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
こちらも空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は大倉集古館が新収蔵した呉春の「武陵桃源図屏風」の初公開に合わせたもので、師匠の与謝蕪村を始め 多くの画家が描いた「桃源郷」を主題にした作品が並んでいます。そもそも桃源郷とは中国の宋の頃の詩人 陶淵明による『桃花源記』に出てくる村を指すもので、武陵の漁夫が桃に囲まれた川を迷っているうちに洞穴を抜けると、そこには秦の頃に戦乱を逃れて外界との接触を絶っている村があった… という今で言えば千と千尋のような異世界に迷い込む話となっています。平和で豊かな桃源郷は理想郷そのものと解釈され、多くの人の心を魅了し絵にも描かれていきました。この展示ではそうした作品が3つの章に分かれて並んでいましたので、各章ごとに気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。
<第一章 呉春《武陵桃源図屏風》―蕪村へのオマージュ―>
まず1章は新収蔵された呉春の「武陵桃源図屏風」に関連して四条派の始祖となる呉春と、その師である与謝蕪村の作品が並ぶコーナーです。
参考記事:円山応挙から近代京都画壇へ 感想前編(東京藝術大学大学美術館)
1 与謝蕪村 「桃林結義図」
こちらは満開の桃の樹の下に3人の中国の男たちが集まって酒席を用意している様子が描かれている作品です。これは三国志の桃園の誓いのエピソードを絵画化したもので、キリッとした劉備、ひげの長い関羽、どんぐり眼の張飛といった感じでそれぞれの特徴が表されています。崖のような所ですが、満開の桃が爽やかで明るい印象を受けるかな。しかし、解説によると 与謝蕪村はこれを描いた年に俳諧の盟友や愛弟子を相次いで失ったそうで、親しい友人たちとの永遠の絆をこの絵に託しているとも解釈できるようです。悲しみの反動で幸せな雰囲気になっているのかも知れませんね…。
参考記事:特別展「三国志」 感想前編(東京国立博物館 平成館)
7 呉春 「柳陰帰漁図屏風」
こちらは2曲1隻の屏風で、柳が生い茂る坂道を3人の漁夫が釣り竿を持って歩く様子が描かれています。それぞれ老いた男、壮年の男、若い男となっているようで、三世代の様子を表しているようです。南画の様式で全体的に簡素な筆使いで素朴な印象を受けますが、顔の部分は緻密に描かれているかな。解説によると、これは呉春が滞在した敏馬浦(みぬめのうら。現在の神戸市灘区)あたりの光景を描いたのだとか。
この辺は2人の作品が並び、与謝蕪村と呉春の合作の「陶淵明画讃」(★こちらで観られます)などもありました。
10 呉春 「武陵桃源図屏風」 ★こちらで観られます
こちらが今回の新収蔵品となる六曲一双の屏風です。桃源郷に迷い込む武陵桃源の話を主題にしていて、右隻は桃の木々に囲まれた川を行く武陵の舟人、左隻は大樹の下に仙人のような人たちが集まる様子が描かれています。左端には箒で掃除する人の後ろ姿があり、拾得に似た雰囲気があるようにも思えるかな。桃などは細かい点描で表されていて、全体的に薄い色彩となっています。それが夢幻のような淡さで、幻想的な印象を受けました。
隣には呉春の「武陵桃源図巻」もありました。
<第二章 桃の意味するもの―不老長寿・吉祥―>
続いては桃をモチーフにした作品のコーナーです。中国では桃は不老長寿や吉祥の意味があり、仙女の西王母の桃は三千年に一度 実をつけ、食べれば不老長寿の力を得られるとされていました。ここにはそうした縁起の良い画題の作品が並んでいました。
12 伝 明・呂紀 「鶴桃図」 ★こちらで観られます
こちらは川を背景に大きな実を付けている桃の木が描かれ、その上に舞い降りてくる鶴の姿が描かれた作品です。鶴はやや振り返るような姿勢で、桃を観ているのかな?? 解説によると、中国の明代院体花鳥画の様式で写実的に描かれていて、江戸時代には呂紀の作品であると考えられたようですが、その作風に近いものの清時代の表現なども観られることから、現在では清初期の頃の作品ではないかと考えられるようです。それにしても丸々とした桃が瑞々しくて美味しそうw 鶴も長寿を象徴するので、おめでたい雰囲気の作品に思えました。
14 沈南蘋 「双寿図」
こちらは桃の木とそこにとまる2羽の小鳥が描かれた作品です。白く尾の長い鳥は優美で、桃は質感が分かるくらい緻密かつ濃密な筆致となっています。この沈南蘋は鎖国中の長崎に来て写実的な画風を日本に伝えた画家で、「南蘋派」と呼ばれる流派を生んだだけでなく 円山応挙や伊藤若冲に多大な影響を与えています。その為か、この絵の鳥も伊藤若冲に通じるものが感じられました。
<第三章 「武陵桃源図」の展開―中国から日本へ―>
最後は「武陵桃源」の話をテーマにした作品が並ぶコーナーです。ここには15世紀の中国の作品から明治時代の日本の作品まで、様々な画家に描かれた「武陵桃源図」が並んでいました。
23 谷文晁 「武陵桃源図」
こちらは南画で、山の谷間沿いに桃の木が並び その先に家々が並ぶという桃源郷を俯瞰するような構図となっています。漁夫の姿もあって、まさに『桃花源記』のワンシーンを上から観ている感じです。所々に霧のような白く棚引く帯があり、異世界へと迷い込む幻想的な雰囲気が出ていました。
この辺にはいずれも『桃花源記』の物語を絵画化した作品が並んでいました。画風は違えど場面は似ていて見比べると面白い。
27 河村文鳳 「武陵桃源図屏風」 ★こちらで観られます
こちらは六曲一双の屏風で、ほとんどモノクロで一見して水墨画かと思いました。しかし右隻の川沿いに並ぶ桃の木には薄っすらとピンクと緑の点々があり、頭上の雲は無数の細かい金銀箔のようなもので表されています。左隻は水田や家のある村で、人々ものんびり農作業をしたりしていて平和そのものです。全体的にはかっちりした筆致で個性的な印象を受けました。
2階展示室の先にはテラスもあって、そこに出ることもできるようでした。目の前にはビルになったホテルオークラがあるだけですが…w
ということで、点数は少なめですが桃源郷や桃という限られたテーマの作品を比較しながら観ることができました。私は南画はそれほど好みではないですが、それぞれの画家の個性も感じられました。1階の展示と合わせて楽しめるので、日本美術好きな方はチェックしてみてください。
おまけ:
庭にあった武石弘三郎の「大倉鶴彦翁像」

写真だと分かりづらいですが、実寸サイズより2周りくらい大きくて 立派な像です。
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