【箱根(前編)】 美術館巡りルート
今日は箱根周辺のアートスポット巡りについてのご紹介です。箱根はアートスポットが無数にあるので、前編・後編に分けてご紹介していこうと思います。
今日ご紹介するのはこちらの地図の
でポイントした3箇所となります。また、
と
で示した周辺で見どころになりそうな場所についてもご紹介していきます。
箱根には数多くの美術館がありますが、箱根登山鉄道沿いには小涌谷駅の<岡田美術館>、彫刻の森駅の<彫刻の森美術館>があり、ケーブルカーの公園下駅には箱根写真美術館、公園上駅には箱根美術館などがあります。そこから少し離れますが、強羅周辺には箱根マイセンアンティーク美術館などもあり、この辺は特に美術館が集中しています。(その先の仙石原方面は後編でご紹介予定です)
一方、観光地が多く集まる芦ノ湖の元箱根港の辺りには<成川美術館>があります。この辺には箱根関所や箱根神社といった史跡もあるので、この辺と合わせて訪れると効率良く回れると思います。
まずは近年オープンした岡田美術館についてです。
<岡田美術館>

【公式サイト】
https://www.okada-museum.com/
【鑑賞時間目安】
2時間30分程度
【過去の展示】
記事一覧はこちら
【企画展・常設】
企画展・常設ともにあり
【併設のカフェ】
あり
【近くのカフェ】 ※古い記事の場合、閉店/移転していることもあります
記事一覧はこちら
【ミュージアムショップ】
あり
【ぐるっとパス】 ※記事にした当時の情報です
不参加
【館内撮影可否】 ※詳しくは館員さんにご確認ください
不可。スマフォの持ち込み自体できない
【特徴】
こちらはパチンコ・パチスロの会社の創業者である岡田和生 氏の東洋美術・日本美術のコレクションを展示する大規模な美術館で、2013年にオープンしました。常設と企画展が一体化しているような感じで、所々に企画展の品が並ぶ形式かな。1階は中国・韓国の青銅器や磁器、2階は日本の磁器・ガラス、3階は主に屏風などの日本画、4階も日本画、5階は仏教美術(ここは小部屋のみ)ということで、常設展示だけで450点程度もあります。さらにその質も凄くて、どれも一流の作家による作品ばかりです。再発見された作品が収蔵されて話題になることもあり、喜多川歌麿の肉筆浮世絵の「深川の雪」や伊藤若冲の「孔雀鳳凰図」といった作品はこの美術館の目玉と言えそうです。
さらに庭園や和風のカフェもあり、美術館としてかなりクオリティが高いのは確かです。敷地内には足湯もあります。

館内はかなり広いので疲れた足に良いかも。
一方、この美術館は独自のルールがあり、これが厄介です。入口でセキュリティチェックを受けるのは特に気になりませんが、携帯電話・スマートフォンの持ち込みはできないというのが何とも不便です。館内で連れと はぐれてしまうと連絡が取れません。また、5階から庭に出ることができるのですが、一回外に出ると締め出されて1階まで戻る必要があり大回りする羽目になります。こうした点が非常に腹立たしく、満足度を押し下げます。
と、コレクションと施設は非常に立派だけどサービス精神は皆無です。入場料も2800円と高いので、よほどの美術好きじゃないと寄らないと思います。まあそれだけの価値がある品が並んでいるので悩ましいところです。
続いてはフジサンケイグループの彫刻の森についてです。
<彫刻の森美術館>

【公式サイト】
https://www.hakone-oam.or.jp/
【鑑賞時間目安】
3時間00分程度
【過去の展示】
記事一覧はこちら
【企画展・常設】
企画展・常設ともにあり
【併設のカフェ】
あり
【近くのカフェ】 ※古い記事の場合、閉店/移転していることもあります
記事一覧はこちら
【ミュージアムショップ】
あり
【ぐるっとパス】 ※記事にした当時の情報です
不参加
【館内撮影可否】 ※詳しくは館員さんにご確認ください
概ね可能
【特徴】
こちらは非常に広い敷地の屋外に多くの彫刻が並んでいる美術館で、美しい風景と共に楽しむことができます。大半は常設ですが、たまに入れ替わったり増えたりしているように思います。また、屋内では企画展なども行われていて、様々な作家の作品が紹介されます。あまり解説などはありませんが、自然と一体化するような展示方法で 美術初心者にも分かりやすい面白さだと思います。
子供向けの施設もあり、こちらは体験型の作品「ネットの森」

色鮮やかで、観ているだけでも楽しげです。
敷地の奥の方にはピカソ館があり、ピカソの絵画作品・立体作品・陶芸作品が常設されています。ここだけでもかなり見応えがあり、できれば半日くらいかけてじっくりと見て回りたい美術館です。逆に言うとここは短時間で観ることはできないので、ルートに入れるとあまり他を観る時間は無くなるかなw アップダウンもあって軽いハイキングにもなるので、幅広い層にオススメできます。
成川美術館をご紹介する前に、強羅周辺の他の美術館もご紹介しておこうと思います。
強羅~箱根公園の辺りには箱根美術館、箱根写真美術館、箱根マイセンアンティーク美術館などがあります。箱根美術館は熱海のMOA美術館の姉妹的な存在(同じ宗教団体が運営)で、古い磁器や土器などを展示しています。庭園もあり閉館時間がやや早めなので、訪れる際はその点に気をつけた方が良いかな。箱根写真美術館と箱根マイセンアンティーク美術館については訪れたことがないのですが、それほど大きくないようなので、他の美術館とハシゴするルートを組みやすいのではないかと思います。
続いては一気に移動して元箱根港の近くの成川美術館についてです。
<成川美術館>

【公式サイト】
http://www.narukawamuseum.co.jp/
【鑑賞時間目安】
1時間00分程度
【過去の展示】
記事一覧はこちら
【企画展・常設】
企画展・常設ともにあり(常設は少数)
【併設のカフェ】
あり
【近くのカフェ】 ※古い記事の場合、閉店/移転していることもあります
記事一覧はこちら
【ミュージアムショップ】
あり
【ぐるっとパス】 ※記事にした当時の情報です
不参加
【館内撮影可否】 ※詳しくは館員さんにご確認ください
ルールを守れば可能
【特徴】
こちらの美術館は近現代の日本画を中心としたコレクションを持っていて、約4000点の中から年に3回の展示替えを行っています。大半はそうした企画展の内容で、一部に常設されている作品(中国の牙彫など)があります。大画面の作品も多く、囲まれるように鑑賞することができるので中々に見応えがあります。上階・下階と2フロアあるので、観るのに1時間くらいはかかるかな。
そしてもう1つ、美術品以外にここには見所があります。

芦ノ湖に面した小高い立地なので、非常に見晴らしが良いのが特徴です。天気が良ければ富士山も見えるのだとか。この美術館のカフェはこうした眺めを見ながらお茶できるのでオススメです。
成川美術館の付近には美術館らしい美術館はあまりない(お土産物屋さんみたいなギャラリーはある)のですが、近くには箱根関所や箱根神社もあります。元箱根港から海賊船に乗ることもできるので、そうした観光地に行く際に合わせて訪れるのが良さそうです。
ということで、箱根にはいくつか美術館が集まっているエリアがあります。箱根登山鉄道が2019年10月の台風の影響で寸断され(2020年7月下旬の運転再開を目指す)たり、小規模な噴火があったり、コロナがあったりと箱根も多難ですが、早いとこ平常に戻ってまた訪れたいものです。
今日ご紹介するのはこちらの地図の



箱根には数多くの美術館がありますが、箱根登山鉄道沿いには小涌谷駅の<岡田美術館>、彫刻の森駅の<彫刻の森美術館>があり、ケーブルカーの公園下駅には箱根写真美術館、公園上駅には箱根美術館などがあります。そこから少し離れますが、強羅周辺には箱根マイセンアンティーク美術館などもあり、この辺は特に美術館が集中しています。(その先の仙石原方面は後編でご紹介予定です)
一方、観光地が多く集まる芦ノ湖の元箱根港の辺りには<成川美術館>があります。この辺には箱根関所や箱根神社といった史跡もあるので、この辺と合わせて訪れると効率良く回れると思います。
まずは近年オープンした岡田美術館についてです。
<岡田美術館>

【公式サイト】
https://www.okada-museum.com/
【鑑賞時間目安】
2時間30分程度
【過去の展示】
記事一覧はこちら
【企画展・常設】
企画展・常設ともにあり
【併設のカフェ】
あり
【近くのカフェ】 ※古い記事の場合、閉店/移転していることもあります
記事一覧はこちら
【ミュージアムショップ】
あり
【ぐるっとパス】 ※記事にした当時の情報です
不参加
【館内撮影可否】 ※詳しくは館員さんにご確認ください
不可。スマフォの持ち込み自体できない
【特徴】
こちらはパチンコ・パチスロの会社の創業者である岡田和生 氏の東洋美術・日本美術のコレクションを展示する大規模な美術館で、2013年にオープンしました。常設と企画展が一体化しているような感じで、所々に企画展の品が並ぶ形式かな。1階は中国・韓国の青銅器や磁器、2階は日本の磁器・ガラス、3階は主に屏風などの日本画、4階も日本画、5階は仏教美術(ここは小部屋のみ)ということで、常設展示だけで450点程度もあります。さらにその質も凄くて、どれも一流の作家による作品ばかりです。再発見された作品が収蔵されて話題になることもあり、喜多川歌麿の肉筆浮世絵の「深川の雪」や伊藤若冲の「孔雀鳳凰図」といった作品はこの美術館の目玉と言えそうです。
さらに庭園や和風のカフェもあり、美術館としてかなりクオリティが高いのは確かです。敷地内には足湯もあります。

館内はかなり広いので疲れた足に良いかも。
一方、この美術館は独自のルールがあり、これが厄介です。入口でセキュリティチェックを受けるのは特に気になりませんが、携帯電話・スマートフォンの持ち込みはできないというのが何とも不便です。館内で連れと はぐれてしまうと連絡が取れません。また、5階から庭に出ることができるのですが、一回外に出ると締め出されて1階まで戻る必要があり大回りする羽目になります。こうした点が非常に腹立たしく、満足度を押し下げます。
と、コレクションと施設は非常に立派だけどサービス精神は皆無です。入場料も2800円と高いので、よほどの美術好きじゃないと寄らないと思います。まあそれだけの価値がある品が並んでいるので悩ましいところです。
続いてはフジサンケイグループの彫刻の森についてです。
<彫刻の森美術館>

【公式サイト】
https://www.hakone-oam.or.jp/
【鑑賞時間目安】
3時間00分程度
【過去の展示】
記事一覧はこちら
【企画展・常設】
企画展・常設ともにあり
【併設のカフェ】
あり
【近くのカフェ】 ※古い記事の場合、閉店/移転していることもあります
記事一覧はこちら
【ミュージアムショップ】
あり
【ぐるっとパス】 ※記事にした当時の情報です
不参加
【館内撮影可否】 ※詳しくは館員さんにご確認ください
概ね可能
【特徴】
こちらは非常に広い敷地の屋外に多くの彫刻が並んでいる美術館で、美しい風景と共に楽しむことができます。大半は常設ですが、たまに入れ替わったり増えたりしているように思います。また、屋内では企画展なども行われていて、様々な作家の作品が紹介されます。あまり解説などはありませんが、自然と一体化するような展示方法で 美術初心者にも分かりやすい面白さだと思います。
子供向けの施設もあり、こちらは体験型の作品「ネットの森」

色鮮やかで、観ているだけでも楽しげです。
敷地の奥の方にはピカソ館があり、ピカソの絵画作品・立体作品・陶芸作品が常設されています。ここだけでもかなり見応えがあり、できれば半日くらいかけてじっくりと見て回りたい美術館です。逆に言うとここは短時間で観ることはできないので、ルートに入れるとあまり他を観る時間は無くなるかなw アップダウンもあって軽いハイキングにもなるので、幅広い層にオススメできます。
成川美術館をご紹介する前に、強羅周辺の他の美術館もご紹介しておこうと思います。
強羅~箱根公園の辺りには箱根美術館、箱根写真美術館、箱根マイセンアンティーク美術館などがあります。箱根美術館は熱海のMOA美術館の姉妹的な存在(同じ宗教団体が運営)で、古い磁器や土器などを展示しています。庭園もあり閉館時間がやや早めなので、訪れる際はその点に気をつけた方が良いかな。箱根写真美術館と箱根マイセンアンティーク美術館については訪れたことがないのですが、それほど大きくないようなので、他の美術館とハシゴするルートを組みやすいのではないかと思います。
続いては一気に移動して元箱根港の近くの成川美術館についてです。
<成川美術館>

【公式サイト】
http://www.narukawamuseum.co.jp/
【鑑賞時間目安】
1時間00分程度
【過去の展示】
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【企画展・常設】
企画展・常設ともにあり(常設は少数)
【併設のカフェ】
あり
【近くのカフェ】 ※古い記事の場合、閉店/移転していることもあります
記事一覧はこちら
【ミュージアムショップ】
あり
【ぐるっとパス】 ※記事にした当時の情報です
不参加
【館内撮影可否】 ※詳しくは館員さんにご確認ください
ルールを守れば可能
【特徴】
こちらの美術館は近現代の日本画を中心としたコレクションを持っていて、約4000点の中から年に3回の展示替えを行っています。大半はそうした企画展の内容で、一部に常設されている作品(中国の牙彫など)があります。大画面の作品も多く、囲まれるように鑑賞することができるので中々に見応えがあります。上階・下階と2フロアあるので、観るのに1時間くらいはかかるかな。
そしてもう1つ、美術品以外にここには見所があります。

芦ノ湖に面した小高い立地なので、非常に見晴らしが良いのが特徴です。天気が良ければ富士山も見えるのだとか。この美術館のカフェはこうした眺めを見ながらお茶できるのでオススメです。
成川美術館の付近には美術館らしい美術館はあまりない(お土産物屋さんみたいなギャラリーはある)のですが、近くには箱根関所や箱根神社もあります。元箱根港から海賊船に乗ることもできるので、そうした観光地に行く際に合わせて訪れるのが良さそうです。
ということで、箱根にはいくつか美術館が集まっているエリアがあります。箱根登山鉄道が2019年10月の台風の影響で寸断され(2020年7月下旬の運転再開を目指す)たり、小規模な噴火があったり、コロナがあったりと箱根も多難ですが、早いとこ平常に戻ってまた訪れたいものです。
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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