【横浜美術館】の案内 (2019年09月)
今日は写真多めです。前々回・前回とご紹介した横浜美術館の特別展を観た後、常設も観てきました。常設は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
横浜美術館開館30周年記念/横浜開港160周年記念
横浜美術館コレクション展 「東西交流160年の諸相」
【公式サイト】
https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20190921-543.html
【会場】横浜美術館
【最寄】JR桜木町駅/みなとみらい線みなとみらい駅
【会期】2019年9月21日(土) ~ 2020年1月13日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※常設展はフラッシュ禁止などのルールを守れば撮影可能です。
掲載等に問題があったらすぐに削除しますのでお知らせください。
こちらも結構お客さんがいましたが、概ね快適に鑑賞することができました。
今回の常設は横浜開港160年に合わせて「東西交流160年の諸相」というタイトルが付いていて、外国との交流に関する作品が多めとなっていました。構成は11の章に分かれていましたがちょっと細かいので単純に観た順に作品の写真と共にご紹介して参ります。
参考記事:
横浜美術館の案内 (2019年08月)
横浜美術館の案内 (2019年03月前編)
横浜美術館の案内 (2019年03月後編)
横浜美術館の案内 (2018年07月)
横浜美術館の案内 (2018年04月)
福原信三 「女 『巴里とセイヌ』より」

こちらは資生堂の創業者による写真作品。ちょっとボヤケているのが象徴主義の作品のようで詩的に思えました。今も昔もパリは日本の芸術家たちにとって憧れの地ですね。
参考記事:それを超えて美に参与する 福原信三の美学 Shinzo Fukuhara / ASSEMBLE, THE EUGENE Studio (資生堂ギャラリー)
藤田嗣治 「マドレーヌ」

こちらは藤田嗣治の4人目の奥さんを描いた素描。細い線で端正な印象を受けます。この奥さんは中南米旅行に同行した後に日本にも来ましたが、急死してしまった方です…。
長谷川潔 「フローラ」

こちらもパリに留学していた画家の素描版画。花の女神を描いていて、その題材のせいかボッティチェリに通じるものを感じます。夢想的な雰囲気のある裸婦でした。
アンリ・マティス 「顔をかたむけたナディア」

かなりシンプルに表された女性の肖像。これだけ少ない筆致なのに女性の性格まで伝わってきそう。シンプル故にマティスの凄さが分かります。
ヴァシリィ・カンディンスキー 「網の中の赤」

幾何学模様のような抽象絵画。これって網なの?という感じですが、規則正しい印象と躍動感の両面が同居しているように思えました。色の組み合わせも楽しい作品です。
アルベルト・レンガー=パッチュ 「高圧線」

無数の電線と渦巻く器具などが密集して異様な雰囲気を出しています。日常風景の中からここを切り取る視点が素晴らしく思えました。
木村伊兵衛 「詰将棋」

こちらは街角で詰将棋をやっている様子。顔も見えず盤面も見切れている構図が何とも大胆に思えます。それでも真剣に考えていて周りも熱中しているのが伝わってきました。
国吉康雄 「夜警」

全体的に暗くて歪んでいるのが不安な印象を受けました。枯れ木や2人以外に誰もいない街角がますます寒々しくてちょっと怖い。
この辺は日系のアーティストの作品が並んでいました。今回の常設のテーマに沿ってる感じです。
岡田謙三 「オレンジ・ナンバー2」

岡田謙三は1950年代ころからアメリカで活躍した画家で、幽玄をテーマに「ユーゲニズム(幽玄主義)」を掲げた人です。この絵は幽玄というよりは明るい色調に思えるけど、絵画における「図」と「地」の区分を無効にしていて、東洋的な要素が評価されたのだとか。…って、解説観ても何処が東洋的なのかちょっと分かりませんねw
ヴォルス 「植物」

タイトルを観て どこがやねん!?と心の中でツッコミました。一応、茎と花っぽく見えなくもないけど、植物だったらかなり毒々しいようなw 具象のような抽象のような独特の感性です。
参考記事:ヴォルス――路上から宇宙へ (DIC川村記念美術館)
ジャン・フォートリエ 「無題」

こちらはグワッシュや石膏、紙などを使って描かれた作品。もはや絵というよりは立体作品のようにザラついた質感にこだわりがあるようです。近くで見ると凹凸の中にも細かいシミのようなものが無数にありました。
この辺はアンフォルメルの画家たちの作品が集まっていました。以前ご紹介した白髪一雄や田中敦子の作品なんかもあります。
ジャスパー・ジョーンズ 「スクリーン・ピース」

日用品や廃品などを用いて芸術の垣根を壊したネオダダの流れを組む作品。「Fork should be」の後の文字が何だか分からず。この意味の分からなさがダダっぽいかもw
この辺はネオダダ関連の作品が並んでいました。その後は打って変わって横浜浮世絵と輸出工芸のコーナーです。
作者不詳 「横浜写真アルバム」

蒔絵の表紙が豪華な写真アルバム。人力車を曵いていて明治の頃の品のようです。中も日本らしいモチーフを集めた感じらしく外国人観光客向けのお土産品だったのだとか。
国芳(号:一勇斎) 「横浜本町之図」

極端な遠近法で横浜の賑わいを描いた作品。屋根が延々と連なるリズムが心地よく面白い構図です。遠くに蒸気船も見えて文明開化を思わせました。
芳員(号:一川) 「題名不詳(軽業の図)」

外国人の軽業師たちによる演芸の様子。曲馬や玉乗り、アクロバットなど様々な演目が描かれその様子をつぶさに表しています。当時こうした人たちも来日して曲芸を披露していたんですねえ。
この後は下山観山のコーナーで、代表作の「小倉山」の他、ミレイやラファエロの模写などもありました。
さらにその先は大正から昭和ころの木版画のコーナーです。
山岸主計 「ローマ郊外の群羊 [世界百景]より」

多色刷りで黄昏時の情感溢れる作品。のどかさと共に途切れ途切れのローマ時代の水道橋が哀愁を漂わせていました。
水野年方 「御殿女中図」

こちらは明治の終わり頃の作品。水野年方は月岡芳年の弟子で鏑木清方の先生なので、その系譜が確実に伝わっていったのが見て取れます。紅葉に目を留める仕草が雅で 風流な印象を受けました。
近くにはポール・ジャクレー(フランスから日本に来て浮世絵をつくった画家)や鏑木清方の作品もありました。
山村耕花 「ウンスン哥留多」

寝っ転がってカードゲームをしている様子。この姿勢でカードしていると修学旅行のトランプを思い出す…w 右の女性は笑顔で良いカードでも来たのでしょうか。顔に出るタイプのようですねw
参考記事:遊びの流儀 遊楽図の系譜 (サントリー美術館)
この辺には新版画がいくつか並んでいました。山村耕花の「梨園の花」のジャンバルジャンなんかもありました。
参考記事:浮世絵モダーン 深水の美人! 巴水の風景! そして ・・・感想後編(町田市立国際版画美術館)
川瀬巴水 「東京二十景 芝増上寺」

私の大好きな川瀬巴水も代表作がいくつかありました。色鮮やかで雪と風の強い日の寒さまで伝わってきそうです。川瀬巴水の絵は情緒があってどこか寂しいのが好きな所です。
ポール・ジャクレー 「黒い蓮華」

これは朝鮮か大陸の人物かな? 切れ長の目で気だるく妖しい色気が漂います。版画なのに黒の使い分けが見事です。
最後の写真室には欧米人による日本の風景画や明治の頃の写真が並んでいました。
小林清親 「東京新大橋雨中図」

こちらも版画とは思えないほどに微妙な色調で雨に烟る橋を表しています。手前の傘の人物が良いアクセントになっていて、同じ場所に立って眺めているような気分になりました。
ジョルジュ=フェルディナン・ビゴー 「漁夫」

ビゴーは教科書に出てくる風刺画のイメージがありますが、こうした油彩も残しています。漁夫を写実的に逞しく描いていて、日本の美しい風景と共に爽やかな印象を受けました。
フェリーチェ・ベアト 「宮の下」

明治はじめ頃らしく、タイトルから察するに箱根の辺りの写真かな。立派な屋根が連なり幾何学的なリズムすら感じられます。素朴ながらも美しい光景です。
ウィンクワース・アラン・ゲイ 「知恩院」

こちらは京都の知恩院を描いた作品。写実的で当時の様子がよく伝わってきます。建物はちょっとしか描かれていないので、木のほうが主役になっているようにも思えました。
ということで、今回は外国との関わりをテーマにした作品が多めでした。この横浜美術館の代表的なコレクションもあって面白い切り口だったと思います。幅広く質の高い内容なので、オランジュリー美術館展を観に行かれる方は常設も合わせて観られることをオススメします。

【展覧名】
横浜美術館開館30周年記念/横浜開港160周年記念
横浜美術館コレクション展 「東西交流160年の諸相」
【公式サイト】
https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20190921-543.html
【会場】横浜美術館
【最寄】JR桜木町駅/みなとみらい線みなとみらい駅
【会期】2019年9月21日(土) ~ 2020年1月13日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※常設展はフラッシュ禁止などのルールを守れば撮影可能です。
掲載等に問題があったらすぐに削除しますのでお知らせください。
こちらも結構お客さんがいましたが、概ね快適に鑑賞することができました。
今回の常設は横浜開港160年に合わせて「東西交流160年の諸相」というタイトルが付いていて、外国との交流に関する作品が多めとなっていました。構成は11の章に分かれていましたがちょっと細かいので単純に観た順に作品の写真と共にご紹介して参ります。
参考記事:
横浜美術館の案内 (2019年08月)
横浜美術館の案内 (2019年03月前編)
横浜美術館の案内 (2019年03月後編)
横浜美術館の案内 (2018年07月)
横浜美術館の案内 (2018年04月)
福原信三 「女 『巴里とセイヌ』より」

こちらは資生堂の創業者による写真作品。ちょっとボヤケているのが象徴主義の作品のようで詩的に思えました。今も昔もパリは日本の芸術家たちにとって憧れの地ですね。
参考記事:それを超えて美に参与する 福原信三の美学 Shinzo Fukuhara / ASSEMBLE, THE EUGENE Studio (資生堂ギャラリー)
藤田嗣治 「マドレーヌ」

こちらは藤田嗣治の4人目の奥さんを描いた素描。細い線で端正な印象を受けます。この奥さんは中南米旅行に同行した後に日本にも来ましたが、急死してしまった方です…。
長谷川潔 「フローラ」

こちらもパリに留学していた画家の素描版画。花の女神を描いていて、その題材のせいかボッティチェリに通じるものを感じます。夢想的な雰囲気のある裸婦でした。
アンリ・マティス 「顔をかたむけたナディア」

かなりシンプルに表された女性の肖像。これだけ少ない筆致なのに女性の性格まで伝わってきそう。シンプル故にマティスの凄さが分かります。
ヴァシリィ・カンディンスキー 「網の中の赤」

幾何学模様のような抽象絵画。これって網なの?という感じですが、規則正しい印象と躍動感の両面が同居しているように思えました。色の組み合わせも楽しい作品です。
アルベルト・レンガー=パッチュ 「高圧線」

無数の電線と渦巻く器具などが密集して異様な雰囲気を出しています。日常風景の中からここを切り取る視点が素晴らしく思えました。
木村伊兵衛 「詰将棋」

こちらは街角で詰将棋をやっている様子。顔も見えず盤面も見切れている構図が何とも大胆に思えます。それでも真剣に考えていて周りも熱中しているのが伝わってきました。
国吉康雄 「夜警」

全体的に暗くて歪んでいるのが不安な印象を受けました。枯れ木や2人以外に誰もいない街角がますます寒々しくてちょっと怖い。
この辺は日系のアーティストの作品が並んでいました。今回の常設のテーマに沿ってる感じです。
岡田謙三 「オレンジ・ナンバー2」

岡田謙三は1950年代ころからアメリカで活躍した画家で、幽玄をテーマに「ユーゲニズム(幽玄主義)」を掲げた人です。この絵は幽玄というよりは明るい色調に思えるけど、絵画における「図」と「地」の区分を無効にしていて、東洋的な要素が評価されたのだとか。…って、解説観ても何処が東洋的なのかちょっと分かりませんねw
ヴォルス 「植物」

タイトルを観て どこがやねん!?と心の中でツッコミました。一応、茎と花っぽく見えなくもないけど、植物だったらかなり毒々しいようなw 具象のような抽象のような独特の感性です。
参考記事:ヴォルス――路上から宇宙へ (DIC川村記念美術館)
ジャン・フォートリエ 「無題」

こちらはグワッシュや石膏、紙などを使って描かれた作品。もはや絵というよりは立体作品のようにザラついた質感にこだわりがあるようです。近くで見ると凹凸の中にも細かいシミのようなものが無数にありました。
この辺はアンフォルメルの画家たちの作品が集まっていました。以前ご紹介した白髪一雄や田中敦子の作品なんかもあります。
ジャスパー・ジョーンズ 「スクリーン・ピース」

日用品や廃品などを用いて芸術の垣根を壊したネオダダの流れを組む作品。「Fork should be」の後の文字が何だか分からず。この意味の分からなさがダダっぽいかもw
この辺はネオダダ関連の作品が並んでいました。その後は打って変わって横浜浮世絵と輸出工芸のコーナーです。
作者不詳 「横浜写真アルバム」

蒔絵の表紙が豪華な写真アルバム。人力車を曵いていて明治の頃の品のようです。中も日本らしいモチーフを集めた感じらしく外国人観光客向けのお土産品だったのだとか。
国芳(号:一勇斎) 「横浜本町之図」

極端な遠近法で横浜の賑わいを描いた作品。屋根が延々と連なるリズムが心地よく面白い構図です。遠くに蒸気船も見えて文明開化を思わせました。
芳員(号:一川) 「題名不詳(軽業の図)」

外国人の軽業師たちによる演芸の様子。曲馬や玉乗り、アクロバットなど様々な演目が描かれその様子をつぶさに表しています。当時こうした人たちも来日して曲芸を披露していたんですねえ。
この後は下山観山のコーナーで、代表作の「小倉山」の他、ミレイやラファエロの模写などもありました。
さらにその先は大正から昭和ころの木版画のコーナーです。
山岸主計 「ローマ郊外の群羊 [世界百景]より」

多色刷りで黄昏時の情感溢れる作品。のどかさと共に途切れ途切れのローマ時代の水道橋が哀愁を漂わせていました。
水野年方 「御殿女中図」

こちらは明治の終わり頃の作品。水野年方は月岡芳年の弟子で鏑木清方の先生なので、その系譜が確実に伝わっていったのが見て取れます。紅葉に目を留める仕草が雅で 風流な印象を受けました。
近くにはポール・ジャクレー(フランスから日本に来て浮世絵をつくった画家)や鏑木清方の作品もありました。
山村耕花 「ウンスン哥留多」

寝っ転がってカードゲームをしている様子。この姿勢でカードしていると修学旅行のトランプを思い出す…w 右の女性は笑顔で良いカードでも来たのでしょうか。顔に出るタイプのようですねw
参考記事:遊びの流儀 遊楽図の系譜 (サントリー美術館)
この辺には新版画がいくつか並んでいました。山村耕花の「梨園の花」のジャンバルジャンなんかもありました。
参考記事:浮世絵モダーン 深水の美人! 巴水の風景! そして ・・・感想後編(町田市立国際版画美術館)
川瀬巴水 「東京二十景 芝増上寺」

私の大好きな川瀬巴水も代表作がいくつかありました。色鮮やかで雪と風の強い日の寒さまで伝わってきそうです。川瀬巴水の絵は情緒があってどこか寂しいのが好きな所です。
ポール・ジャクレー 「黒い蓮華」

これは朝鮮か大陸の人物かな? 切れ長の目で気だるく妖しい色気が漂います。版画なのに黒の使い分けが見事です。
最後の写真室には欧米人による日本の風景画や明治の頃の写真が並んでいました。
小林清親 「東京新大橋雨中図」

こちらも版画とは思えないほどに微妙な色調で雨に烟る橋を表しています。手前の傘の人物が良いアクセントになっていて、同じ場所に立って眺めているような気分になりました。
ジョルジュ=フェルディナン・ビゴー 「漁夫」

ビゴーは教科書に出てくる風刺画のイメージがありますが、こうした油彩も残しています。漁夫を写実的に逞しく描いていて、日本の美しい風景と共に爽やかな印象を受けました。
フェリーチェ・ベアト 「宮の下」

明治はじめ頃らしく、タイトルから察するに箱根の辺りの写真かな。立派な屋根が連なり幾何学的なリズムすら感じられます。素朴ながらも美しい光景です。
ウィンクワース・アラン・ゲイ 「知恩院」

こちらは京都の知恩院を描いた作品。写実的で当時の様子がよく伝わってきます。建物はちょっとしか描かれていないので、木のほうが主役になっているようにも思えました。
ということで、今回は外国との関わりをテーマにした作品が多めでした。この横浜美術館の代表的なコレクションもあって面白い切り口だったと思います。幅広く質の高い内容なので、オランジュリー美術館展を観に行かれる方は常設も合わせて観られることをオススメします。
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