窓展:窓をめぐるアートと建築の旅 (感想前編)【東京国立近代美術館】
今日も写真多めです。前回ご紹介した東京国立近代美術館の工芸館の展示を観た後、本館に戻って「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」を観てきました。この展示は一部を除き撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
窓展:窓をめぐるアートと建築の旅
【公式サイト】
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/windows/
【会場】東京国立近代美術館
【最寄】竹橋駅
【会期】2019年11月1日(金)~2020年2月2日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらも多くのお客さんで賑わっていましたが、概ね自分のペースで観ることができました。
さて、この展示は「窓」をテーマに古今東西の多様な作品が集まる内容となっています。「窓学」を主宰する一般財団法人 窓研究所とタッグを組んで企画されているそうで、窓の持つ様々な特性を取り入れた作品が14もの章に分かれて並んでいました。詳しくは各章ごとに気に入った作品と共に写真を使ってご紹介していこうと思います。
<1.窓の世界>
まずは序章的なコーナー。ここには映像作品や近現代の絵画などが並んでいました。
バスター・キートン 「キートンの蒸気船」

こちらはアメリカ無声映画の喜劇で有名なバスター・キートンの映画のワンシーン。特に家の壁が倒れてきてキートンは窓枠の部分に立っていて助かるというちょっと怖いけど面白い発想となっています。このシーンの撮影をどうやったのか気になりますw
郷津雅夫 「<windows>より」

こちらは作者が住んでいたニューヨークの移民の多い地域を撮った写真シリーズの1枚。沢山の女性や子供の顔が窓から外を伺っている様子となっていて、ちょっと不安げにも見えるかな。窓の存在が内と外を隔てているようにも思えました。
<窓からながめる建築とアート>
続いては建築やアートとの関わりの歴史についてのコーナーです。
こちらは窓をテーマにした美術作品の年表。

古いものから最近この美術館で展示された作品まで様々なジャンルの美術品と共に振り返っています。こうして観ると窓が効果的な作品って結構あるのを再認識できます。
ジャック・アンドルーエ・デュ・セルソー 「フランスの最も優れた建築」

こちらは1607年に書かれた本です。フランスの宮廷か貴族の邸宅と思われますが、豪華な装飾です。窓も凝った作りとなっていて、単なる明り取りではなく美術的な装飾の対象となっているのが伺えました。
この他にもル・コルビュジエやフランク・ロイド・ライトの構想図などもありました。
<3.窓の20世紀美術1>
続いては20世紀前半の画家や写真家が捉えた窓のコーナーです。窓は絵画の中では画中画のような効果があり、ここではそれが端的に分かる作品が数点展示されています。 また、19世紀以降にショーウィンドウが発展したことでウィンドウショッピングも生まれたようで、ここではそれをテーマにした作品もありました。
ウジェーヌ・アジェ 「紳士服店」

これは以前観て気に入っていました。ショーウィンドウの中と外が反射によって一体化していて、境界がちょっとあやふやになっているのが面白い。そして男性の笑みがやや不気味w 構図と発想が秀逸な作品でした。
茂田井武 「<ton paris>より いつも歩道を見ている子犬」

こちらは作者が1930年から3年間暮らしたパリの日常を描いたスケッチで、タイトルは「君のパリ」という意味だそうです。気品ある女性の横顔と ちょっと不機嫌そうに口をへの字にする犬が簡潔に描かれています。犬はこちらを見ていて何とも可愛い。デフォルメ具合が洒落ていました。
ロベール・ドアノー 「<ヴィトリーヌ、ギャルリー・ロミ、パリ>より」

こちらは3点セットの1枚。ショーウィンドウの中から人々の様子を撮っていて、それぞれの反応が面白いw 女性は絵を見て何か言っているけどどんな絵かはこちらからは分かりません。一方、男性はお尻を突き出す裸婦の絵をじっと観ていて奥さんの話は聞いて無さそうな…w 撮影者の視点も含めてユーモラスな感性に思えました。
ピエール・ボナール 「静物、開いた窓、トルーヴィル」

こちらはナビ派のボナールによる作品。窓の外には船が浮かび、爽やかな風景となっています。人は描かれていないものの 日常の品々からは穏やかで幸せそうな雰囲気が感じられました。
アンリ・マティス 「待つ」

こちらはニースのシャルル=フェリックス公園に面したアパートを借りていた時に描かれた作品。海の見える窓辺を覗いて誰かを待っているのかな? ここに描かれている風景だけでなく、女性たちの視線の先に広がる世界も想像させる面白い構図となっていました。
アンリ・マティス 「窓辺の女」

こちらもニース時代の作品で、オテル・ド・ラ・メディテラネオというホテルの一室を描いています。全体的に淡い色調で窓の内と外でも明暗の違いはあまり無いかな。幾何学的なリズムもあって好みの作品でした。
エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー 「日の当たる庭」

こちらはドイツ表現主義の画家(ブリュッケのメンバー)による作品。平面的で強い色彩となっていて、ややキュビスム的な要素も感じます。タバコの煙が良いアクセントになっているように思えました。
この辺には岸田劉生の「麗子肖像(麗子五歳之図)」もありました。この章は良い作品ばかりです。
<4.窓の20世紀美術2>
続いても20世紀美術のコーナーです。ここには抽象絵画作品などが並んでいました。
パウル・クレー 「破壊された村」

こちらは具象的ですが、心象風景のように思える作品。夕日の元で廃墟のような雰囲気が漂っていて、タイトル通りの印象を受けました。キュビスム的な要素も感じさせる作品です。
アド・ラインハート 「抽象絵画」

こちらは真っ暗でもはや窓なのかも分かりませんw しかし、よーく観るといくつかのブロックに分かれてます。最近似た作品を観たばかりなので、何とか気づけましたw
参考記事:ニューヨーク・アートシーン-ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで 感想前編(埼玉県立近代美術館)
<5.窓からのぞく人1>
続いては窓からのぞく人をテーマにした1930~40年頃の作品のコーナーです。
安井仲治 「<安井仲治ポートフォーリオ>より 流氓ユダヤ 窓」

こちらは外国のようで日本の神戸で撮られた写真。この人はユダヤ人で、ナチスから逃れて亡命先への出国を待っているようです。じっと伺う様子は不安や警戒感が感じられ、苦悩がにじみ出ているようでした。神戸のユダヤ人というと手塚治虫の『アドルフに告ぐ』を思い出しますね
この近くにはジェイムズ・キャッスルの作品も数点ありました。
林田嶺一 「キタイスカヤ街のとあるレストランの窓」

こちらはロシアのレストランの窓をテーマにした立体作品。ロシア兵らしき2人の人物が厳しい表情で立っています。作者は子供の頃に窓越しに上海事変を観たそうで、それがこうした作品を作るきっかけになったようです。左右の看板もちょっと不吉な印象を受けるかな。この作品の他にもいくつか似た作風の作品がありました。
ということで、長くなってきたので今日はここまでにしようと思います。前半は特に20世紀美術のコーナーが見どころではないかと思います。窓をテーマにした作品はこれほど幅広いのかと驚くと同時に、それぞれの発想の豊かさに感心させられました。後半は現代アートなどもありましたので、次回は残りの6章以降をご紹介していこうと思います。
→ 後編はこちら

【展覧名】
窓展:窓をめぐるアートと建築の旅
【公式サイト】
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/windows/
【会場】東京国立近代美術館
【最寄】竹橋駅
【会期】2019年11月1日(金)~2020年2月2日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらも多くのお客さんで賑わっていましたが、概ね自分のペースで観ることができました。
さて、この展示は「窓」をテーマに古今東西の多様な作品が集まる内容となっています。「窓学」を主宰する一般財団法人 窓研究所とタッグを組んで企画されているそうで、窓の持つ様々な特性を取り入れた作品が14もの章に分かれて並んでいました。詳しくは各章ごとに気に入った作品と共に写真を使ってご紹介していこうと思います。
<1.窓の世界>
まずは序章的なコーナー。ここには映像作品や近現代の絵画などが並んでいました。
バスター・キートン 「キートンの蒸気船」

こちらはアメリカ無声映画の喜劇で有名なバスター・キートンの映画のワンシーン。特に家の壁が倒れてきてキートンは窓枠の部分に立っていて助かるというちょっと怖いけど面白い発想となっています。このシーンの撮影をどうやったのか気になりますw
郷津雅夫 「<windows>より」

こちらは作者が住んでいたニューヨークの移民の多い地域を撮った写真シリーズの1枚。沢山の女性や子供の顔が窓から外を伺っている様子となっていて、ちょっと不安げにも見えるかな。窓の存在が内と外を隔てているようにも思えました。
<窓からながめる建築とアート>
続いては建築やアートとの関わりの歴史についてのコーナーです。
こちらは窓をテーマにした美術作品の年表。

古いものから最近この美術館で展示された作品まで様々なジャンルの美術品と共に振り返っています。こうして観ると窓が効果的な作品って結構あるのを再認識できます。
ジャック・アンドルーエ・デュ・セルソー 「フランスの最も優れた建築」

こちらは1607年に書かれた本です。フランスの宮廷か貴族の邸宅と思われますが、豪華な装飾です。窓も凝った作りとなっていて、単なる明り取りではなく美術的な装飾の対象となっているのが伺えました。
この他にもル・コルビュジエやフランク・ロイド・ライトの構想図などもありました。
<3.窓の20世紀美術1>
続いては20世紀前半の画家や写真家が捉えた窓のコーナーです。窓は絵画の中では画中画のような効果があり、ここではそれが端的に分かる作品が数点展示されています。 また、19世紀以降にショーウィンドウが発展したことでウィンドウショッピングも生まれたようで、ここではそれをテーマにした作品もありました。
ウジェーヌ・アジェ 「紳士服店」

これは以前観て気に入っていました。ショーウィンドウの中と外が反射によって一体化していて、境界がちょっとあやふやになっているのが面白い。そして男性の笑みがやや不気味w 構図と発想が秀逸な作品でした。
茂田井武 「<ton paris>より いつも歩道を見ている子犬」

こちらは作者が1930年から3年間暮らしたパリの日常を描いたスケッチで、タイトルは「君のパリ」という意味だそうです。気品ある女性の横顔と ちょっと不機嫌そうに口をへの字にする犬が簡潔に描かれています。犬はこちらを見ていて何とも可愛い。デフォルメ具合が洒落ていました。
ロベール・ドアノー 「<ヴィトリーヌ、ギャルリー・ロミ、パリ>より」

こちらは3点セットの1枚。ショーウィンドウの中から人々の様子を撮っていて、それぞれの反応が面白いw 女性は絵を見て何か言っているけどどんな絵かはこちらからは分かりません。一方、男性はお尻を突き出す裸婦の絵をじっと観ていて奥さんの話は聞いて無さそうな…w 撮影者の視点も含めてユーモラスな感性に思えました。
ピエール・ボナール 「静物、開いた窓、トルーヴィル」

こちらはナビ派のボナールによる作品。窓の外には船が浮かび、爽やかな風景となっています。人は描かれていないものの 日常の品々からは穏やかで幸せそうな雰囲気が感じられました。
アンリ・マティス 「待つ」

こちらはニースのシャルル=フェリックス公園に面したアパートを借りていた時に描かれた作品。海の見える窓辺を覗いて誰かを待っているのかな? ここに描かれている風景だけでなく、女性たちの視線の先に広がる世界も想像させる面白い構図となっていました。
アンリ・マティス 「窓辺の女」

こちらもニース時代の作品で、オテル・ド・ラ・メディテラネオというホテルの一室を描いています。全体的に淡い色調で窓の内と外でも明暗の違いはあまり無いかな。幾何学的なリズムもあって好みの作品でした。
エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー 「日の当たる庭」

こちらはドイツ表現主義の画家(ブリュッケのメンバー)による作品。平面的で強い色彩となっていて、ややキュビスム的な要素も感じます。タバコの煙が良いアクセントになっているように思えました。
この辺には岸田劉生の「麗子肖像(麗子五歳之図)」もありました。この章は良い作品ばかりです。
<4.窓の20世紀美術2>
続いても20世紀美術のコーナーです。ここには抽象絵画作品などが並んでいました。
パウル・クレー 「破壊された村」

こちらは具象的ですが、心象風景のように思える作品。夕日の元で廃墟のような雰囲気が漂っていて、タイトル通りの印象を受けました。キュビスム的な要素も感じさせる作品です。
アド・ラインハート 「抽象絵画」

こちらは真っ暗でもはや窓なのかも分かりませんw しかし、よーく観るといくつかのブロックに分かれてます。最近似た作品を観たばかりなので、何とか気づけましたw
参考記事:ニューヨーク・アートシーン-ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで 感想前編(埼玉県立近代美術館)
<5.窓からのぞく人1>
続いては窓からのぞく人をテーマにした1930~40年頃の作品のコーナーです。
安井仲治 「<安井仲治ポートフォーリオ>より 流氓ユダヤ 窓」

こちらは外国のようで日本の神戸で撮られた写真。この人はユダヤ人で、ナチスから逃れて亡命先への出国を待っているようです。じっと伺う様子は不安や警戒感が感じられ、苦悩がにじみ出ているようでした。神戸のユダヤ人というと手塚治虫の『アドルフに告ぐ』を思い出しますね
この近くにはジェイムズ・キャッスルの作品も数点ありました。
林田嶺一 「キタイスカヤ街のとあるレストランの窓」

こちらはロシアのレストランの窓をテーマにした立体作品。ロシア兵らしき2人の人物が厳しい表情で立っています。作者は子供の頃に窓越しに上海事変を観たそうで、それがこうした作品を作るきっかけになったようです。左右の看板もちょっと不吉な印象を受けるかな。この作品の他にもいくつか似た作風の作品がありました。
ということで、長くなってきたので今日はここまでにしようと思います。前半は特に20世紀美術のコーナーが見どころではないかと思います。窓をテーマにした作品はこれほど幅広いのかと驚くと同時に、それぞれの発想の豊かさに感心させられました。後半は現代アートなどもありましたので、次回は残りの6章以降をご紹介していこうと思います。
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