虫展 -デザインのお手本- 【21_21 DESIGN SIGHT】
今日も写真多めです。前回ご紹介した展示を観た後、21_21 DESIGN SIGHTのギャラリー1・2で「虫展 -デザインのお手本-」を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真をつかってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
虫展 -デザインのお手本-
【公式サイト】
http://www.2121designsight.jp/program/insects/
【会場】21_21 DESIGN SIGHT
【最寄】六本木駅・乃木坂駅
【会期】2019年7月19日(金)~11月4日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
会期末が迫っていることもあって結構多くのお客さんで賑わっていました。
さて、この展示は展覧会ディレクターにグラフィックデザイナーの佐藤卓 氏、企画監修には虫好きでもある解剖学者の養老孟司 氏を迎えて虫の生態をデザインに応用するという内容となっています。昆虫は古くは約3億7900万年前の化石が残っているらしく、現在でも未発見も含めて300~1000万種以上いて 植物を含めた全生物の半分以上の種を占めていると考えられているそうです。この展示ではそうした虫からデザインを学び応用したもの等が並んでいましたので詳しくは写真と共にご紹介してまいります。
こちらは入口付近にあったシロモンクモゾウムシの中足を700倍に拡大したもの。

元の虫の足は5mm程度なのでかなり小さい虫です。毛などはこの大きさでも細かいので、元のサイズだと恐ろしく微細なんでしょうね。それにしてもちょっとキモいw
こちらは昆虫標本。

美しい蝶もいれば変わった形をした虫もいて、虫の多様性が一目瞭然です。やたら尾が長い蝶とか何故そのように進化したのか興味が湧くところです。
こちらは3面のスクリーンに昆虫の写真を大写しにしていたもの

私は子供の頃は虫の図鑑とか観ていたのですが、大人になったら虫嫌いになりましたw しかし改めて観ると本当に不思議な形態をしています。
こちらはカブトムシの中身は分かるように作られたスケルトンカブトムシ

脳みそみたいなものが透けてややキモいw カブトムシも幼虫の頃と大きく見た目と生態が変わりますね。
こちらは様々な昆虫を顕微鏡で拡大したもの。

集合恐怖症の人が観たら卒倒しそうw 複眼など動物とは大きく異なった形態をしています。
こちらはよく似た昆虫を比較したもの

24がミズタマモンホウセキカタゾウムシ、25がニセカタゾウカミキリ。擬態らしいですがそもそも違う種ということに驚きです。。
こちらはテントウムシなどの羽の収納のデザインを模したもの

大きな羽をコンパクトに収めるのは宇宙船などに応用できそうに思えます。何千万年と進化し続けて辿りついたデザインだけに無駄がありません。
こちらは蟻の動きをシミュレーションしたもの

実は蟻の動きは単純な法則の積み重ねで複雑になっているようです。流石に複雑なことを考えている訳ではないようですが、結果として社会的な活動をしているのだから凄い。AIなどにも活用できるかも
こちらは身の回りのものを何でも集めてくっつけて巣にしてしまうトビケラからインスピレーションを得た作品。

約700個の発泡スチロールと500個の磁石と接着剤でできているそうです。最初観た時は何かの卵かと思いましたw 素材を自由に組み替えて建築にするというのは色々と可能性を感じます
こちらは蛹の中の変態の様子を映像化したもの

蛹の中では予想以上にダイナミックにパーツが移動していて、まるで身体が溶けているような感じでした。カブトムシ以外にもいくつかあって、これは特に面白かった
こちらもトビケラからインスピレーションを得てつくった髪の巣

何と人間の髪の毛とナッツの殻を組み合わせた素材だそうです。人の髪の毛はアルミと同じくらい引っ張る力に強く、ナッツの殻は逆の圧縮方向への強さがあうので、2つをあわせて強靭な素材にしたそうです。ゴミになるものを素材にする発想ですが、人毛はちょっと怖いw
この辺にはアメンボの足をイメージしたドームのようなものがありました。

水の上で歩く生物はアメンボくらいしか思いつかないw かなり特殊な形態と生態ではないかと思います。
こちらは様々なトビケラの巣。今回は特にトビケラ推しですw

身の回りのものを接着剤のようにくっつけて巣にするようです。一種のオブジェのようで昆虫界のアーキテクチャーですね。
こちらは体験型の作品。

中を覗くと虫の姿が万華鏡のように写りました。美しかったりキモかったり…昆虫のデザインは不思議と人間の感覚を揺さぶりますねw
こちらは昆虫の感じを集めたもの。回転させると読み仮名と英語表記がわかります。

蛤(はまぐり)とか蛸(たこ)なども虫偏がついているわけですが、昔は虫の分類概念が今とは違ったのかな。 それにしても読めない字が多いw
会場のあちこちに虫の豆知識が貼られていました。

これを観ると蜂蜜の貴重さが分かるw 他にもホタルたちには方言があるとか面白い生態の豆知識を披露してくれました。
こちらは虫のもつ機能を道具に見立てて標本のようにした作品。

音を反響させたりするのは分かるけど、1のプロジェクタは視野を拡張するトンボに見立てているそうです。複眼ってそんなに広範囲が見えるんですね
こちらはワークショップのような作品

虫は長い名前のものが多くその特徴をよく表していますが、ここではそうした虫の名前をつけてみようという趣旨となっています。
このスタンプを組み合わせて虫の名前をつけていきます。

「トイレ」とか「モヒカン」とか可笑しな単語の判子もあるので変な名前をつけることも可能ですw
こちらはラオスの村で虫に囲まれて暮らすフィールド研究者でブレイクダンサーでもある小林マオ氏の日常の映像

無数の虫を意にも介さずブレイクダンスしたりしていました。ラオスでは虫を食べることもあるのだとか。
こちらは両脇に虫の模様を拡大した映像が並んでいた通路

目のようで、ちょっと猫の顔みたいなw 目のような「眼状紋」にすることで天敵の鳥の目に擬態しているようです。
こちらはハキリアリの鳴き声を聞くコーナー。音声でコミュニケーションを取っているそうです。

いくつか種類があって確かに鳴き声が違っていました。昆虫たちも社会を形成して協力しあっているんですね。
ということで、タイトル通りに昆虫をお手本にしたデザインや昆虫の奥深い生態を観ることができました。やはり数億年の最適化の結果だけに人智を超えた形態もあるように思えます。この記事を書いている時点で最終日となっていますので、気になる方はお気をつけください。

【展覧名】
虫展 -デザインのお手本-
【公式サイト】
http://www.2121designsight.jp/program/insects/
【会場】21_21 DESIGN SIGHT
【最寄】六本木駅・乃木坂駅
【会期】2019年7月19日(金)~11月4日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
会期末が迫っていることもあって結構多くのお客さんで賑わっていました。
さて、この展示は展覧会ディレクターにグラフィックデザイナーの佐藤卓 氏、企画監修には虫好きでもある解剖学者の養老孟司 氏を迎えて虫の生態をデザインに応用するという内容となっています。昆虫は古くは約3億7900万年前の化石が残っているらしく、現在でも未発見も含めて300~1000万種以上いて 植物を含めた全生物の半分以上の種を占めていると考えられているそうです。この展示ではそうした虫からデザインを学び応用したもの等が並んでいましたので詳しくは写真と共にご紹介してまいります。
こちらは入口付近にあったシロモンクモゾウムシの中足を700倍に拡大したもの。

元の虫の足は5mm程度なのでかなり小さい虫です。毛などはこの大きさでも細かいので、元のサイズだと恐ろしく微細なんでしょうね。それにしてもちょっとキモいw
こちらは昆虫標本。

美しい蝶もいれば変わった形をした虫もいて、虫の多様性が一目瞭然です。やたら尾が長い蝶とか何故そのように進化したのか興味が湧くところです。
こちらは3面のスクリーンに昆虫の写真を大写しにしていたもの

私は子供の頃は虫の図鑑とか観ていたのですが、大人になったら虫嫌いになりましたw しかし改めて観ると本当に不思議な形態をしています。
こちらはカブトムシの中身は分かるように作られたスケルトンカブトムシ

脳みそみたいなものが透けてややキモいw カブトムシも幼虫の頃と大きく見た目と生態が変わりますね。
こちらは様々な昆虫を顕微鏡で拡大したもの。

集合恐怖症の人が観たら卒倒しそうw 複眼など動物とは大きく異なった形態をしています。
こちらはよく似た昆虫を比較したもの

24がミズタマモンホウセキカタゾウムシ、25がニセカタゾウカミキリ。擬態らしいですがそもそも違う種ということに驚きです。。
こちらはテントウムシなどの羽の収納のデザインを模したもの

大きな羽をコンパクトに収めるのは宇宙船などに応用できそうに思えます。何千万年と進化し続けて辿りついたデザインだけに無駄がありません。
こちらは蟻の動きをシミュレーションしたもの

実は蟻の動きは単純な法則の積み重ねで複雑になっているようです。流石に複雑なことを考えている訳ではないようですが、結果として社会的な活動をしているのだから凄い。AIなどにも活用できるかも
こちらは身の回りのものを何でも集めてくっつけて巣にしてしまうトビケラからインスピレーションを得た作品。

約700個の発泡スチロールと500個の磁石と接着剤でできているそうです。最初観た時は何かの卵かと思いましたw 素材を自由に組み替えて建築にするというのは色々と可能性を感じます
こちらは蛹の中の変態の様子を映像化したもの


蛹の中では予想以上にダイナミックにパーツが移動していて、まるで身体が溶けているような感じでした。カブトムシ以外にもいくつかあって、これは特に面白かった
こちらもトビケラからインスピレーションを得てつくった髪の巣

何と人間の髪の毛とナッツの殻を組み合わせた素材だそうです。人の髪の毛はアルミと同じくらい引っ張る力に強く、ナッツの殻は逆の圧縮方向への強さがあうので、2つをあわせて強靭な素材にしたそうです。ゴミになるものを素材にする発想ですが、人毛はちょっと怖いw
この辺にはアメンボの足をイメージしたドームのようなものがありました。

水の上で歩く生物はアメンボくらいしか思いつかないw かなり特殊な形態と生態ではないかと思います。
こちらは様々なトビケラの巣。今回は特にトビケラ推しですw

身の回りのものを接着剤のようにくっつけて巣にするようです。一種のオブジェのようで昆虫界のアーキテクチャーですね。
こちらは体験型の作品。

中を覗くと虫の姿が万華鏡のように写りました。美しかったりキモかったり…昆虫のデザインは不思議と人間の感覚を揺さぶりますねw
こちらは昆虫の感じを集めたもの。回転させると読み仮名と英語表記がわかります。

蛤(はまぐり)とか蛸(たこ)なども虫偏がついているわけですが、昔は虫の分類概念が今とは違ったのかな。 それにしても読めない字が多いw
会場のあちこちに虫の豆知識が貼られていました。

これを観ると蜂蜜の貴重さが分かるw 他にもホタルたちには方言があるとか面白い生態の豆知識を披露してくれました。
こちらは虫のもつ機能を道具に見立てて標本のようにした作品。

音を反響させたりするのは分かるけど、1のプロジェクタは視野を拡張するトンボに見立てているそうです。複眼ってそんなに広範囲が見えるんですね
こちらはワークショップのような作品

虫は長い名前のものが多くその特徴をよく表していますが、ここではそうした虫の名前をつけてみようという趣旨となっています。
このスタンプを組み合わせて虫の名前をつけていきます。

「トイレ」とか「モヒカン」とか可笑しな単語の判子もあるので変な名前をつけることも可能ですw
こちらはラオスの村で虫に囲まれて暮らすフィールド研究者でブレイクダンサーでもある小林マオ氏の日常の映像

無数の虫を意にも介さずブレイクダンスしたりしていました。ラオスでは虫を食べることもあるのだとか。
こちらは両脇に虫の模様を拡大した映像が並んでいた通路

目のようで、ちょっと猫の顔みたいなw 目のような「眼状紋」にすることで天敵の鳥の目に擬態しているようです。
こちらはハキリアリの鳴き声を聞くコーナー。音声でコミュニケーションを取っているそうです。

いくつか種類があって確かに鳴き声が違っていました。昆虫たちも社会を形成して協力しあっているんですね。
ということで、タイトル通りに昆虫をお手本にしたデザインや昆虫の奥深い生態を観ることができました。やはり数億年の最適化の結果だけに人智を超えた形態もあるように思えます。この記事を書いている時点で最終日となっていますので、気になる方はお気をつけください。
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