バスキア展 メイド・イン・ジャパン (感想後編)【森アーツセンターギャラリー】
今回は前回に引き続き森アーツセンターギャラリーの「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」についてです。後半も撮影可能な作品がいくつかありましたので、一部は写真と共にご紹介していこうと思います。まずは概要のおさらいです。
→ 前編はこちら

【展覧名】
バスキア展 メイド・イン・ジャパン
【公式サイト】
https://www.basquiat.tokyo/
https://macg.roppongihills.com/jp/exhibitions/basquiat/index.html
【会場】森アーツセンターギャラリー
【最寄】六本木駅
【会期】2019年9月21日(土)~11月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
後半も前半と同じくらいの混雑具合でした。引き続き気に入った作品と共に展示の様子を振り返ってみようと思います。なお、写真を使っているのは全て撮影可能だった作品となります。
ジャン=ミシェル・バスキア 「オニオンガム」

「ONION GUM MAKES YOUR MOUHT TASTE LIKE ONIONS」(玉ねぎガムはあなたの口を玉ねぎ味にする)という言葉が3回繰り返し書かれ、舌を出して辛いものを食べたような顔をしています。右上にはメイドインジャパンの文字もあって、オニオンガムは日本製なのかな?w 解説によるとこの頃アメリカにはメイドインジャパンの家電などが溢れていたらしく、行き渡り過ぎたことを皮肉っているのかも知れません。頭の上で操っているような人もいて日本製品の操り人形になっているイメージのようにも思えました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「メイドインジャパン1」「メイドインジャパン2」

こちらも当時のメイドインジャパン旋風を題材にしたと思われる作品。電話らしきものを持って日本製品でしょうか。こちらも難解な作品ですが、カリカチュア的な肖像となっていました。
この近くには空手をしている人のドローイングもありました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「木」
こちらはポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルとの共作で、中央に木が描かれ その周りにシリンダーや目に「EYE」と書いてある人の横顔が火を吹いています。周りには「WOOD」や「FEET」といった言葉もあり謎めいたシュールな雰囲気となっています。どこをどう共作しているのか分かりませんが、2人は何度か共作を作っていてバスキアはウォーホルを敬愛していたようです。バスキアが売れる前の18歳の時、レストランでウォーホルに出会って自作のポストカードを売ることに成功したそうで、その6年後にはスターダムに登りつめてこの作品を作ったことになります。2人の作風は異なりますが、お互いの才能を認め合っていたのはよく分かりました。
参考記事:アンディ・ウォーホル展:永遠の15分 感想後編(森美術館)
この近くにはウォーホルとの2人展のポスターが2枚ありました。両方とも一見するとボクシングの試合のポスターみたいな感じで、1枚はウォーホルがバスキアの顔にパンチを入れていますw もう1枚は2人でファイティングポーズを取っていて割とサマになってました。
その後はバスキアの日本滞在時の作品などが並んでいました。南青山のレストランCAYの壁に残した絵の一部や、日本で撮った写真(大きな瓦屋根の写真など)が展示されています。また、その先には音楽に関するドローイングなどもあり、その中にジャズのアーティストの名前を入れたりしています。バスキア自身もミュージシャンとして活動していたようで、映像でラップ調の音楽も流していました。(DJの手だけ写ってたりするので本人なのかは分からず…)
ジャン=ミシェル・バスキア 「消防士」

右側は確かに消防士っぽい人物像かな。左側は何故か腹にパンチを入れてて「BOF」っと効果音までついているのがちょっと可笑しいw 塗り残しのような所があったりして、非常に大胆な構成に思えました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「プラスティックのサックス」

断片的に貼り付けたような画面で、いくつか人の顔があります。中央あたりの人が何か吹いているようにも見えるからそれがサックスなのかな?と思ったけど詳細は不明です。(シャツの襟かもしれませんw)
一部をアップすると日本語が書かれています。

トーヨーの折り紙をトレースしたのかな。何箇所か同じように書いてあるけど、一部は おしがみ となってたりしますw 意図は分かりませんが、これも日本との関わりを感じさせました。
近くには日本の五重塔をモチーフにした作品もありました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「シー」
こちらは自らのドローイングを敷き詰めた背景に骸骨のような人物が目に手をあてて座っている様子が描かれた作品です。タイトルの「シー」は法王を示すらしいので、玉座に座る法王と考えることもできそうです。白黒の髑髏姿で描かれているのはちょっと不気味な雰囲気に思えます。前半の展示にも史上最悪と言われる法王アレクサンデル6世を題材にしたものがあったので、法王に対してちょっと批判的な意味合いがあるのかも?と思いましたが、自身の作品を背にしたバスキア自身の自画像と考えることもできるようです。この絵を描いた1985年にはニューヨーク・タイムズマガジンの表紙に載るなど時代の寵児となっていたらしいので、自らを法王に見立てつつ皮肉しているのかもしれませんね。
ジャン=ミシェル・バスキア 「炭素/酸素」

こちらは都市や宇宙開発を想起させるモチーフが並んだ作品。オカルト好きとしては中央の影が宇宙人に見えるw
こちらは一部をアップしたもの。

炭素+酸素→一酸化炭素といった化学式のようなものが描かれているのがタイトルの由来のようです。
こちらも一部をアップしたもの

日本の五重塔も入っています。割とお気に入りのモチーフだったのかな。科学をモチーフにした中に伝統的な建物が入っていて日本的なものを感じました。
この後にあった作品はちょっと作風が変わったものがありました。1986年以降、新しいスタイルに挑戦したそうで、ソ連のグラスノスチ(ゴルバチョフによる情報公開)を皮肉った作品ではかなりシンプルな色面と人物像が描かれていました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「無題(ドローイング)」

こちらは最後にあった1986年の作品。かなり大きくて壁画のような感じです。これもかなり読み解くのは難しいけど、とにかくHEY!が目につくw
HEY!のあたりのアップ

さらに小さくHEY!HEY!HEY!HEY!と書いてありますw たまにおかしくなってYEHになってるしw 最後まで謎めいた作風でした。
1987年にウォーホルが亡くなって、バスキアはその翌年の1988年に27歳の若さで亡くなりました。展覧会では言及されていませんでしたがヘロインの過剰摂取(オーバードース)が死因となっています。ウォーホルの死によって孤独が深まりヘロインに溺れたと考えられています…。
ということで、私は大満足で図録も購入しました。難解なところもありますがエネルギッシュな作品の数々を観ることができ、展覧会のサブタイトルにある「メイド・イン・ジャパン」についても作品で何度も取り上げられていて、日本との関わりなども伺えました。かなり人気の展示で日によっては待ち時間が発生すると思われますが、素晴らしい展示なので興味がある方は是非足を運ぶことをおすすめします。
→ 前編はこちら

【展覧名】
バスキア展 メイド・イン・ジャパン
【公式サイト】
https://www.basquiat.tokyo/
https://macg.roppongihills.com/jp/exhibitions/basquiat/index.html
【会場】森アーツセンターギャラリー
【最寄】六本木駅
【会期】2019年9月21日(土)~11月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
後半も前半と同じくらいの混雑具合でした。引き続き気に入った作品と共に展示の様子を振り返ってみようと思います。なお、写真を使っているのは全て撮影可能だった作品となります。
ジャン=ミシェル・バスキア 「オニオンガム」

「ONION GUM MAKES YOUR MOUHT TASTE LIKE ONIONS」(玉ねぎガムはあなたの口を玉ねぎ味にする)という言葉が3回繰り返し書かれ、舌を出して辛いものを食べたような顔をしています。右上にはメイドインジャパンの文字もあって、オニオンガムは日本製なのかな?w 解説によるとこの頃アメリカにはメイドインジャパンの家電などが溢れていたらしく、行き渡り過ぎたことを皮肉っているのかも知れません。頭の上で操っているような人もいて日本製品の操り人形になっているイメージのようにも思えました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「メイドインジャパン1」「メイドインジャパン2」

こちらも当時のメイドインジャパン旋風を題材にしたと思われる作品。電話らしきものを持って日本製品でしょうか。こちらも難解な作品ですが、カリカチュア的な肖像となっていました。
この近くには空手をしている人のドローイングもありました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「木」
こちらはポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルとの共作で、中央に木が描かれ その周りにシリンダーや目に「EYE」と書いてある人の横顔が火を吹いています。周りには「WOOD」や「FEET」といった言葉もあり謎めいたシュールな雰囲気となっています。どこをどう共作しているのか分かりませんが、2人は何度か共作を作っていてバスキアはウォーホルを敬愛していたようです。バスキアが売れる前の18歳の時、レストランでウォーホルに出会って自作のポストカードを売ることに成功したそうで、その6年後にはスターダムに登りつめてこの作品を作ったことになります。2人の作風は異なりますが、お互いの才能を認め合っていたのはよく分かりました。
参考記事:アンディ・ウォーホル展:永遠の15分 感想後編(森美術館)
この近くにはウォーホルとの2人展のポスターが2枚ありました。両方とも一見するとボクシングの試合のポスターみたいな感じで、1枚はウォーホルがバスキアの顔にパンチを入れていますw もう1枚は2人でファイティングポーズを取っていて割とサマになってました。
その後はバスキアの日本滞在時の作品などが並んでいました。南青山のレストランCAYの壁に残した絵の一部や、日本で撮った写真(大きな瓦屋根の写真など)が展示されています。また、その先には音楽に関するドローイングなどもあり、その中にジャズのアーティストの名前を入れたりしています。バスキア自身もミュージシャンとして活動していたようで、映像でラップ調の音楽も流していました。(DJの手だけ写ってたりするので本人なのかは分からず…)
ジャン=ミシェル・バスキア 「消防士」

右側は確かに消防士っぽい人物像かな。左側は何故か腹にパンチを入れてて「BOF」っと効果音までついているのがちょっと可笑しいw 塗り残しのような所があったりして、非常に大胆な構成に思えました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「プラスティックのサックス」

断片的に貼り付けたような画面で、いくつか人の顔があります。中央あたりの人が何か吹いているようにも見えるからそれがサックスなのかな?と思ったけど詳細は不明です。(シャツの襟かもしれませんw)
一部をアップすると日本語が書かれています。

トーヨーの折り紙をトレースしたのかな。何箇所か同じように書いてあるけど、一部は おしがみ となってたりしますw 意図は分かりませんが、これも日本との関わりを感じさせました。
近くには日本の五重塔をモチーフにした作品もありました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「シー」
こちらは自らのドローイングを敷き詰めた背景に骸骨のような人物が目に手をあてて座っている様子が描かれた作品です。タイトルの「シー」は法王を示すらしいので、玉座に座る法王と考えることもできそうです。白黒の髑髏姿で描かれているのはちょっと不気味な雰囲気に思えます。前半の展示にも史上最悪と言われる法王アレクサンデル6世を題材にしたものがあったので、法王に対してちょっと批判的な意味合いがあるのかも?と思いましたが、自身の作品を背にしたバスキア自身の自画像と考えることもできるようです。この絵を描いた1985年にはニューヨーク・タイムズマガジンの表紙に載るなど時代の寵児となっていたらしいので、自らを法王に見立てつつ皮肉しているのかもしれませんね。
ジャン=ミシェル・バスキア 「炭素/酸素」

こちらは都市や宇宙開発を想起させるモチーフが並んだ作品。オカルト好きとしては中央の影が宇宙人に見えるw
こちらは一部をアップしたもの。

炭素+酸素→一酸化炭素といった化学式のようなものが描かれているのがタイトルの由来のようです。
こちらも一部をアップしたもの

日本の五重塔も入っています。割とお気に入りのモチーフだったのかな。科学をモチーフにした中に伝統的な建物が入っていて日本的なものを感じました。
この後にあった作品はちょっと作風が変わったものがありました。1986年以降、新しいスタイルに挑戦したそうで、ソ連のグラスノスチ(ゴルバチョフによる情報公開)を皮肉った作品ではかなりシンプルな色面と人物像が描かれていました。
ジャン=ミシェル・バスキア 「無題(ドローイング)」

こちらは最後にあった1986年の作品。かなり大きくて壁画のような感じです。これもかなり読み解くのは難しいけど、とにかくHEY!が目につくw
HEY!のあたりのアップ

さらに小さくHEY!HEY!HEY!HEY!と書いてありますw たまにおかしくなってYEHになってるしw 最後まで謎めいた作風でした。
1987年にウォーホルが亡くなって、バスキアはその翌年の1988年に27歳の若さで亡くなりました。展覧会では言及されていませんでしたがヘロインの過剰摂取(オーバードース)が死因となっています。ウォーホルの死によって孤独が深まりヘロインに溺れたと考えられています…。
ということで、私は大満足で図録も購入しました。難解なところもありますがエネルギッシュな作品の数々を観ることができ、展覧会のサブタイトルにある「メイド・イン・ジャパン」についても作品で何度も取り上げられていて、日本との関わりなども伺えました。かなり人気の展示で日によっては待ち時間が発生すると思われますが、素晴らしい展示なので興味がある方は是非足を運ぶことをおすすめします。
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