永遠のソール・ライター (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】
今日は前回に引き続きBunkamura ザ・ミュージアムの「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」についてです。前編は1章についてでしたが、後編は残りの2章についてご紹介していこうと思います。まずは概要のおさらいです。
→ 前編はこちら

【展覧名】
ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター
【公式サイト】
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/20_saulleiter/
【会場】Bunkamura ザ・ミュージアム
【最寄】渋谷駅
【会期】2020/1/9(木)~3/8(日) → 2/27で中止に
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
後半も前半同様に快適に鑑賞することができました。後半には1箇所だけ撮影可能な場所がありましたので、その写真と共に引き続き各コーナーごとに簡単に振り返っていこうと思います。
参考記事:
ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展 (Bunkamura ザ・ミュージアム)
映画 「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」
<Part2 ソール・ライターを探して>
2章は未発表作品、セルフ・ポートレート、妹のデボラ、40年以上共にした最愛の女性ソームズ・バントリーのポートレートなどをテーマにした作品が並んでいました。後半には絵画作品もあります。
[1.セルフ・ポートレート]
こちらは自分を撮ったセルフ・ポートレートのコーナーです。と言っても、単に自分の姿を撮ったものは少なくちょっと変わったものが多いように思います。
135 ソール・ライター 「セルフ・ポートレート」
こちらはテーブルに向かってうつむく帽子姿のセルフ・ポートレートです。画面の真ん中に大きな亀裂のようなものがあり、画面が2つに分かれているように思えます。恐らく鏡か加工したかだと思いますが、まるで引き裂かれているような感じで驚きました。まだ若い頃の姿ですが、気難しそうな雰囲気もします…w
ソール・ライター 「無題」
こちらは写真を撮るポーズをした自分の影を撮った白黒写真です。その影の真中を白く太い線が通っていて、そこだけ影が薄くなっています。 白い線は光の筋なのかな? シンプルな構図ですが絵画的な面白さを感じる構図となっていました。
ソール・ライター 「鏡」
こちらは鏡が並ぶ屋内を外からガラス越しに撮った白黒写真です。一番右にある円形の鏡にはカメラを構えるソール・ライターの姿があり、セルフ・ポートレートとも言えますが、全体的にはガラスの反射と鏡の反射が複雑な多層構造になっている画面です。この近くのセルフ・ポートレートでも同様にガラスの反射を使った作品がいくつかあり、お得意の技法を自在に活用しているように思えました。
この辺に小部屋が設けられていて、スライドショーで作品を上映していました。3つの画面で流していて、アトリエの風景らしき写真もありました。
[2.デボラ]
続いては2歳下の妹のデボラを撮った写真です。ソール・ライターの家は厳格な家だったようで、感受性豊かでユーモアがある兄の唯一の理解者だったのがデボラでした。兄弟の中で最も仲が良くソール・ライターのミューズとなって何枚も写真を撮っていたようで、ここにはそうした写真が並んでいます。
ソール・ライター 「デボラ」
こちらは1940年代頃の白黒の写真で、白い壁を背に木箱のような椅子?に腰掛けているデボラを撮ったものです。上目遣いでこちらをじっと観る目は強く、ちょっと異様な雰囲気もあるかな。20代で精神障害を患って施設に入っていたようですが、愛情を込めて撮影している様子も伺えました。
この先にはスナップみたいな名刺サイズの写真もありました。年齢もまちまちで頻繁に撮っていたのだろうと推測できます。兄妹だけあって兄のソール・ライターに似てるかな。
ソール・ライター 「デボラ」
こちらはデボラが窓辺で肘をついて外を眺めている様子を撮った写真。ややボヤけて光が入っているような感じにも観えますが、日常の様子をそっと覗き込んだような印象を受けます。物思いに耽るようでやや憂鬱そうな印象でした。
この近くには撮られているのを意識しているように見える写真もいくつかあり、視線を向けているものもありました。
[3.絵画]
続いては絵画のコーナーです。ここにはスケッチブックと水彩作品があり、カラフルな画風となっています。ソール・ライターは正式な美術教育は受けておらず独学で学んだようですが、この時代のアートシーンの中心だったデ・クーニングら抽象表現主義の一員と考えられていたこともあるようです。ここにあったのは数点でしたが、いずれも風景とも抽象とも捉えることができるような感じなので、確かに抽象表現主義と共通するものもあるかも知れません。滲みを生かしたザラついた質感で強めの色使いとなっていて、表面的には写真作品と異なる印象を受けます。しかし写真で水滴やぼんやりした技法を使うのと共通したものも感じられて、ルーツが垣間見えたように思います。セザンヌやナビ派を敬愛していたのも頷けました。
[4.ソームズ]
続いては最愛のソームズに関するコーナーです。ソームズとは1950年代にファッションモデルと写真家として出会い、その後40年以上に渡って共に過ごしました。ソームズも絵を描いていたようで、ナビ派に影響を受けていたようです。
ソール・ライター 「ソームズ」
こちらは柱が立ち並ぶ回廊状の場所で黒い帽子と黒い服でバイオリンを弾く姿のソームズです。振り返ってちらりとこちらを見る目は気だるそうで、妖しい雰囲気があります。モデルだけあってポーズを取るとサマになっていてファッション誌の1ページと言った雰囲気となっていました。
ソール・ライター 「ソームズ」
こちらは布をかぶり買い物袋を抱えて歩道を歩くソームズを撮った写真です。全体的にモヤがかかったような感じで雨なのかな? ここでのソームズは日常の素の姿となっていて、生活感があります。背景も含めて何気ない日々を撮った写真のように思えました。
この近くにはヌード写真もあり、結構ロックな退廃感が漂う作品もありました。一方、爽やかな笑顔を見せている写真もあって、様々な表情を見せてくれます。これだけ親密な写真はパートナーならではでしょうね。
この先の一画だけ撮影可能となっていました。

左半分くらいはソームズの絵で、右の辺りにソール・ライターの絵が並んでいます。
こちらはソームズの作品。

パッと見てボナールっぽい雰囲気なので影響を受けているのだと思います。平坦で明るい色彩で、日常の穏やかな光景を描いている辺りもそう感じさせました。
こちらもソームズの描いた猫ちゃん。

何かを狙ってるのか警戒しているのか… やや怪訝そうな感じがするかなw シンプルながらも壁の向こうから覗いているように見えるのが面白い。
こちらはソール・ライターの絵画作品

岩が並んでいるような抽象のような… このくすんだ色合いはカラー写真の色合いと共通するものがあるように思えました。
こちらもソール・ライターの作品。

風景のような抽象のような…w マチエールがお得意の水滴と似ているようにも観えました。絵画作品ももうちょっと見てみたい。
[5.その他]
最後は数点でした。ソームズと猫の写真とかだったかな。
ということで、後半は自身や家族に関する内容が多めとなっていました。前半に比べると私的な感じで、ソール・ライターのことを詳しく知れたように思います。勿論、今回も図録を購入したのですが何故か図録に載っていない作品もあったりするのが玉に瑕。それでも大満足で、何度も図録を観て反芻しています。今季オススメの展示です。
おまけ:
帰りは雨が降っていてソール・ライターが好きそうな光景でしたw

臆面もなくパクってみたけど、まあご愛嬌でw
→ 前編はこちら


【展覧名】
ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター
【公式サイト】
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/20_saulleiter/
【会場】Bunkamura ザ・ミュージアム
【最寄】渋谷駅
【会期】2020/1/9(木)~
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
後半も前半同様に快適に鑑賞することができました。後半には1箇所だけ撮影可能な場所がありましたので、その写真と共に引き続き各コーナーごとに簡単に振り返っていこうと思います。
参考記事:
ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展 (Bunkamura ザ・ミュージアム)
映画 「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」
<Part2 ソール・ライターを探して>
2章は未発表作品、セルフ・ポートレート、妹のデボラ、40年以上共にした最愛の女性ソームズ・バントリーのポートレートなどをテーマにした作品が並んでいました。後半には絵画作品もあります。
[1.セルフ・ポートレート]
こちらは自分を撮ったセルフ・ポートレートのコーナーです。と言っても、単に自分の姿を撮ったものは少なくちょっと変わったものが多いように思います。
135 ソール・ライター 「セルフ・ポートレート」
こちらはテーブルに向かってうつむく帽子姿のセルフ・ポートレートです。画面の真ん中に大きな亀裂のようなものがあり、画面が2つに分かれているように思えます。恐らく鏡か加工したかだと思いますが、まるで引き裂かれているような感じで驚きました。まだ若い頃の姿ですが、気難しそうな雰囲気もします…w
ソール・ライター 「無題」
こちらは写真を撮るポーズをした自分の影を撮った白黒写真です。その影の真中を白く太い線が通っていて、そこだけ影が薄くなっています。 白い線は光の筋なのかな? シンプルな構図ですが絵画的な面白さを感じる構図となっていました。
ソール・ライター 「鏡」
こちらは鏡が並ぶ屋内を外からガラス越しに撮った白黒写真です。一番右にある円形の鏡にはカメラを構えるソール・ライターの姿があり、セルフ・ポートレートとも言えますが、全体的にはガラスの反射と鏡の反射が複雑な多層構造になっている画面です。この近くのセルフ・ポートレートでも同様にガラスの反射を使った作品がいくつかあり、お得意の技法を自在に活用しているように思えました。
この辺に小部屋が設けられていて、スライドショーで作品を上映していました。3つの画面で流していて、アトリエの風景らしき写真もありました。
[2.デボラ]
続いては2歳下の妹のデボラを撮った写真です。ソール・ライターの家は厳格な家だったようで、感受性豊かでユーモアがある兄の唯一の理解者だったのがデボラでした。兄弟の中で最も仲が良くソール・ライターのミューズとなって何枚も写真を撮っていたようで、ここにはそうした写真が並んでいます。
ソール・ライター 「デボラ」
こちらは1940年代頃の白黒の写真で、白い壁を背に木箱のような椅子?に腰掛けているデボラを撮ったものです。上目遣いでこちらをじっと観る目は強く、ちょっと異様な雰囲気もあるかな。20代で精神障害を患って施設に入っていたようですが、愛情を込めて撮影している様子も伺えました。
この先にはスナップみたいな名刺サイズの写真もありました。年齢もまちまちで頻繁に撮っていたのだろうと推測できます。兄妹だけあって兄のソール・ライターに似てるかな。
ソール・ライター 「デボラ」
こちらはデボラが窓辺で肘をついて外を眺めている様子を撮った写真。ややボヤけて光が入っているような感じにも観えますが、日常の様子をそっと覗き込んだような印象を受けます。物思いに耽るようでやや憂鬱そうな印象でした。
この近くには撮られているのを意識しているように見える写真もいくつかあり、視線を向けているものもありました。
[3.絵画]
続いては絵画のコーナーです。ここにはスケッチブックと水彩作品があり、カラフルな画風となっています。ソール・ライターは正式な美術教育は受けておらず独学で学んだようですが、この時代のアートシーンの中心だったデ・クーニングら抽象表現主義の一員と考えられていたこともあるようです。ここにあったのは数点でしたが、いずれも風景とも抽象とも捉えることができるような感じなので、確かに抽象表現主義と共通するものもあるかも知れません。滲みを生かしたザラついた質感で強めの色使いとなっていて、表面的には写真作品と異なる印象を受けます。しかし写真で水滴やぼんやりした技法を使うのと共通したものも感じられて、ルーツが垣間見えたように思います。セザンヌやナビ派を敬愛していたのも頷けました。
[4.ソームズ]
続いては最愛のソームズに関するコーナーです。ソームズとは1950年代にファッションモデルと写真家として出会い、その後40年以上に渡って共に過ごしました。ソームズも絵を描いていたようで、ナビ派に影響を受けていたようです。
ソール・ライター 「ソームズ」
こちらは柱が立ち並ぶ回廊状の場所で黒い帽子と黒い服でバイオリンを弾く姿のソームズです。振り返ってちらりとこちらを見る目は気だるそうで、妖しい雰囲気があります。モデルだけあってポーズを取るとサマになっていてファッション誌の1ページと言った雰囲気となっていました。
ソール・ライター 「ソームズ」
こちらは布をかぶり買い物袋を抱えて歩道を歩くソームズを撮った写真です。全体的にモヤがかかったような感じで雨なのかな? ここでのソームズは日常の素の姿となっていて、生活感があります。背景も含めて何気ない日々を撮った写真のように思えました。
この近くにはヌード写真もあり、結構ロックな退廃感が漂う作品もありました。一方、爽やかな笑顔を見せている写真もあって、様々な表情を見せてくれます。これだけ親密な写真はパートナーならではでしょうね。
この先の一画だけ撮影可能となっていました。

左半分くらいはソームズの絵で、右の辺りにソール・ライターの絵が並んでいます。
こちらはソームズの作品。

パッと見てボナールっぽい雰囲気なので影響を受けているのだと思います。平坦で明るい色彩で、日常の穏やかな光景を描いている辺りもそう感じさせました。
こちらもソームズの描いた猫ちゃん。

何かを狙ってるのか警戒しているのか… やや怪訝そうな感じがするかなw シンプルながらも壁の向こうから覗いているように見えるのが面白い。
こちらはソール・ライターの絵画作品

岩が並んでいるような抽象のような… このくすんだ色合いはカラー写真の色合いと共通するものがあるように思えました。
こちらもソール・ライターの作品。

風景のような抽象のような…w マチエールがお得意の水滴と似ているようにも観えました。絵画作品ももうちょっと見てみたい。
[5.その他]
最後は数点でした。ソームズと猫の写真とかだったかな。
ということで、後半は自身や家族に関する内容が多めとなっていました。前半に比べると私的な感じで、ソール・ライターのことを詳しく知れたように思います。勿論、今回も図録を購入したのですが何故か図録に載っていない作品もあったりするのが玉に瑕。それでも大満足で、何度も図録を観て反芻しています。今季オススメの展示です。
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