カミーユ・アンロ|蛇を踏む 【東京オペラシティアートギャラリー】
今日は写真多めです。前回ご紹介した展示を観る前に、同じオペラシティの中にある東京オペラシティアートギャラリーで「カミーユ・アンロ|蛇を踏む」という展示を観てきました。こちらは既に終了していますが、撮影可能となっていましたので写真を使ってご紹介しておこうと思います。

【展覧名】
カミーユ・アンロ|蛇を踏む
【公式サイト】
http://www.operacity.jp/ag/exh226/
【会場】東京オペラシティアートギャラリー
【最寄】初台駅
【会期】2019年10月16日(水)~12月15日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
最終日に行ったこともあり多くのお客さんで賑わっていましたが、概ね自分のペースで観ることができました。
さて、この展示はフランス女性の現代アーティスト カミーユ・アンロ氏の個展です。カミーユ・アンロ氏は幅広く旺盛な好奇心とリサーチで吸収したものを自分なりに咀嚼して作品へと昇華させるアーティストで、2013年第55回ヴェネチア・ビエンナーレの銀獅子賞を受賞し国際的に知られるようになりました。日本では映像を中心に紹介されていたようですが、この展示では、生花・ドローイング・インスタレーションという3つのコーナーから成っていました。詳しくは各章ごとに写真と共に振り返ってみようと思います。
<革命家でありながら、花を愛することは可能か>
まずは草月流のいけばなに触発されたシリーズのコーナーで、このシリーズ名はマルセル・リーブマンによるレーニン伝の一節からとられたもののようです。各作品にも本のタイトルの名前が付けられていて、その形状と名前に何らかの関係があるようで、キャプションにはその一節が添えられていました。
カミーユ・アンロ 「蛇を踏む(川上弘美)」

入口にあったこちらは今回の展示タイトルと同じ名前となっていました。生花がヘビっぽい雰囲気でこれは何となく分かった気がしますw うねっているけど枯れているので死を感じさせるように思えました。
こんな感じで沢山の生花が並んでいました。

1つ1つが独創的で自由な発想となっています。
カミーユ・アンロ 「火山の下(マルカム・ラウリー)」

リュウゼツランが山のように観えるかも。素朴だけど力強い印象に思えました。 読んでる本の多彩さにも驚かされます。
カミーユ・アンロ 「人間不平等起源論(ジャン=ジャック・ルソー)」

これだけ観ると全くタイトルとの相関性が分かりませんw しかしキャプションには引用で「ある土地に囲いをして、「これはおれのものだ」というのを最初に思いつき、それを信じてしまうほど単純な人々を見つけた人こそ、政治社会の真の創立者であった」とあったので、何となく土地に柵を作っているイメージのように思えました。
カミーユ・アンロ 「サランボオ(ギュスターヴ・フローベール)」

綺麗な放射状に伸びた棕櫚が目を引きました。むしろ孔雀のように見えるようなw
カミーユ・アンロ 「グラムシの遺骸(ピエル・パオロ・パゾリーニ)」

タイトルは詩集で、グラムシはイタリア共産党の創設者のことでしょうか。容器がちょっと棺っぽく見えるかも。
カミーユ・アンロ 「奇跡の武器(エメ・セゼール)」

ピンと張った葉っぱと花びらに勢いを感じました。ある意味、武器っぽいw
カミーユ・アンロ 「働き疲れて(チェーザレ・パヴェーゼ)」

これはタイトル通りに思えるかなw しなり具合がお疲れ気味に見えるw
カミーユ・アンロ 「チャタレー夫人の恋人(D.H.ロレンス)」

日本では表現の自由に関連して一大事件にもなった小説のタイトル。ベッドスプリングで何となく察しw
カミーユ・アンロ 「石に泳ぐ魚(柳美里)」

こちらも確かに魚っぽい印象を受けました。それにしても日本の文学にも相当詳しそうですね。
カミーユ・アンロ 「空白を満たしなさい(平野啓一郎)」

廃材を集めているような感じでなんじゃこりゃ??と驚いた作品。これも生花なのかな?? 廃墟的なものを感じました。
<アイデンティティ・クライシス>
続いてはドローイングのコーナーです。作家活動の初期から描き続けているそうで、伸びやかな印象の作品が並んでいました。
展示室はこんな感じ

個々のキャプションが無いのでタイトルは忘れてしまいました…
カミーユ・アンロ(タイトル不詳)

軽やかな色彩と曲線から成る抽象画。意図は分かりませんが観ていて温かみを感じるような優しい絵に思えます。
カミーユ・アンロ(タイトル不詳)

こちらは素描のみですが、より具象的な印象の作品。朝の服選びの気分でも描いているのかな?w 服それぞれに表情があって面白い。
カミーユ・アンロ(タイトル不詳)

再び抽象的な作品。むしろチェック柄の模様のようにも見えるw スラスラっと描いたような微妙な歪みが軽やかでポップな印象でした。
<青い狐>
続いては部屋自体が作品のようなコーナーです。解説によると、「四面の壁には、自然、矛盾、理(ことわり)、連続性などに関わるドイツの哲学者ライプニッツの四つの原理がそれぞれ割り当てられ、宇宙の生成や人間の成長のステージ、人類の文明の段階、四元素といった項目も加わって考察されています。」とのことですが、難しいことを抜きにしてもワクワクするような空間となっていました。
展示室はこんな感じ。

意図を汲むのはかなり難しいので考えるより感じることに専念しましたw
何やら波打った金属板に物が置かれているところ

金属なのに有機的な印象を受けるかな
こちらは火や様々な事物の写真を並べたところ

何だか踊っているような印象を受けます
もはやカオスw

この辺はおもちゃ箱をひっくり返したような雰囲気でしたw
カミーユ・アンロ 「指輪物語(J.R.R.トールキン)」

通路に再び大型の生花作品。ちょっと読めないけど文字になっているようです。呪文?w
最後に本棚がありました。

今回の生花のタイトルになっている本が並んでいました。
ということで、かなり幅広い知識を持って自由闊達に再構成しているような内容でした。それ故に意図を汲むのは難解でしたが、個性的で優美さすら感じるような感性だと思います。既に終了してしまいましたが、今後も活躍が期待される方なので注視していきたいと思います。

【展覧名】
カミーユ・アンロ|蛇を踏む
【公式サイト】
http://www.operacity.jp/ag/exh226/
【会場】東京オペラシティアートギャラリー
【最寄】初台駅
【会期】2019年10月16日(水)~12月15日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
最終日に行ったこともあり多くのお客さんで賑わっていましたが、概ね自分のペースで観ることができました。
さて、この展示はフランス女性の現代アーティスト カミーユ・アンロ氏の個展です。カミーユ・アンロ氏は幅広く旺盛な好奇心とリサーチで吸収したものを自分なりに咀嚼して作品へと昇華させるアーティストで、2013年第55回ヴェネチア・ビエンナーレの銀獅子賞を受賞し国際的に知られるようになりました。日本では映像を中心に紹介されていたようですが、この展示では、生花・ドローイング・インスタレーションという3つのコーナーから成っていました。詳しくは各章ごとに写真と共に振り返ってみようと思います。
<革命家でありながら、花を愛することは可能か>
まずは草月流のいけばなに触発されたシリーズのコーナーで、このシリーズ名はマルセル・リーブマンによるレーニン伝の一節からとられたもののようです。各作品にも本のタイトルの名前が付けられていて、その形状と名前に何らかの関係があるようで、キャプションにはその一節が添えられていました。
カミーユ・アンロ 「蛇を踏む(川上弘美)」

入口にあったこちらは今回の展示タイトルと同じ名前となっていました。生花がヘビっぽい雰囲気でこれは何となく分かった気がしますw うねっているけど枯れているので死を感じさせるように思えました。
こんな感じで沢山の生花が並んでいました。

1つ1つが独創的で自由な発想となっています。
カミーユ・アンロ 「火山の下(マルカム・ラウリー)」

リュウゼツランが山のように観えるかも。素朴だけど力強い印象に思えました。 読んでる本の多彩さにも驚かされます。
カミーユ・アンロ 「人間不平等起源論(ジャン=ジャック・ルソー)」

これだけ観ると全くタイトルとの相関性が分かりませんw しかしキャプションには引用で「ある土地に囲いをして、「これはおれのものだ」というのを最初に思いつき、それを信じてしまうほど単純な人々を見つけた人こそ、政治社会の真の創立者であった」とあったので、何となく土地に柵を作っているイメージのように思えました。
カミーユ・アンロ 「サランボオ(ギュスターヴ・フローベール)」

綺麗な放射状に伸びた棕櫚が目を引きました。むしろ孔雀のように見えるようなw
カミーユ・アンロ 「グラムシの遺骸(ピエル・パオロ・パゾリーニ)」

タイトルは詩集で、グラムシはイタリア共産党の創設者のことでしょうか。容器がちょっと棺っぽく見えるかも。
カミーユ・アンロ 「奇跡の武器(エメ・セゼール)」

ピンと張った葉っぱと花びらに勢いを感じました。ある意味、武器っぽいw
カミーユ・アンロ 「働き疲れて(チェーザレ・パヴェーゼ)」

これはタイトル通りに思えるかなw しなり具合がお疲れ気味に見えるw
カミーユ・アンロ 「チャタレー夫人の恋人(D.H.ロレンス)」

日本では表現の自由に関連して一大事件にもなった小説のタイトル。ベッドスプリングで何となく察しw
カミーユ・アンロ 「石に泳ぐ魚(柳美里)」

こちらも確かに魚っぽい印象を受けました。それにしても日本の文学にも相当詳しそうですね。
カミーユ・アンロ 「空白を満たしなさい(平野啓一郎)」

廃材を集めているような感じでなんじゃこりゃ??と驚いた作品。これも生花なのかな?? 廃墟的なものを感じました。
<アイデンティティ・クライシス>
続いてはドローイングのコーナーです。作家活動の初期から描き続けているそうで、伸びやかな印象の作品が並んでいました。
展示室はこんな感じ

個々のキャプションが無いのでタイトルは忘れてしまいました…
カミーユ・アンロ(タイトル不詳)

軽やかな色彩と曲線から成る抽象画。意図は分かりませんが観ていて温かみを感じるような優しい絵に思えます。
カミーユ・アンロ(タイトル不詳)

こちらは素描のみですが、より具象的な印象の作品。朝の服選びの気分でも描いているのかな?w 服それぞれに表情があって面白い。
カミーユ・アンロ(タイトル不詳)

再び抽象的な作品。むしろチェック柄の模様のようにも見えるw スラスラっと描いたような微妙な歪みが軽やかでポップな印象でした。
<青い狐>
続いては部屋自体が作品のようなコーナーです。解説によると、「四面の壁には、自然、矛盾、理(ことわり)、連続性などに関わるドイツの哲学者ライプニッツの四つの原理がそれぞれ割り当てられ、宇宙の生成や人間の成長のステージ、人類の文明の段階、四元素といった項目も加わって考察されています。」とのことですが、難しいことを抜きにしてもワクワクするような空間となっていました。
展示室はこんな感じ。

意図を汲むのはかなり難しいので考えるより感じることに専念しましたw
何やら波打った金属板に物が置かれているところ

金属なのに有機的な印象を受けるかな
こちらは火や様々な事物の写真を並べたところ

何だか踊っているような印象を受けます
もはやカオスw

この辺はおもちゃ箱をひっくり返したような雰囲気でしたw
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通路に再び大型の生花作品。ちょっと読めないけど文字になっているようです。呪文?w
最後に本棚がありました。

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