《アンリ・ルソー》 作者別紹介
今日は作者別紹介で19世紀末から20世紀にかけて活動したフランスの画家アンリ・ルソーを取り上げます。絵画の世界のみならず芸術の世界では「上手い」ことが大きな評価要素となっていますが、このアンリ・ルソーによって上手さよりも個性や革新性が重要視される時代へと変わったと言っても過言ではないと思います。と言っても当時は価値を理解する人は少なく、ピカソやアポリネールなどの洗濯船のメンバーらが広めなかったら埋もれていた可能性は高そうです。ヘタウマで妙に心惹かれる… そんな偉大な日曜画家の作品を過去の展示の写真を使ってご紹介していこうと思います。
アンリ・ルソー 「サン=ニコラ河岸から見たシテ島(夕暮れ)」

いきなり看板の写真しかありませんでしたが、こちらは1887~88年頃の作品。ルソーは税関の職員をやりながら絵を描く日曜画家で、最初期の作品は35歳頃で1884年の40歳頃から本格的に絵に取り組んだと言われています。この絵は40代半ばくらいの作品なのでまだ税関で働いていた時期かな。一応、遠近感があるようで物の大きさがチグハグだったり人が人形のように見えたりして「子供の絵みたい」と批評されたのも致し方ないように思えます。原題ではシテ島ではなくサン・ルイ島なのですが、実際にはサン=ニコラ河岸からはサン・ルイ島は見えないようで、ルソーには多くの勘違いや「天然ボケ」みたいな所があります。全く売れないのに本気で自分を当代きっての大画家と思ってたようだし 傍から見たら奇人変人ですが、それが良いw 独学で身につけた画風なので、同時代の画家とは全く異なる個性を見せています。あながち下手というわけでもなく、滑らかで平面的なタッチが独特の寂寞とした叙情性を持っているように思えます。
なお、ルソーはスーラやシニャックが開いたサロン・デ・アンデパンダン展に出品していたものの、当時は失笑されたり リサイクル可能なキャンバスとして絵が売られていたような扱いでした。それでも全くめげない鋼のメンタルも凄いw
アンリ・ルソー 「エッフェル塔とトロカデロ宮殿の眺望」

こちらは1896~1898年の作品。エッフェル塔は1889年に作られ、トロカデロ宮殿は1878年のパリ万博の主会場として作られましたが1937年に取り壊されました。この頃にはルソーは絵に専念するために税関は辞めていて、大作や代表作が多く作られています。歪んだエッフェル塔やそれを観る人など、やはり「素朴」な表現ではありますが 夕暮れ時のしみじみした心持ちがよく表れているように思えます。観ていてホッとするようなユルさもルソーの魅力かな。
アンリ・ルソー 「婚礼」

こちらは1905年の作品。結婚式の集合写真みたいな感じで、後列の右から2人目がルソー本人と言われています。この絵も妙な所があって、花嫁が宙を浮いていたり左のおじいさんの座り方が浅いのか立っているのかよく分かりません。こうした奇妙さはシュルレアリスムの先駆けとも言えるものですが、恐らく計算して描いたものじゃないでしょうねw ルソーを始めとした素朴派と呼ばれる画家の特徴として、それぞれのモチーフが正面向きで、1つ1つは丁寧に描かれています。一方で全体のバランスや辻褄が合わないのでコラージュのように観えたり平面的に観えたりします。どういう描き方をしてたか分かりませんが、伝統的な遠近法を学んでいたらこんな個性は生まれかったと思います。
ルソーは他にも赤ん坊のお祝いなど人の為に描いた作品がいくつかありますが、広く世間の理解を得ていたわけではありませんでした。しかし、1906年頃に画家ドローネや批評家ウーデと知り合い、ピカソや画商ヴォラールなどとも知己を得ていくなど少しだけ状況が変わっていきます。1908年にピカソが古物商から買ったルソーの絵はたった5フランだった… という話があり、恐らく絵ではなく再利用可能なキャンバスとしての値段でしょうね。やがてピカソやアポリネールの「洗濯船」のメンバーらの絶賛を受けて、「アンリ・ルソーの夕べ」という夜会が開催されました。(からかい半分みたいな) 一方、ルソーはピカソに「我々2人はこの時代の最も偉大な画家なのだよ。君はエジプト的ジャンルにおいて。私は現代的ジャンルにおいて」と言ったそうで、ピカソのことを認めていたようです。エジプト的ってのはキュビスムのことでしょうかね?w
アンリ・ルソー 「第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神」」

こちらは1905~06年の作品。アンデパンダン展は無審査で誰でも出せる展覧会のことです。天使、ライオン、画家たちなどが描かれていて、この絵の中にもルソー本人が描かれています(ライオンの手前の2人の右側) もちろん実際の光景ではなく天使もライオンも寓意ではありますが、空が広く伸びやかで開放的な雰囲気がアンデパンダン展の気風を表しているように思えます。
なお、ルソーはアンデパンダン展には毎年参加し、官展(サロン)にも応募していたようです。しかし現存作品は世界でも二百数十点しかないらしく、日本には二十数点程度しかないのだとか。
アンリ・ルソー 「蛇使いの女」

こちらは1907年の代表作です。良い写真が無くてすみません。ここまで奇妙だとか素朴だとか言ってきましたが、この絵はそれがガッチリ噛み合って幻想的な雰囲気を出しています。特に真っ黒な女性の姿が神秘的で、楽園や原始をイメージさせます。生い茂る草も何か分からないけど南国の植物のような生命力を感じるかな。ルソーは実際に南国に行ったことは無く、植物園や万博、絵入りの図鑑などを参考に南国の絵を描いているのですが、それが上手く想像力と結びついたのがこの作品だと思います。
南国への憧れというとゴーギャンを思い出しますが、ゴーギャンもルソーを評価していた数少ない画家の1人です。この2人はパリで2年ほど交流があったようで、特に友情に発展することはなかったのですが、お互いの絵を鑑賞していました。ゴーギャンはルソーに対し「彼の黒色は真似できない」と評価し、ルソーはゴーギャンを「パレットの騎士」と呼んでいたらしくお互いに敬意を表したようです。しかし、ゴーギャンはルソーに「大統領が夕食会に招いているぞ」と嘘を言ってからかったりもしていたようですw
アンリ・ルソー 「エデンの園のエヴァ」

こちらは1906~1910年頃の作品。こちらはストレートに原始をテーマにしていて、やはり南国的な雰囲気となっています。ちょっと異様なほどに生い茂っていますが、全体的には静けさと無垢な印象を受けるのが不思議です。この持ち味はアカデミックな画家には出せなかったでしょうね。
ルソーの絵は日本にも大きな影響を与えていて、岡鹿之助によって日本に紹介されています。岡鹿之助の絵を観ると如何に傾倒していたのかよくわかります。また、藤田嗣治はピカソのアトリエでルソーの「女の肖像」を観て衝撃を受けたそうで、「絵画は自由であるべき。自分のは先生の模倣である」と気が付いたそうです。ルソーは優等生の時代から個性派の時代への決定打みたいなものですね。
アンリ・ルソー 「ジュニエ爺さんの馬車」

こちらは1908年の作品。1910年に亡くなるので晩年の代表作となります。馬は割としっかり描かれていますが、その前にいるのは何と犬です。まるでネズミみたいな…w 馬車の人もみんなこちら向きだったり 小人みたいな女の子がいたりと ツッコミどころ満載ですw しかしどこか懐かしいような感覚があり、妙に心ひかれます。タイトルのジュニエ爺さんはルソーの近所の雑貨商で 毎朝の荷馬車での買い出しに出かけているところのようです。一緒に乗っているのは夫妻と子供で、黄色い帽子の人物はルソー自身なのだとか。ルソーの不思議な魅力が詰まった一枚です。
ちなみにルソーは作曲したり喜劇を著したりもしています。喜劇を劇場に持ち込んで上演してもらおうとしたものの断られたり、割と絵画と同じようなパターンw この謎の自信で己の道を突き進んだのが良い結果になったんでしょうね。
ということで、ルソーは自分で言っていたように偉大な画家として歴史に残りました。運が良かったというのもあると思いますが、それまでの常識を打ち破るような自由さをピカソたちは感じたのだと思います。現代では大人気で、素朴ゆえに誰からも好かれるのかもしれません。まさに天然の天才画家ですね。
参考記事:
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アンリ・ルソー 「サン=ニコラ河岸から見たシテ島(夕暮れ)」

いきなり看板の写真しかありませんでしたが、こちらは1887~88年頃の作品。ルソーは税関の職員をやりながら絵を描く日曜画家で、最初期の作品は35歳頃で1884年の40歳頃から本格的に絵に取り組んだと言われています。この絵は40代半ばくらいの作品なのでまだ税関で働いていた時期かな。一応、遠近感があるようで物の大きさがチグハグだったり人が人形のように見えたりして「子供の絵みたい」と批評されたのも致し方ないように思えます。原題ではシテ島ではなくサン・ルイ島なのですが、実際にはサン=ニコラ河岸からはサン・ルイ島は見えないようで、ルソーには多くの勘違いや「天然ボケ」みたいな所があります。全く売れないのに本気で自分を当代きっての大画家と思ってたようだし 傍から見たら奇人変人ですが、それが良いw 独学で身につけた画風なので、同時代の画家とは全く異なる個性を見せています。あながち下手というわけでもなく、滑らかで平面的なタッチが独特の寂寞とした叙情性を持っているように思えます。
なお、ルソーはスーラやシニャックが開いたサロン・デ・アンデパンダン展に出品していたものの、当時は失笑されたり リサイクル可能なキャンバスとして絵が売られていたような扱いでした。それでも全くめげない鋼のメンタルも凄いw
アンリ・ルソー 「エッフェル塔とトロカデロ宮殿の眺望」

こちらは1896~1898年の作品。エッフェル塔は1889年に作られ、トロカデロ宮殿は1878年のパリ万博の主会場として作られましたが1937年に取り壊されました。この頃にはルソーは絵に専念するために税関は辞めていて、大作や代表作が多く作られています。歪んだエッフェル塔やそれを観る人など、やはり「素朴」な表現ではありますが 夕暮れ時のしみじみした心持ちがよく表れているように思えます。観ていてホッとするようなユルさもルソーの魅力かな。
アンリ・ルソー 「婚礼」

こちらは1905年の作品。結婚式の集合写真みたいな感じで、後列の右から2人目がルソー本人と言われています。この絵も妙な所があって、花嫁が宙を浮いていたり左のおじいさんの座り方が浅いのか立っているのかよく分かりません。こうした奇妙さはシュルレアリスムの先駆けとも言えるものですが、恐らく計算して描いたものじゃないでしょうねw ルソーを始めとした素朴派と呼ばれる画家の特徴として、それぞれのモチーフが正面向きで、1つ1つは丁寧に描かれています。一方で全体のバランスや辻褄が合わないのでコラージュのように観えたり平面的に観えたりします。どういう描き方をしてたか分かりませんが、伝統的な遠近法を学んでいたらこんな個性は生まれかったと思います。
ルソーは他にも赤ん坊のお祝いなど人の為に描いた作品がいくつかありますが、広く世間の理解を得ていたわけではありませんでした。しかし、1906年頃に画家ドローネや批評家ウーデと知り合い、ピカソや画商ヴォラールなどとも知己を得ていくなど少しだけ状況が変わっていきます。1908年にピカソが古物商から買ったルソーの絵はたった5フランだった… という話があり、恐らく絵ではなく再利用可能なキャンバスとしての値段でしょうね。やがてピカソやアポリネールの「洗濯船」のメンバーらの絶賛を受けて、「アンリ・ルソーの夕べ」という夜会が開催されました。(からかい半分みたいな) 一方、ルソーはピカソに「我々2人はこの時代の最も偉大な画家なのだよ。君はエジプト的ジャンルにおいて。私は現代的ジャンルにおいて」と言ったそうで、ピカソのことを認めていたようです。エジプト的ってのはキュビスムのことでしょうかね?w
アンリ・ルソー 「第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神」」

こちらは1905~06年の作品。アンデパンダン展は無審査で誰でも出せる展覧会のことです。天使、ライオン、画家たちなどが描かれていて、この絵の中にもルソー本人が描かれています(ライオンの手前の2人の右側) もちろん実際の光景ではなく天使もライオンも寓意ではありますが、空が広く伸びやかで開放的な雰囲気がアンデパンダン展の気風を表しているように思えます。
なお、ルソーはアンデパンダン展には毎年参加し、官展(サロン)にも応募していたようです。しかし現存作品は世界でも二百数十点しかないらしく、日本には二十数点程度しかないのだとか。
アンリ・ルソー 「蛇使いの女」

こちらは1907年の代表作です。良い写真が無くてすみません。ここまで奇妙だとか素朴だとか言ってきましたが、この絵はそれがガッチリ噛み合って幻想的な雰囲気を出しています。特に真っ黒な女性の姿が神秘的で、楽園や原始をイメージさせます。生い茂る草も何か分からないけど南国の植物のような生命力を感じるかな。ルソーは実際に南国に行ったことは無く、植物園や万博、絵入りの図鑑などを参考に南国の絵を描いているのですが、それが上手く想像力と結びついたのがこの作品だと思います。
南国への憧れというとゴーギャンを思い出しますが、ゴーギャンもルソーを評価していた数少ない画家の1人です。この2人はパリで2年ほど交流があったようで、特に友情に発展することはなかったのですが、お互いの絵を鑑賞していました。ゴーギャンはルソーに対し「彼の黒色は真似できない」と評価し、ルソーはゴーギャンを「パレットの騎士」と呼んでいたらしくお互いに敬意を表したようです。しかし、ゴーギャンはルソーに「大統領が夕食会に招いているぞ」と嘘を言ってからかったりもしていたようですw
アンリ・ルソー 「エデンの園のエヴァ」

こちらは1906~1910年頃の作品。こちらはストレートに原始をテーマにしていて、やはり南国的な雰囲気となっています。ちょっと異様なほどに生い茂っていますが、全体的には静けさと無垢な印象を受けるのが不思議です。この持ち味はアカデミックな画家には出せなかったでしょうね。
ルソーの絵は日本にも大きな影響を与えていて、岡鹿之助によって日本に紹介されています。岡鹿之助の絵を観ると如何に傾倒していたのかよくわかります。また、藤田嗣治はピカソのアトリエでルソーの「女の肖像」を観て衝撃を受けたそうで、「絵画は自由であるべき。自分のは先生の模倣である」と気が付いたそうです。ルソーは優等生の時代から個性派の時代への決定打みたいなものですね。
アンリ・ルソー 「ジュニエ爺さんの馬車」

こちらは1908年の作品。1910年に亡くなるので晩年の代表作となります。馬は割としっかり描かれていますが、その前にいるのは何と犬です。まるでネズミみたいな…w 馬車の人もみんなこちら向きだったり 小人みたいな女の子がいたりと ツッコミどころ満載ですw しかしどこか懐かしいような感覚があり、妙に心ひかれます。タイトルのジュニエ爺さんはルソーの近所の雑貨商で 毎朝の荷馬車での買い出しに出かけているところのようです。一緒に乗っているのは夫妻と子供で、黄色い帽子の人物はルソー自身なのだとか。ルソーの不思議な魅力が詰まった一枚です。
ちなみにルソーは作曲したり喜劇を著したりもしています。喜劇を劇場に持ち込んで上演してもらおうとしたものの断られたり、割と絵画と同じようなパターンw この謎の自信で己の道を突き進んだのが良い結果になったんでしょうね。
ということで、ルソーは自分で言っていたように偉大な画家として歴史に残りました。運が良かったというのもあると思いますが、それまでの常識を打ち破るような自由さをピカソたちは感じたのだと思います。現代では大人気で、素朴ゆえに誰からも好かれるのかもしれません。まさに天然の天才画家ですね。
参考記事:
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
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