【東京国立近代美術館】の案内 (2019年11月後編)
今日も写真多めです。前回に引き続き東京国立近代美術館の常設についてです。まずは概要のおさらいです。
→ 前編はこちら
【展覧名】
所蔵作品展 MOMAT コレクション
【公式サイト】
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20191101/
【会場】
東京国立近代美術館 本館所蔵品ギャラリー
【最寄】
東京メトロ東西線 竹橋駅
【会期】2019年11月1日(金)~ 2020年2月2日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【感想】
今回も上階から下へと下るルートで観た順にご紹介していこうと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れますが、撮影禁止の作品もあります。
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
今日は1930年代の作品のコーナーから
長谷川三郎 「アブストラクション」

タイトル通りの抽象画。かなり単純で図形のような感じですが、落ち着いた色彩の取り合わせが好みでした。どことなく日本っぽい要素があるように思えます。
小出楢重 「海」

小出楢重は人物や静物が得意なように思いますが、風景画も単純化ぶりが面白い。やや曇りがちで波も高めになっているように観えました。
ポール・ジャクレー 「『世界風俗版画集』より 鯉を売る老婆、茨城県水郷」

フランス生まれで日本育ちのジャクレーによる版画。浮世絵の技術を使っていて、微妙な濃淡のある多色刷りとなっています。背中に大きな籠を背負って疲れて休んでいるのでしょうか。顔つきに疲労が感じられました。
北川民次 「ランチェロの唄」

こちらはメキシコで活躍した北川民次の作品で、メキシコの風物を壁画風に描いています。ギターを奏で、人々は踊っているけどあまり楽しく無さそうな…w 実はこれは当時の戦時中の日本への批判が密かに込められているとのことで、民衆が虚ろで無力に「踊らされている」のだとか。色もくすんでやや不吉な感じがするのはその為なんですね。
石垣栄太郎 「リンチ」

これはストレートにヤバい雰囲気の作品。黒人が大勢の白人にい縛り首にされているようです。明暗も劇的で、人々の狂気が渦巻くような暗い負のエネルギーがありました。
続いては戦時中のプロパガンダの絵画のコーナーです。
松見吉彦 「十二月八日の租界進駐」

これは1941年12月8日の上海占領の様子を描いたものかな? 意気揚々と旭日旗を掲げて行進する様子は国威発揚にピッタリの画題に思われます。芸術が政治に使われる一例ですね。
新井勝利 「航空母艦上に於ける整備作業(三部作ノ内三)」

こちらは三部作で三点とも展示されていました。タイトル通り母艦での整備の様子と思われますが、構図が斬新で絵としても面白い。広い空へと飛び立つ雰囲気がよく表されていました。
新井勝利 「航空母艦上に於ける整備作業(三部作ノ内一)」

こちらも三部作の1つ。翼を曲げて格納され、プロペラを整備している様子が分かります。完成作のはずなのに背景は色が塗られず、手前が目を引くようにしているのかな? 日本画らしからぬ光景となっているのも面白い。
藤田嗣治 「○○部隊の死闘−ニューギニア戦線」

こちらはエコール・ド・パリの画家として乳白色の裸婦で有名な藤田嗣治による戦争画。裸婦の画風とは全く異なる茶色がかった画面となっています。大画面で劇的な様子となっていて、歴史画への並々ならぬ意欲が感じられます。こうした戦争への積極的な貢献が戦後に叩かれる原因になるわけですが…。
続いては戦後のコーナーです。
「日本の児童画」

こちらは1954~67年頃の子供が描いた絵画。児童画はアール・ブリュットからは除外されていますが、既存の美術とは異なる自由で純粋な発想においては共通しているように思えます。タッチもへったくれもないですが、強い筆致で生き生きしています。
北川民次 「画家の家族」

再び北川民次で、こちらは1969年の作品。だいぶ作風も変わって平面的で輪郭が太くなっているように思えます。ミシンとレースはやけに精密に描かれているような…w ちょっと不思議な構成も含めて印象的な作品でした。
この辺には以前ご紹介した山下菊二の「植民地工場」や「あけぼの村物語」などショッキングな作品もありました。
3階のこの先は奈良原一高の写真のミニコーナーがあり、その先は前々回でご紹介した鏑木清方の三部作の展示となっていました。
少し進んで2階は1990年代以降のコーナー。
村上隆 「サインボード TAMIYA」「サインボード TAKASHI」

上は模型のタミヤのマークとロゴに焼入れしている作品で、下は自分の名前入のサインボードのようです。いずれも兵士の形(恐らくタミヤの模型)の焼印の跡があって、アメリカや戦争を想起するかな。また、ジャスパー・ジョーンズの作品を意識しているようにも思えました。
ゲルハルト・リヒター 「抽象絵画(赤)」

この日、窓展にもリヒターの立体作品がありましたが、こちらは絵画作品。何が描いてあるのかさっぱり分かりませんが、赤がちょっと不穏な雰囲気に観えますw かすれて流れを感じる画面となっていました。
ちょっと観る順番がおかしくなりましたが、続いては1960年代のコーナー。
赤瀬川原平 「ヴァギナのシーツ(二番目のプレゼント)」

千円札を印刷して裁判沙汰になるなど かなり攻めてた赤瀬川原平の作品。タイトルからしてこれも問題になりそうな…w 1950年代以降にがらくたを使った作品の流行があったようで、こちらも廃材で女性器を表しています。オリジナルは作者自身によって廃棄され、こちらは1995年に回顧展のために作者監修の元で再作成されたものなのだとか。二番目というのはそういうことかな?
三木富雄 「EAR NO.Y-8」

アルミで作られた耳が強烈なインパクトの作品。よく観ると1つ1つ形が違います。何で耳なんだろう? 何で中央は耳が無いんだろう?と疑問が次から次へと湧いてきますw 作者は独学で美術を学んだようで、かなり独特な感性に思えました。
ということで、今回も個性的な作品を沢山観ることができました。ここは点数も多く特別展よりもボリュームがあるので、見応えたっぷりです。この美術館に行く際は、スケジュールに余裕を持って常設も観ることをオススメします。
参考記事:
東京国立近代美術館の案内 (2019年11月前編)
東京国立近代美術館の案内 (2019年11月後編)
東京国立近代美術館の案内 (2019年07月前編)
東京国立近代美術館の案内 (2019年07月後編)
東京国立近代美術館の案内 (2019年03月)
東京国立近代美術館の案内 (2018年11月)
東京国立近代美術館の案内 (2018年06月)
東京国立近代美術館の案内 (2018年05月)
東京国立近代美術館の案内 (2017年12月前編)
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東京国立近代美術館の案内 (2010年02月)
東京国立近代美術館の案内 (2009年12月)
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【展覧名】
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https://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20191101/
【会場】
東京国立近代美術館 本館所蔵品ギャラリー
【最寄】
東京メトロ東西線 竹橋駅
【会期】2019年11月1日(金)~ 2020年2月2日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【感想】
今回も上階から下へと下るルートで観た順にご紹介していこうと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れますが、撮影禁止の作品もあります。
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
今日は1930年代の作品のコーナーから
長谷川三郎 「アブストラクション」

タイトル通りの抽象画。かなり単純で図形のような感じですが、落ち着いた色彩の取り合わせが好みでした。どことなく日本っぽい要素があるように思えます。
小出楢重 「海」

小出楢重は人物や静物が得意なように思いますが、風景画も単純化ぶりが面白い。やや曇りがちで波も高めになっているように観えました。
ポール・ジャクレー 「『世界風俗版画集』より 鯉を売る老婆、茨城県水郷」

フランス生まれで日本育ちのジャクレーによる版画。浮世絵の技術を使っていて、微妙な濃淡のある多色刷りとなっています。背中に大きな籠を背負って疲れて休んでいるのでしょうか。顔つきに疲労が感じられました。
北川民次 「ランチェロの唄」

こちらはメキシコで活躍した北川民次の作品で、メキシコの風物を壁画風に描いています。ギターを奏で、人々は踊っているけどあまり楽しく無さそうな…w 実はこれは当時の戦時中の日本への批判が密かに込められているとのことで、民衆が虚ろで無力に「踊らされている」のだとか。色もくすんでやや不吉な感じがするのはその為なんですね。
石垣栄太郎 「リンチ」

これはストレートにヤバい雰囲気の作品。黒人が大勢の白人にい縛り首にされているようです。明暗も劇的で、人々の狂気が渦巻くような暗い負のエネルギーがありました。
続いては戦時中のプロパガンダの絵画のコーナーです。
松見吉彦 「十二月八日の租界進駐」

これは1941年12月8日の上海占領の様子を描いたものかな? 意気揚々と旭日旗を掲げて行進する様子は国威発揚にピッタリの画題に思われます。芸術が政治に使われる一例ですね。
新井勝利 「航空母艦上に於ける整備作業(三部作ノ内三)」

こちらは三部作で三点とも展示されていました。タイトル通り母艦での整備の様子と思われますが、構図が斬新で絵としても面白い。広い空へと飛び立つ雰囲気がよく表されていました。
新井勝利 「航空母艦上に於ける整備作業(三部作ノ内一)」

こちらも三部作の1つ。翼を曲げて格納され、プロペラを整備している様子が分かります。完成作のはずなのに背景は色が塗られず、手前が目を引くようにしているのかな? 日本画らしからぬ光景となっているのも面白い。
藤田嗣治 「○○部隊の死闘−ニューギニア戦線」

こちらはエコール・ド・パリの画家として乳白色の裸婦で有名な藤田嗣治による戦争画。裸婦の画風とは全く異なる茶色がかった画面となっています。大画面で劇的な様子となっていて、歴史画への並々ならぬ意欲が感じられます。こうした戦争への積極的な貢献が戦後に叩かれる原因になるわけですが…。
続いては戦後のコーナーです。
「日本の児童画」

こちらは1954~67年頃の子供が描いた絵画。児童画はアール・ブリュットからは除外されていますが、既存の美術とは異なる自由で純粋な発想においては共通しているように思えます。タッチもへったくれもないですが、強い筆致で生き生きしています。
北川民次 「画家の家族」

再び北川民次で、こちらは1969年の作品。だいぶ作風も変わって平面的で輪郭が太くなっているように思えます。ミシンとレースはやけに精密に描かれているような…w ちょっと不思議な構成も含めて印象的な作品でした。
この辺には以前ご紹介した山下菊二の「植民地工場」や「あけぼの村物語」などショッキングな作品もありました。
3階のこの先は奈良原一高の写真のミニコーナーがあり、その先は前々回でご紹介した鏑木清方の三部作の展示となっていました。
少し進んで2階は1990年代以降のコーナー。
村上隆 「サインボード TAMIYA」「サインボード TAKASHI」

上は模型のタミヤのマークとロゴに焼入れしている作品で、下は自分の名前入のサインボードのようです。いずれも兵士の形(恐らくタミヤの模型)の焼印の跡があって、アメリカや戦争を想起するかな。また、ジャスパー・ジョーンズの作品を意識しているようにも思えました。
ゲルハルト・リヒター 「抽象絵画(赤)」

この日、窓展にもリヒターの立体作品がありましたが、こちらは絵画作品。何が描いてあるのかさっぱり分かりませんが、赤がちょっと不穏な雰囲気に観えますw かすれて流れを感じる画面となっていました。
ちょっと観る順番がおかしくなりましたが、続いては1960年代のコーナー。
赤瀬川原平 「ヴァギナのシーツ(二番目のプレゼント)」

千円札を印刷して裁判沙汰になるなど かなり攻めてた赤瀬川原平の作品。タイトルからしてこれも問題になりそうな…w 1950年代以降にがらくたを使った作品の流行があったようで、こちらも廃材で女性器を表しています。オリジナルは作者自身によって廃棄され、こちらは1995年に回顧展のために作者監修の元で再作成されたものなのだとか。二番目というのはそういうことかな?
三木富雄 「EAR NO.Y-8」

アルミで作られた耳が強烈なインパクトの作品。よく観ると1つ1つ形が違います。何で耳なんだろう? 何で中央は耳が無いんだろう?と疑問が次から次へと湧いてきますw 作者は独学で美術を学んだようで、かなり独特な感性に思えました。
ということで、今回も個性的な作品を沢山観ることができました。ここは点数も多く特別展よりもボリュームがあるので、見応えたっぷりです。この美術館に行く際は、スケジュールに余裕を持って常設も観ることをオススメします。
参考記事:
東京国立近代美術館の案内 (2019年11月前編)
東京国立近代美術館の案内 (2019年11月後編)
東京国立近代美術館の案内 (2019年07月前編)
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東京国立近代美術館の案内 (2009年12月)
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
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