アユタヤ6大遺跡めぐり 前編【タイ編 アユタヤ】
今日もタイ編で写真多めです。前回までご紹介していたバンコクからオプショナルツアーを利用してアユタヤにも足を運んできました。6大遺跡を周るという贅沢なツアーだったので、前編・後編に分けてご紹介していこうと思います。
まずバンコクとアユタヤの位置関係ですが、アユタヤの方が北側の内陸部にありチャオプラヤー川に沿っておよそ80kmほど離れています。ここを自力で訪れるというのは中々に大変なので、オプショナルツアーを利用するのが一番手っ取り早くて安い手段ではないかと思われます。私は大手サイトのVELTRAのツアーを使いました。
参考リンク:VELTRAのアユタヤツアー
割と似たようなツアーが沢山あるので、自分に合わせて選べるのも魅力かな。私は朝早いツアーでホテルに迎えに来てもらいました。
道中はマイクロバスで移動しました。バンコクから離れるとこんな光景が広がってきます。

バンコクは都会で日本とそれほど違いを感じなかったですが、こういう風景を観ていると海外に来た実感が湧きます。アユタヤはかつては王宮のあった土地ですが、今は農村風景です。
参考記事:タイ ~仏の国の輝き~ (東京国立博物館 平成館)
ツアーでは最初にワット・チャイワタナラームという寺院遺跡を訪れました。
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-chai-wattanaram/
朝早かったので逆光気味w 中央の塔は35メートルあり、その周りを4つの塔堂(プラーン)が囲みます。

ここは1630年に第24代王のプラサートトーンが亡き母を偲んで建てたお寺で、アユタヤ王朝の法事が行われる場所だったそうです。
正面は川に向かっています。昔は王様たちはチャオプラヤー川を移動してやってきたようです。

カンボジアのアンコールワットに似せて作ったそうで、カンボジアとの戦争に勝ったのを記念したものとも考えられているようです。かなりぶっ壊れているのは1767年にビルマに戦争で負けて焼かれた為です。アユタヤの遺跡は大体同様の理由でぶっ壊れています。
ズラッと仏像が並んでいますが、首や手がありません。

恐らくビルマとの戦争の時に壊されたと思われますが、同じ仏教国のビルマがそんなことするのかちょっと疑問。中に財宝があるのを探したという説もあるようです。まあ野盗とかもどさくさに紛れてそうですからね…
先程の周りの塔の中にも仏像が置かれています。

こちらも首はありません。この廃墟感が何とも言えないロマンを感じさせます。
塔の中から隣の塔を覗いた構図

何処を撮っても絵になる遺跡です。当時の華麗さが偲ばれます。
こちらは中央の主塔

まさに遺跡といった風格で確かにアンコールワットのような様式に思えました。
こちらは外壁の辺りにあったレリーフ

壊れて分かりづらいですが、お釈迦様の一生を表しているようでした。
ワット・チャイワタナラームは20分くらいの滞在だったと思いますが、早速アユタヤの魅力が詰まった遺跡でした。
こちらはワット・チャイワタナラームの目の前にあった綿菓子屋さんで食べた謎のお菓子。

クレープの生地で細長い綿飴をくるんだようなお菓子です。綿菓子が意外と硬かったけど、クレープの温かさと共に口の中でさらっと溶けて非常に美味しかったです。日本でも売って欲しいくらい美味しいw
続いてはすぐ近くのワット・ロカヤ・スターラームという遺跡に向かいました。
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-lokaya-sutha/
こちらはむき出しになった涅槃仏がお迎えしてくれます。先日ご紹介したワット・ポーの涅槃仏はこちらを元に作ったそうです。

高さ5m、全長28mもあり、現在のものは1956年に復元したもののようです。この大きさに驚きますが、それ以上に感慨深いのが… これ、まんまサガットステージじゃん!w スト2で育った世代にとってはこの仏像の前でタイガー タイガー タイガーアッパカッ! とやられた記憶が蘇る…。 ツアー内でそんなこと考えていそうなのは私くらいしかいなかったのが残念w
気を取り直して涅槃仏の足。

ワット・ポーでは装飾がありましたがこちらはただの扁平足になっています。
裏側から観るとこんな感じ。

涅槃仏の後ろ側も元々は寺院だったようですが今は残骸しか残っていませんでした。諸行無常を体現していますね。
続いてはワット・プラ・シーサンペットという遺跡に向かいました。
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-pra-srisanpet/
ここは元々はアユタヤ王宮内にあった寺院だそうで、特に重要かつ有名なスポットです。

1448年に建立され、それぞれの塔にトライローカナート王とその王子2人の遺骨が収められいるようです。
しかしここも見事なまでにビルマによって壊されています。王宮だったとは思えない荒廃ぶり。

こうした破壊のせいで今でもタイ人はビルマ(ミャンマー)を恨んでいるそうですが、ビルマ側もやりすぎたことを反省して最近この地に新しいお寺を建てたようで、近くに立派な建物もありました。
続いてはワット・マハタートという遺跡に向かいました。
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-mahathat/
ここはかなり古く1369年~70年の2代ラーメスアン王もしくは1370~88年の3代ボロムラーチャー1世が建てたと考えられているそうです。

これは写真が斜めっているのではなく、レンガが潰れてひしゃげてきています。長い時間の経過を感じさせますね。
この寺院で特に有名なのがこちらの木の根っこに取り込まれた仏頭!

切り落とされた首を置いておいたら木と同化したようです。この仏様を撮る際は、仏様を見下ろすように撮ってはいけないそうで、みんなしゃがんで撮っていました。
ここもやはり廃墟となっています。

柱の跡らしきものがあって、恐らく礼拝堂とかあった所じゃないかな。
崩れた壁を背にした首の無い仏像

この光景が逆に魅力的に思えます。廃墟の美と言ったところでしょうか。
こちらの塔も崩壊しています。

かつては塔の頂上が黄金に輝いていたそうです。どんな姿をしていたのか想像力を掻き立てます
こちらも首のない仏がずらりと並んでいました。

1956年の修復の際に塔の跡から黄金仏や宝飾品などが見つかったそうで、今は国立博物館で展示されているそうです。ビルマに持っていかれなかったものもあるんですね。
と、長くなってきたので今日はここまでにしておこうと思います。アユタヤは廃墟ばかりですが、それが歴史の流れを感じさせてロマンチックな雰囲気となっていました。この後は再建された遺跡などもありましたので、次回はタイ編の最終回としてアユタヤの後編をご紹介の予定です。
タイ編(2019年11月)
バンコク
ワット・ポーとワット・プラ・ケオ 【タイ編 バンコク】
ジム・トンプソン・ハウス 【タイ編 バンコク】
バンコク・アート&カルチャー・センター 【タイ編 バンコク】
バンコクの写真と案内 【タイ編 バンコク】
アユタヤ
アユタヤ6大遺跡めぐり 前編【タイ編 アユタヤ】
アユタヤ6大遺跡めぐり 後編【タイ編 アユタヤ】
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参考リンク:VELTRAのアユタヤツアー
割と似たようなツアーが沢山あるので、自分に合わせて選べるのも魅力かな。私は朝早いツアーでホテルに迎えに来てもらいました。
道中はマイクロバスで移動しました。バンコクから離れるとこんな光景が広がってきます。

バンコクは都会で日本とそれほど違いを感じなかったですが、こういう風景を観ていると海外に来た実感が湧きます。アユタヤはかつては王宮のあった土地ですが、今は農村風景です。
参考記事:タイ ~仏の国の輝き~ (東京国立博物館 平成館)
ツアーでは最初にワット・チャイワタナラームという寺院遺跡を訪れました。
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-chai-wattanaram/
朝早かったので逆光気味w 中央の塔は35メートルあり、その周りを4つの塔堂(プラーン)が囲みます。

ここは1630年に第24代王のプラサートトーンが亡き母を偲んで建てたお寺で、アユタヤ王朝の法事が行われる場所だったそうです。
正面は川に向かっています。昔は王様たちはチャオプラヤー川を移動してやってきたようです。

カンボジアのアンコールワットに似せて作ったそうで、カンボジアとの戦争に勝ったのを記念したものとも考えられているようです。かなりぶっ壊れているのは1767年にビルマに戦争で負けて焼かれた為です。アユタヤの遺跡は大体同様の理由でぶっ壊れています。
ズラッと仏像が並んでいますが、首や手がありません。

恐らくビルマとの戦争の時に壊されたと思われますが、同じ仏教国のビルマがそんなことするのかちょっと疑問。中に財宝があるのを探したという説もあるようです。まあ野盗とかもどさくさに紛れてそうですからね…
先程の周りの塔の中にも仏像が置かれています。

こちらも首はありません。この廃墟感が何とも言えないロマンを感じさせます。
塔の中から隣の塔を覗いた構図

何処を撮っても絵になる遺跡です。当時の華麗さが偲ばれます。
こちらは中央の主塔

まさに遺跡といった風格で確かにアンコールワットのような様式に思えました。
こちらは外壁の辺りにあったレリーフ

壊れて分かりづらいですが、お釈迦様の一生を表しているようでした。
ワット・チャイワタナラームは20分くらいの滞在だったと思いますが、早速アユタヤの魅力が詰まった遺跡でした。
こちらはワット・チャイワタナラームの目の前にあった綿菓子屋さんで食べた謎のお菓子。

クレープの生地で細長い綿飴をくるんだようなお菓子です。綿菓子が意外と硬かったけど、クレープの温かさと共に口の中でさらっと溶けて非常に美味しかったです。日本でも売って欲しいくらい美味しいw
続いてはすぐ近くのワット・ロカヤ・スターラームという遺跡に向かいました。
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-lokaya-sutha/
こちらはむき出しになった涅槃仏がお迎えしてくれます。先日ご紹介したワット・ポーの涅槃仏はこちらを元に作ったそうです。

高さ5m、全長28mもあり、現在のものは1956年に復元したもののようです。この大きさに驚きますが、それ以上に感慨深いのが… これ、まんまサガットステージじゃん!w スト2で育った世代にとってはこの仏像の前でタイガー タイガー タイガーアッパカッ! とやられた記憶が蘇る…。 ツアー内でそんなこと考えていそうなのは私くらいしかいなかったのが残念w
気を取り直して涅槃仏の足。

ワット・ポーでは装飾がありましたがこちらはただの扁平足になっています。
裏側から観るとこんな感じ。

涅槃仏の後ろ側も元々は寺院だったようですが今は残骸しか残っていませんでした。諸行無常を体現していますね。
続いてはワット・プラ・シーサンペットという遺跡に向かいました。
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-pra-srisanpet/
ここは元々はアユタヤ王宮内にあった寺院だそうで、特に重要かつ有名なスポットです。

1448年に建立され、それぞれの塔にトライローカナート王とその王子2人の遺骨が収められいるようです。
しかしここも見事なまでにビルマによって壊されています。王宮だったとは思えない荒廃ぶり。

こうした破壊のせいで今でもタイ人はビルマ(ミャンマー)を恨んでいるそうですが、ビルマ側もやりすぎたことを反省して最近この地に新しいお寺を建てたようで、近くに立派な建物もありました。
続いてはワット・マハタートという遺跡に向かいました。
公式サイト:https://www.thailandtravel.or.jp/wat-mahathat/
ここはかなり古く1369年~70年の2代ラーメスアン王もしくは1370~88年の3代ボロムラーチャー1世が建てたと考えられているそうです。

これは写真が斜めっているのではなく、レンガが潰れてひしゃげてきています。長い時間の経過を感じさせますね。
この寺院で特に有名なのがこちらの木の根っこに取り込まれた仏頭!

切り落とされた首を置いておいたら木と同化したようです。この仏様を撮る際は、仏様を見下ろすように撮ってはいけないそうで、みんなしゃがんで撮っていました。
ここもやはり廃墟となっています。

柱の跡らしきものがあって、恐らく礼拝堂とかあった所じゃないかな。
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こちらの塔も崩壊しています。

かつては塔の頂上が黄金に輝いていたそうです。どんな姿をしていたのか想像力を掻き立てます
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