動きの中の思索―カール・ゲルストナー 【ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)】
今日は写真多めです。前回ご紹介した展示を観た後、銀座に移動してギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で「動きの中の思索―カール・ゲルストナー」を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
動きの中の思索―カール・ゲルストナー
【公式サイト】
http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000749
【会場】ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
【最寄】銀座駅
【会期】2019年11月28日(木)~2020年01月18日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はスイスを代表するグラフィックデザイナー、カール・ゲルストナーの日本初となる個展となっています。カール・ゲルストナーはフリッツ・ビューラー・スタジオにて見習いとして研鑚を積むかたわらバーゼル工芸学校で学び、1949年から医薬品メーカーのガイギー社のデザインチームの一員となり、そこでコピーライター兼編集者のマルクス・クッターと出会いました。1959年に2人で広告代理店ゲルストナー+クッターを設立し、さらに1963年に建築家パウル・グレディンガーを迎えて、社名をGGK (ゲルストナー グレディンガー クッター)と改め、ヨーロッパ有数の成功を収めていったようです。しかし、1970年にゲルストナーはアートと厳選されたデザインプロジェクトに専念するため、同社を離れていったそうで、この展示では1950~1960年代頃の作品が中心となっていました。詳しくは気に入った作品の写真と共にご紹介していこうと思います。
まず1階はこんな感じで白黒のデザイン画が並んでいました。

壁もデザイン画に合わせていて洒落た雰囲気となっています。
ゲルストナー+クッター 「ヘンゼル ホルツミンデン advertisement for Lemonade」

こちらはレモネードの広告。グラスを側面から捉えたシンプルな構図なのに洗練された雰囲気で涼しげに思えます。このセンスはヨーロッパ的なものを感じます。
ゲルストナー+クッター 「シュロッターベック:シトロエン2CV advertisement for automobile dealership」

こちらは白黒の対比が強めとなったシトロエンの広告。車自体はそれほど大きくなくコラージュされた櫛や鏡?などより小さいw 車のスペックではなく洒落たライフスタイルを魅せるような広告ですね。
ゲルストナー+クッター 「ラインブリュッケ advertisement for department store」

こちたはデパートの広告。女性のハイヒールが何とも優美。このシルエットの美しさが特徴なのかもしれません。
ゲルストナー+クッター 「シュロッターベック:シトロエン2CV advertisement for automobile dealership」

再びシトロエン。何故か背景に象がいてちょっとシュールw シトロエンは車の形自体が美しいので、エレガントな雰囲気の女性もよく似合います。
ゲルストナー+クッター 「ヘンゼル ホルツミンデン advertisement for Lemonade」

再びレモネード。このクローズアップのセンスは芸術的です。文字がやけに控えめなのも現代の日本の広告には無い感性ですw
ゲルストナー+クッター 「ヘンゼル ホルツミンデン advertisement for Lemonade」

こちらもレモネードの広告。ガラスの透明感とレモネードの雫の清涼感が伝わってきます。もはや抽象絵画的な美しさw
ゲルストナー+クッター 「ラインブリュッケ advertisement for department store」

こちらはデパートの調理器具の広告かな。調理器具が勢いよく伸びているような印象を受けますw こちらもシルエットを上手く生かしているように思いました。
カール・ゲルストナー 「スイス航空」

恐らく今でも同じロゴじゃないかな。スイス国旗に近いとは言え、シンプルかつ高級感があるように思えます。
カール・ゲルストナー 「シェル石油(ロンドン)」

こちらは誰もが観たことがあると思われるCI。これも名前通りの貝ではありますが、赤地に黄色で非常に目立ちますよね。
カール・ゲルストナー 「クリシェ・シュヴィッター」

これは広告なのかすら分からずw 幾何学模様の抽象画のような印象を受けます。この人の作品は軽やかなリズム感があるように思えました。
続いて地下の展示。地下はカラフルな作品もありました。
カール・ゲルストナー 「メタクローム」

あまり解説がないので詳細は分かりませんが、実験的な雰囲気があるように思えます。色と幾何学模様の組み合わせは現代アートそのものw
カール・ゲルストナー 「カロ64」

こちらは壁にずらりと並んでいました。
一部をアップにするとこんな感じ

微妙に1枚1枚異なる色合いとなっています。この作品は習作や専用ケースまで展示されていて、並々ならぬこだわりを感じさせます。とは言え、ちょっと意図は分からずw
ガラスケースには著書や習作などが並んでいました。
カール・ゲルストナー 「スイス時計連盟」

スイスと言えば時計が有名ですが、こちらはスイス時計連盟の略称のなかにスイス国旗を表すという面白いアイディアとなっていました。
カール・ゲルストナー 「1955年作品シリーズより」

こちらは先程の作品どうように色面のパズルのような作品。これも意図は分かりませんが広告というよりはアートに観えます
カール・ゲルストナー/マルクス・クッター 「メルクール」

こちらはシンプルに文字主体ですが、力強くも柔らかい印象を受けました。
ということで、解説が少ないので何の為の広告なのか分からないのもありましたが、洗練されたデザインがかなり好みでした。ここは無料で観ることが出来ますので、銀座に行く機会があったら寄ってみるのもよろしいかと思います。

【展覧名】
動きの中の思索―カール・ゲルストナー
【公式サイト】
http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000749
【会場】ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
【最寄】銀座駅
【会期】2019年11月28日(木)~2020年01月18日(土)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示はスイスを代表するグラフィックデザイナー、カール・ゲルストナーの日本初となる個展となっています。カール・ゲルストナーはフリッツ・ビューラー・スタジオにて見習いとして研鑚を積むかたわらバーゼル工芸学校で学び、1949年から医薬品メーカーのガイギー社のデザインチームの一員となり、そこでコピーライター兼編集者のマルクス・クッターと出会いました。1959年に2人で広告代理店ゲルストナー+クッターを設立し、さらに1963年に建築家パウル・グレディンガーを迎えて、社名をGGK (ゲルストナー グレディンガー クッター)と改め、ヨーロッパ有数の成功を収めていったようです。しかし、1970年にゲルストナーはアートと厳選されたデザインプロジェクトに専念するため、同社を離れていったそうで、この展示では1950~1960年代頃の作品が中心となっていました。詳しくは気に入った作品の写真と共にご紹介していこうと思います。
まず1階はこんな感じで白黒のデザイン画が並んでいました。

壁もデザイン画に合わせていて洒落た雰囲気となっています。
ゲルストナー+クッター 「ヘンゼル ホルツミンデン advertisement for Lemonade」

こちらはレモネードの広告。グラスを側面から捉えたシンプルな構図なのに洗練された雰囲気で涼しげに思えます。このセンスはヨーロッパ的なものを感じます。
ゲルストナー+クッター 「シュロッターベック:シトロエン2CV advertisement for automobile dealership」

こちらは白黒の対比が強めとなったシトロエンの広告。車自体はそれほど大きくなくコラージュされた櫛や鏡?などより小さいw 車のスペックではなく洒落たライフスタイルを魅せるような広告ですね。
ゲルストナー+クッター 「ラインブリュッケ advertisement for department store」

こちたはデパートの広告。女性のハイヒールが何とも優美。このシルエットの美しさが特徴なのかもしれません。
ゲルストナー+クッター 「シュロッターベック:シトロエン2CV advertisement for automobile dealership」

再びシトロエン。何故か背景に象がいてちょっとシュールw シトロエンは車の形自体が美しいので、エレガントな雰囲気の女性もよく似合います。
ゲルストナー+クッター 「ヘンゼル ホルツミンデン advertisement for Lemonade」

再びレモネード。このクローズアップのセンスは芸術的です。文字がやけに控えめなのも現代の日本の広告には無い感性ですw
ゲルストナー+クッター 「ヘンゼル ホルツミンデン advertisement for Lemonade」

こちらもレモネードの広告。ガラスの透明感とレモネードの雫の清涼感が伝わってきます。もはや抽象絵画的な美しさw
ゲルストナー+クッター 「ラインブリュッケ advertisement for department store」

こちらはデパートの調理器具の広告かな。調理器具が勢いよく伸びているような印象を受けますw こちらもシルエットを上手く生かしているように思いました。
カール・ゲルストナー 「スイス航空」

恐らく今でも同じロゴじゃないかな。スイス国旗に近いとは言え、シンプルかつ高級感があるように思えます。
カール・ゲルストナー 「シェル石油(ロンドン)」

こちらは誰もが観たことがあると思われるCI。これも名前通りの貝ではありますが、赤地に黄色で非常に目立ちますよね。
カール・ゲルストナー 「クリシェ・シュヴィッター」

これは広告なのかすら分からずw 幾何学模様の抽象画のような印象を受けます。この人の作品は軽やかなリズム感があるように思えました。
続いて地下の展示。地下はカラフルな作品もありました。
カール・ゲルストナー 「メタクローム」

あまり解説がないので詳細は分かりませんが、実験的な雰囲気があるように思えます。色と幾何学模様の組み合わせは現代アートそのものw
カール・ゲルストナー 「カロ64」

こちらは壁にずらりと並んでいました。
一部をアップにするとこんな感じ

微妙に1枚1枚異なる色合いとなっています。この作品は習作や専用ケースまで展示されていて、並々ならぬこだわりを感じさせます。とは言え、ちょっと意図は分からずw
ガラスケースには著書や習作などが並んでいました。
カール・ゲルストナー 「スイス時計連盟」

スイスと言えば時計が有名ですが、こちらはスイス時計連盟の略称のなかにスイス国旗を表すという面白いアイディアとなっていました。
カール・ゲルストナー 「1955年作品シリーズより」

こちらは先程の作品どうように色面のパズルのような作品。これも意図は分かりませんが広告というよりはアートに観えます
カール・ゲルストナー/マルクス・クッター 「メルクール」

こちらはシンプルに文字主体ですが、力強くも柔らかい印象を受けました。
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美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
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