東京国立博物館の案内 【2020年02月】
今日は写真多めです。前回ご紹介した東京国立博物館の企画展を観てきた際、本館の常設も観てきました。今回も写真を撮ってきましたので、それを使ってご紹介していこうと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
今回も平成館から入って2階をグルっと回るコースで観ていったので、その順でご紹介していこうと思います。なお、1階の蒔絵のコーナーから先は封鎖されていました。
大智勝観 「梅と蓮」

再興日本美術院に参加した画家で、横山大観に師事したこともあって名前もそれっぽいです。薄く繊細な色彩と緩やかなデフォルメ具合で 優しく穏やかな印象を受けました。
今尾景年 「鷲猿」

浮世絵師の梅川東居や円山四条派に学んだ画家で、写生を重視して花鳥画が得意だったようです。ここでは鷲の迫力と慌てて逃げる猿の可愛さの対比が面白い場面となっていました。猿の毛のフワフワ感が森狙仙みたいな
松林桂月 「玉蘭に雀」

こちらは南画の掛け軸。雀が横向きで何処かをじっと観ている様子で、可愛いようで緊張感もあります。デフォルメ具合が洒脱で好みの作品でした。
橋本雅邦 「竹林猫」

竹林の下で寝ている猫。目を細めて表情が人間っぽく見えるw 竹の輪郭が濃くなっていて力強さを感じるけど、何故か途中でいきなり切れてるのか気になりました。ここで竹を切ったのか、構図的な計算なのか…。
竹内久一 「神鹿」

こちらは春日明神の使いの鹿を表した作品。リアルな鹿の感じもありつつ神聖なオーラが漂っています。特に表情が凛として賢そうに思えました。
チャールズ・ワーグマン 「飴売」

明治時代に日本の風俗などを油彩で描いた画家によるもの。素朴ながら楽しげな光景となっていて温かみを感じます。写実的なので昔は実際こういう感じだったんでしょうね。
高橋由一 「花」

日本の油彩の先駆者による作品。写実的でやや重めの色彩に感じるのが特徴かな。華やかさよりもどこか寂しさを感じました。
「埴輪 鶏」 栃木県真岡市 鶏塚古墳出土 古墳時代6世紀

よく出来た造形の鶏の埴輪! 鶏は夜明けを告げるので光をもたらす神聖な鳥だったようです。魔除けのような意味でお墓に埋葬されたのかもしれませんね。それにしても見事なフォルムです。
「須恵器 子持高坏」 岐阜市 鎌磨5号墳出土 古墳時代6世紀

何だか変わった形の須恵器。この日観てきた特別展でもキモい造形の須恵器がありましたが、これも中々に独創的に思えます。何に使ったのか気になりますねw
「阿弥陀如来および両脇侍立像(善光寺式)」

こちらはインド伝来とされる善光寺の秘仏本尊を模した阿弥陀三尊像とのことで、中尊の衣の着方や両脇侍の両手を重ねるポーズに特徴があるそうです。確かに見慣れない形式かな。お顔もちょっと日本とは趣が異なるように思えました。
秀峰(印) 「山水図屏風」

こちらは六曲一双の屏風。緩やかなリズムが感じられる山々が描かれていて、幻想的な光景に思えます。解説によると瀟湘八景の図様を盛り込んでいるそうで、雪村の様式にかなり近い作風のようでした。
円山応挙 「秋冬山水図屏風」

空気の流れまで感じられるような風景画。冬の雪の表現はもしかして地の白を活かしているのかな? 叙情的で 左隻の舟人の存在が牧歌的に思えて好みでした。
岸駒 「虎に波図屏風」

やけに左隻の余白が広く感じる構図に驚きました。一方の虎は非常にダイナミック。
虎をアップするとこんな感じ

表情の迫力もさることながら よく観ると細かい毛が描かれていて質感豊かに表現されていました。虎を得意としていただけあって見事です。
円山応挙 「波濤図屏風」

こちらは元は京都府亀岡市の金剛寺の襖絵だった品を改装した屏風です。確かに丸い把手らしき跡が見えるかなw 線で表された波が荒々しく動きを感じさせます。元の絵はこれが3面に渡って続くようなので、臨場感ある光景だったのかも知れませんね。
長沢芦雪 「呉美人図」

巻物を読んで微笑んでいる中国の呉の美人。清廉な印象で、特に髪の毛の軽やかな感じに気品を感じます。ちょっと分かりづらいですが、足元にはレンゲがあり春を暗示しているようです。美人画は斜めの構図になってるとサマになりますね。
この近くには円山応挙の虎嘯生風図もありました。今回は円山派の揃えが良いです。
歌川広重 「江戸近郊八景之内・飛鳥山暮雪」

こちらは歌川広重の8枚揃えのシリーズのうちの1枚。見た目は代表作である東海道五十三次の「雪の蒲原」を思わせます。飛鳥山はお花見のイメージだけど、雪も風情がありますね。どこか寂しげな感じがとても好み。
ということで、今回は円山派・四条派の作品が充実していたように思えます。残念ながら東京国立博物館はコロナウィルスの影響で休館に入ってしまいましたが、ここの常設は特別展なみに面白いので 足を運ばれる際には常設も観ることをオススメします。
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
東京国立博物館の案内 【2010年02月】
東京国立博物館の案内 【2010年06月】
東京国立博物館の案内 【2010年11月】
博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2011年02月】
東京国立博物館の案内 【2011年07月】
東京国立博物館の案内 【2011年11月】
博物館に初もうで 2012年 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館140周年 新年特別公開 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2012年03月】
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※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
今回も平成館から入って2階をグルっと回るコースで観ていったので、その順でご紹介していこうと思います。なお、1階の蒔絵のコーナーから先は封鎖されていました。
大智勝観 「梅と蓮」

再興日本美術院に参加した画家で、横山大観に師事したこともあって名前もそれっぽいです。薄く繊細な色彩と緩やかなデフォルメ具合で 優しく穏やかな印象を受けました。
今尾景年 「鷲猿」

浮世絵師の梅川東居や円山四条派に学んだ画家で、写生を重視して花鳥画が得意だったようです。ここでは鷲の迫力と慌てて逃げる猿の可愛さの対比が面白い場面となっていました。猿の毛のフワフワ感が森狙仙みたいな
松林桂月 「玉蘭に雀」

こちらは南画の掛け軸。雀が横向きで何処かをじっと観ている様子で、可愛いようで緊張感もあります。デフォルメ具合が洒脱で好みの作品でした。
橋本雅邦 「竹林猫」

竹林の下で寝ている猫。目を細めて表情が人間っぽく見えるw 竹の輪郭が濃くなっていて力強さを感じるけど、何故か途中でいきなり切れてるのか気になりました。ここで竹を切ったのか、構図的な計算なのか…。
竹内久一 「神鹿」

こちらは春日明神の使いの鹿を表した作品。リアルな鹿の感じもありつつ神聖なオーラが漂っています。特に表情が凛として賢そうに思えました。
チャールズ・ワーグマン 「飴売」

明治時代に日本の風俗などを油彩で描いた画家によるもの。素朴ながら楽しげな光景となっていて温かみを感じます。写実的なので昔は実際こういう感じだったんでしょうね。
高橋由一 「花」

日本の油彩の先駆者による作品。写実的でやや重めの色彩に感じるのが特徴かな。華やかさよりもどこか寂しさを感じました。
「埴輪 鶏」 栃木県真岡市 鶏塚古墳出土 古墳時代6世紀

よく出来た造形の鶏の埴輪! 鶏は夜明けを告げるので光をもたらす神聖な鳥だったようです。魔除けのような意味でお墓に埋葬されたのかもしれませんね。それにしても見事なフォルムです。
「須恵器 子持高坏」 岐阜市 鎌磨5号墳出土 古墳時代6世紀

何だか変わった形の須恵器。この日観てきた特別展でもキモい造形の須恵器がありましたが、これも中々に独創的に思えます。何に使ったのか気になりますねw
「阿弥陀如来および両脇侍立像(善光寺式)」

こちらはインド伝来とされる善光寺の秘仏本尊を模した阿弥陀三尊像とのことで、中尊の衣の着方や両脇侍の両手を重ねるポーズに特徴があるそうです。確かに見慣れない形式かな。お顔もちょっと日本とは趣が異なるように思えました。
秀峰(印) 「山水図屏風」

こちらは六曲一双の屏風。緩やかなリズムが感じられる山々が描かれていて、幻想的な光景に思えます。解説によると瀟湘八景の図様を盛り込んでいるそうで、雪村の様式にかなり近い作風のようでした。
円山応挙 「秋冬山水図屏風」

空気の流れまで感じられるような風景画。冬の雪の表現はもしかして地の白を活かしているのかな? 叙情的で 左隻の舟人の存在が牧歌的に思えて好みでした。
岸駒 「虎に波図屏風」

やけに左隻の余白が広く感じる構図に驚きました。一方の虎は非常にダイナミック。
虎をアップするとこんな感じ

表情の迫力もさることながら よく観ると細かい毛が描かれていて質感豊かに表現されていました。虎を得意としていただけあって見事です。
円山応挙 「波濤図屏風」

こちらは元は京都府亀岡市の金剛寺の襖絵だった品を改装した屏風です。確かに丸い把手らしき跡が見えるかなw 線で表された波が荒々しく動きを感じさせます。元の絵はこれが3面に渡って続くようなので、臨場感ある光景だったのかも知れませんね。
長沢芦雪 「呉美人図」

巻物を読んで微笑んでいる中国の呉の美人。清廉な印象で、特に髪の毛の軽やかな感じに気品を感じます。ちょっと分かりづらいですが、足元にはレンゲがあり春を暗示しているようです。美人画は斜めの構図になってるとサマになりますね。
この近くには円山応挙の虎嘯生風図もありました。今回は円山派の揃えが良いです。
歌川広重 「江戸近郊八景之内・飛鳥山暮雪」

こちらは歌川広重の8枚揃えのシリーズのうちの1枚。見た目は代表作である東海道五十三次の「雪の蒲原」を思わせます。飛鳥山はお花見のイメージだけど、雪も風情がありますね。どこか寂しげな感じがとても好み。
ということで、今回は円山派・四条派の作品が充実していたように思えます。残念ながら東京国立博物館はコロナウィルスの影響で休館に入ってしまいましたが、ここの常設は特別展なみに面白いので 足を運ばれる際には常設も観ることをオススメします。
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
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