バスキア展 メイド・イン・ジャパン (感想前編)【森アーツセンターギャラリー】
日付が変わって昨日となりましたが、金曜日に午後休みを取って六本木の森アーツセンターギャラリーで「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」を観てきました。充実の内容となっていましたので、前編・後編に分けてご紹介していこうと思います。

【展覧名】
バスキア展 メイド・イン・ジャパン
【公式サイト】
https://www.basquiat.tokyo/
https://macg.roppongihills.com/jp/exhibitions/basquiat/index.html
【会場】森アーツセンターギャラリー
【最寄】六本木駅
【会期】2019年9月21日(土)~11月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
チケットを買うのに10分程度の待ちがあり お客さんはかなり多かったですが、作品が大きめなので自分のペースで観ることができました。とは言え、開催2日目(休日)に行った時は入場1時間待ちだったので、休日はかなり混むと思われます。(わざわざ平日の休みを取ったのは混むのが嫌だったからですw)
さて、この展示は1980年代のアメリカで活躍し若くして亡くなったジャン=ミシェル・バスキアの日本初の本格的な展覧会となります。バスキアは僅か10年の間に新たな具象表現的な要素を取り入れた3000点を越えるドローイングと1000点以上の絵画を残したそうで、生前に日本を訪れて日本をモチーフにした作品もあるようです。2017年に当時ZOZOの社長だった前澤氏がバスキアを123億円で購入したことで日本での知名度も一気に上がったように思えますが、今回の展示にはその作品も出品されていました。一部は撮影可能となっていましたので、いくつか写真を使いながら気になった作品をご紹介していこうと思います。
まず入口で音声ガイドを無料で貸し出していました。入場料が高いけど音声ガイド代もインクルードされていると思えば相場通りかなw この展示には章立て、作品リスト、解説のキャプションの類は無く 理解しづらい部分もありますので、音声ガイドが非常に参考になりました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「無題」
こちらは王冠のようなものをかぶり、手に黄色い杖を持った王様らしき人物を描いた作品です。グチャグチャっと渦巻くような筆致で落書きのような印象も受けますw しかし色も描写も鮮烈な個性があり、ひと目でバスキアと分かる特徴が感じられました。この後も同様の作風が多く並んでいるので典型的な作風なのかもしれません。 この絵の意図は分かりませんが、何か皮肉めいたものがあるように思いました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「無題(フライドチキン)」
こちらは全体的にオレンジがかった画面に男性の顔や沢山の文字が書かれた作品です。その中に「POLLO FRITO」という文字があり、これはスペイン語でフライドチキンのことだそうです。と、その単語の意味が分かったところで絵の解釈ができるわけではないのですが、バスキアの住むブルックリンの喧騒が詰められたような感じでしょうか。スペイン語なのはバスキアの父はハイチ人、母はプエルトリコ人である為のようで、たまにその出自を思わせるモチーフの作品もあったりします。解説によると、21歳の頃に描いたこの作品が世界進出のきっかけになったとのことでした。
ジャン=ミシェル・バスキア 「ポーク」
こちらは赤いドアの上に絵を描いた作品で、上部の6つの窓枠の中にはマークや人の顔、文字などが描かれています。一方、ドアの胴体部分にはアフロヘアのような黒人らしき顔が描かれていて、絵の一部にPorkと書いてあるのが作品名となったようです。ドアに描くというのが破天荒な印象ですが、これはストリートで拾ってきたドアだそうです。バスキアはストリートにこだわったアーティストでそれが端的に現れているとも言えそうです。また、この作品より前の時期は詩を中心に活動していたようなので、過渡期の貴重な作例のようでした。
ジャン=ミシェル・バスキア 「フーイー」

こちらは撮影可能でした。タイトルを日本語訳するなら愚か者という意味ですが、左下の方にいる人がちょっとそれっぽいかなw 王冠のようなものがいくつかあって意味深ですが読み解けませんでした。
ジャン=ミシェル・バスキア 「無題」

こちらは今回のポスターにもなっている作品で、前澤氏が購入したことで話題になりました。スプレーなどを使って人の顔を描いていますが、具象のような抽象のような。ストリートの落書きのようでもあり、強烈な色彩と髑髏を思わせる顔で一度観たら忘れられないインパクトです。
ジャン=ミシェル・バスキア 「ナポレオン」

VERSUS PORK(対 豚肉?)、SHOE POLISH(靴磨き)の打ち消し、そして100万円…。どこがナポレオンなのかも含めて謎だらけですw しかし意味を離れて色と文字のバランスだけ観るとリズムがあるように思えました。
その先には無数のドローイングが並んでいました。スケッチブックだけでなく紙の切れっ端のようなものにまで描いています。一見すると子供の絵のようなものもあり、太い輪郭と歪んだ線や飛び出すような色彩が特徴です。解説によるとバスキアは子供の頃から絵が好きで、漫画家になりたかったそうです。バスキアの母親は美術館に連れて行ったりして後押ししてくれたとのことでした。そのせいかゴッホをモチーフにして「ゴッホはアムステルダムの蝋人形館にいる」と書かれた作品もありました。リスペクトなのか皮肉なのか…w
少し先には作品制作している映像もありました。スプレーを使って下書きも無くささっと即興で描いているように思えます。本当に壁に落書きしているようなw 詩を書いていただけあって絵画作品でも文字を多用していて、映像の中でも文字を書くシーンが多かったように思います。
ジャン=ミシェル・バスキア 「自画像」

こちらも何かの板のようなものに描かれた作品。意地悪そうにニヤっと笑うシルエットが自画像で、バスキアは実際にこういうドレッドヘアをしています。
こちらは右側の部分のアップ

これについては解説がなかったですが、恐らく拾ってきた王冠だと思います。何故これを無数に貼り付けたか分かりませんが、アンディ・ウォーホルと仲が良かったのでポップアート的な表現にも思えました。王冠はバスキアの作品でよく出てくるのでシンボル的な意味があるのかな?
この隣にはモナリザをモチーフにした作品もありました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「無題(100円)」
こちらは中央に赤い王冠と¥マークが描かれ、上部に「100YEN」 下部に「DUNCE CAP」と文字が書かれた作品です。これはバスキアが初めて日本を訪れた1982年に描いたもので、この頃の日本経済はバブルに向かって絶好調でした。「DUNCE CAP」というのはアメリカの学校で怠け者に罰として被らされた帽子のことらしいので、私の解釈としては ワーカーホリックとまで言われた日本がアメリカを脅かすようになったのは、怠惰による罰と考えたのかも?と思いました。バスキアの作品は一見すると子供の落書きのようですが詩的で難解な文字の組み合わせが深い意味があるように思えます。
この近くには200YENと書かれた「New」と「Fake」というお互い似たような作品もありました。
ということで中途半端なところですが長くなってきたので今日はここまでにしようと思います。作品の理解が難しいものの大型作品やドローイングなど予想以上の充実ぶりで、各作品が圧倒的なパワーを放っていました。後半も日本との関係を思わせる作品や、撮影可能な作品がありましたので次回は残りについてご紹介の予定です。
→ 後編はこちら

【展覧名】
バスキア展 メイド・イン・ジャパン
【公式サイト】
https://www.basquiat.tokyo/
https://macg.roppongihills.com/jp/exhibitions/basquiat/index.html
【会場】森アーツセンターギャラリー
【最寄】六本木駅
【会期】2019年9月21日(土)~11月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
チケットを買うのに10分程度の待ちがあり お客さんはかなり多かったですが、作品が大きめなので自分のペースで観ることができました。とは言え、開催2日目(休日)に行った時は入場1時間待ちだったので、休日はかなり混むと思われます。(わざわざ平日の休みを取ったのは混むのが嫌だったからですw)
さて、この展示は1980年代のアメリカで活躍し若くして亡くなったジャン=ミシェル・バスキアの日本初の本格的な展覧会となります。バスキアは僅か10年の間に新たな具象表現的な要素を取り入れた3000点を越えるドローイングと1000点以上の絵画を残したそうで、生前に日本を訪れて日本をモチーフにした作品もあるようです。2017年に当時ZOZOの社長だった前澤氏がバスキアを123億円で購入したことで日本での知名度も一気に上がったように思えますが、今回の展示にはその作品も出品されていました。一部は撮影可能となっていましたので、いくつか写真を使いながら気になった作品をご紹介していこうと思います。
まず入口で音声ガイドを無料で貸し出していました。入場料が高いけど音声ガイド代もインクルードされていると思えば相場通りかなw この展示には章立て、作品リスト、解説のキャプションの類は無く 理解しづらい部分もありますので、音声ガイドが非常に参考になりました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「無題」
こちらは王冠のようなものをかぶり、手に黄色い杖を持った王様らしき人物を描いた作品です。グチャグチャっと渦巻くような筆致で落書きのような印象も受けますw しかし色も描写も鮮烈な個性があり、ひと目でバスキアと分かる特徴が感じられました。この後も同様の作風が多く並んでいるので典型的な作風なのかもしれません。 この絵の意図は分かりませんが、何か皮肉めいたものがあるように思いました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「無題(フライドチキン)」
こちらは全体的にオレンジがかった画面に男性の顔や沢山の文字が書かれた作品です。その中に「POLLO FRITO」という文字があり、これはスペイン語でフライドチキンのことだそうです。と、その単語の意味が分かったところで絵の解釈ができるわけではないのですが、バスキアの住むブルックリンの喧騒が詰められたような感じでしょうか。スペイン語なのはバスキアの父はハイチ人、母はプエルトリコ人である為のようで、たまにその出自を思わせるモチーフの作品もあったりします。解説によると、21歳の頃に描いたこの作品が世界進出のきっかけになったとのことでした。
ジャン=ミシェル・バスキア 「ポーク」
こちらは赤いドアの上に絵を描いた作品で、上部の6つの窓枠の中にはマークや人の顔、文字などが描かれています。一方、ドアの胴体部分にはアフロヘアのような黒人らしき顔が描かれていて、絵の一部にPorkと書いてあるのが作品名となったようです。ドアに描くというのが破天荒な印象ですが、これはストリートで拾ってきたドアだそうです。バスキアはストリートにこだわったアーティストでそれが端的に現れているとも言えそうです。また、この作品より前の時期は詩を中心に活動していたようなので、過渡期の貴重な作例のようでした。
ジャン=ミシェル・バスキア 「フーイー」

こちらは撮影可能でした。タイトルを日本語訳するなら愚か者という意味ですが、左下の方にいる人がちょっとそれっぽいかなw 王冠のようなものがいくつかあって意味深ですが読み解けませんでした。
ジャン=ミシェル・バスキア 「無題」

こちらは今回のポスターにもなっている作品で、前澤氏が購入したことで話題になりました。スプレーなどを使って人の顔を描いていますが、具象のような抽象のような。ストリートの落書きのようでもあり、強烈な色彩と髑髏を思わせる顔で一度観たら忘れられないインパクトです。
ジャン=ミシェル・バスキア 「ナポレオン」

VERSUS PORK(対 豚肉?)、SHOE POLISH(靴磨き)の打ち消し、そして100万円…。どこがナポレオンなのかも含めて謎だらけですw しかし意味を離れて色と文字のバランスだけ観るとリズムがあるように思えました。
その先には無数のドローイングが並んでいました。スケッチブックだけでなく紙の切れっ端のようなものにまで描いています。一見すると子供の絵のようなものもあり、太い輪郭と歪んだ線や飛び出すような色彩が特徴です。解説によるとバスキアは子供の頃から絵が好きで、漫画家になりたかったそうです。バスキアの母親は美術館に連れて行ったりして後押ししてくれたとのことでした。そのせいかゴッホをモチーフにして「ゴッホはアムステルダムの蝋人形館にいる」と書かれた作品もありました。リスペクトなのか皮肉なのか…w
少し先には作品制作している映像もありました。スプレーを使って下書きも無くささっと即興で描いているように思えます。本当に壁に落書きしているようなw 詩を書いていただけあって絵画作品でも文字を多用していて、映像の中でも文字を書くシーンが多かったように思います。
ジャン=ミシェル・バスキア 「自画像」

こちらも何かの板のようなものに描かれた作品。意地悪そうにニヤっと笑うシルエットが自画像で、バスキアは実際にこういうドレッドヘアをしています。
こちらは右側の部分のアップ

これについては解説がなかったですが、恐らく拾ってきた王冠だと思います。何故これを無数に貼り付けたか分かりませんが、アンディ・ウォーホルと仲が良かったのでポップアート的な表現にも思えました。王冠はバスキアの作品でよく出てくるのでシンボル的な意味があるのかな?
この隣にはモナリザをモチーフにした作品もありました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「無題(100円)」
こちらは中央に赤い王冠と¥マークが描かれ、上部に「100YEN」 下部に「DUNCE CAP」と文字が書かれた作品です。これはバスキアが初めて日本を訪れた1982年に描いたもので、この頃の日本経済はバブルに向かって絶好調でした。「DUNCE CAP」というのはアメリカの学校で怠け者に罰として被らされた帽子のことらしいので、私の解釈としては ワーカーホリックとまで言われた日本がアメリカを脅かすようになったのは、怠惰による罰と考えたのかも?と思いました。バスキアの作品は一見すると子供の落書きのようですが詩的で難解な文字の組み合わせが深い意味があるように思えます。
この近くには200YENと書かれた「New」と「Fake」というお互い似たような作品もありました。
ということで中途半端なところですが長くなってきたので今日はここまでにしようと思います。作品の理解が難しいものの大型作品やドローイングなど予想以上の充実ぶりで、各作品が圧倒的なパワーを放っていました。後半も日本との関係を思わせる作品や、撮影可能な作品がありましたので次回は残りについてご紹介の予定です。
→ 後編はこちら
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