ヴェルナー・パントン展 【東京オペラシティアートギャラリー】
NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)の展示を観た後、東京オペラシティアートギャラリーにハシゴして、ヴェルナー・パントン展も観てきました。この2つのアートスポットはかなり近くにあるのでハシゴするのに最適です。

【展覧名】
ヴェルナー・パントン展
【公式サイト】
http://www.operacity.jp/ag/exh111/
【会場】東京オペラシティアートギャラリー
【最寄】初台駅
【会期】2009年10月17日~12月27日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日18時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
まず、この展覧会についてですが、デザイナー/建築家であるヴェルナー・パントンのインテリアが初期の作品から展示されている内容で、作品ごとに紹介するという感じではなく、いくつかの家具を並べて空間を作り上げているような感じでした。なので、今回の記事は作品ごとに紹介というよりは、展覧会の感想のみになります。(公式ページで雰囲気を味わうこともできます。)
名前くらいしか知らないので、ヴェルナー・パントンとは何者か?というのは略歴やこの展覧の概要などで簡単にはわかりましたが、その功績や生い立ちはあまり深く分からなかったかな。どちらかというとアティチュード的なことが詳しく掘り下げられていました。(とはいえ、あまり経歴とかに気にせず、作品自体を楽しんできましたw)
参考:ヴェルナー・パントンの略歴
参考:この展覧の概要
<Gallery 1> ★こちらで観られます
まず最初の方は初期の作品があります。どれも幾何学的で未来的なデザインをしていて、真っ先に思いついたのが映画『時計仕掛けのオレンジ』に出てくる家具!w ちょっと天才肌な雰囲気です。
三角錐を逆さにして、斜めにカットしたような椅子や、アルファベットのSとZの中間みたいな形の椅子(パントンチェア)、針金で作った籠のような椅子など、様々な椅子が特に気に入りました。このパントンチェアはデザインだけでなく重さ/強度/生産効率などを考慮し、材質も試行錯誤をしていたようです。ガラス繊維強化ポリエステル樹脂(色付けとコーディングが必要)→硬質ポリウレタン樹脂(コーディングが必要)→ポリスチレン樹脂(強度と劣化に難あり)→再び、硬質ポリウレタン樹脂という変遷を辿ったのも観ることが出来ました。(この椅子は最後のほうで座れるのもありました。)
<Gallery 2> ★こちらで観られます
さて、この展覧の面白いのはその次のコーナーで、赤い絨毯が敷かれているエリアで靴を脱いで鑑賞することになります。ここは実際に作品に触れて体験できるコーナーで、いくつかの椅子?を体験できます。特に凄いのが、「ファンタジー・ランドスケープ」という青と赤の鍾乳洞(というか生物の内臓?w)みたいな部屋で、ソファ・床・天井・柱の区別が曖昧で、どこに座っても良いという空間でした。また、大きなスクリーンの前にも凹凸で出来たソファー?があって、もたれて映像を見ることができました。その映像によると、パントンとしてはこうした流線型のフォルムよりもカラーを重要視していたそうです。確かに原色に近く幻想的な色は彼の作品の魅力だと思います。
最後にテキスタイルのコーナーもあります。こちらもカラフルで、幾何学的な作品が多かったです。
ということで、何とも説明しづらいくらい先進的なデザインに色々と刺激を受けてきました。これは特にクリエイティブな活動をしている人には面白い展示じゃないかと思います。体験もできて思った以上に楽しい展覧会でした。
公式サイトで、展覧会場の風景が観られますので、気になった方はチェックしてみてください。
http://www.operacity.jp/ag/exh111/j/gallery.html
****************************************************************
ヴェルナー・パントン展を観た後は、同じ東京オペラシティアートギャラリーで「収蔵品展031 奥山民枝展」も観てきました。ヴェルナー・パントン展のチケットで入れますので、こちらも合わせてさらっとご紹介します。
【展覧名】
収蔵品展031 奥山民枝展
【公式サイト】
http://www.operacity.jp/ag/exh112.php
【会場】東京オペラシティアートギャラリー
【最寄】初台駅
【会期】2009年10月17日~12月27日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日18時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
説明や解説が少なめで、理解したか?というと微妙な気もしますが、いくつか気に入った作品をごく簡単にご紹介します。
抽象なのか具象なのかわからない構図で、淡い色彩の作品が中心となっていました。
奥山民枝 「シリーズ 『わたる』 陽気」
ぼんやり描かれた薄暗い円形から放射線が延びていて、日食みたいな感じでした。この絵の辺りには日食のダイヤモンドリングのような絵が沢山ありました。
奥山民枝 「丘の国」
ちょっと不気味な感じの作品で怖いw 同じ顔をしたおばさんたちが20人くらいこっちを見ています。しかもみんな正面を向いてる…。 中には動物も紛れていて、背景にはヨーロッパの町並みのような風景が広がっていました。おばさん達が不気味で超現実的な雰囲気がありました。
奥山民枝 「赤い花」
その名の通り赤い花が描かれていますが、幹と根の部分が女性の胴体や指先を思わせる艶かしさがありました。ちょっと妖しい雰囲気です。
奥山民枝 「赤い山」
遠くに赤い山があり、手前は木々やそれに留まる鳥、花などが描かれています。遠近感が不思議な感じで、素朴派の作品(ルソーとか)を想起するものがありました。
という感じで、抽象やシュールな雰囲気を持っていたように思います。
さらにこの後、新人画家の展示もありました。
おまけ:オペラシティの中にある像。

今は何処もクリスマスムードが高まっています。


【展覧名】
ヴェルナー・パントン展
【公式サイト】
http://www.operacity.jp/ag/exh111/
【会場】東京オペラシティアートギャラリー
【最寄】初台駅
【会期】2009年10月17日~12月27日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日18時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
まず、この展覧会についてですが、デザイナー/建築家であるヴェルナー・パントンのインテリアが初期の作品から展示されている内容で、作品ごとに紹介するという感じではなく、いくつかの家具を並べて空間を作り上げているような感じでした。なので、今回の記事は作品ごとに紹介というよりは、展覧会の感想のみになります。(公式ページで雰囲気を味わうこともできます。)
名前くらいしか知らないので、ヴェルナー・パントンとは何者か?というのは略歴やこの展覧の概要などで簡単にはわかりましたが、その功績や生い立ちはあまり深く分からなかったかな。どちらかというとアティチュード的なことが詳しく掘り下げられていました。(とはいえ、あまり経歴とかに気にせず、作品自体を楽しんできましたw)
参考:ヴェルナー・パントンの略歴
参考:この展覧の概要
<Gallery 1> ★こちらで観られます
まず最初の方は初期の作品があります。どれも幾何学的で未来的なデザインをしていて、真っ先に思いついたのが映画『時計仕掛けのオレンジ』に出てくる家具!w ちょっと天才肌な雰囲気です。
三角錐を逆さにして、斜めにカットしたような椅子や、アルファベットのSとZの中間みたいな形の椅子(パントンチェア)、針金で作った籠のような椅子など、様々な椅子が特に気に入りました。このパントンチェアはデザインだけでなく重さ/強度/生産効率などを考慮し、材質も試行錯誤をしていたようです。ガラス繊維強化ポリエステル樹脂(色付けとコーディングが必要)→硬質ポリウレタン樹脂(コーディングが必要)→ポリスチレン樹脂(強度と劣化に難あり)→再び、硬質ポリウレタン樹脂という変遷を辿ったのも観ることが出来ました。(この椅子は最後のほうで座れるのもありました。)
<Gallery 2> ★こちらで観られます
さて、この展覧の面白いのはその次のコーナーで、赤い絨毯が敷かれているエリアで靴を脱いで鑑賞することになります。ここは実際に作品に触れて体験できるコーナーで、いくつかの椅子?を体験できます。特に凄いのが、「ファンタジー・ランドスケープ」という青と赤の鍾乳洞(というか生物の内臓?w)みたいな部屋で、ソファ・床・天井・柱の区別が曖昧で、どこに座っても良いという空間でした。また、大きなスクリーンの前にも凹凸で出来たソファー?があって、もたれて映像を見ることができました。その映像によると、パントンとしてはこうした流線型のフォルムよりもカラーを重要視していたそうです。確かに原色に近く幻想的な色は彼の作品の魅力だと思います。
最後にテキスタイルのコーナーもあります。こちらもカラフルで、幾何学的な作品が多かったです。
ということで、何とも説明しづらいくらい先進的なデザインに色々と刺激を受けてきました。これは特にクリエイティブな活動をしている人には面白い展示じゃないかと思います。体験もできて思った以上に楽しい展覧会でした。
公式サイトで、展覧会場の風景が観られますので、気になった方はチェックしてみてください。
http://www.operacity.jp/ag/exh111/j/gallery.html
****************************************************************
ヴェルナー・パントン展を観た後は、同じ東京オペラシティアートギャラリーで「収蔵品展031 奥山民枝展」も観てきました。ヴェルナー・パントン展のチケットで入れますので、こちらも合わせてさらっとご紹介します。
【展覧名】
収蔵品展031 奥山民枝展
【公式サイト】
http://www.operacity.jp/ag/exh112.php
【会場】東京オペラシティアートギャラリー
【最寄】初台駅
【会期】2009年10月17日~12月27日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日18時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
説明や解説が少なめで、理解したか?というと微妙な気もしますが、いくつか気に入った作品をごく簡単にご紹介します。
抽象なのか具象なのかわからない構図で、淡い色彩の作品が中心となっていました。
奥山民枝 「シリーズ 『わたる』 陽気」
ぼんやり描かれた薄暗い円形から放射線が延びていて、日食みたいな感じでした。この絵の辺りには日食のダイヤモンドリングのような絵が沢山ありました。
奥山民枝 「丘の国」
ちょっと不気味な感じの作品で怖いw 同じ顔をしたおばさんたちが20人くらいこっちを見ています。しかもみんな正面を向いてる…。 中には動物も紛れていて、背景にはヨーロッパの町並みのような風景が広がっていました。おばさん達が不気味で超現実的な雰囲気がありました。
奥山民枝 「赤い花」
その名の通り赤い花が描かれていますが、幹と根の部分が女性の胴体や指先を思わせる艶かしさがありました。ちょっと妖しい雰囲気です。
奥山民枝 「赤い山」
遠くに赤い山があり、手前は木々やそれに留まる鳥、花などが描かれています。遠近感が不思議な感じで、素朴派の作品(ルソーとか)を想起するものがありました。
という感じで、抽象やシュールな雰囲気を持っていたように思います。
さらにこの後、新人画家の展示もありました。
おまけ:オペラシティの中にある像。

今は何処もクリスマスムードが高まっています。


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