竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション―メトロポリタン美術館所蔵 【東京国立近代美術館工芸館】
今日は写真多めです。先週の土曜日に東京国立近代美術館工芸館で「竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション―メトロポリタン美術館所蔵」を観てきました。この展示は既に終了していますが、撮影可能となっていましたので写真でご紹介しておこうと思います。

【展覧名】
竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション―メトロポリタン美術館所蔵
【公式サイト】
https://www.momat.go.jp/cg/exhibition/theabbeycollection2019/
【会場】東京国立近代美術館工芸館
【最寄】竹橋駅
【会期】2019年9月13日(金)~12月8日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
工芸館にこんなに人が来るの?ってくらいの混雑ぶりで、今まで見たことがないくらい混んでいました。ちょうど皇居で大嘗祭の一般参詣を行っていた時期だったので、そのついでに寄る人が多いようでした。
さて、この展示は国際的に評価が高まっている日本の竹工芸についての展示で、ニューヨークのアビー夫妻が収集しメトロポリタン美術館に収蔵された 「アビー・コレクション」を中心にした内容となっています。2017年のJapanese Bamboo Art: The Abbey Collection(日本の竹工芸:アビー・コレクション)」では47万人も動員して大きな話題となったようで、まさに凱旋帰国と言った里帰り展です。この展示は撮影可能となっていましたので、詳しくは写真を使って気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。(個々の作品解説などはあまり無かったので、私のてきとーな感想のみとなります)
<イントロダクション>
まずはハイライト的なコーナー。アビー夫妻は研究の成果や名声・評判などではなく直感的・感情的に愛情を持ったものをコレクションしていったそうです。ここにはそうして厳選された品々が並んでいました。
初代田辺竹雲斎 「柳里恭式釣置花籃」

こちらは1900~1920年頃の煤竹と藤で出来た作品。網目が規則正しく幾何学的な面白さがあり、把手の細かい部分にまで装飾が施されていました。
鳥居一峯 「蒼海の渦」

こちらは2006年の作品だけあって、現代的な感性の造形に見えます。緩やかで雅な曲線がなんとも美しい。技術については分かりませんが、2重に交差していて見るからに複雑な形態でした。
今回の展示では竹細工以外の東京国立近代美術館の所蔵品も一緒に並んでいました。(そちらに関しては今回はあえてピックアップしておりません)
二代飯塚鳳斎 「料紙文筥」

こちらは1923年の作品。重厚感のあるきっちりした作りに見えるかな。細部まで整然とした印象を受けました。
加藤藤昇斎 「瓢形花籃」

こちらは1920~30年頃の作品。模様を編み込みで表現しているのが面白く、壽の字も表されています。これは一種のドット絵みたいなデジタルなデザインと言えそうです。
<和室>
続いては和室のコーナー。ここは和の空間に竹細工という相性抜群の展示方法となっていました。
和室の中はこんな感じ

それぞれ用途の異なる竹細工が置かれていました。
初代前田竹房斎 「盛物籃 木の葉」

こちらは1936年の作品に東近美の茶注を載せて展示していました。素朴さを感じつつ、竹の網目の色がリズミカルで一種の抽象絵画のようにも思えました。
この辺では煎茶と竹細工の歴史についても紹介していました。煎茶は17世紀ころに中国文化に対する憧れと共に普及し、竹籃を含む唐物が茶道具として好まれたようです。日本で唐物の花籃を写したものも作られるようになり、中には日本の伝統に基づく新しいデザインの発想も現れるようになったのだとか。
<東日本>
続いては東日本の作品のコーナー。日本には600種類以上の竹や笹が生育しているようで、東日本の寒い地域の竹は固く、温暖な西日本は柔らかくしなる性質があるそうです。こうした性質の違いは伐採後の竹の取り扱いも違い、昔は ひごの作り方にも影響があったようです。
飯塚小かん斎 「白錆花籃 雲龍」

こちらは1990年の作品。まさに雲龍のように大ぶりで緩やかに巻かれたフォルムが優美です。素材感も竹らしさがあって好みの作品でした。
飯塚琅かん斎 「花籃 日朗」

こちらは1940年代の作品。複数の網目パターンのある複雑な形で、淵の部分にも細かい装飾があります。こちらもデザイン性と技術の高さに驚かされました。
飯塚小かん斎 「竹刺編菱文提盤」

こちらは1975年の作品。先程の雲龍と同じ作者とは思えないくらい緻密で精緻な印象を受けます。編み込みの幅の正確さとかヤバいw ひし形が重なる文様がモダンに感じられました。
林尚月斎 「花籃」

こちらは1960年代の作品。細かく堅牢な印象で、編み込みのパターンが3層でそれぞれ異なっているのが面白い。華麗さと力強さの両面があるように思えました。
小菅吼月 「晒竹捻り組花籃」

こちらは1976年の作品。もはやどうやって編み込まれているのか想像すら出来ないレベルで美しい曲線が並んでいます。何か数学的なものを感じるようなリズムが心地よい作品でした。
この先はしばらく東近美のコレクションが並んでいました。
藤沼昇 「束編花籃 気」

こちらは東近美のコレクションで1962年の作品。方舟をイメージするような形が滑らかで好み。しかしこの作品は近づいて観ると一層に驚かされます。
こちらは一部分のアップ。

中にも編み込みがあって2重になっていました。重ねた束も文様のように見えて、何処を撮っても美しい。
勝城蒼鳳 「盛籃 八重桔梗」

こちらは2012年の作品。中央に花を思わせる文様がお互いに組み合って表されています。この文様を思いつくだけでも凄いw 網目が流れを感じさせて、これも目を奪われました。
馬場松堂 「竹吊花器 浮」

こちらは東近美のコレクションで1973年の作品。果物か昆虫の巣を思わす面白い形をしていて、インパクトが大きいので以前観たのを覚えていました。これもどうやって思いついたのか不思議なくらい斬新なデザインです。
<西日本>
続いては西日本のコーナーです。
五世早川尚古斎 「廣口花籃」

こちらは1965年の作品。やや太めで力強い印象を受ける網目で、口がレ点のようになっているのが面白い。東日本の作品とは雰囲気が変わったように思えます。
二代田辺竹雲斎 「抱月扁壺型花籃」

こちらは1955~65年頃の作品。まさに磁器の扁壷を思わせる形ですが、渦巻く文様が縄文土器に通じるようなプリミティブな力強さを感じさせました。
二代前田竹房斎 「花籃 栄花」

こちらは1960年代前半の作品。まさに花弁を思わせるような形で緩やかに回転しているようにも見えます。大ぶりなデザインでゆったりとした印象を受けました。
この先はしばらく東近美の磁器コレクションなどが並んでいました。
<現代の竹工芸>
最後は現代のコーナー(これまでも現代のがありましたが…w) 日展は芸術性の表現を重視するのに対し、日本伝統工芸展は伝統的な技の伝承により重きがあるそうで、それぞれに特徴があるようです。また、ここ数十年は伝統・地域性・系譜などに敬意が示されつつ多彩になっているのだとか。
本間秀昭 「流紋」

こちらは2014年の作品。まるでeの文字のような形で、波しぶきを表しているのかな? 鱗のようなギザギザに勢いが感じられます。流石に現代ともなると造形の発想も洗練度が一層に増していますね。
藤塚松星 「潮」

こちらは1978年の作品。これは実用性があるのか分かりませんが、斬新なデザインに人工衛星みたい…と思ったのが第一印象でしたw 曲線が幾重にも重なり流れを感じるのでタイトル通りかな。繊細かつ大胆なデザインです。
本田聖流 「舞」

こちらは2000年の作品。有機的で貝殻を想起させるかな。大きな歪みがダイナミックで力強さと生命力を感じさせました。
ということで、全く知らない世界でしたが造形の美しさが予想以上で 非常に楽しめました。この展示は既に終わってしまいましたが、今後同様の展示があったらまた足を運んでみたいと思います。

【展覧名】
竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション―メトロポリタン美術館所蔵
【公式サイト】
https://www.momat.go.jp/cg/exhibition/theabbeycollection2019/
【会場】東京国立近代美術館工芸館
【最寄】竹橋駅
【会期】2019年9月13日(金)~12月8日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
工芸館にこんなに人が来るの?ってくらいの混雑ぶりで、今まで見たことがないくらい混んでいました。ちょうど皇居で大嘗祭の一般参詣を行っていた時期だったので、そのついでに寄る人が多いようでした。
さて、この展示は国際的に評価が高まっている日本の竹工芸についての展示で、ニューヨークのアビー夫妻が収集しメトロポリタン美術館に収蔵された 「アビー・コレクション」を中心にした内容となっています。2017年のJapanese Bamboo Art: The Abbey Collection(日本の竹工芸:アビー・コレクション)」では47万人も動員して大きな話題となったようで、まさに凱旋帰国と言った里帰り展です。この展示は撮影可能となっていましたので、詳しくは写真を使って気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。(個々の作品解説などはあまり無かったので、私のてきとーな感想のみとなります)
<イントロダクション>
まずはハイライト的なコーナー。アビー夫妻は研究の成果や名声・評判などではなく直感的・感情的に愛情を持ったものをコレクションしていったそうです。ここにはそうして厳選された品々が並んでいました。
初代田辺竹雲斎 「柳里恭式釣置花籃」

こちらは1900~1920年頃の煤竹と藤で出来た作品。網目が規則正しく幾何学的な面白さがあり、把手の細かい部分にまで装飾が施されていました。
鳥居一峯 「蒼海の渦」


こちらは2006年の作品だけあって、現代的な感性の造形に見えます。緩やかで雅な曲線がなんとも美しい。技術については分かりませんが、2重に交差していて見るからに複雑な形態でした。
今回の展示では竹細工以外の東京国立近代美術館の所蔵品も一緒に並んでいました。(そちらに関しては今回はあえてピックアップしておりません)
二代飯塚鳳斎 「料紙文筥」

こちらは1923年の作品。重厚感のあるきっちりした作りに見えるかな。細部まで整然とした印象を受けました。
加藤藤昇斎 「瓢形花籃」

こちらは1920~30年頃の作品。模様を編み込みで表現しているのが面白く、壽の字も表されています。これは一種のドット絵みたいなデジタルなデザインと言えそうです。
<和室>
続いては和室のコーナー。ここは和の空間に竹細工という相性抜群の展示方法となっていました。
和室の中はこんな感じ

それぞれ用途の異なる竹細工が置かれていました。
初代前田竹房斎 「盛物籃 木の葉」

こちらは1936年の作品に東近美の茶注を載せて展示していました。素朴さを感じつつ、竹の網目の色がリズミカルで一種の抽象絵画のようにも思えました。
この辺では煎茶と竹細工の歴史についても紹介していました。煎茶は17世紀ころに中国文化に対する憧れと共に普及し、竹籃を含む唐物が茶道具として好まれたようです。日本で唐物の花籃を写したものも作られるようになり、中には日本の伝統に基づく新しいデザインの発想も現れるようになったのだとか。
<東日本>
続いては東日本の作品のコーナー。日本には600種類以上の竹や笹が生育しているようで、東日本の寒い地域の竹は固く、温暖な西日本は柔らかくしなる性質があるそうです。こうした性質の違いは伐採後の竹の取り扱いも違い、昔は ひごの作り方にも影響があったようです。
飯塚小かん斎 「白錆花籃 雲龍」

こちらは1990年の作品。まさに雲龍のように大ぶりで緩やかに巻かれたフォルムが優美です。素材感も竹らしさがあって好みの作品でした。
飯塚琅かん斎 「花籃 日朗」

こちらは1940年代の作品。複数の網目パターンのある複雑な形で、淵の部分にも細かい装飾があります。こちらもデザイン性と技術の高さに驚かされました。
飯塚小かん斎 「竹刺編菱文提盤」

こちらは1975年の作品。先程の雲龍と同じ作者とは思えないくらい緻密で精緻な印象を受けます。編み込みの幅の正確さとかヤバいw ひし形が重なる文様がモダンに感じられました。
林尚月斎 「花籃」

こちらは1960年代の作品。細かく堅牢な印象で、編み込みのパターンが3層でそれぞれ異なっているのが面白い。華麗さと力強さの両面があるように思えました。
小菅吼月 「晒竹捻り組花籃」

こちらは1976年の作品。もはやどうやって編み込まれているのか想像すら出来ないレベルで美しい曲線が並んでいます。何か数学的なものを感じるようなリズムが心地よい作品でした。
この先はしばらく東近美のコレクションが並んでいました。
藤沼昇 「束編花籃 気」

こちらは東近美のコレクションで1962年の作品。方舟をイメージするような形が滑らかで好み。しかしこの作品は近づいて観ると一層に驚かされます。
こちらは一部分のアップ。

中にも編み込みがあって2重になっていました。重ねた束も文様のように見えて、何処を撮っても美しい。
勝城蒼鳳 「盛籃 八重桔梗」

こちらは2012年の作品。中央に花を思わせる文様がお互いに組み合って表されています。この文様を思いつくだけでも凄いw 網目が流れを感じさせて、これも目を奪われました。
馬場松堂 「竹吊花器 浮」

こちらは東近美のコレクションで1973年の作品。果物か昆虫の巣を思わす面白い形をしていて、インパクトが大きいので以前観たのを覚えていました。これもどうやって思いついたのか不思議なくらい斬新なデザインです。
<西日本>
続いては西日本のコーナーです。
五世早川尚古斎 「廣口花籃」

こちらは1965年の作品。やや太めで力強い印象を受ける網目で、口がレ点のようになっているのが面白い。東日本の作品とは雰囲気が変わったように思えます。
二代田辺竹雲斎 「抱月扁壺型花籃」

こちらは1955~65年頃の作品。まさに磁器の扁壷を思わせる形ですが、渦巻く文様が縄文土器に通じるようなプリミティブな力強さを感じさせました。
二代前田竹房斎 「花籃 栄花」

こちらは1960年代前半の作品。まさに花弁を思わせるような形で緩やかに回転しているようにも見えます。大ぶりなデザインでゆったりとした印象を受けました。
この先はしばらく東近美の磁器コレクションなどが並んでいました。
<現代の竹工芸>
最後は現代のコーナー(これまでも現代のがありましたが…w) 日展は芸術性の表現を重視するのに対し、日本伝統工芸展は伝統的な技の伝承により重きがあるそうで、それぞれに特徴があるようです。また、ここ数十年は伝統・地域性・系譜などに敬意が示されつつ多彩になっているのだとか。
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藤塚松星 「潮」

こちらは1978年の作品。これは実用性があるのか分かりませんが、斬新なデザインに人工衛星みたい…と思ったのが第一印象でしたw 曲線が幾重にも重なり流れを感じるのでタイトル通りかな。繊細かつ大胆なデザインです。
本田聖流 「舞」

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