『憧れのイングリッシュガーデン写真展』～美と安らぎの花空間～ 【FUJIFILM SQUARE（フジフイルム スクエア）】

清方ノスタルジアに行く前に、いつもどおりフジフイルムスクエアにもハシゴしていました。ここは無料で明快な美しい写真が観られるのが楽しいです。




【展覧名】
　『憧れのイングリッシュガーデン写真展』～美と安らぎの花空間～

【公式サイト】
　http://fujifilmsquare.jp/detail/09111401.html

【会場】FUJIFILM SQUARE（フジフイルム スクエア）　1Fギャラリー「PHOTO IS」
【最寄】六本木駅／乃木坂駅
【会期】2009年11月14日（土）～2010年1月14日（木）
　※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間（私のペースです）】
　0時間15分程度

【混み具合・混雑状況（土曜日17時半頃です）】
　混雑_1_2_③_4_5_快適

【作品充実度】
　不足_1_2_③_4_5_充実

【理解しやすさ】
　難解_1_2_3_4_⑤_明解

【総合満足度】
　不満_1_2_③_4_5_満足

【感想】
今回はいつもより展示作品が少ないように思いましたが、ついたてがなく、広々したスペースとなっていました。（そのせいか周りに人が多い気がしました）　そして、四方を庭園の写真が埋めているのが、まるで実際の庭の中にいるような光景となっています。やはりバラが多かったように思いますが、様々な花が咲き誇り、赤、ピンク、紫、黄色、白など色鮮やかで、計算つくされた美しさと自然の美しさの両面を感じます。　また、背景に見える建物なども含めて、格調高い英国の庭園の奥深さを感じさせました。花と庭の調和と呼応が素晴らしいです。　英国皇太子の庭などもあり、ガーデニング好きの方には特に面白い内容だったと思います。
最近よく庭園の写真を撮っていて、いつも花や木を主に撮るか、庭を主に撮るかでいつも構図に迷うのですが、ちょっとは真似することができるかも？？（多分）　今後の参考になりました。