開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」 (感想前編)【アーティゾン美術館】
今日は写真多めです。前回ご紹介した展示を観る前に京橋にリニューアルオープンしたアーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)で開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」を観てきました。この展示は撮影可能でボリュームもかなりありましたので、前編・後編に分けて写真を使ってご紹介していこうと思います。

【展覧名】
開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」
【公式サイト】
https://www.artizon.museum/exhibition_sp/emerging_artscape/
https://www.artizon.museum/collection-museum/exhibition/detail/1
【会場】アーティゾン美術館
【最寄】東京駅・京橋駅・日本橋駅・宝町駅など
【会期】2020年1月18日(土)~3月31日(火)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
予約制となっているのですんなりと入場することができましたが、中が結構混み合っていました。14時~15時半の回の場合、15時くらいに行ったほうが空いていそうです。
さて、この展示はブリヂストン美術館からアーティゾン美術館へと変わった最初の展示で、建物自体も立派なビルに建て変わりました。2015年5月から休館していたので実に4年半も休んでいた訳ですが、その間に久留米の姉妹館とも言える石橋美術館も2016年8月28日に閉館し、そのコレクション全960点をこのアーティゾン美術館へと移管しています。(残された久留米の美術館は2016年11月19日に「久留米市美術館」としてオープンし、一からコレクションを再構築していっているようです) この展示はそうした以前からのコレクションに加え、休館中も集められた新収蔵品が31点も初公開されるという豪華な内容となっていました。今回の展示は撮影可能となっていましたので、撮ってきた写真と共にご紹介していこうと思います。
新しい美術館になって予約制へと変わりました。事前に公式サイトで時間帯を選んでクレジットカードで支払いを済まし、QRコードを発行されるのでスマフォ等で受付でスキャンして貰う形式です。受付ではセキュリティチェックも受けます。

海外だと割と普通なので、これから日本でもこうした設備が増えるかもしれませんね。解説機は無く、スマフォでアプリをDLすると無料で聴けるようです。(私は入れてないので未確認です)
展示室は4~6階で、6階から下っていきます。旧美術館の約2倍もの面積があるにも関わらず所狭しと約200点も作品が並んでいます。今日はそのうちの6階の展示をご紹介して参ります。
<Part 1 アートをひろげる>
1章は近代から現代までの作品の傑作が並ぶコーナーです。1870年代から2000年代まで140年間の作品が並んでいました。
エドガー・ドガ 「レオポール・ルヴェールの肖像」

こちらは久々の再会となるドガによる肖像。毎回、背景の赤い模様が気になりますw 都会的なセンスを感じる1枚
この近くにはマネの自画像などブリヂストン美術館を代表するコレクションも並んでいました。どれも久々です。
ピエール=オーギュスト・ルノワール 「すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢」

こちらはこの美術館のシンボル的な作品。可愛らしくもちょっとマセた感じするかな。幸せそうな雰囲気です。
ポール・セザンヌ 「帽子をかぶった自画像」

こちらはセザンヌの自画像。描きかけの部分がる点にセザンヌらしさを感じたりw 近くで観るとタッチの大胆さにも驚きます。
アルフレッド・シスレー 「サン=マメス六月の朝」

シスレーが住んだモレ=シュル=ロワンの近くでこの川は恐らくロワン河じゃないかな。川沿いの並木が爽やかな印象です。最も印象派らしい画家と言われただけあって、その特徴がよく現れています。
この近くにはメアリー・カサットの新収蔵品などもありました。これがかなり良いので、是非多くの人に観て欲しい。(と言いつつ出し惜しみ)
青木繁 「海の幸」

こちらは久留米ゆかりの画家で、元は久留米の石橋美術館にあった作品。プリミティブで英雄のような雰囲気が見事。今後はこれを頻繁に観られるというのは嬉しいけど、久留米の人たちにはちょっと申し訳ない気分。
参考記事:没後100年 青木繁展ーよみがえる神話と芸術 (ブリヂストン美術館)
ウンベルト・ボッチョーニ 「空間における連続性の唯一の形態」
こちらは新収蔵品。イタリアの未来派の画家でもあった人物です。ブロンズで同じ作品が海外にもいくつかあるようですが、非常に見事な傑作で一際目を引きました。キュビスム的な要素もありつつ、疾走感や流体のような滑らかさも感じます。
フアン・グリス 「新聞と開かれた本」

こちらも新収蔵品。キュビスムの画家で多面的な場面となっていて、新聞と本が描かれているはずw どちらかというと背景の明るい黄色や青など色彩のリズムのほうが好みでした。
ヴァシリー・カンディンスキー 「自らが輝く」

こちらも新収蔵品。カンディンスキーらしいリズミカルで音楽的な抽象絵画です。それにしてもよくこれだけ良い絵をこの数年で集めたものだと感心するばかりです。軽やかな色彩と形態が見事な作品でした。
堂本尚郎 「集中する力」

こちらも新収蔵品でアンフォルメルの画家によるダイナミックな逸品。絵の具が盛り上がっていて、近づくと波濤のような勢いが感じられます。
この美術館は結構アンフォルメルのコレクションに力が入っていて、過去にアンフォルメルの展示を行ったこともあります。今回の展示でも数多く観ることができました。
参考記事:アンフォルメルとは何か?-20世紀フランス絵画の挑戦 (ブリヂストン美術館)
ジャン・フォートリエ 「人質の頭部」

こちらもタシスム(アンフォルメルとほぼ同じ)の画家による作品。タイトルが不穏な感じだけど人の顔なのかな?w こちらもマチエールが見どころとなっていると思います。
近くにはヴォルスやデュビュッフェなどもありました。また、この辺で小部屋がありアーティゾン美術館の建築・デザインに関するコーナーとなっていました。
「空間概念模型 scale=1:40」

アーティゾンとはアートとホライゾン(地平)をかけ合わせた造語らしく、この美術館の要件には美術館内部の様子を外部に見せ、美術との新たな関わりを体現することが含まれていたようです。あちこちに外が見える場所があったりします。
「FOAM模型 scale=1:3」

こちらは入口の辺りに立っているFOAM(泡)というオブジェクトの模型。不揃いな構造で受けての想像力に委ねて感情に訴えるといった意味合いがあるようです。
他にも素材に関する展示などもありました。再び展示室へ戻ります。
ジョルジュ・マチュー 「10番街」

こちらは新収蔵品で、赤と黒が印象的なタシスム・アンフォルメル作品。飛び散るような勢いがあり色も強くて迫りくるような感じでした。
マリア=エレナ・ヴィエラ・ダ・シルヴァ 「入口、1961」

こちらも新収蔵品で、アンフォルメル的な要素のある抽象絵画。何処と無く海を思わせる青や 街のような模様が超現実的な雰囲気にも思えます。色彩と形態のリズムが心地よい作品でした。
岡鹿之助 「群落B」

こちらも新収蔵品。素朴さと幾何学的な構成が融合した作品。ブリヂストン美術館の頃から岡鹿之助にも力を入れていて、こんな傑作が増えるとは驚き。逆に今回の展示では発電所の絵は無かったので、控えているコレクションの層も厚そうですw
田中敦子 「1985 B」

こちらは具体美術協会の女性画家による作品。描かれているのは恐らく電球と電線だと思われます。グニャグニャとした有機的な形と強烈な色彩で圧倒的な個性を感じます。一度観たら忘れない画風です。
この近くには具体美術協会の白髪一雄の作品などもありました。
ということで、ブリヂストン美術館・石橋美術館の名品に加えて新収蔵品まであり、いずれも素晴らしいコレクションとなっていました。これだけでも凄いのに、更に5階・4階へと展示は続きますw 後半はテーマごとに章・節分けされていましたので、次回は残りについてご紹介予定です。


【展覧名】
開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」
【公式サイト】
https://www.artizon.museum/exhibition_sp/emerging_artscape/
https://www.artizon.museum/collection-museum/exhibition/detail/1
【会場】アーティゾン美術館
【最寄】東京駅・京橋駅・日本橋駅・宝町駅など
【会期】2020年1月18日(土)~3月31日(火)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
予約制となっているのですんなりと入場することができましたが、中が結構混み合っていました。14時~15時半の回の場合、15時くらいに行ったほうが空いていそうです。
さて、この展示はブリヂストン美術館からアーティゾン美術館へと変わった最初の展示で、建物自体も立派なビルに建て変わりました。2015年5月から休館していたので実に4年半も休んでいた訳ですが、その間に久留米の姉妹館とも言える石橋美術館も2016年8月28日に閉館し、そのコレクション全960点をこのアーティゾン美術館へと移管しています。(残された久留米の美術館は2016年11月19日に「久留米市美術館」としてオープンし、一からコレクションを再構築していっているようです) この展示はそうした以前からのコレクションに加え、休館中も集められた新収蔵品が31点も初公開されるという豪華な内容となっていました。今回の展示は撮影可能となっていましたので、撮ってきた写真と共にご紹介していこうと思います。
新しい美術館になって予約制へと変わりました。事前に公式サイトで時間帯を選んでクレジットカードで支払いを済まし、QRコードを発行されるのでスマフォ等で受付でスキャンして貰う形式です。受付ではセキュリティチェックも受けます。

海外だと割と普通なので、これから日本でもこうした設備が増えるかもしれませんね。解説機は無く、スマフォでアプリをDLすると無料で聴けるようです。(私は入れてないので未確認です)
展示室は4~6階で、6階から下っていきます。旧美術館の約2倍もの面積があるにも関わらず所狭しと約200点も作品が並んでいます。今日はそのうちの6階の展示をご紹介して参ります。
<Part 1 アートをひろげる>
1章は近代から現代までの作品の傑作が並ぶコーナーです。1870年代から2000年代まで140年間の作品が並んでいました。
エドガー・ドガ 「レオポール・ルヴェールの肖像」

こちらは久々の再会となるドガによる肖像。毎回、背景の赤い模様が気になりますw 都会的なセンスを感じる1枚
この近くにはマネの自画像などブリヂストン美術館を代表するコレクションも並んでいました。どれも久々です。
ピエール=オーギュスト・ルノワール 「すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢」

こちらはこの美術館のシンボル的な作品。可愛らしくもちょっとマセた感じするかな。幸せそうな雰囲気です。
ポール・セザンヌ 「帽子をかぶった自画像」

こちらはセザンヌの自画像。描きかけの部分がる点にセザンヌらしさを感じたりw 近くで観るとタッチの大胆さにも驚きます。
アルフレッド・シスレー 「サン=マメス六月の朝」

シスレーが住んだモレ=シュル=ロワンの近くでこの川は恐らくロワン河じゃないかな。川沿いの並木が爽やかな印象です。最も印象派らしい画家と言われただけあって、その特徴がよく現れています。
この近くにはメアリー・カサットの新収蔵品などもありました。これがかなり良いので、是非多くの人に観て欲しい。(と言いつつ出し惜しみ)
青木繁 「海の幸」

こちらは久留米ゆかりの画家で、元は久留米の石橋美術館にあった作品。プリミティブで英雄のような雰囲気が見事。今後はこれを頻繁に観られるというのは嬉しいけど、久留米の人たちにはちょっと申し訳ない気分。
参考記事:没後100年 青木繁展ーよみがえる神話と芸術 (ブリヂストン美術館)
ウンベルト・ボッチョーニ 「空間における連続性の唯一の形態」


こちらは新収蔵品。イタリアの未来派の画家でもあった人物です。ブロンズで同じ作品が海外にもいくつかあるようですが、非常に見事な傑作で一際目を引きました。キュビスム的な要素もありつつ、疾走感や流体のような滑らかさも感じます。
フアン・グリス 「新聞と開かれた本」

こちらも新収蔵品。キュビスムの画家で多面的な場面となっていて、新聞と本が描かれているはずw どちらかというと背景の明るい黄色や青など色彩のリズムのほうが好みでした。
ヴァシリー・カンディンスキー 「自らが輝く」

こちらも新収蔵品。カンディンスキーらしいリズミカルで音楽的な抽象絵画です。それにしてもよくこれだけ良い絵をこの数年で集めたものだと感心するばかりです。軽やかな色彩と形態が見事な作品でした。
堂本尚郎 「集中する力」

こちらも新収蔵品でアンフォルメルの画家によるダイナミックな逸品。絵の具が盛り上がっていて、近づくと波濤のような勢いが感じられます。
この美術館は結構アンフォルメルのコレクションに力が入っていて、過去にアンフォルメルの展示を行ったこともあります。今回の展示でも数多く観ることができました。
参考記事:アンフォルメルとは何か?-20世紀フランス絵画の挑戦 (ブリヂストン美術館)
ジャン・フォートリエ 「人質の頭部」

こちらもタシスム(アンフォルメルとほぼ同じ)の画家による作品。タイトルが不穏な感じだけど人の顔なのかな?w こちらもマチエールが見どころとなっていると思います。
近くにはヴォルスやデュビュッフェなどもありました。また、この辺で小部屋がありアーティゾン美術館の建築・デザインに関するコーナーとなっていました。
「空間概念模型 scale=1:40」

アーティゾンとはアートとホライゾン(地平)をかけ合わせた造語らしく、この美術館の要件には美術館内部の様子を外部に見せ、美術との新たな関わりを体現することが含まれていたようです。あちこちに外が見える場所があったりします。
「FOAM模型 scale=1:3」

こちらは入口の辺りに立っているFOAM(泡)というオブジェクトの模型。不揃いな構造で受けての想像力に委ねて感情に訴えるといった意味合いがあるようです。
他にも素材に関する展示などもありました。再び展示室へ戻ります。
ジョルジュ・マチュー 「10番街」

こちらは新収蔵品で、赤と黒が印象的なタシスム・アンフォルメル作品。飛び散るような勢いがあり色も強くて迫りくるような感じでした。
マリア=エレナ・ヴィエラ・ダ・シルヴァ 「入口、1961」

こちらも新収蔵品で、アンフォルメル的な要素のある抽象絵画。何処と無く海を思わせる青や 街のような模様が超現実的な雰囲気にも思えます。色彩と形態のリズムが心地よい作品でした。
岡鹿之助 「群落B」

こちらも新収蔵品。素朴さと幾何学的な構成が融合した作品。ブリヂストン美術館の頃から岡鹿之助にも力を入れていて、こんな傑作が増えるとは驚き。逆に今回の展示では発電所の絵は無かったので、控えているコレクションの層も厚そうですw
田中敦子 「1985 B」

こちらは具体美術協会の女性画家による作品。描かれているのは恐らく電球と電線だと思われます。グニャグニャとした有機的な形と強烈な色彩で圧倒的な個性を感じます。一度観たら忘れない画風です。
この近くには具体美術協会の白髪一雄の作品などもありました。
ということで、ブリヂストン美術館・石橋美術館の名品に加えて新収蔵品まであり、いずれも素晴らしいコレクションとなっていました。これだけでも凄いのに、更に5階・4階へと展示は続きますw 後半はテーマごとに章・節分けされていましたので、次回は残りについてご紹介予定です。
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