東京国立博物館の案内 【2020年01月】
今日は写真多めです。前回ご紹介した東京国立博物館の企画展を観てきた際、常設も観てきました。今回も写真を撮ってきましたので、それを使ってご紹介していこうと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
今回は1階の武具のコーナー辺りが工事中で閉室していました。いつも通り観た順でご紹介していこうと思います。
「御所車蒔絵硯箱」

こちらは新春公開の品で、観るのは久々のように思います。高蒔絵に切金で御所車や草花を描いていて雅な雰囲気です。流水が特に優美な風情をなっていました。
作:日光 花押:喜多能静 金字銘 「能面 三番叟(黒色尉)」

こちらは「翁舞」の最後に五穀豊穣を祝い舞う老いた神の面。歯が抜けてるけどニコニコ笑うような顔つきが福々しい。作者と考えられる日光は翁面で名手とされた人で、三井寺の僧という説もあるものの伝記はほとんど不明なのだとか。
伊能忠敬 「九州沿海図(大図) 第十三」

こちらは伊能忠敬による九州沿海の地図。彩色もされていて かなり詳細な図となっています。伊能忠敬の地図は観るたびに驚かされます。
「貝譜」

こちらは高島秋帆の題字がある江戸時代後期の貝の博物図譜。こちらも緻密な絵でリアルに貝を記録しています。江戸時代は様々な研究が進んでいたのが伺えました。
「倉(模型)」

こちらは19世紀 北海道のアイヌの倉の模型。冬の間の食料の貯蔵庫らしく家に隣接して建てたようです。高床になっているのは北国でも同じなんですね。
「マキリ(小刀)」

こちらは19世紀 樺太のアイヌの小刀。日常に使うため肌身離さず持っていたようです。文様のついた鞘がプリミティブな印象を受けました。
「ユシビン」

こちらは第二尚氏時代(18~19世紀)の琉球の祭祀・慶事用の酒器。この濃い緑釉は沖縄でオーグスヤーと呼ばれるそうで、透き通るような透明感がありました。
横山大観 「無我」

あどけない子供の顔がまさに無我の境地のように見えるw ぼーっと立っているようだけど、老荘思想の神の境地を表そうして描いたのだとか。
和田英作 「光風霽月帖 夏富士」

こちらは10名の画家たちの合作の画帖の内の1枚。青々とした富士山が強い存在感で神聖な印象を受けます。まさに心神とも言える山ですね。
川合玉堂 「光風霽月帖 投網」

玉堂らしい詩情溢れる水辺の風景。網を投げる瞬間を捉えていて、静けさの中に1点だけ動いているような構図となっていました。
鏑木清方 「光風霽月帖 澣衣」

こちらも清方ならではの美人が主題となっています。澣衣(かんい)というのは着物を洗うことを指すようですが、こんな優美な洗濯は観たことがないw 透き通るような衣も涼しげで好みでした。
横山大観 「光風霽月帖 月明」

煌々と月が輝く美しい光景。濃淡によって松が霞むような風情もあって神秘的な印象を受けました。
小林古径 「光風霽月帖 八仙花」

こちらはやや琳派的な趣のある作品。特に葉っぱの滲みやデフォルメされた花びらがそう感じさせるかな。金地でも派手さより静けさが漂っているように思えました。
初代宮川香山 「褐釉蟹貼付台付鉢」

リアルな蟹が張り付いている面白い鉢。本物を貼り付けたんじゃないか?というくらい真に迫るものがあります。もう1匹いるので、実際に観る機会があったら探してみてください。
山本芳翠 「月夜虎」

雲に隠れた月の下、のっそりと歩いてくる虎。こちらをじっと観ていて緊張感があります。顔のあたりに光が差し込んでいるようで、目を引きました。
磯田湖龍斎 「羽根付図」

こちらは肉筆の掛け軸。お正月らしい画題で楽しげに遊んでいます。2人の視線の先には羽根もあって、釣られて目で追ってしまいましたw
今回の国宝室は長谷川等伯の「松林図屏風」でした。最近頻繁に出品されていますw
「線刻蔵王権現像」

こちらは国宝で、奈良県の金峯山から出土した蔵王権現像。線刻で緻密かつ迫力溢れる憤怒の相を表していて圧倒されます。蔵王権現像は金峯山修験道の本尊なのだとか。
「古今和歌集(元永本)下帖」

こちらも国宝で、新春公開の対象作品。仮名序から巻第20まで完存する中では現存最古の品だそうで、和製の唐紙で出来ています。流れるような文字と唐紙の模様が相まって非常に雅な雰囲気です。筆者は藤原行成の曾孫の定実とする説が有力とのことでした。
伊藤若冲 「松梅孤鶴図」

丸々した体つきの鶴。極彩色で有名な若冲ですが、こうしたモノクロの作品も多く残しています。頭だけ赤いのが目を引くかな。デフォルメされているけど凛々しい雰囲気があるように思えました。
仙厓義梵 「富嶽図」

富士山と城や家々を描いた作品。賛は読めないけど、「甲申元旦」と「日本橋」という部分は分かるので、下の方にあるのが日本橋なのかも。緩い画風だけど、何処と無く穏やかでおめでたい雰囲気に思えました
本阿弥光悦 「芥子下絵和歌巻」

こちらは素っ気ない紙に書かれた本阿弥光悦の書。紙は地味でも文字は舞うような美しさでした。
ということで、今年は特別な品は殆ど無かったものの、お正月らしい作品が多めとなっていました。前回ご紹介した展示と共に新しい年を迎えるのに相応しい内容ですので、上野に行く機会があったらチェックしてみてください。
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
東京国立博物館の案内 【2010年02月】
東京国立博物館の案内 【2010年06月】
東京国立博物館の案内 【2010年11月】
博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2011年02月】
東京国立博物館の案内 【2011年07月】
東京国立博物館の案内 【2011年11月】
博物館に初もうで 2012年 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館140周年 新年特別公開 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2012年03月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放 2012】
東京国立博物館の案内 【2012年11月】
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東洋館リニューアルオープン (東京国立博物館 東洋館)
東京国立博物館の案内 【2013年04月】
東京国立博物館 平成25年度 秋の特別公開 (東京国立博物館)
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東京国立博物館の案内 【2019年02月】
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※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
今回は1階の武具のコーナー辺りが工事中で閉室していました。いつも通り観た順でご紹介していこうと思います。
「御所車蒔絵硯箱」

こちらは新春公開の品で、観るのは久々のように思います。高蒔絵に切金で御所車や草花を描いていて雅な雰囲気です。流水が特に優美な風情をなっていました。
作:日光 花押:喜多能静 金字銘 「能面 三番叟(黒色尉)」

こちらは「翁舞」の最後に五穀豊穣を祝い舞う老いた神の面。歯が抜けてるけどニコニコ笑うような顔つきが福々しい。作者と考えられる日光は翁面で名手とされた人で、三井寺の僧という説もあるものの伝記はほとんど不明なのだとか。
伊能忠敬 「九州沿海図(大図) 第十三」

こちらは伊能忠敬による九州沿海の地図。彩色もされていて かなり詳細な図となっています。伊能忠敬の地図は観るたびに驚かされます。
「貝譜」

こちらは高島秋帆の題字がある江戸時代後期の貝の博物図譜。こちらも緻密な絵でリアルに貝を記録しています。江戸時代は様々な研究が進んでいたのが伺えました。
「倉(模型)」

こちらは19世紀 北海道のアイヌの倉の模型。冬の間の食料の貯蔵庫らしく家に隣接して建てたようです。高床になっているのは北国でも同じなんですね。
「マキリ(小刀)」

こちらは19世紀 樺太のアイヌの小刀。日常に使うため肌身離さず持っていたようです。文様のついた鞘がプリミティブな印象を受けました。
「ユシビン」

こちらは第二尚氏時代(18~19世紀)の琉球の祭祀・慶事用の酒器。この濃い緑釉は沖縄でオーグスヤーと呼ばれるそうで、透き通るような透明感がありました。
横山大観 「無我」

あどけない子供の顔がまさに無我の境地のように見えるw ぼーっと立っているようだけど、老荘思想の神の境地を表そうして描いたのだとか。
和田英作 「光風霽月帖 夏富士」

こちらは10名の画家たちの合作の画帖の内の1枚。青々とした富士山が強い存在感で神聖な印象を受けます。まさに心神とも言える山ですね。
川合玉堂 「光風霽月帖 投網」

玉堂らしい詩情溢れる水辺の風景。網を投げる瞬間を捉えていて、静けさの中に1点だけ動いているような構図となっていました。
鏑木清方 「光風霽月帖 澣衣」

こちらも清方ならではの美人が主題となっています。澣衣(かんい)というのは着物を洗うことを指すようですが、こんな優美な洗濯は観たことがないw 透き通るような衣も涼しげで好みでした。
横山大観 「光風霽月帖 月明」

煌々と月が輝く美しい光景。濃淡によって松が霞むような風情もあって神秘的な印象を受けました。
小林古径 「光風霽月帖 八仙花」

こちらはやや琳派的な趣のある作品。特に葉っぱの滲みやデフォルメされた花びらがそう感じさせるかな。金地でも派手さより静けさが漂っているように思えました。
初代宮川香山 「褐釉蟹貼付台付鉢」

リアルな蟹が張り付いている面白い鉢。本物を貼り付けたんじゃないか?というくらい真に迫るものがあります。もう1匹いるので、実際に観る機会があったら探してみてください。
山本芳翠 「月夜虎」

雲に隠れた月の下、のっそりと歩いてくる虎。こちらをじっと観ていて緊張感があります。顔のあたりに光が差し込んでいるようで、目を引きました。
磯田湖龍斎 「羽根付図」

こちらは肉筆の掛け軸。お正月らしい画題で楽しげに遊んでいます。2人の視線の先には羽根もあって、釣られて目で追ってしまいましたw
今回の国宝室は長谷川等伯の「松林図屏風」でした。最近頻繁に出品されていますw
「線刻蔵王権現像」

こちらは国宝で、奈良県の金峯山から出土した蔵王権現像。線刻で緻密かつ迫力溢れる憤怒の相を表していて圧倒されます。蔵王権現像は金峯山修験道の本尊なのだとか。
「古今和歌集(元永本)下帖」

こちらも国宝で、新春公開の対象作品。仮名序から巻第20まで完存する中では現存最古の品だそうで、和製の唐紙で出来ています。流れるような文字と唐紙の模様が相まって非常に雅な雰囲気です。筆者は藤原行成の曾孫の定実とする説が有力とのことでした。
伊藤若冲 「松梅孤鶴図」

丸々した体つきの鶴。極彩色で有名な若冲ですが、こうしたモノクロの作品も多く残しています。頭だけ赤いのが目を引くかな。デフォルメされているけど凛々しい雰囲気があるように思えました。
仙厓義梵 「富嶽図」

富士山と城や家々を描いた作品。賛は読めないけど、「甲申元旦」と「日本橋」という部分は分かるので、下の方にあるのが日本橋なのかも。緩い画風だけど、何処と無く穏やかでおめでたい雰囲気に思えました
本阿弥光悦 「芥子下絵和歌巻」

こちらは素っ気ない紙に書かれた本阿弥光悦の書。紙は地味でも文字は舞うような美しさでした。
ということで、今年は特別な品は殆ど無かったものの、お正月らしい作品が多めとなっていました。前回ご紹介した展示と共に新しい年を迎えるのに相応しい内容ですので、上野に行く機会があったらチェックしてみてください。
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
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東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
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東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
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