十九世紀ミラビリア博物誌――ミスター・ラウドンの蒐集室より 【インターメディアテク】
先週の日曜日に丸の内のインターメディアテクで「十九世紀ミラビリア博物誌――ミスター・ラウドンの蒐集室より」という展示を観てきました。

【展覧名】
特別展示『十九世紀ミラビリア博物誌――ミスター・ラウドンの蒐集室より』
【公式サイト】
http://www.intermediatheque.jp/ja/schedule/view/id/IMT0198/module/default
【会場】インターメディアテク
【最寄】東京駅
【会期】2019年10月19日~2020年02月24日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_②_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はインターメディアテクの一室で行われている小規模なもので、銀行家ジョージ・ラウドン氏の博物誌的に貴重なコレクションを紹介する内容となっています。ラウドン氏は、ボヘミア生まれの標本師ブラシュカ父子が制作した19世紀ガラス標本に衝撃を受け、それ以来 近代科学の教育遺産を蒐集したようです。小規模ながらも多彩な内容となっていましたので、簡単に振り返ってみようと思います。
まずは「平天儀と平天儀図巻」という日本の1801~1802年頃の本がありました。こちらは地球・月・太陽・星などを描いた円盤状の部分があり、中央にかなり精密な世界地図があります。円盤は回転するようになっていて円のふちには十二支の名が書かれ方角を指しているようです。また、その内側には星座も描かれていて星の方向を確認する道具かな? 江戸時代にこんなものがあったのかと驚かされました。
この近くには1890年頃にパリ天文台が撮った月面写真や1849年にヘンリー・ブラントが作った月面の模型など天文学に関する品が並んでいました。いずれも宇宙好きには興味を引くものばかりです。
続いてのケースは生物学のコーナーでした。1855年に描かれたマストドンの骨格図があり、マンモスよりも小型のようですが立派な2本の牙を持ったリアルな図解です。そんな時代に既に古代生物の研究が行われていたというのも知らなかったので、これも目新しく感じました。
さらにその先にはウマ蹄・球節模型がありました。これは1893年のフランスの研究教材で、馬の蹄あたりの動脈・静脈、骨などがむき出しになった模型となっています。これも緻密な解剖の結果を反映しているように思えるかな。解剖人形はよく知られていますが解剖蹄なんてマニアックなものもあったとは…w
そしてもう1つ、「蛇頭骨 鉄製モデル」という模型も目を引きました。こちらは19世紀末にドイツで作られた平面的な蛇の頭の模型で、関節部分がクランクのように可動するようになっていて、どのように関節や骨が動くのかを再現しています。図解するよりも実際に動くところを観たほうが理解しやすいので、これは教育で用いるのに非常に実用的に思えました。
その先には観相学人形というものがありました。これは中国製の人の頭の模型で、顔には升目状の線があり各目には天中や天庭など部位の名前が書いてあります。手相の何とか線を説明するみたいな感じかなw こんなものまで集めたのかとこれまた驚きました。
その先にはジョージ・ラウドン氏が感銘を受けたレオポルド・ブラシュカとルドルフ・ブラシュカというガラス工芸技師の父子による模型が並んでいました。カタツムリ、ナメクジなどが並んでいて本物さながらの出来栄えです。微妙にざらついた肌の質感などはキモいくらいのリアリティw これは芸術品とも言えるほどのクオリティで、ジョージ・ラウドン氏が驚いたのも無理はないと思えました。
その隣には鰻、チョウザメ、ナマズ、タラなどの標本もありました。こちらは石膏に魚の皮を張って彩色したもののようですが、こちらもまた目を見張る精巧さでした。
少し入口方向に戻った辺りにはフランチェスコ・カルニエ・ヴァレッティという19世紀の果物模型の名手によるリンゴの模型がありました。模型はワックスを使って作っているそうで、遠目から観ると本物に観えますw また、少し離れた所には同じ作者によるザクロの模型もあり、こちらも今割ったばかりと言った感じのザクロに観えました。西洋の模型の写実性は半端じゃないw
近くには2つの頭を持つ猫の標本(双頭子猫標本)もありました。頭が横長になって4つ目があり、大きさは鼠くらいです。ちょっと怖いですが、こうした異類形は凶兆として遠ざける姿勢がある一方で、崇敬の念で敬う姿勢もあったようです。これは特に貴重な標本に思えました。
その先には胃石という石がありました。これは球に近い子供の頭くらいはある大型の石で、象か牛の胃の中で固まった石と考えられるようです。中世では胃石は解毒作用があると信じられていたそうで、王や貴族が珍奇なものを集めた「驚異の部屋」には不可欠だったのだとか。普通に丸っこい石に見えるんですけどねw
最後に江戸時代に加藤竹斎という人物が考案した木材扁額という作品もありました。これは棕櫚・モクセイ、椿などが描かれた植物画で、絵馬に似ています。やはり江戸時代は西洋に負けないくらい研究熱心だったのが伺えました。
ということで、科学研究の歴史の一端を知ることが出来ました。まるで化学室に迷い込んだような気分でワクワクさせられますw ここは無料で観ることが出来ますので、東京駅付近に立ち寄る機会があったらチェックしてみるのもよろしいかと思います。

【展覧名】
特別展示『十九世紀ミラビリア博物誌――ミスター・ラウドンの蒐集室より』
【公式サイト】
http://www.intermediatheque.jp/ja/schedule/view/id/IMT0198/module/default
【会場】インターメディアテク
【最寄】東京駅
【会期】2019年10月19日~2020年02月24日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_②_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はインターメディアテクの一室で行われている小規模なもので、銀行家ジョージ・ラウドン氏の博物誌的に貴重なコレクションを紹介する内容となっています。ラウドン氏は、ボヘミア生まれの標本師ブラシュカ父子が制作した19世紀ガラス標本に衝撃を受け、それ以来 近代科学の教育遺産を蒐集したようです。小規模ながらも多彩な内容となっていましたので、簡単に振り返ってみようと思います。
まずは「平天儀と平天儀図巻」という日本の1801~1802年頃の本がありました。こちらは地球・月・太陽・星などを描いた円盤状の部分があり、中央にかなり精密な世界地図があります。円盤は回転するようになっていて円のふちには十二支の名が書かれ方角を指しているようです。また、その内側には星座も描かれていて星の方向を確認する道具かな? 江戸時代にこんなものがあったのかと驚かされました。
この近くには1890年頃にパリ天文台が撮った月面写真や1849年にヘンリー・ブラントが作った月面の模型など天文学に関する品が並んでいました。いずれも宇宙好きには興味を引くものばかりです。
続いてのケースは生物学のコーナーでした。1855年に描かれたマストドンの骨格図があり、マンモスよりも小型のようですが立派な2本の牙を持ったリアルな図解です。そんな時代に既に古代生物の研究が行われていたというのも知らなかったので、これも目新しく感じました。
さらにその先にはウマ蹄・球節模型がありました。これは1893年のフランスの研究教材で、馬の蹄あたりの動脈・静脈、骨などがむき出しになった模型となっています。これも緻密な解剖の結果を反映しているように思えるかな。解剖人形はよく知られていますが解剖蹄なんてマニアックなものもあったとは…w
そしてもう1つ、「蛇頭骨 鉄製モデル」という模型も目を引きました。こちらは19世紀末にドイツで作られた平面的な蛇の頭の模型で、関節部分がクランクのように可動するようになっていて、どのように関節や骨が動くのかを再現しています。図解するよりも実際に動くところを観たほうが理解しやすいので、これは教育で用いるのに非常に実用的に思えました。
その先には観相学人形というものがありました。これは中国製の人の頭の模型で、顔には升目状の線があり各目には天中や天庭など部位の名前が書いてあります。手相の何とか線を説明するみたいな感じかなw こんなものまで集めたのかとこれまた驚きました。
その先にはジョージ・ラウドン氏が感銘を受けたレオポルド・ブラシュカとルドルフ・ブラシュカというガラス工芸技師の父子による模型が並んでいました。カタツムリ、ナメクジなどが並んでいて本物さながらの出来栄えです。微妙にざらついた肌の質感などはキモいくらいのリアリティw これは芸術品とも言えるほどのクオリティで、ジョージ・ラウドン氏が驚いたのも無理はないと思えました。
その隣には鰻、チョウザメ、ナマズ、タラなどの標本もありました。こちらは石膏に魚の皮を張って彩色したもののようですが、こちらもまた目を見張る精巧さでした。
少し入口方向に戻った辺りにはフランチェスコ・カルニエ・ヴァレッティという19世紀の果物模型の名手によるリンゴの模型がありました。模型はワックスを使って作っているそうで、遠目から観ると本物に観えますw また、少し離れた所には同じ作者によるザクロの模型もあり、こちらも今割ったばかりと言った感じのザクロに観えました。西洋の模型の写実性は半端じゃないw
近くには2つの頭を持つ猫の標本(双頭子猫標本)もありました。頭が横長になって4つ目があり、大きさは鼠くらいです。ちょっと怖いですが、こうした異類形は凶兆として遠ざける姿勢がある一方で、崇敬の念で敬う姿勢もあったようです。これは特に貴重な標本に思えました。
その先には胃石という石がありました。これは球に近い子供の頭くらいはある大型の石で、象か牛の胃の中で固まった石と考えられるようです。中世では胃石は解毒作用があると信じられていたそうで、王や貴族が珍奇なものを集めた「驚異の部屋」には不可欠だったのだとか。普通に丸っこい石に見えるんですけどねw
最後に江戸時代に加藤竹斎という人物が考案した木材扁額という作品もありました。これは棕櫚・モクセイ、椿などが描かれた植物画で、絵馬に似ています。やはり江戸時代は西洋に負けないくらい研究熱心だったのが伺えました。
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