根津青山の茶の湯 初代根津嘉一郎の人と茶と道具 【根津美術館】
庭園で紅葉を堪能した後、美術館に入り「根津青山の茶の湯 初代根津嘉一郎の人と茶と道具」を観てきました。かなり混み合ってがやがやして、あまり集中して観ることが出来なかった…。

【展覧名】
新創記念特別展 第2部
根津青山の茶の湯 初代根津嘉一郎の人と茶と道具
【公式サイト】
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html
【会場】根津美術館
【最寄】地下鉄表参道駅
【会期】2009年11月18日(水)~12月23日(水・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(祝日15時頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
混みあっていてメモをあまり取れなかったので、感想はごく簡単に思い出せる範囲だけになります。特別展は根津嘉一郎の茶会で使われた茶道具を、茶会ごとにまとめて展示するという内容でした。私は茶道具について全然分からないので、そんなにピンとくる展示品は多くなかったのですが、重要文化財や重要美術品が多いので、興味のある方には面白い内容かもしれません。とりあえず章名と記憶に残っているものをご紹介。
<1 庭園講評会 大正2年10月8日>
仲安真康 「布袋図」
杖のようなものを肩に担いだ布袋の図です。ふくよかでにこやかな表情が生き生きしています。なびいている衣に風の動きを感じました。
<2 歳暮茶会(壷割茶会)大正11年12月26日>
狩野元信 「養蚕機織図」
養蚕の様子を描いた屏風です。屋内で繭をみている人や、仙境のような背景が描かれていました。落ち着いた色合いの渋い雰囲気で、侘びた茶会に向いていそうな屏風でした。
織部格子文四方鉢(美濃)
正方形の鉢です。格子の竹垣が描かれているのが趣きがありました。
<3 斑鳩庵初風炉 昭和12年6月6日>
尾形乾山 「銹絵茄子絵四方水指」
立方体の水指に、茄子と書が描かれていました。風格を感じると共に、遊び心の伝わる品で好みでした。
ここから先はかなり混んでいたので、メモするのを諦めました(><) 野々村仁清や古田織部、千利休など錚々たる名前が並び、奥深い美意識を感じる品々が並んでいました。ぐい飲みみたいな唐津とか好みの品もありました。
<4 軽井沢薪木庵 昭和9年8月17日>
<5 弘仁堂残茶 昭和4年10月26日>
<6 熱海不寒庵 昭和4年1月5日>
<7 夕陽茶会 斑鳩庵開炉 大正13年11月13日>
「青井戸茶碗 銘 柴田」 ★こちらで観られます
黄色がかって、すらっと均整の取れた姿が美しい茶碗でした。所々に青白い釉薬がかかっているので青井戸茶碗と言うそうです。
<8 歳暮茶会 昭和14年12月23日>
【コレクション展】
ここからちょっと混雑が緩和していました。小さい道具類は近づかないと見えませんが絵は後ろからでも見える分、ゆっくり見られますね。
<展示室2 国宝鶉図と中国の花鳥画>
伝 李安忠 「鶉図」 ★こちらで観られます
結構古くて変色しているので、ぱっと観ると地味な感じがw しかしよく観ると、うずらが歩く様子がどこか堂々とした風格すら漂います。左ににあるクコの木と赤い実も目が行きますが、これがある為か、背景のない絵でありながら実際の風景のような感じがしました。
伝 牧谿 「竹雀図」 ★こちらで観られます
竹の枝にとまる2羽の雀が寄り添うように描かれています。竹の葉は掻き消えるように薄く描かれ静かな情緒がありました。
黄筌 印 「猿猴図」
崖の岩に腰掛る猿の墨絵です。ぼやけたような体の表現で、猿の毛のフワフワ感が出ていました。
李方膺 「墨梅図」
力強さがありながら可憐さのある梅の絵です。日本の墨絵とは違った雰囲気がありました。ちょっと角ばった感じです。
ここで1Fの特別展は2Fに続きます。ホール~展示室3、特別ケース、展示室4はこの前きた時と同じ内容でした。
<ホール~展示室3 仏教彫刻の魅力>
<特別ケース 宝飾時計>
<展示室4 古代中国の青銅器>
<展示室5 蒔絵の調度 江戸蒔絵の名品>
ここも茶会と関係あるのかな?? よくわかりませんが蒔絵好きとしては嬉しいコーナーでした。ここも結構混んでました。
三扇蒔絵硯箱
扇が3つで円を描いている硯箱です。それぞれ違う絵が描かれ華麗な雰囲気が漂います。箱の中も美しい蒔絵になっていました。
小川破笠・土屋安親 「芙蓉打出硯箱」 ★こちらで観られます
ふたの表には銅板の打出しで芙蓉と蝶がかかれ、裏は漆で、金の竹の先にとまる螺鈿のトンボが描かれています。特にトンボの螺鈿が美しい作品でした。
飯塚桃葉 「百草蒔絵薬箪笥」
97種類もの和漢の薬草や虫が研山蒔絵で表されています。それだけ繊細で優美な雰囲気がありました。また、一緒に展示されている銀製の薬合子も見事でした。
この部屋には他に印籠のコーナーもありました。様々な豪華な印籠と、ひょうきんな根付が可愛かったです。
<展示室6 雪見の茶>
ここも茶会の展示室と似たような内容でした。やはり混んでいたので流し観程度になってしまいました。
ということで、これくらいの混みはよくあることですが、それでも今回は辛く感じました。絵はともかく小さい茶道具は近づかないと見えないので皆群がっていて観るのが大変です。しかも、マナーの悪い人もいて、携帯で話してる人がいて驚きました。せっかく良い美術館なのに残念です。 そんなこともあって、庭園の方は楽しめましたが展覧はいまいち気分が乗らなかったかな。 今後はそうでないことを祈ります。

【展覧名】
新創記念特別展 第2部
根津青山の茶の湯 初代根津嘉一郎の人と茶と道具
【公式サイト】
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html
【会場】根津美術館
【最寄】地下鉄表参道駅
【会期】2009年11月18日(水)~12月23日(水・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(祝日15時頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
混みあっていてメモをあまり取れなかったので、感想はごく簡単に思い出せる範囲だけになります。特別展は根津嘉一郎の茶会で使われた茶道具を、茶会ごとにまとめて展示するという内容でした。私は茶道具について全然分からないので、そんなにピンとくる展示品は多くなかったのですが、重要文化財や重要美術品が多いので、興味のある方には面白い内容かもしれません。とりあえず章名と記憶に残っているものをご紹介。
<1 庭園講評会 大正2年10月8日>
仲安真康 「布袋図」
杖のようなものを肩に担いだ布袋の図です。ふくよかでにこやかな表情が生き生きしています。なびいている衣に風の動きを感じました。
<2 歳暮茶会(壷割茶会)大正11年12月26日>
狩野元信 「養蚕機織図」
養蚕の様子を描いた屏風です。屋内で繭をみている人や、仙境のような背景が描かれていました。落ち着いた色合いの渋い雰囲気で、侘びた茶会に向いていそうな屏風でした。
織部格子文四方鉢(美濃)
正方形の鉢です。格子の竹垣が描かれているのが趣きがありました。
<3 斑鳩庵初風炉 昭和12年6月6日>
尾形乾山 「銹絵茄子絵四方水指」
立方体の水指に、茄子と書が描かれていました。風格を感じると共に、遊び心の伝わる品で好みでした。
ここから先はかなり混んでいたので、メモするのを諦めました(><) 野々村仁清や古田織部、千利休など錚々たる名前が並び、奥深い美意識を感じる品々が並んでいました。ぐい飲みみたいな唐津とか好みの品もありました。
<4 軽井沢薪木庵 昭和9年8月17日>
<5 弘仁堂残茶 昭和4年10月26日>
<6 熱海不寒庵 昭和4年1月5日>
<7 夕陽茶会 斑鳩庵開炉 大正13年11月13日>
「青井戸茶碗 銘 柴田」 ★こちらで観られます
黄色がかって、すらっと均整の取れた姿が美しい茶碗でした。所々に青白い釉薬がかかっているので青井戸茶碗と言うそうです。
<8 歳暮茶会 昭和14年12月23日>
【コレクション展】
ここからちょっと混雑が緩和していました。小さい道具類は近づかないと見えませんが絵は後ろからでも見える分、ゆっくり見られますね。
<展示室2 国宝鶉図と中国の花鳥画>
伝 李安忠 「鶉図」 ★こちらで観られます
結構古くて変色しているので、ぱっと観ると地味な感じがw しかしよく観ると、うずらが歩く様子がどこか堂々とした風格すら漂います。左ににあるクコの木と赤い実も目が行きますが、これがある為か、背景のない絵でありながら実際の風景のような感じがしました。
伝 牧谿 「竹雀図」 ★こちらで観られます
竹の枝にとまる2羽の雀が寄り添うように描かれています。竹の葉は掻き消えるように薄く描かれ静かな情緒がありました。
黄筌 印 「猿猴図」
崖の岩に腰掛る猿の墨絵です。ぼやけたような体の表現で、猿の毛のフワフワ感が出ていました。
李方膺 「墨梅図」
力強さがありながら可憐さのある梅の絵です。日本の墨絵とは違った雰囲気がありました。ちょっと角ばった感じです。
ここで1Fの特別展は2Fに続きます。ホール~展示室3、特別ケース、展示室4はこの前きた時と同じ内容でした。
<ホール~展示室3 仏教彫刻の魅力>
<特別ケース 宝飾時計>
<展示室4 古代中国の青銅器>
<展示室5 蒔絵の調度 江戸蒔絵の名品>
ここも茶会と関係あるのかな?? よくわかりませんが蒔絵好きとしては嬉しいコーナーでした。ここも結構混んでました。
三扇蒔絵硯箱
扇が3つで円を描いている硯箱です。それぞれ違う絵が描かれ華麗な雰囲気が漂います。箱の中も美しい蒔絵になっていました。
小川破笠・土屋安親 「芙蓉打出硯箱」 ★こちらで観られます
ふたの表には銅板の打出しで芙蓉と蝶がかかれ、裏は漆で、金の竹の先にとまる螺鈿のトンボが描かれています。特にトンボの螺鈿が美しい作品でした。
飯塚桃葉 「百草蒔絵薬箪笥」
97種類もの和漢の薬草や虫が研山蒔絵で表されています。それだけ繊細で優美な雰囲気がありました。また、一緒に展示されている銀製の薬合子も見事でした。
この部屋には他に印籠のコーナーもありました。様々な豪華な印籠と、ひょうきんな根付が可愛かったです。
<展示室6 雪見の茶>
ここも茶会の展示室と似たような内容でした。やはり混んでいたので流し観程度になってしまいました。
ということで、これくらいの混みはよくあることですが、それでも今回は辛く感じました。絵はともかく小さい茶道具は近づかないと見えないので皆群がっていて観るのが大変です。しかも、マナーの悪い人もいて、携帯で話してる人がいて驚きました。せっかく良い美術館なのに残念です。 そんなこともあって、庭園の方は楽しめましたが展覧はいまいち気分が乗らなかったかな。 今後はそうでないことを祈ります。
- 関連記事
-
-
河口龍夫展 言葉・時間・生命 【東京国立近代美術館】 2009/12/18
-
ヴェルナー・パントン展 【東京オペラシティアートギャラリー】 2009/12/16
-
コープ・ヒンメルブラウ:回帰する未来 【NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)】 2009/12/15
-
所蔵作品展 【損保ジャパン東郷青児美術館】 2009/12/14
-
ターナーから印象派へ 光の中の自然 【府中市美術館】 2009/12/11
-
『憧れのイングリッシュガーデン写真展』~美と安らぎの花空間~ 【FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)】 2009/12/08
-
清方/Kiyokata ノスタルジア 【サントリー美術館】 2009/12/07
-
根津青山の茶の湯 初代根津嘉一郎の人と茶と道具 【根津美術館】 2009/12/05
-
ウィリアム・ド・モーガン 艶と色彩 -19世紀 タイル・アートの巨匠-【パナソニック電工汐留ミュージアム】 2009/12/03
-
特急「燕」とその時代 【旧新橋停車場 鉄道歴史展示室】 2009/12/02
-
ロートレック・コネクション 【Bunkamuraザ・ミュージアム】 2009/11/30
-
安井曾太郎の肖像画 【ブリヂストン美術館】 2009/11/28
-
Blank Space 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 2009/11/25
-
ユートピア ―描かれし夢と楽園― 【出光美術館】 2009/11/24
-
THE OUTLINE 見えていない輪郭 【21_21 DESIGN SIGHT】 2009/11/22
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202305) (08/27)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年07月号】 (07/07)
-
最近観た展示 (202304) (06/18)
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/08 (1)
- 2023/07 (1)
- 2023/06 (1)
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。