朝鮮王朝の宮廷文化 【東京国立博物館 平成館】
今日は写真多めです。先日ご紹介した東京国立博物館 平成館の特別展を観た後、企画展の「朝鮮王朝の宮廷文化」を観てきました。この展示は撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。なお、この展示は東京国立博物館の臨時休館によって実質上の終了となっています。

【展覧名】
朝鮮王朝の宮廷文化
【公式サイト】
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2006
【会場】東京国立博物館 平成館 企画展示室
【最寄】上野駅
【会期】2020年2月4日(火)~ 3月15日(日)→2月26日(水)をもって閉幕
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は平成館の1階の企画展示室で行われていたミニ特集で、朝鮮王朝の宮廷に関わる調度や服飾などが並ぶ内容となっていました。朝鮮王朝は1394年に首都を開京(現在の開城)から漢陽(現在のソウル)に遷し漢城と改称したそうで、漢城は風水に適した地でもあったようです。そこに古代中国の礼制に基づいた景福宮を造営し、その後 東方には離宮として昌徳宮が作られました。そして景福宮で国家行事を行い、昌徳宮で日常政務を行う体制となったようで、今回はそうした宮廷の品が並んでいました。ちょうどこの記事を書いた日から東京国立博物館は臨時休館になってしまったので、もう観ることはできませんが どのような内容だったかご紹介しておこうと思います。
参考リンク:全館臨時休館のお知らせ 2020年2月27日~3月16日
「宮廷儀式図屏風」 朝鮮時代・19世紀

こちらは宮廷で儀式を行う場面を描いた屏風。解説によると、王に慶賀を言上する礼のようです。
王の辺りをアップするとこんな感じ。

肝心の王がいない!w これは玉座の後ろの日月五峰図屏風を王の象徴としているとのことです。日本や中国と似ているけどちょっと違う服装をしてますね。
「雑像(穿山甲)」「雑像(二口龍)」「雑像(沙和尚)」 朝鮮時代・19世紀

こちらは何やらゆるい造形の像が並んでました。一番左のとか謎すぎる造形です。朝鮮の品って大体こういう緩さがあるような気がします。
趙斗淳 他(撰)「大典会通」 朝鮮時代・高宗2年(1865)

こちらは1865年に編纂された法典です。1485年に施行された根本法典と補完するための書をまとめたものらしく、完全版と言った所でしょうか。意味は分かりませんが漢字で書かれていて読みやすい字体でした。
「団領(武官服)」「団領(文官服)」 朝鮮時代・19世紀

団は丸、領は襟のことらしく 襟の部分が丸くなっています。似たような服に見えますが真ん中の絵の部分で文官・武官の見分けがつきます。
こちらは鳥のマークの文官

この鳥の種類や数で階級を識別していたようです。2羽の鶴は身分が高そうな感じがしますが、実際の所は分かりません。時代によって規定も変わったらしいので、覚えるのも大変だったのでは。
こちらは獣のマークの武官

モチーフは2頭の虎ですが、やはりゆる~いデザインですw 武官がこんな可愛い虎の服を着てたんですねw
「科挙及第図」 原本:朝鮮時代・16世紀

こちらは官吏になる為の試験「科挙」の合格者の祝宴の様子を描いたもの。たくさん並んでいるのが文官と武官の合格者のようです。下の方には合格者の名前も書いてあります。中国の科挙は驚異的な記憶力や文字の上手さが求められるものですが、朝鮮もそうだったんでしょうね。まさにエリートの集まりです。
こちらは景福宮勤政殿の唐家の写真

玉座の後ろにあるのが先程の王の象徴の日月五峰図屏風のようです。確かに太陽・月・5つの山が描かれています。
こちらは昌徳宮宣政殿の写真

日常政務を行った宮殿の一部のようですが、かなり質素でお寺みたいな…。建築様式は日本とよく似ています。
「金冠」 朝鮮時代・19~20世紀

こちらは宮廷で被っていた冠。見た目からして偉い人のものだろうと予測しましたが、縦に並ぶ金の線で階級が分かるようです。この5本の線(五梁)の冠は延臣の最高位の正一品という身分を表しているのだとか。金細工の鳳凰も豪華で、よくこんな冠が日本にあるものだとちょっと驚きでした。
「白磁硯」「長生白磁面取筆筒」「筆」「金銅水滴」 朝鮮時代・18~20世紀

こちらは朝鮮王朝の上流階級の両班が使った文房具。特に教養がある両班をソンビと呼ぶそうで、清廉を心がけてこうした簡素な文房具で書画や詩文に親しんだようです。結構使い込んだ感じがするし、日本の侘び寂びに似たような質素さですね。
「鳳凰長生螺鈿二層箪笥」 朝鮮時代・19世紀

こちらは同じ形の箪笥を2層にした籠(ノン)という品。右は下の段のアップです。螺鈿細工で蝶や鳳凰、鹿など様々な吉祥文様が埋めています。華やかでこの展示の中でも特に見栄えのする作品でした。
「日月松竹螺鈿衣装箱」 朝鮮時代・18~19世紀

こちらも螺鈿細工による箱。分かりづらいですが、表面の右上に太陽、左上に三日月らしきものが表されています。木は松や竹で、勢いよく茂っています。朝鮮王朝は太陽と月のモチーフがよく出てくるのかな? 日本の品でも観ることはありますが、この展示だけでも何度も出てきました。
「牡丹蝶螺鈿箱」 朝鮮時代・17~18世紀

こちらも黒漆に螺鈿の箱。日本でもこの組み合わせの工芸は数多くありますが、デザインに違いが感じられて面白い。
「長生七宝簪・粧刀・眼鏡入」 朝鮮時代・19~20世紀

こちらは七宝でできた品々。簪は女性の髷髪に刺して使ったもので、夏は玉製 冬は七宝製を用いたとのことなので、ここにあるのは冬用のようです。
特に目を引いたのはこちらの眼鏡入

鮮やかな青と透明感が見事です。形も丸っこくって可愛らしい
「三回装襦」「裳」 朝鮮時代・19~20世紀

韓国の民族衣装といえばチマチョゴリですが、上衣の襦(チョゴリ)と下衣の裳(チマ)から成るようです。脇の部分に色がついてるこちらは両班が着た「三回装襦」で、庶民は「半回装襦」という脇下部分以外が色の違うものを着ていたのだとか。色で年代を分けたりもしてたようなので、服だけで身分がわかったんでしょうね。中国と似た制度に思えます。
「真鍮飯床器」 朝鮮時代・19世紀

こちらは食器。これも身分ごとに食器の数が違うそうです。真鍮製のようですが私は焼肉屋とかで出てくる金属の食器がめちゃくちゃ苦手ですw これも日本と同じようで異なる点ですね。
ということで、ミニ展示でしたがあまり知らない韓国の宮廷文化について知ることができました。韓国の美術品というと青磁・白磁・ゆるい感じの書画あたりしか思い浮かばなかったので、目新しい感じがしました。もう実質的に終わってしまいましたが、今後の参考になる展示でした。

【展覧名】
朝鮮王朝の宮廷文化
【公式サイト】
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2006
【会場】東京国立博物館 平成館 企画展示室
【最寄】上野駅
【会期】2020年2月4日(火)~ 3月15日(日)→2月26日(水)をもって閉幕
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この展示は平成館の1階の企画展示室で行われていたミニ特集で、朝鮮王朝の宮廷に関わる調度や服飾などが並ぶ内容となっていました。朝鮮王朝は1394年に首都を開京(現在の開城)から漢陽(現在のソウル)に遷し漢城と改称したそうで、漢城は風水に適した地でもあったようです。そこに古代中国の礼制に基づいた景福宮を造営し、その後 東方には離宮として昌徳宮が作られました。そして景福宮で国家行事を行い、昌徳宮で日常政務を行う体制となったようで、今回はそうした宮廷の品が並んでいました。ちょうどこの記事を書いた日から東京国立博物館は臨時休館になってしまったので、もう観ることはできませんが どのような内容だったかご紹介しておこうと思います。
参考リンク:全館臨時休館のお知らせ 2020年2月27日~3月16日
「宮廷儀式図屏風」 朝鮮時代・19世紀

こちらは宮廷で儀式を行う場面を描いた屏風。解説によると、王に慶賀を言上する礼のようです。
王の辺りをアップするとこんな感じ。

肝心の王がいない!w これは玉座の後ろの日月五峰図屏風を王の象徴としているとのことです。日本や中国と似ているけどちょっと違う服装をしてますね。
「雑像(穿山甲)」「雑像(二口龍)」「雑像(沙和尚)」 朝鮮時代・19世紀

こちらは何やらゆるい造形の像が並んでました。一番左のとか謎すぎる造形です。朝鮮の品って大体こういう緩さがあるような気がします。
趙斗淳 他(撰)「大典会通」 朝鮮時代・高宗2年(1865)

こちらは1865年に編纂された法典です。1485年に施行された根本法典と補完するための書をまとめたものらしく、完全版と言った所でしょうか。意味は分かりませんが漢字で書かれていて読みやすい字体でした。
「団領(武官服)」「団領(文官服)」 朝鮮時代・19世紀

団は丸、領は襟のことらしく 襟の部分が丸くなっています。似たような服に見えますが真ん中の絵の部分で文官・武官の見分けがつきます。
こちらは鳥のマークの文官

この鳥の種類や数で階級を識別していたようです。2羽の鶴は身分が高そうな感じがしますが、実際の所は分かりません。時代によって規定も変わったらしいので、覚えるのも大変だったのでは。
こちらは獣のマークの武官

モチーフは2頭の虎ですが、やはりゆる~いデザインですw 武官がこんな可愛い虎の服を着てたんですねw
「科挙及第図」 原本:朝鮮時代・16世紀

こちらは官吏になる為の試験「科挙」の合格者の祝宴の様子を描いたもの。たくさん並んでいるのが文官と武官の合格者のようです。下の方には合格者の名前も書いてあります。中国の科挙は驚異的な記憶力や文字の上手さが求められるものですが、朝鮮もそうだったんでしょうね。まさにエリートの集まりです。
こちらは景福宮勤政殿の唐家の写真

玉座の後ろにあるのが先程の王の象徴の日月五峰図屏風のようです。確かに太陽・月・5つの山が描かれています。
こちらは昌徳宮宣政殿の写真

日常政務を行った宮殿の一部のようですが、かなり質素でお寺みたいな…。建築様式は日本とよく似ています。
「金冠」 朝鮮時代・19~20世紀

こちらは宮廷で被っていた冠。見た目からして偉い人のものだろうと予測しましたが、縦に並ぶ金の線で階級が分かるようです。この5本の線(五梁)の冠は延臣の最高位の正一品という身分を表しているのだとか。金細工の鳳凰も豪華で、よくこんな冠が日本にあるものだとちょっと驚きでした。
「白磁硯」「長生白磁面取筆筒」「筆」「金銅水滴」 朝鮮時代・18~20世紀

こちらは朝鮮王朝の上流階級の両班が使った文房具。特に教養がある両班をソンビと呼ぶそうで、清廉を心がけてこうした簡素な文房具で書画や詩文に親しんだようです。結構使い込んだ感じがするし、日本の侘び寂びに似たような質素さですね。
「鳳凰長生螺鈿二層箪笥」 朝鮮時代・19世紀


こちらは同じ形の箪笥を2層にした籠(ノン)という品。右は下の段のアップです。螺鈿細工で蝶や鳳凰、鹿など様々な吉祥文様が埋めています。華やかでこの展示の中でも特に見栄えのする作品でした。
「日月松竹螺鈿衣装箱」 朝鮮時代・18~19世紀

こちらも螺鈿細工による箱。分かりづらいですが、表面の右上に太陽、左上に三日月らしきものが表されています。木は松や竹で、勢いよく茂っています。朝鮮王朝は太陽と月のモチーフがよく出てくるのかな? 日本の品でも観ることはありますが、この展示だけでも何度も出てきました。
「牡丹蝶螺鈿箱」 朝鮮時代・17~18世紀

こちらも黒漆に螺鈿の箱。日本でもこの組み合わせの工芸は数多くありますが、デザインに違いが感じられて面白い。
「長生七宝簪・粧刀・眼鏡入」 朝鮮時代・19~20世紀

こちらは七宝でできた品々。簪は女性の髷髪に刺して使ったもので、夏は玉製 冬は七宝製を用いたとのことなので、ここにあるのは冬用のようです。
特に目を引いたのはこちらの眼鏡入

鮮やかな青と透明感が見事です。形も丸っこくって可愛らしい
「三回装襦」「裳」 朝鮮時代・19~20世紀

韓国の民族衣装といえばチマチョゴリですが、上衣の襦(チョゴリ)と下衣の裳(チマ)から成るようです。脇の部分に色がついてるこちらは両班が着た「三回装襦」で、庶民は「半回装襦」という脇下部分以外が色の違うものを着ていたのだとか。色で年代を分けたりもしてたようなので、服だけで身分がわかったんでしょうね。中国と似た制度に思えます。
「真鍮飯床器」 朝鮮時代・19世紀

こちらは食器。これも身分ごとに食器の数が違うそうです。真鍮製のようですが私は焼肉屋とかで出てくる金属の食器がめちゃくちゃ苦手ですw これも日本と同じようで異なる点ですね。
ということで、ミニ展示でしたがあまり知らない韓国の宮廷文化について知ることができました。韓国の美術品というと青磁・白磁・ゆるい感じの書画あたりしか思い浮かばなかったので、目新しい感じがしました。もう実質的に終わってしまいましたが、今後の参考になる展示でした。
- 関連記事
-
-
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 (感想前編)【国立西洋美術館】 2020/10/21
-
もうひとつの江戸絵画 大津絵 【東京ステーションギャラリー】 2020/10/16
-
白髪一雄 【東京オペラシティアートギャラリー】 2020/03/08
-
[汝の隣人を愛せよ][今井麗 IMAI Ulala] 【東京オペラシティアートギャラリー】 2020/03/05
-
開かれた可能性-ノンリニアな未来の想像と創造 【NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)】 2020/03/03
-
画家が見たこども展 ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン (感想後編)【三菱一号館美術館】 2020/03/02
-
画家が見たこども展 ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン (感想前編)【三菱一号館美術館】 2020/03/01
-
朝鮮王朝の宮廷文化 【東京国立博物館 平成館】 2020/02/27
-
日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」 (感想後編)【東京国立博物館 平成館】 2020/02/25
-
日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」 (感想前編)【東京国立博物館 平成館】 2020/02/24
-
奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想後編)【東京ステーションギャラリー】 2020/02/21
-
奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 2020/02/20
-
森田恒友展 自然と共に生きて行かう (感想後編)【埼玉県立近代美術館】 2020/02/16
-
森田恒友展 自然と共に生きて行かう (感想前編)【埼玉県立近代美術館】 2020/02/15
-
2019 MOMASコレクション 第4期 【埼玉県立近代美術館】 2020/02/14
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
-
【根津美術館】の紅葉 2021年11月 (12/14)
-
カフェラヴォワ 【新宿界隈のお店】 (12/12)
-
川瀬巴水 旅と郷愁の風景 【SOMPO美術館】 (12/10)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。