第3期所蔵品展 特集:山崎省三 【横須賀美術館】
前回ご紹介した展示を観た後、横須賀美術館の企画展と常設展を観てきました。ちょっと昨日の台風のおかげで色々と忙しかったので、先に常設展の方からご紹介していこうと思います。

【展覧名】
第3期所蔵品展 特集:山崎省三
【公式サイト】
https://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/josetu/sho1903.html
【会場】横須賀美術館
【最寄】馬堀海岸駅/浦賀駅
【会期】2019年10月5日(土)~12月15日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は横須賀美術館で年に4回行われる所蔵品展の3期目で、今回もいくつかの特集があり「特集:山崎省三」のタイトルとなっていました。今回は山崎省三の特集の部屋だけメモしてきましたので、気に入った作品をいくつかご紹介していこうと思います。なお、上記の評価概要は常設展全体のもので、山崎省三の特集は全16点と小規模なものとなります。
まず最初に山崎省三についての概略がありました。山崎省三は夭折した画家として知られる村山槐多の友人で、村山槐多の没後にいち早く顕彰に努めた画家だそうです。2人が出会ったのは1915年の19歳の頃で、何度か共同生活を送るなど密接した関係だったようです。しかし1919年に村山槐多は22歳という若さで生涯を終え、山崎省三はそれ以降 村山槐多の詩や絵画を集めて展覧会の開催や詩集・画集の出版に奔走していきます。この業績が無ければ村山槐多が世に知られることは無かったかもしれないので、山崎省三の果たした役割は大きいと思われます。そしてその後は村山槐多の叔父の山本鼎が牽引した「農民美術運動」や児童の自由絵画教育に携わりながら春陽会の画家として活躍していったようです。取材旅行でパリ・北海道・信州・伊豆大島・沖縄などに出向き、戦時中は南方に関心を寄せて従軍画家として広州やシンガポールを描きました。しかし終戦目前の1945年の6月にハノイで戦病死したそうで、この特集では晩年までの作品(横須賀美術館が所蔵する山崎省三の16点全て)が展示されていました。
参考記事:渋谷ユートピア1900-1945 (松濤美術館)
104 山崎省三 「布良風景」 ★こちらで観られます
こちらは手前に木々がありその奥に灰色や赤の屋根が連なる様子を描いた作品です。くすんだ重い色彩で、どっしりとした印象を受け、表現主義的な制作意図があるとのことです。キュビスム的な幾何学性のリズムも感じられて面白い構図となっていました。
106 山崎省三 「裸婦」
こちらは腰に手を当てて立つ裸婦を描いた木炭スケッチです。何度も描いた輪郭と黒々した陰影が付けられ、裸婦の身体が太めなこともあって力強い生命感が感じられます。ちょっと村山槐多との共通点もあるように思えました。
109 山崎省三 「田園風景」
こちらは手前から順に 水田、畑、農家、森、空といった感じで田園の風景が描かれた作品です。全体的に淡い色彩で単純化されていて、直線が多く使われ形態のリズムが感じられます。一見すると長閑だけど、この単純化は先進的なものを感じました。農民美術運動に関わっていたみたいだし、農村に関心があったのかな。
112 山崎省三 「K氏の肖像(岸辺福雄像)」
こちらはスーツ姿の紳士を描いた肖像で、描かれているのは岸辺福雄という幼児教育の先駆者で知られる人物だそうです。芸術教育運動の中で知り合ったそうで、温和な印象を受けます。粗めのタッチであるものの落ち着いた色調で、人となりが滲み出るような肖像でした。
115 山崎省三 「廈鼓双岸」
こちらは厦門(アモイ)とコロンス島の間の海峡を描いた風景画で、沢山の帆船が行き交う様子となっています。素早い筆致で潮の流れを表しているようにも見えるかな。軽やかな色彩が爽やかで、従軍時代の作品とは思えないほど平和な光景となっていました。
この隣も南方の港を描いた作品で、デュフィを思わせる躍動感ある筆致でした。
119 山崎省三 「マラッカ風景」
こちらはマラッカの聖フランシスコ・サビエル教会と思われる2つの塔のある教会を描いた作品です。教会はゴシック様式で、手前には家々や行き交う人の姿もあって当時のマラッカの賑わいを感じます。赤色が多く異国情緒も感じられ、明るい印象を受けました。
部屋の中央には山崎省三がまとめた村山槐多の画集や詩集もありました。合わせて自著も並んでいます。
ということで、村山槐多はよく観ますが山崎省三についてはまとめて観るのは初めての機会となっていました。小規模な展示ながら村山槐多との関係性や、山崎省三本人の画風を知ることができました。横須賀美術館は常設も見応えがあるので、特別展を見に行く機会があったら常設も合わせて観ることをオススメします。次回は特別展についてご紹介の予定です。

【展覧名】
第3期所蔵品展 特集:山崎省三
【公式サイト】
https://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/josetu/sho1903.html
【会場】横須賀美術館
【最寄】馬堀海岸駅/浦賀駅
【会期】2019年10月5日(土)~12月15日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は横須賀美術館で年に4回行われる所蔵品展の3期目で、今回もいくつかの特集があり「特集:山崎省三」のタイトルとなっていました。今回は山崎省三の特集の部屋だけメモしてきましたので、気に入った作品をいくつかご紹介していこうと思います。なお、上記の評価概要は常設展全体のもので、山崎省三の特集は全16点と小規模なものとなります。
まず最初に山崎省三についての概略がありました。山崎省三は夭折した画家として知られる村山槐多の友人で、村山槐多の没後にいち早く顕彰に努めた画家だそうです。2人が出会ったのは1915年の19歳の頃で、何度か共同生活を送るなど密接した関係だったようです。しかし1919年に村山槐多は22歳という若さで生涯を終え、山崎省三はそれ以降 村山槐多の詩や絵画を集めて展覧会の開催や詩集・画集の出版に奔走していきます。この業績が無ければ村山槐多が世に知られることは無かったかもしれないので、山崎省三の果たした役割は大きいと思われます。そしてその後は村山槐多の叔父の山本鼎が牽引した「農民美術運動」や児童の自由絵画教育に携わりながら春陽会の画家として活躍していったようです。取材旅行でパリ・北海道・信州・伊豆大島・沖縄などに出向き、戦時中は南方に関心を寄せて従軍画家として広州やシンガポールを描きました。しかし終戦目前の1945年の6月にハノイで戦病死したそうで、この特集では晩年までの作品(横須賀美術館が所蔵する山崎省三の16点全て)が展示されていました。
参考記事:渋谷ユートピア1900-1945 (松濤美術館)
104 山崎省三 「布良風景」 ★こちらで観られます
こちらは手前に木々がありその奥に灰色や赤の屋根が連なる様子を描いた作品です。くすんだ重い色彩で、どっしりとした印象を受け、表現主義的な制作意図があるとのことです。キュビスム的な幾何学性のリズムも感じられて面白い構図となっていました。
106 山崎省三 「裸婦」
こちらは腰に手を当てて立つ裸婦を描いた木炭スケッチです。何度も描いた輪郭と黒々した陰影が付けられ、裸婦の身体が太めなこともあって力強い生命感が感じられます。ちょっと村山槐多との共通点もあるように思えました。
109 山崎省三 「田園風景」
こちらは手前から順に 水田、畑、農家、森、空といった感じで田園の風景が描かれた作品です。全体的に淡い色彩で単純化されていて、直線が多く使われ形態のリズムが感じられます。一見すると長閑だけど、この単純化は先進的なものを感じました。農民美術運動に関わっていたみたいだし、農村に関心があったのかな。
112 山崎省三 「K氏の肖像(岸辺福雄像)」
こちらはスーツ姿の紳士を描いた肖像で、描かれているのは岸辺福雄という幼児教育の先駆者で知られる人物だそうです。芸術教育運動の中で知り合ったそうで、温和な印象を受けます。粗めのタッチであるものの落ち着いた色調で、人となりが滲み出るような肖像でした。
115 山崎省三 「廈鼓双岸」
こちらは厦門(アモイ)とコロンス島の間の海峡を描いた風景画で、沢山の帆船が行き交う様子となっています。素早い筆致で潮の流れを表しているようにも見えるかな。軽やかな色彩が爽やかで、従軍時代の作品とは思えないほど平和な光景となっていました。
この隣も南方の港を描いた作品で、デュフィを思わせる躍動感ある筆致でした。
119 山崎省三 「マラッカ風景」
こちらはマラッカの聖フランシスコ・サビエル教会と思われる2つの塔のある教会を描いた作品です。教会はゴシック様式で、手前には家々や行き交う人の姿もあって当時のマラッカの賑わいを感じます。赤色が多く異国情緒も感じられ、明るい印象を受けました。
部屋の中央には山崎省三がまとめた村山槐多の画集や詩集もありました。合わせて自著も並んでいます。
ということで、村山槐多はよく観ますが山崎省三についてはまとめて観るのは初めての機会となっていました。小規模な展示ながら村山槐多との関係性や、山崎省三本人の画風を知ることができました。横須賀美術館は常設も見応えがあるので、特別展を見に行く機会があったら常設も合わせて観ることをオススメします。次回は特別展についてご紹介の予定です。
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