マルク・シャガール - 夢を綴る 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】
この間の祝日に、銀座のポーラミュージアム アネックス(POLA MUSEUM ANNEX)で「マルク・シャガール - 夢を綴る」を観てきました。

【展覧名】
マルク・シャガール - 夢を綴る
【公式サイト】
https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/index.html
【会場】ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX
【最寄】銀座駅・京橋駅
【会期】2019年10月4日(金)~11月4日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構多くのお客さんがいましたが、概ね自分のペースで観ることができました。
さて、この展示は20世紀を代表する画家の1人であるマルク・シャガールの小個展で、普段は箱根のポーラ美術館で展示されている品が銀座のアネックスで無料で観られるという機会となっています。油彩7点に加え、『ダフニスとクロエ』のリトグラフ(全42点のうち20点)が並んでいて、少数ながらも豪華な展示です。展覧会は油彩→リトグラフの順に並んでいましたので、気に入った作品をいくつか挙げて、その雰囲気をご紹介していこうと思います。なお、シャガールについては何度か記事にしているので下記などをご参照ください。
参考記事:
シャガール 三次元の世界 (東京ステーションギャラリー)
国立マルク・シャガール美術館 【南仏編 ニース】
シャガール 愛をめぐる追想 日本未公開作品を中心に (日本橋タカシマヤ)
シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い―交錯する夢と前衛― (東京藝術大学大学美術館)
マルク・シャガール 「大きな花束」
まずは油彩画並んでいました。こちらは白いテーブルに置かれた花束を描いた作品で、葉っぱの形がハート型に盛られているように見えます。オレンジや赤の花が咲き、背景には海辺の町並みが見えていて、右下には赤い服の女性の姿もあります。色鮮やかで花瓶が浮かび上がるような存在感に思えるかな。全体的に爽やかで、穏やかな雰囲気に思えました。
マルク・シャガール 「恋人たちとマーガレットの花」 ★こちらで観られます
こちらは黄色い床の上で抱き合って踊る男女が描かれ、手前には黄色・ピンクのチェック柄のテーブルに置かれた果物籠と 白・黄色のマーガレットの花瓶が描かれています。男女の隣には赤い鳥の姿もあり、色が響き合うような構成になっているように思えます。全体的に色彩が明るく幸せな雰囲気が滲み出るような作品となっていました。
マルク・シャガール 「町の上で、ヴィテブスク」
こちらは抱き合う男女がシャガールの故郷のヴィテブスクの町の上を飛んでいる様子が描かれた作品です。筆致は細かくて割と細部までかっちりと描き込まれていて、落ち着いた色彩となっています。ヴィテブスクや恋人といったモチーフは晩年の作風に通じるものを感じますが、色彩や筆致は代表的な作風にはまだ至っていない感じでキュビスム的な要素もあったりします。テクニカルな部分よりも幸せな男女というテーマにシャガールらしさを感じました。
参考記事:肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
この近くには「私と村」などポーラ美術館を代表するコレクションもありました。
参考記事:美術を変えた9人の画家 (ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX)
その先はダフニスとクロエのリトグラフのコーナーです。シャガールはこの古代ギリシアの物語の作品を制作するにあたり、実際に舞台となったギリシャに2度訪れたそうです。1度目の時にグワッシュで下絵を描き、2度目にリトグラフ制作に取り組んだようです。そうして作られた全42点のうち20点が展示されていました。
マルク・シャガール 「牧場の春(『ダフニスとクロエ』第05図)」
こちらは全体的に赤い画面で、丘の上に神殿や家々が並び さらにその上空に女性の顔・手・胸、男の顔などが浮かんでいる様子が描かれた作品です。モチーフが渦巻くように並んでいて、その色彩の効果のためか温かみが感じられます。リトグラフでも油彩のように力強い赤で、シャガールらしい色彩感覚となっていました。
マルク・シャガール 「葡萄の収穫(『ダフニスとクロエ』第15図)」
こちらは薄い緑地に沢山の人が籠を抱えて葡萄の収穫をしている様子が描かれています。長閑で幻想的な光景で、一種の理想郷のような雰囲気があるかな。 人々は簡略化されていて、リズムを感じるようなポーズとなっているのも面白い作品でした。
マルク・シャガール 「春(『ダフニスとクロエ』第28図)」
こちらは全体的に深い青で、水面に三日月が反射している夜の光景となっています。何組かのカップルが寄り添っていて、周りにはヤギが沢山いて、中には交尾しているヤギたちもいますw 赤毛に青い身体の女性の姿などもあり、静かで神秘的な雰囲気となっていました。
マルク・シャガール 「祝宴のとき、クロエが娘であることに気づいたメガクレース(『ダフニスとクロエ』第40図)」
こちらは全体的にオレンジ~赤で、沢山の人たちがテーブルに集まって祝宴をあげている様子が描かれています。中央に一際白い女性が描かれていて、これが主役の1人のクロエで彼女は捨て子で牧人に育てられました。その隣には赤い男性が何か話しかけようとしているように見えます。また、近くで黒いヒゲの人物が上座にいてこれが恐らく富豪でクロエの親のメガクレスじゃないかな。ドラマチックで物語性を感じさせる場面となっていました。
ということで、小展示ながらも本格的な内容となっていて、これだけのものを無料で観られるというのは貴重な機会だと思います。交通の便も良いところにありますので、銀座に行く機会がある方はこちらに足を運んでみるのもよろしいかと思います。

【展覧名】
マルク・シャガール - 夢を綴る
【公式サイト】
https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/index.html
【会場】ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX
【最寄】銀座駅・京橋駅
【会期】2019年10月4日(金)~11月4日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構多くのお客さんがいましたが、概ね自分のペースで観ることができました。
さて、この展示は20世紀を代表する画家の1人であるマルク・シャガールの小個展で、普段は箱根のポーラ美術館で展示されている品が銀座のアネックスで無料で観られるという機会となっています。油彩7点に加え、『ダフニスとクロエ』のリトグラフ(全42点のうち20点)が並んでいて、少数ながらも豪華な展示です。展覧会は油彩→リトグラフの順に並んでいましたので、気に入った作品をいくつか挙げて、その雰囲気をご紹介していこうと思います。なお、シャガールについては何度か記事にしているので下記などをご参照ください。
参考記事:
シャガール 三次元の世界 (東京ステーションギャラリー)
国立マルク・シャガール美術館 【南仏編 ニース】
シャガール 愛をめぐる追想 日本未公開作品を中心に (日本橋タカシマヤ)
シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い―交錯する夢と前衛― (東京藝術大学大学美術館)
マルク・シャガール 「大きな花束」
まずは油彩画並んでいました。こちらは白いテーブルに置かれた花束を描いた作品で、葉っぱの形がハート型に盛られているように見えます。オレンジや赤の花が咲き、背景には海辺の町並みが見えていて、右下には赤い服の女性の姿もあります。色鮮やかで花瓶が浮かび上がるような存在感に思えるかな。全体的に爽やかで、穏やかな雰囲気に思えました。
マルク・シャガール 「恋人たちとマーガレットの花」 ★こちらで観られます
こちらは黄色い床の上で抱き合って踊る男女が描かれ、手前には黄色・ピンクのチェック柄のテーブルに置かれた果物籠と 白・黄色のマーガレットの花瓶が描かれています。男女の隣には赤い鳥の姿もあり、色が響き合うような構成になっているように思えます。全体的に色彩が明るく幸せな雰囲気が滲み出るような作品となっていました。
マルク・シャガール 「町の上で、ヴィテブスク」
こちらは抱き合う男女がシャガールの故郷のヴィテブスクの町の上を飛んでいる様子が描かれた作品です。筆致は細かくて割と細部までかっちりと描き込まれていて、落ち着いた色彩となっています。ヴィテブスクや恋人といったモチーフは晩年の作風に通じるものを感じますが、色彩や筆致は代表的な作風にはまだ至っていない感じでキュビスム的な要素もあったりします。テクニカルな部分よりも幸せな男女というテーマにシャガールらしさを感じました。
参考記事:肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
この近くには「私と村」などポーラ美術館を代表するコレクションもありました。
参考記事:美術を変えた9人の画家 (ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX)
その先はダフニスとクロエのリトグラフのコーナーです。シャガールはこの古代ギリシアの物語の作品を制作するにあたり、実際に舞台となったギリシャに2度訪れたそうです。1度目の時にグワッシュで下絵を描き、2度目にリトグラフ制作に取り組んだようです。そうして作られた全42点のうち20点が展示されていました。
マルク・シャガール 「牧場の春(『ダフニスとクロエ』第05図)」
こちらは全体的に赤い画面で、丘の上に神殿や家々が並び さらにその上空に女性の顔・手・胸、男の顔などが浮かんでいる様子が描かれた作品です。モチーフが渦巻くように並んでいて、その色彩の効果のためか温かみが感じられます。リトグラフでも油彩のように力強い赤で、シャガールらしい色彩感覚となっていました。
マルク・シャガール 「葡萄の収穫(『ダフニスとクロエ』第15図)」
こちらは薄い緑地に沢山の人が籠を抱えて葡萄の収穫をしている様子が描かれています。長閑で幻想的な光景で、一種の理想郷のような雰囲気があるかな。 人々は簡略化されていて、リズムを感じるようなポーズとなっているのも面白い作品でした。
マルク・シャガール 「春(『ダフニスとクロエ』第28図)」
こちらは全体的に深い青で、水面に三日月が反射している夜の光景となっています。何組かのカップルが寄り添っていて、周りにはヤギが沢山いて、中には交尾しているヤギたちもいますw 赤毛に青い身体の女性の姿などもあり、静かで神秘的な雰囲気となっていました。
マルク・シャガール 「祝宴のとき、クロエが娘であることに気づいたメガクレース(『ダフニスとクロエ』第40図)」
こちらは全体的にオレンジ~赤で、沢山の人たちがテーブルに集まって祝宴をあげている様子が描かれています。中央に一際白い女性が描かれていて、これが主役の1人のクロエで彼女は捨て子で牧人に育てられました。その隣には赤い男性が何か話しかけようとしているように見えます。また、近くで黒いヒゲの人物が上座にいてこれが恐らく富豪でクロエの親のメガクレスじゃないかな。ドラマチックで物語性を感じさせる場面となっていました。
ということで、小展示ながらも本格的な内容となっていて、これだけのものを無料で観られるというのは貴重な機会だと思います。交通の便も良いところにありますので、銀座に行く機会がある方はこちらに足を運んでみるのもよろしいかと思います。
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美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
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このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
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