開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」 (感想後編)【アーティゾン美術館】
今日も写真多めで、前回に引き続きアーティゾン美術館の開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」についてです。前編では6階の内容をご紹介しましたが、後編は残りの5階・4階の内容について写真と共にご紹介していこうと思います。まずは概要のおさらいです。
→ 前編はこちら

【展覧名】
開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」
【公式サイト】
https://www.artizon.museum/exhibition_sp/emerging_artscape/
https://www.artizon.museum/collection-museum/exhibition/detail/1
【会場】アーティゾン美術館
【最寄】東京駅・京橋駅・日本橋駅・宝町駅など
【会期】2020年1月18日(土)~3月31日(火)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
私は観るのが人より遅いので、後半辺りになると同じタイミングで入った人も減ってきて快適に鑑賞できるようになってきました。今度行く時は入場タイミングも少し遅くしてみようと思っています。
6階から4階まで吹き抜けとなっていました。

開放感はあるけどちょっと怖いw エスカレーターの前にあるのが前編でご紹介したFOAMです。
こちらは5階の外周部のビューデッキ

と言っても隣の工事現場とビルしか見えないのが残念w ソファもあって人通りが少ないのでゆっくり休めるポイントでもあります。
<Part 2 アートをさぐる>
5階からは「アートをさぐる」という章となっていました。こちらは作品のモチーフによっていくつかの節に分かれていました。
[装飾]
こちらは装飾をテーマにした作品が集められた節です。
佐伯祐三 「テラスの広告」

こちらは好きな作品だったので久々に観られて嬉しい。強い色彩と看板の文字が佐伯の特徴だと思います。
「ラスター彩草花文輪花鉢」 イラン イル・ハーン朝 13世紀後半

陶磁器もいくつかありました。こちらは虹色に輝くラスター彩。不思議な質感と共に植物を思わせる形も優美さがありました。
アンリ・マティス 「石膏のある静物」

こちらは強い色彩と装飾的な画面が目を引く作品。マティスは赤い絨毯や室内装飾をよく用いますが、これは特に赤が鮮やかに思えます。
[古典]
続いては古典のコーナー。
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル 「若い女の頭部」

新古典主義の巨匠で後世に大きな影響を与えたアングルの作品。恐らく習作じゃないかと思いますが、血色がよく生き生きした雰囲気があります。特に眼差しが印象的。
安井曾太郎 「水浴裸婦」

とってもセザンヌっぽい雰囲気の作品。セザンヌにどっぷり浸かり過ぎて自分を見失ったこともあった画家なので、その傾倒ぶりが伺えます。裸婦の配置が三角になってるのもセザンヌっぽいように思えました。
小杉未醒(放庵、放菴) 「山幸彦」

こちらは大型作品で、日本神話を元にした作品。日本画のようでもあり平面的でナビ派のようでもある不思議な画風が魅力かな。静かな色彩の中、物語の一場面が展開されていました。
[原始]
続いては原始を感じさせる作品のコーナーです。
青木繁 「輪転」

実に象徴的で神秘的な雰囲気の作品。女性たちの舞い踊る様子が何かの儀式のように思えます。青木繁の傑作の数々が観られるのは本当に嬉しい。
柄澤齊 「放散虫(『古生代の夢』より)」

こちらは初めて観ました。女性の顔がついたウニかと思ったら放散虫でしたw 暗く幻想的で古代のミステリアスな雰囲気がよく出ています。このシリーズは他にも歯朶や海百合花、アンモナイトなどもあり、いずれもファム・ファタール的な妖しさの女性像となっています。
参考記事:「放散虫(ほうさんちゅう)」~ 小さな ふしぎな 生き物の 形 ~ (FUJIFILM SQUARE フジフイルム スクエア)
[異界]
続いては異界を思わせるモチーフのコーナーです。
パウル・クレー 「島」

抽象なのか具象なのかも判別が難しいけどタイトルを観ると夕日に染まる海と島のようにも見えるかなw 色彩と輪郭が柔らかくどことなく郷愁を誘われました。ちなみに2020年4月18日~6月21日の期間でクレーの新収蔵作品の特別展示も行われるようです。そちらも楽しみ。
ピエール・ボナール 「灯下」

こちらは寛いだ室内を思わせるかな。温かく観ていて安らぐような場面でした。
続いて4階へと進みます。
クリスチャン・ダニエル・ラウホ 「勝利の女神」

ホールにもこんな感じで彫刻作品が置かれています。みんなお久しぶりですねw それにしてもこの辺りは導線から外れるので気が付かない人もいるんじゃないかな??
[聖俗]
続いては神や人の暮らしをテーマにしたコーナーです。
グレゴリオ・ラッザリーニ 「黄金の子牛の礼拝」

これは出エジプト記の偶像崇拝のシーンを描いたものではないかと思います。だとすると、神の怒りを買い モーセも無茶苦茶怒って十戒の石版をぶっ壊すちょっと前辺りかな。絵だけ観ると優美な雰囲気すらあるんですけどね。
「ハヤブサ神像」 エジプト プトレマイオス朝─ローマ属領時代初期

こちらはデフォルメ具合が非常に洗練された神像。黒玄武岩で黒光りしているのもカッコいい。
「洛中洛外図屏風」 江戸時代 17世紀

こちらは新収蔵品で、まさか屏風があるとは思いませんでしたw 六曲一双のうちの左隻で、恐らく二条城と思われる城なども描かれています。当時の賑わいが伝わってきそうですね。
[記録]
続いては出来事の記録や作者の内面世界を記録をテーマにしたコーナーです。
ベルト・モリゾ 「バルコニーの女と子ども」

こちらは新収蔵品で、モリゾは印象派の女性画家でマネの弟の妻でもあります。娘と2人でバルコニーから外を観ていて、やや疲れた感じにも見えるかな。もしかしてモリゾ母子なのかな?と思ったり。
ラウル・デュフィ 「ポワレの服を着たモデルたち、1923年の競馬場」

私が最も好きな洋画家はマティスかデュフィのどちらかですw この水彩のような明るく透明感のある色彩が華麗な印象となっています。ポール・ポワレとデュフィは協業することもあった盟友です。
[幸福]
最後は幸福というテーマになっていましたが、あまりテーマに関係なさそうな絵が多かったかもw
藤島武二 「浪(大洗)」

打ち寄せる波と飛沫が臨場感ある作品。海の色が明るく淡いので爽やかな印象を受けました。
ザオ・ウーキー 「風景 2004」

中国の山と雲を望む風景にも見えなくもないけど、抽象的な作品。明るい色のグラデーションでこちらも軽やかで清廉な雰囲気となっていました。
4階の最後にライブラリーがありました。

過去の展示の図録なども置いてあります。館内でお連れ様とハグレたらここで集合かなw
ということで、後半も豪華なラインナップを楽しむことができました。年代や流派がバラバラに展示されているのが以前の展示方法と異なる特徴かも知れません。時代を越えて響き合うような面白いキュレーションです。まだ常設と特別展の区切りがどうなるのか分かりませんが、今後も楽しみな美術館です。チケット取りが面倒ですがオススメです。
→ 前編はこちら

【展覧名】
開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」
【公式サイト】
https://www.artizon.museum/exhibition_sp/emerging_artscape/
https://www.artizon.museum/collection-museum/exhibition/detail/1
【会場】アーティゾン美術館
【最寄】東京駅・京橋駅・日本橋駅・宝町駅など
【会期】2020年1月18日(土)~3月31日(火)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
私は観るのが人より遅いので、後半辺りになると同じタイミングで入った人も減ってきて快適に鑑賞できるようになってきました。今度行く時は入場タイミングも少し遅くしてみようと思っています。
6階から4階まで吹き抜けとなっていました。

開放感はあるけどちょっと怖いw エスカレーターの前にあるのが前編でご紹介したFOAMです。
こちらは5階の外周部のビューデッキ

と言っても隣の工事現場とビルしか見えないのが残念w ソファもあって人通りが少ないのでゆっくり休めるポイントでもあります。
<Part 2 アートをさぐる>
5階からは「アートをさぐる」という章となっていました。こちらは作品のモチーフによっていくつかの節に分かれていました。
[装飾]
こちらは装飾をテーマにした作品が集められた節です。
佐伯祐三 「テラスの広告」

こちらは好きな作品だったので久々に観られて嬉しい。強い色彩と看板の文字が佐伯の特徴だと思います。
「ラスター彩草花文輪花鉢」 イラン イル・ハーン朝 13世紀後半

陶磁器もいくつかありました。こちらは虹色に輝くラスター彩。不思議な質感と共に植物を思わせる形も優美さがありました。
アンリ・マティス 「石膏のある静物」

こちらは強い色彩と装飾的な画面が目を引く作品。マティスは赤い絨毯や室内装飾をよく用いますが、これは特に赤が鮮やかに思えます。
[古典]
続いては古典のコーナー。
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル 「若い女の頭部」

新古典主義の巨匠で後世に大きな影響を与えたアングルの作品。恐らく習作じゃないかと思いますが、血色がよく生き生きした雰囲気があります。特に眼差しが印象的。
安井曾太郎 「水浴裸婦」

とってもセザンヌっぽい雰囲気の作品。セザンヌにどっぷり浸かり過ぎて自分を見失ったこともあった画家なので、その傾倒ぶりが伺えます。裸婦の配置が三角になってるのもセザンヌっぽいように思えました。
小杉未醒(放庵、放菴) 「山幸彦」

こちらは大型作品で、日本神話を元にした作品。日本画のようでもあり平面的でナビ派のようでもある不思議な画風が魅力かな。静かな色彩の中、物語の一場面が展開されていました。
[原始]
続いては原始を感じさせる作品のコーナーです。
青木繁 「輪転」

実に象徴的で神秘的な雰囲気の作品。女性たちの舞い踊る様子が何かの儀式のように思えます。青木繁の傑作の数々が観られるのは本当に嬉しい。
柄澤齊 「放散虫(『古生代の夢』より)」

こちらは初めて観ました。女性の顔がついたウニかと思ったら放散虫でしたw 暗く幻想的で古代のミステリアスな雰囲気がよく出ています。このシリーズは他にも歯朶や海百合花、アンモナイトなどもあり、いずれもファム・ファタール的な妖しさの女性像となっています。
参考記事:「放散虫(ほうさんちゅう)」~ 小さな ふしぎな 生き物の 形 ~ (FUJIFILM SQUARE フジフイルム スクエア)
[異界]
続いては異界を思わせるモチーフのコーナーです。
パウル・クレー 「島」

抽象なのか具象なのかも判別が難しいけどタイトルを観ると夕日に染まる海と島のようにも見えるかなw 色彩と輪郭が柔らかくどことなく郷愁を誘われました。ちなみに2020年4月18日~6月21日の期間でクレーの新収蔵作品の特別展示も行われるようです。そちらも楽しみ。
ピエール・ボナール 「灯下」

こちらは寛いだ室内を思わせるかな。温かく観ていて安らぐような場面でした。
続いて4階へと進みます。
クリスチャン・ダニエル・ラウホ 「勝利の女神」

ホールにもこんな感じで彫刻作品が置かれています。みんなお久しぶりですねw それにしてもこの辺りは導線から外れるので気が付かない人もいるんじゃないかな??
[聖俗]
続いては神や人の暮らしをテーマにしたコーナーです。
グレゴリオ・ラッザリーニ 「黄金の子牛の礼拝」

これは出エジプト記の偶像崇拝のシーンを描いたものではないかと思います。だとすると、神の怒りを買い モーセも無茶苦茶怒って十戒の石版をぶっ壊すちょっと前辺りかな。絵だけ観ると優美な雰囲気すらあるんですけどね。
「ハヤブサ神像」 エジプト プトレマイオス朝─ローマ属領時代初期

こちらはデフォルメ具合が非常に洗練された神像。黒玄武岩で黒光りしているのもカッコいい。
「洛中洛外図屏風」 江戸時代 17世紀

こちらは新収蔵品で、まさか屏風があるとは思いませんでしたw 六曲一双のうちの左隻で、恐らく二条城と思われる城なども描かれています。当時の賑わいが伝わってきそうですね。
[記録]
続いては出来事の記録や作者の内面世界を記録をテーマにしたコーナーです。
ベルト・モリゾ 「バルコニーの女と子ども」

こちらは新収蔵品で、モリゾは印象派の女性画家でマネの弟の妻でもあります。娘と2人でバルコニーから外を観ていて、やや疲れた感じにも見えるかな。もしかしてモリゾ母子なのかな?と思ったり。
ラウル・デュフィ 「ポワレの服を着たモデルたち、1923年の競馬場」

私が最も好きな洋画家はマティスかデュフィのどちらかですw この水彩のような明るく透明感のある色彩が華麗な印象となっています。ポール・ポワレとデュフィは協業することもあった盟友です。
[幸福]
最後は幸福というテーマになっていましたが、あまりテーマに関係なさそうな絵が多かったかもw
藤島武二 「浪(大洗)」

打ち寄せる波と飛沫が臨場感ある作品。海の色が明るく淡いので爽やかな印象を受けました。
ザオ・ウーキー 「風景 2004」

中国の山と雲を望む風景にも見えなくもないけど、抽象的な作品。明るい色のグラデーションでこちらも軽やかで清廉な雰囲気となっていました。
4階の最後にライブラリーがありました。

過去の展示の図録なども置いてあります。館内でお連れ様とハグレたらここで集合かなw
ということで、後半も豪華なラインナップを楽しむことができました。年代や流派がバラバラに展示されているのが以前の展示方法と異なる特徴かも知れません。時代を越えて響き合うような面白いキュレーションです。まだ常設と特別展の区切りがどうなるのか分かりませんが、今後も楽しみな美術館です。チケット取りが面倒ですがオススメです。
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